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1947/07/01 第1回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第001回国会 鉱工業委員会 第1号
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1947/07/01 第1回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第001回国会 鉱工業委員会 第1号

#1
第001回国会 鉱工業委員会 第1号
本委員は昭和二十二年六月三日(火曜日)議長の
指名で次の通り選任された。
      伊藤卯四郎君    今澄  勇君
      衞藤  速君    大矢 省三君
      岡田 春夫君    金野 定吉君
      萬田 五郎君    村尾 薩男君
      青柳 高一君   生悦住貞太郎君
      生越 三郎君    岡部 得三君
      庄  忠人君    長尾 達生君
      西田 隆男君    今村長太郎君
      神田  博君    澁谷雄太郎君
      平島 良一君    深津玉一郎君
      淵上房太郎君    山口六郎次君
      早川  崇君    谷口 武雄君
      前田 正男君
同日議長の指名で伊藤卯四郎君が委員長に選任さ
れた。
六月二十八日(土曜日)委員増員の結果、議長の
指名で次の委員が選任された。
      松本 七郎君    長谷川俊一君
      三好 竹勇君    有田 二郎君
      高倉 定助君
    ―――――――――――――
    会 議
昭和二十二年七月一日(火曜日)
    午前十一時四十二分開議
 出席委員
   委員長 伊藤卯四郎君
      今澄  勇君    衞藤  速君
      大矢 省三君    金野 定吉君
      松本 七郎君    村尾 薩男君
      青柳 高一君    生越 三郎君
      長尾 達生君    西田 隆男君
      長谷川俊一君    有田 二郎君
      澁谷雄太郎君    淵上房太郎君
      山口六郎次君    早川  崇君
      谷口 武雄君
    ―――――――――――――
本日の会議に付した事件
一理事互選
二石炭小委員選定
    ―――――――――――――
#2
○伊藤委員長 ただいまから会議を開きます。
 一言御挨拶を申し上げたいと思います。このたび不肖私が本委員会の委員長に選任をいたされました。申し上げるまでもなく、敗戦日本の産業の再建と経済の復興は、本委員会に課せられた使命きわめて重大であると思いますので、本委員会の目的達成のために、委員各位の一層の御協力、御鞭撻を切にお願い申し上げたいと思います。
    ―――――――――――――
#3
○伊藤委員長 これより理事の互選を行いたいと思います。
#4
○今澄委員 理事はその数を六名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
#5
○伊藤委員長 ただいまの今澄君の御意見に御異議はありませんか。
#6
○伊藤委員長 御異議なしと認めまして、これより理事の選任を行います。
   大矢 省三君  岡田 春夫君
   青柳 高一君  岡部 得三君
   深津玉一郎君  淵上房太郎君
を理事に指名いたします。
#7
○伊藤委員長 引続き会議を開き諸般の経過を御報告いたします。
 この際石炭小委員会を事前に構成せなければならなかつた経過並びに結果について御報告をいたします。御承知のように石炭の増産は緊急を要しますので、関係方面においても石炭問題については熱心に関心をもたれております。この問題は本鉱工業委員会に課せられた緊急重要なことでありましたので、常任委員諸君の御協議、御同意を得まして、十一名の委員諸君をもつて石炭小委員会を構成いたしたのであります。この小委員会の委員長には、不肖私が兼任することに決定されたのでございます。本小委員会には三名の幹事をおくことになつたのでございます。大体以上が石炭小委員会を構成するに至りました経過並びに結果でございます。その小委員の各位は、委員長に不肖伊藤卯四郎が兼任をいたすことになりまして、委員に
   衞藤  速君  大矢 省三君
   岡田 春夫君 生悦住貞太郎君
   庄  忠人君  西田 隆男君
   深津玉一郎君  淵上房太郎君
   山口六郎次君  谷口 武雄君
以上が委員の各位でございます。幹事は岡田春夫君、庄忠人君、淵上房太郎君、以上三名の人々が幹事に選ばれたのでございます。
 以上御報告申し上げましたように、きわめて緊急を要しましたので、事前にこうした取扱の構成をいたしているのでございますが、この取扱方につきまして御異議がございますまいか。
#8
○伊藤委員長 御異議がなければ、以上のごとく構成いたしましたことを御承認あつたものといたしまして、決定をいたします。
 さらにお諮りをいたしたいと思いますことは、本委員会の専門調査員選任についてでございますが、一人だけ最も適任者であると思います人を得ましたので、この際皆さんにお諮りをいたしまして、御審議を願いたいと思うのであります。履歴書等の関係は事務総長の手もとまで出しておるのでございますが、本人の略歴の大体につきまして御紹介を申し上げたいと思います。名前は保科治朗君と申し、富山縣の出身であります。学歴は中学を卒業されておるのでございますが、昭和六年に特許局の方に奉職されまして、独学高文パスをとられておるのであります。昭和十二年に東京鉱山監督局に書記官として入つて、十三年に鉄鋼局商工事務官に就任されました。十六年に同工務官、技術院の参技官、東部地方鉱山局新潟支局長、その後現場側の方におきまして鉄鋼機械課長、電氣局電政課長等を経られて、鉱山工場関係に、現場側に係官として昨年まで働いていたのでありますが、行政官として現場関係にもきわめて精通をいたされておるので、本委員会の専門調査員としてきわめて適当でなかろうかと存じております。皆さんに御異議がなければ調査員に選任をいたしたいと思いますが、いかがでしようか。
#9
○伊藤委員長 御異議がなければ本委員会の専門調査員として採用することに決定をいたします。
#10
○青柳委員 委員長はそれに対しましてどういう御意見でございますか。御調査か何かお済みでございますか。
#11
○伊藤委員長 事務総長とも、履歴書等も見まして大体適任者であろうという打合せもいたしております。それでは以上のごとく決定いたします。
 ほかに何か承つておくことがございますか。ほかに御意見がないようでございますれば、本日の会議は……
#12
○早川委員 ちよつとあとからでおかしいのですが、理事の選任に僕らの党も一人ぐらい各党で入れた方が運営しやすいのぢやないかと思います。うつかり聞いておりましたのですが、選考の大体の事情をもう一度お聴かせ願いたい。
#13
○伊藤委員長 大体先般から衆議院規則が決議されます事前に、御承知のように石炭問題を中心に、その他きわめて緊急を要する問題につきましてしばしば各委員のお集りをお願いいたしまして、この理事互選の方法につきましても御相談を申したのでございます。その結果、以上互選をいたしましたような互選の方法でよいのではないかというようなことが、各党関係者のお集まりを得まして大体御了承を得ていたのでございます。
#14
○早川委員 大体予算委員会でも理事といいますと、これは各党の代表の連絡係という意味で、委員会の運営上必要という意味で、大体各党から代表して理事というようになつているように私は記憶しているのですが、そういう点はいかがなものでありましようか。たしまして、以上の六名の選任の方法でよいのではないかということを、その当時非公式な形で大体話合いをいたしておつたのでございます。大体そういう事情でございますが、ほかに別段御意見等もございますまいか。
#15
○伊藤委員長 それでは本日の会議は以上をもつて散会いたすことにいたします。
ソース: 国立国会図書館
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