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1963/12/07 第45回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第045回国会 本会議 第4号
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1963/12/07 第45回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第045回国会 本会議 第4号

#1
第045回国会 本会議 第4号
昭和三十八年十二月七日(土曜日)
    ―――――――――――――
議事日程 第四号
 昭和三十八年十二月七日
   午後二時開議
 第一 議長の選挙
 第二 副議長の選挙
 第三 議席の指定
 第四 常任委員の選任
 第五 常任委員長の選挙
 第六 内閣総理大臣の指名
    ―――――――――――――
○本日の会議に付した案件
 日程第一 議長の選挙
 日程第二 副議長の選挙
 日程第三 議席の指定
 議院運営委員の選任
 議院運営委員長の選挙
   午後四時一分開議
   〔事務総長山崎高君議長席に着く〕
#2
○事務総長(山崎高君) これより会議を開きます。
     ――――◇―――――
 日程第一 議長の選挙
#3
○事務総長(山崎高君) 日程第一、議長の選挙を行ないます。
 選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げますと、投票は単記無名投票であります。諸君のお手元に配付してありますところの投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。
 これより点呼を命じます。
  〔参事氏名を点呼〕
  〔各員投票〕
#4
○事務総長(山崎高君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。
 これより名刺及び投票の計算を命じます。
  〔参事名刺及び投票を計算〕
#5
○事務総長(山崎高君) 投票総数三百四十二、名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は百七十二であります。
 これより投票の点検を命じます。点検の方法は、便宜上、同一投票は十票ずつ合算して読み上げることといたします。
  〔参事投票を点検〕
#6
○事務総長(山崎高君) おはかりいたします。
 投票中、「船田」と記載したものが二票あります。議員中、同姓の方がありませんから、船田中君に投票したものと認め、有効とするに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○事務総長(山崎高君) 御異議なしと認めます。
 おはかりいたします。
 投票中、船田君の名前のほかに他事を記載したものがあります。これは無効とするに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○事務総長(山崎高君) 御異議なしと認めます。よって、無効といたします。
 投票中、白票が十票あります。これは当然無効であります。
  〔参事投票の点検を継続〕
#9
○事務総長(山崎高君) 先ほどの応呼に際しまして、三百十七と応じましたのは、三百二十七の誤りであります。
 投票の結果を御報告申し上げます。
    三百二十七点 船田  中君
  〔拍手〕
        四点 河野  密君
     ほかに白票 十
        無効 一
 右の結果、衆議院規則第八条
により、船田中君が議長に当選せられまし
た。
  〔拍手〕
 日程第二 副議長の選挙
#10
○事務総長(山崎高君) 日程第二、副議長の選挙を行ないます。
 選挙の手続につきましては議長の選挙と同様であります。すなわち、投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺とともに御持参あらんことを望みます。
 これより点呼を命じます。
  〔参事氏名を点呼〕
  〔各員投票〕
#11
○事務総長(山崎高君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。
 これより名刺及び投票の計算を命じます。
  〔参事名刺及び投票を計算〕
#12
○事務総長(山崎高君) 投票総数三百五十三、名刺の数もこれと符合いたしております。本投票の過半数は百七十七であります。
 これより投票の点検を命じます。
  〔参事投票を点検〕
#13
○事務総長(山崎高君) おはかりいたします。
 投票中、田中伊三次君の「伊」の字を、以上の「以」の字で記載したものがあります。これは田中伊三次君に投票したものと認め、有効とするに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○事務総長(山崎高君) 御異議なしと認めます。
 投票中、「河野」と記載したものが一票ありますが、議員中、同姓の方がありますので、これは先例により無効といたします。
 投票中、「田中」と記載したものが一票ありますが、議員中、同姓の方がありますので、これは先例により無効といたします。
