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1964/12/07 第47回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第047回国会 地方行政委員会 第8号
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1964/12/07 第47回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第047回国会 地方行政委員会 第8号

#1
第047回国会 地方行政委員会 第8号
昭和三十九年十二月七日(月曜日)
   午前十時四十一分開議
 出席委員
   委員長 森田重次郎君
   理事 亀山 孝一君 理事 田川 誠一君
   理事 渡海元三郎君 理事 藤田 義光君
   理事 川村 継義君 理事 佐野 憲治君
   理事 安井 吉典君
      大石 八治君    亀岡 高夫君
      木村 剛輔君    四宮 久吉君
      砂田 重民君    武市 恭信君
      登坂重次郎君    橋本龍太郎君
      湊  徹郎君    山崎  巖君
      秋山 徳雄君    華山 親義君
      細谷 治嘉君    栗山 礼行君
      門司  亮君
 出席国務大臣
        自 治 大 臣 吉武 恵市君
 出席政府委員
        自治事務官
        (大臣官房長) 松島 五郎君
        自治事務官
        (財政局長)  柴田  護君
 委員外の出席者
        自治事務官
        (財政局財政課
        長)      岡田 純夫君
        自治事務官
        (財政局交付税
        課長)     石川 一郎君
        専  門  員 越村安太郎君
    ―――――――――――――
十二月七日
 委員奥野誠亮君、久保田円次君、島村一郎君、
 三池信君及び森下元晴君辞任につき、その補欠
 として木村剛輔君、四宮久吉君、湊徹郎君、橋
 本龍太郎君及び砂田重民君が議長の指名で委員
 に選任された。
同日
 委員木村剛輔君、四宮久吉君、砂田重民君、橋
 本龍太郎君及び湊徹郎君辞任につき、その補欠
 として奥野誠亮君、久保田円次君、森下元晴君、
 三池信君及び島村一郎君が議長の指名で委員に
 選任された。
    ―――――――――――――
十二月五日
 地方財政の窮乏打開に関する請願(唐澤俊樹君
 紹介)(第三二九号)
 同(原茂君紹介)(第四九六号)
 地方交付税の算定における発電水利使用料算入
 の撤廃に関する請願(唐澤俊樹君紹介)(第三
 三〇号)
 同(原茂君紹介)(第四九七号)
 農林業に基盤を持つ町村の財政確立に関する請
 願(唐澤俊樹君紹介)(第三三一号)
 同(原茂君紹介)(第四九八号)
 地方財政計画の早期策定に関する請願(唐澤俊
 樹君紹介)(第三三二号)
 同(原茂君紹介)(第四九九号)
 道路交通法の改正に関する請願(肥田次郎君紹
 介)(第三九四号)
 同(肥田次郎君紹介)(第四四六号)
 離島市町村に対する昭和三十九年度特別交付税
 に関する請願(池田清志君紹介)(第四三一
 号)
 辺地対策事業債のわく増額に関する請願(池田
 清志君紹介)(第四三二号)
 公衆浴場業に対する地方税免除に関する請願
 (鴨田宗一君紹介)(第四九二号)
 水道料金値上げ抑制に伴う対策に関する請願
 (小島徹三君紹介)(第五一五号)
 同(亘四郎君紹介)(第五三〇号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関す
 る法律案(内閣提出第五号)
     ――――◇―――――
#2
○森田委員長 これより会議を開きます。
 昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
 本案についての質疑は去る五日終了いたしております。
 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
 昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
#3
○森田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
    ―――――――――――――
#4
○森田委員長 この際、田川誠一君、安井吉典君、門司亮君から、本案に対し附帯決議を付すべしとの動議が提出されておりますので、本動議を議題とし、その趣旨の説明を求めます。田川誠一君。
#5
○田川委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に対する附帯決議案の趣旨説明を行ないたいと思います。
 まず、附帯決議の案文を朗読いたします。
   昭和三十九年度分の地方交付税の特例等に関する法律案に対する附帯決議(案)
 今次の地方公務員の給与改定の財源措置には十分でないものがあり、しかも昭和四十年度以降の地方財政の収支は、真に容易ならざるものがあると認められるので、政府は、これに対処し、すみやかに地方交付税率の引き上げを検討する等地方財源の充実強化に万全を期すべきである。
 右決議する。
以上が案文であります。
 今次の地方公務員に関する給与改定の財源措置を決定するに至るまでの間の経緯については十分理解できるところであります。しかしながら、その内容を見ますと、地方団体の既定経費の節減を見込むほか、なお不足する百五十億円については借り入れ金をもって充てることとしているのでありまして、財源措置としては必ずしも十分でないものがあるのであります。しかも昭和四十年度以降の地方団体の財政需要は、今次の給与改定の平年度化、公共投資、社会保障の拡大等によって、今後一そう増大することは必至であり、地方財政の収支は真に容易ならざるものがあると考えられるのであります。
 このような事態に対処するためには、この際、政府においてすみやかに地方交付税率の引き上げについて検討を行なう等、地方財源の充実強化に万全を期する必要があるのであります。
 以上が、本決議案を提出する理由であります。何とぞ各位の御賛同をお願いいたします。
#6
○森田委員長 本動議について採決いたします。
 本動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○森田委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は田川誠一君外二名提出の動議のごとく附帯決議を付することに決しました。
 この際、吉武自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。吉武自治大臣。
#8
○吉武国務大臣 政府といたしましては、ただいまの附帯決議につきまして、御趣旨を尊重し、善処いたしたいと存じます。
    ―――――――――――――
#9
○森田委員長 おはかりいたします。ただいま議決されました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○森田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
  〔報告書は附録に掲載〕
#11
○森田委員長 この際、暫時休憩いたします。
   午前十時四十六分休憩
     ――――◇―――――
  〔休憩後は会議を開くに至らなかった。〕
ソース: 国立国会図書館
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