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1948/10/11 第3回国会 参議院 参議院会議録情報 第003回国会 本会議 第1号
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1948/10/11 第3回国会 参議院

参議院会議録情報 第003回国会 本会議 第1号

#1
第003回国会 本会議 第1号
昭和二十三年十月十一日(月曜日)
   午前十時二十七分開議
    ―――――――――――――
 議事日程 第一号
  昭和二十三年十月十一日
   午前十時開議
 第一 会期の件
 第二 内閣総理大臣の指名
    ―――――――――――――
#2
○議長(松平恒雄君) 第二回國会閉会後における諸般の報告は、御異議がなければ朗読を省略いたします。
     ―――――・―――――
#3
○議長(松平恒雄君) これより本日の会議を開きます。本院規則第十四條により、諸君の議席は現在の仮議席の通り指定いたします。これにて暫時休憩いたします。
   午前十時二十八分休憩
     ―――――・―――――
   午後零時一分開議
#4
○議長(松平恒雄君) 休憩前に引続き会議を開きます。参事を報告いたさせます。
   〔宮坂参事朗読〕
本日衆議院から委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。
 國会法の一部を改正する法律案本日議員から委員会審査省略の要求書を附して左の議案を提出した。
 参議院規則中改正案(木内四郎君外六名発議)
     ―――――・―――――
○議長(松平恒雄君)この際議事日程に追加して、本日衆議院から提出されました國会法の一部を改正する法律案を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。尚本案につきましては衆議院から委員会の審査を省略せられたい旨の要求に接しております。つきましては、衆議院の要求通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○議長(松平恒雄君) 御異議なしと認めます。参事をして議案の朗読をいたさせます。
   〔宮坂参事朗読〕
  國会法の一部を改正する法律
 國会法(昭和二十二年法律第七十九号)の一部を次のように改める。
 第四十二條第一項の各号を次のように改める。
  一 内閣委員会
  二 人事委員会
  三 地方行政委員会
  四 経済安定委員会
  五 法務委員会
  六 外務委員会
  七 大蔵委員会
  八 文部委員会
  九 厚生委員会
  十 商工委員会
  十一 農林委員会
  十二 水産委員会
  十三 運輸委員会
  十四 通信委員会
  十五 労働委員会
  十六 建設委員会
  十七 予算委員会
  十八 決算委員会
  十九 議院運営委員会
  二十 懲罰委員会
  二十一 図書館運営委員会
    附則
  この法律は、公布日から、これを施行する。
    ―――――――――――――
#7
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
   〔総員起立〕
#8
○議長(松平恒雄君) 総員起立と認めます。よつて本案は全会一致を以て可決されました。
     ―――――・―――――
#9
○議長(松平恒雄君) この際議事日程に追加して、参議院規則中改正案(木内四郎君外六名発議)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。尚本案につきましては、発議者木内四郎君外六名より委員会の審査を省略せられたい旨の要求が提出されております。つきましては、発議者の要求の通り委員会の審査を省略し、直ちに本案の審議に入ることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。よつてこれより発議者に対し趣旨説明の発言を許します。木内四郎君。
   〔木内四郎君登壇拍手〕
#12
○木内四郎君 参議院規則中改正案提案の趣旨を簡単に御説明いたします。第二回國会におきまして國会法案第四十二條が改正になりまして、更に只今本会議場におきまして國会法第四十二條が重ねて改正されました。その結果、参議院規則の第七十四條におきますところの委員会の名称の改正、定員の改正及び所管事項の改正を行う必要がありますので、お手元に配布いたしてありまする第七十四條の改正案を提出いたしたのであります。更に國会法の第五十五條の第二項が第二国会において改正されましたので、それに伴いまして参議院規則の第八十六條の二というものをここに設けることにいたしたものであります。それから更に第二國会におきまして、國会法第六十一條の第一項及び第二項が改正になりましたに伴いまして、参議院規則第百十四條を削除することが適当である、又削除しなければならんということになりますので、その削除をここに提案いたした次第であります。尚本改正案につきましては、休会中議院運営委員会におきまして慎重審議して、この結論に到達したものであることを附加えて御報告いたして置く次第であります。何とぞ御賛成あらんことを希望いたします。(拍手)
#13
○議長(松平恒雄君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。
   〔総員起立〕
#14
○議長(松平恒雄君) 総員起立と認めます。よつて本案は全員一致を以て可決せられました。これにて午後一時半まで休憩いたします。
   午後零時七分休憩
     ―――――・―――――
   午後五時三十四分開議
#15
○議長(松平恒雄君) 休憩前に引続きこれより会議を開きます。この際お諮りいたします。本日植竹春彦君及び安達良助君より、それぞれ病気のため十日間請暇の申出がございました。許可することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。
     ―――――・―――――
#17
○議長(松平恒雄君) 日程第一、会期の件、本院規則第二十二條によりまして、議長は衆議院議長と協議いたしまして会期を三十日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り会期を三十日間とすることに御異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
#18
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。よつて会期は三十日間と決定いたしました。
     ―――――・―――――
#19
○議長(松平恒雄君) この際お諮りして御承認を得たいことがございます。議長は、本院法制局長として奧野健一君を任命したいと存じます。御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#20
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#21
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます。次回は明日午前十時より開会いたします。議事日程は決定次第公報を以て御通知いたします。本日はこれにて散会いたします。
   午後五時三十六分散会
ソース: 国立国会図書館
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