  〔参事投票の点検を継続〕
#15
○事務総長(山崎高君) 投票の結果を御報告申し上げます。
    二百二十四点 田中伊三次君
  〔拍手〕
     百二十七点 河野  密君
  〔拍手〕
     ほかに無効 二
 右の結果、田中伊三次君が副議長に当選せられました。
  〔拍手〕
#16
○事務総長(山崎高君) この際、ただいま御当選になりました議長及び副議長を御紹介いたしたいと思います。
  〔事務総長山崎高君議長船田中君を演壇に導く〕
#17
○事務総長(山崎高君) 本院議長に御当選になりました船田中君を御紹介いたします。
  〔拍手〕
#18
○議長(船田中君) 諸君の御推挙により、私は本院議長の重職につくことに相なりました。まことに光栄の至りに存じ、感激にたえません。(拍手)この上は、もつぱら至誠をもって事に当たり、公正を旨として議院の円満な運営をはかり、ますます国会の権威を高め、もって議会政治の健全な発達に全力を尽くしたいと存じます。
 ここに、諸君の御支援と御協力をお願い申し上げて、就任のごあいさつといたします。(拍手)
  〔事務総長山崎高君議長船田中君を議長席に導く〕
  〔事務総長山崎高君副議長田中伊三次君を演壇に導く〕
#19
○事務総長(山崎高君) 本院副議長に御当選になりました田中伊三次君を御紹いたします。
  〔拍手〕
#20
○副議長(田中伊三次君) 本日、諸君の御推挙をいただきまして、本院の副議長の職につくことになりました。まことに光栄に存じます。
 私は、微力でありますが、国会の運営に関しましては、筋の通った公正な主張に対しましては心から耳を傾け、えりを正すべきであると信じます。この考え方に立って、国会正常化に最善を尽くし、諸君の御期待に沿う覚悟であります。
 何とぞよろしく御支援のほどをお願い申し上げます。(拍手)
#21
○議長(船田中君) この際、星島二郎君から発言を求められております。これを許します。星島二郎君。
  〔星島二郎君登壇〕
#22
○星島二郎君 先例により、私は、議員一同を代表して、議長並びに副議長に対し、一言御祝辞を申し上げます。
 ただいま、船田中君が議長に、田中伊三次君が副議長に当選せられました。われわれ一同衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)
 御承知のごとく、両君は、多年本院議員に在職して議会政治に豊富な経験を有せられるばかりでなく、そのすぐれた人格、識見はこの重任を託するにまことにふさわしい方々であると存じます。
 特別国会にあたり、国民の国会に寄せる信頼と期待はいよいよ大なるものがあり、議長、副議長の職責もまたますます重きを加えてまいりました。われわれは、両君が、そのすぐれた手腕、力量を十分に発揮して、民主主義議会政治の成果をあげ、もって、国民の期待にこたえられることを信じて疑わないのであります。
 ここに、両君の御就任を祝し、今後の御活躍をお祈りして、お喜びのことばといたします。(拍手)
     ――――◇―――――
 日程第三 議席の指定
#23
○議長(船田中君) 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
     ――――◇―――――
 日程第四 常任委員の選任
#24
○議長(船田中君) 日程第四に入ります。
 議院運営委員の選任を行ないます。
 衆議院規則第三十七条により、議長において議院運営委員を指名いたします。委員の氏名は参事をして報告いたさせます。
#25
○議長(船田中君) なお、その他の常任委員の選任は延期するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#26
○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
     ――――◇―――――
 日程第五 常任委員長の選挙
#27
○議長(船田中君) 日程第五に入ります。
 議院運営委員長の選挙を行ないます。
#28
○竹下登君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
#29
○議長(船田中君) 竹下登君の動議に御異議ありませんか。
  〔「異議なしと」呼ぶ者あり〕
#30
○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。
 議長は、議院運営委員長に福永健司君を指名いたします。(拍手)
     ――――◇―――――
#31
○竹下登君 議院運営委員長を除く各常任委員長の選挙及び残余の日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。
#32
○議長(船田中君) 竹下登君の動議に御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#33
○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
 本日は、これにて散会いたします。
   午後五時十八分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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