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1962/07/06 第43回国会 参議院 参議院会議録情報 第043回国会 議院運営委員会 第34号
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1962/07/06 第43回国会 参議院

参議院会議録情報 第043回国会 議院運営委員会 第34号

#1
第043回国会 議院運営委員会 第34号
昭和三十八年七月六日(土曜日)
   午後二時四分開会
  ―――――――――――――
  委員の異動
 七月六日
  辞任     補欠選任
   加賀山之雄君  大竹平八郎君
   天田 勝正君  田上 松衞君
 出席者は左の通り。
   委員長     田中 茂穂君
   理事
           鍋島 直紹君
           村上 春藏君
           中村 順造君
           米田  勲君
           白木義一郎君
           大竹平八郎君
           田上 松衞君
   委員
           亀井  光君
           徳永 正利君
           長谷川 仁君
           日高 広為君
           増原 恵吉君
           野々山一三君
        ―――――
   議     長 重宗 雄三君
   副  議  長 重政 庸徳君
        ―――――
  事務局側
   事 務 総 長 河野 義克君
   事 務 次 長 宮坂 完孝君
   議 事 部 長 海保 勇三君
   委 員 部 長 小沢 俊郎君
   委員部副部長  土屋 政三君
   記 録 部 長 佐藤 忠雄君
   警 務 部 長 渡辺  猛君
   庶 務 部 長 若江 幾造君
   管 理 部 長 佐藤 吉弘君
   管理部副部長  浅井亀次郎君
   渉 外 部 長 森  純造君
  法制局側
   法 制 局 長 今枝 常男君
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○理事の補欠互選の件
○議事協議員補欠選任の件
○庶務関係小委員及び図書館運営小委
 員の補欠選任の件
○永年在職議員の表彰に関する件
○本院の運営に関する件
○常任委員会専門員任用の件
  ―――――――――――――
#2
○委員長(田中茂穂君) 議院運営委員会を開会いたします。
 委員の異動がございましたので、報告いたします。
#3
○参事(小沢俊郎君) 本日、加賀山之雄君及び天田勝正君が委員を辞任され、その後任として大竹平八郎君及び田上松衞君がそれぞれ委員に選任されました。
  ―――――――――――――
#4
○委員長(田中茂穂君) ただいま報告いたしましたとおり、加賀山君及び天田君の委員辞任に伴い、理事、議事協議員、庶務関係小委員及び図書館運営小委員に欠員を生じましたので、この際その補欠選任を行ないたいと存じます。
 割当会派からは、これらの後任として、大竹平八郎君及び田上松衞君がそれぞれ推薦されておりますので、先例により割当会派推薦のとおり、大竹君及び田上君を理事、議事協議員、庶務関係小委員及び図書館運営小委員に選任することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
#6
○委員長(田中茂穂君) 次に、永年在職議員の表彰に関する件を議題といたします。
 今般、本院議員小山邦太郎君には、国会議員として在職二十五年に達せられました。理事会において協議いたしましたところ、前例にならい、お手元に配付いたしました案文により、院議をもってこれを表彰するとともに、全議員の醵出により肖像画を贈呈することに意見が一致いたしました。なお、これに伴い、本院玄関正面の銅板にその氏名を篆刻することになっているのでありますが、右申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
  ―――――――――――――
#8
○委員長(田中茂穂君) 米田君から発言を求められておりますので、これを許します。
#9
○米田勲君 昨日、各会派の会長あるいは国対委員長等を議長が集められまして、国会の正常化について話し合いをなさる機会を持たれたと聞いておりますが、その際に議長から、議長の所信表明という形で所信の表明があったということを報告を受けております。この際、この議院運営委員会で、このことをさらにお聞きいたしたいと考える次第であります。
#10
○委員長(田中茂穂君) 昨日、ただいま米田君からお話のとおり、事態収拾に関しまして、議長がごあっせんになり、本院の正常化に対する申し合わせが成立いたしたのでございますが、そのときに議長から所信が表明されました。その議長の御所信を私がかわって朗読をさせていただきます。
 「私は、参議院の議長として、議案の審議は常に十分に行なわれなければならないものと考えております。
 先般来議事が混乱いたしましたことは、まことに遺憾でありますが、この事態が今回のような中間報告に端を発したものであることにかんがみまして、今後、各会派の御協力を得て、このような議事の進め方を避けるよう最善を尽くす所存であります。」
 以上でございます。
#11
○米田勲君 ただいまの議長の所信表明の中に、中間報告の問題に関連して、このような議事の進め方は避けるようにいたしたいというお言葉があるわけですが、この避けるようにするということは、具体的にどういうことであるのか、この際お聞きをしておきたいと思います。
#12
○議長(重宗雄三君) まず、考えられる具体的のことを申し上げますると、開会のベルは私が押すことであります。それと、開会前に起きるという問題があれば、混乱する機会はベルを押すか押さないかによってずいぶん違うであろうということを私は確信するのでございます。
 それから、議場内において動議が出まするときに、議長はこれをとめる権限はございません。しかし、休憩を宣することは議長はできると思います。そうして休憩をして、なおよく懇談をする機会を与えることができ得ると思いまして、こうした所信を申し上げておるのでありますが、これによってひとつ御了承を得たいと各派の代表に申し上げた次第であります。
#13
○米田勲君 そういたしますと、今の御説明ではっきりわかったのでありますが、本会議開会以前にどこかの常任委員会で中間報告を求めることの動議が出されそうであるというような不正常な状態が起きそうな場合には、本会議を開会することを延ばして、各会派の協力を得て十分に話し合う機会を持たせたい、また本会議中において動議が出た場合には、そのまま動議を採択して進むということが本会議の運営を困難にさせるので、特にそういう機会には、議長が休憩を宣して、各会派の代表あるいは関係者の間で十分協議を重ねてもらうと、こういうことによって国会の正常な運営をしていきたいということであると考えますが、それに間違いはありませんか。
#14
○議長(重宗雄三君) そのとおりであります。
#15
○米田勲君 わかりました。
#16
○委員長(田中茂穂君) 次に、常任委員会専門員任用の件を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
#17
○事務総長(河野義克君) 建設委員会専門員の武井篤君は、かねて一身上の都合により退職を申し出ておったのでありますが、建設委員会の委員長におかれましては、その後任について理事等と協議をせられました結果、現在同委員会の主任調査員中島博君を専門員に推薦をしてこられました。私といたしましても、本委員会の御承認を得て同君を建設委員会の専門員に任命いたしたいと存じておりますので、御承認をお願いいたします。
#18
○委員長(田中茂穂君) ただいま説明のとおり、建設委員会専門員に中島博君任用の件を承認することに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#19
○委員長(田中茂穂君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本会議の都合により暫時休憩いたします。
  午後二時十二分休憩
 〔休憩後開会に至らなかった〕
  ―――――――――――――
ソース: 国立国会図書館
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