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1961/10/10 第39回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第039回国会 決算委員会 第2号
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1961/10/10 第39回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第039回国会 決算委員会 第2号

#1
第039回国会 決算委員会 第2号
昭和三十六年十月十日(火曜日)
   午前十時四十七分開議
 出席委員
   委員長 鈴木 仙八君
   理事 木村 公平君 理事 田中 彰治君
   理事 高橋 英吉君 理事 小川 豊明君
   理事 勝澤 芳雄君 理事 西村 力弥君
      宇田 國榮君    久保田藤麿君
      正示啓次郎君    鈴木 正吾君
      山田 長司君    古賀  了君
 出席政府委員
        大蔵政務次官  天野 公義君
        大蔵事務官
        (管財局長)  山下 武利君
 委員外の出席者
        大蔵事務官
        (主計局司計課
        長)      佐々木達夫君
        会計検査院長職
        務代行検査官  芥川  治君
        会計検査院事務
        総局次長    上村 照昌君
        専  門  員 黒田 久太君
    ―――――――――――――
十月七日
 委員牧野寛索君辞任につき、その補欠として久
 保田藤麿君が議長の指名で委員に選任された。
十月十日
 理事丹羽喬四郎君九月二十七日委員辞任につき、
 その補欠として荒舩清十郎君が理事に当選した。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 理事の互選
 小委員会の設置に関する件
 昭和三十三年度一般会計歳入歳出決算
 昭和三十三年度特別会計歳入歳出決算
 昭和三十三年度国税収納金整理資金受払計算書
 昭和三十三年度政府関係機関決算書
 昭和三十三年度国有財産増減及び現在額総計算
 書
 昭和三十三年度国有財産無償貸付状況総計算書
 昭和三十三年度物品増減及び現在額総計算書
     ――――◇―――――
#2
○鈴木委員長 これより決算委員会を開会いたします。
 議事に入るに先だちまして、先般の理事会の協議事項の概略を御報告いたします。
 まず、昭和三十三年度決算外三件の付託案件の審査についてであります。御承知の通り、これらの案件は、いずれも第三十四回国会において本委員会に付託されてより毎国会審査を行ない、先国会において右各件はいずれも全会一致をもって議決いたしましたが、本会議の議決に至らず、今国会再び本委員会に付託されたものでありますので、本日の委員会で前回同様の議決を行なうこととする。次に、昭和三十四年度決算外三件につきましては、今国会で審査を終了することを目途として審査を進めること。次に、小委員会設置につきましては、調査のためのものにありましては、調査の対象を限定して設置することとし、調査完了の場合は消滅する。また、以上の趣旨により、大阪拘置所の用地交換問題に限定して、国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会を設置する。
 以上の諸点でございましたので、御報告いたしておきます。
     ――――◇―――――
#3
○鈴木委員長 これより理事の補欠選任についてお諮りいたします。
 ただいま理事一名が欠員となっておりますので、この際、その補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○鈴木委員長 御異議なしと認め、荒舩清十郎君を理事に指名いたします。
     ――――◇―――――
#5
○鈴木委員長 次に昭和三十三年度決算外三件を一括して議題といたします。
 右各件の趣旨説明及び質疑は省略いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○鈴木委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 昭和三十三年度決算について、委員長において前国会同様の議決案を作成し、各位のお手元に配付いたしております。議決案の全文は、お手元に配付の印刷物をごらんいただくこととして、その朗読は省略し、会議録に掲載いたしたいと存じます。
    ―――――――――――――
    ―――――――――――――
#7
○鈴木委員長 この際、便宜上、私から議決案の趣旨を御説明申し上げます。
 すなわち、議決案は、昭和三十三年度決算を、予算の効率的使用及びその実績の観点から審査した結果、次の諸点について今後の留意を促しております。
 第一に、予算の移しかえを行なった場合、及び同一事業に二省以上から費用を支出している場合の関係官庁相互が、セクショナリズムによって連絡調整を欠き、事業そのものの効率的運営が阻害されないようにすべきである。
 第二におきましては、報償費等の性質上、支出内容を公表しがたいものの経費については、これら経費の使用が放漫に流れないよう注意を喚起すべきである。
 第三に、各棟補助金、委託費等の交付を受けている、いわゆる部外団体の指導監督を適切に行ない、補助金等の有効な使用に努力すべきである。
 以上の三点であります。
 また、会計検査院が不当と認めた事項については、これを不当と認めております。
 以上が、議決案の趣旨であります。
#8
○鈴木委員長 次に、討論に入る順序でありますが、通告もございませんので、直ちに採決を行ないます。
 まず、昭和三十三年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算、同国税収納金整理資金受払計算書、同政府関係機関決算書を議決案の通り決するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○鈴木委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
     ――――◇―――――
#10
○鈴木委員長 続いて、昭和三十三年度国有財産増減及び現在額総計算書、同国有財産無償貸付状況総計算書、同物品増減及び現在額総計算書、以上三件を一括し、討論に入る順序でありますが、通告もございませんので、直ちに採決に入ります。
 各件は、いずれも是認すべきものと決するに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○鈴木委員長 御異議なしと認め、各件はいずれも是認すべきものと決しました。
 なお、ただいま議決いたしました各件の委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○鈴木委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
 この際、大蔵政務次官天野公義君より発言を求められておりますので、これを許します。天野公義君。
#13
○天野政府委員 ただいま御決議の点は、十分尊重いたしまして、各省各庁と連絡いたし、その趣旨の徹底をはかりまして、万遺憾なきを期したい所存でございます。
     ――――◇―――――
#14
○鈴木委員長 次に、小委員会設置についてお諮りをいたします。
 先般の理事会の協議の通り、大阪拘置所の用地交換問題を調査するため、国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会を設置することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#15
○鈴木委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
 なお、本小委員会は、大阪拘置所の用地交換問題の調査が済み次第消滅することといたします。
 次に、ただいま設置するに決しました小委員会の員数、小委員及び小委員長の指名、並びに委員異動等に伴う小委員の補欠選任等の取り扱いにつきましては、いずれも委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○鈴木委員長 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。小委員及び小委員長の指名は追って行なうこととし、公報をもってお知らせをいたします。
 本日はこの程度にとどめ、引き続き理事会を開きますので、理事及び委員の方はお残りをいただきます。
 これにて散会をいたします。
   午前十時五十五分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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