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1961/10/31 第39回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第039回国会 議院運営委員会 第18号
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1961/10/31 第39回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第039回国会 議院運営委員会 第18号

#1
第039回国会 議院運営委員会 第18号
昭和三十六年十月三十一日(火曜日)
    午前十一時五十七分開議
 出席委員
   委員長 福田  一君
   理事 佐々木秀世君 理事 鈴木 正吾君
   理事 塚原 俊郎君 理事 久野 忠治君
   理事 田村  元君 理事 柳田 秀一君
   理事 下平 正一君 理事 前田榮之助君
      宇野 宗佑君    田邉 國男君
      細田 吉藏君    保岡 武久君
      安宅 常彦君    阪上安太郎君
      安井 吉典君    佐々木良作君
 委員外の出席者
        議     長 清瀬 一郎君
        副  議  長 原 健三郎君
        事 務 総 長 山崎  高君
    ―――――――――――――
十月二十六日
 衆、参両議院に科学技術常任委員会設置に関す
 る陳情書(東京都港区芝田村町一丁目一番地エ
 レクトロニックス協議会長高碕達之助外四名)
 (第四三二号)
は本委員会に参考送付された。
    ―――――――――――――
十月三十一日
 一、国会法等改正に関する件
 二、議長よりの諮問事項
 三、その他議院運営委員会の所管に属する事項
の閉会中審査を本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 参考人出頭要求に関する件
 庶務小委員長の報告
 国会議員の秘書の給料等に関する法
 律の一部を改正する法律案起草の件
 国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件
 各委員会からの閉会中審査申出の件
 閉会中の委員派遣に関する件
 石炭産業危機打開に関する決議案の取扱に関す
 る件
 本日の本会議の議事等に関する件
     ――――◇―――――
#2
○福田委員長 これより会議を開きます。
 まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。佐々木秀世君。
#3
○佐々木(秀)委員 昨日の庶務小委員会で協議決定いたしました案件について御報告をいたします。
 第一は、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案であります。この法律案は、今般の特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、国会議員の秘書の給料月額現行三万円を三万二千七百円に昭和三十六年十月一日から増額改定するものであります。
 第二は、国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する法律案であります。この規程案も、今般の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対応して、政府職員と同様の増額改定を昭和三十六年十月一日から行なうことができるように改正するものであります。
 これらの案文は、お手元にある通りでございます。
 以上、いずれも庶務小委員会において全会一致をもって決定いたしたものでありますから、何とぞ御了承を願いたいと存じます。
 以上、御報告申し上げます。
    ―――――――――――――
  〇国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案
  〇国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する規程案
  〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#4
○福田委員長 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御発言はございませんか。1それでは、ただいま庶務小委員長から報告がありました通り、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案として決定し、これを委員会提出の法律案とすることとし、また、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案の通り改正することを議長に答申するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#6
○福田委員長 次に、ただいま決定いたしました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#8
○福田委員長 次に、文教委員長から緊急上程の申し出がありました議案について、事務総長から説明を願います。
#9
○山崎事務総長 文教委員会から、女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部を改正する法律案が上がって参っております。
#10
○福田委員長 それでは、ただいま事務総長から説明がありました案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#12
○福田委員長 次に、各委員会からの閉会中審査の申し出の件についてでありますが、お手元に配付の印刷物にあります通り、各委員会から閉会中審査の申し出をいたして参っておりますが、一応総長から説明願います。
   各委員会閉会中審査申出案件
    ―――――――――――――
 〇内閣委員会
  一、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案(纐纈彌三君外七名提出、衆法第九号)
  二、旧金鵄勲章年金受給者に関する特別措置法案(内田常雄君外十二名提出、衆法第一〇号)
  三、行政機構並びにその運営に関する件
  四、恩給及び法制一般に関する件
  五、国の防衛に関する件
  六、公務員の制度及び給与に関する件
  七、栄典制度調査並びに栄典法案起草に関する件
 〇地方行政委員会
  一、地方自治法の一部を改正する法律案(川村継義君外二名提出、衆法第五号)
  二、地方自治に関する件
  三、地方財政に関する件
  四、警察に関する件
  五、消防に関する件
 〇法務委員会
  一、裁判所法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(畑和君外八名提出、衆法第三号)
  二、裁判所の司法行政に関する件
  三、法務行政及び検察行政に関する件
  四、国内治安及び人権擁護に関する件
 〇外務委員会
  一、国際情勢に関する件
 〇大蔵委員会
  一、昭和三十六年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案(石田宥全君外十四名提出、衆法第一二号)
  二、国の会計に関する件
  三、税制に関する件
  四、金融に関する件
  五、証券取引に関する件
  六、外国為替に関する件
  七、国有財産に関する件
  八、専売事業に関する件
  九、印刷事業に関する件
  一〇、造幣事業に関する件
  〇文教委員会
  一、学校教育に関する件
  二、社会教育に関する件
  三、体育に関する件
  四、学術研究及び宗教に関する件
  三、国際文化交流に関する件
  六、文化財保護に関する件
  〇社会労働委員会
  一、国民年金法の一部を改正する法律案(中野四郎君外二十五名提出、衆法第一八号)
  三、厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件
  三、社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する件
  四、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件
 〇農林水産委員会
  一、農業保険事業団法案(内閣提出第四六号)
  二、農業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出第四七号)
  三、農地法の一部を改正する法律案(内閣提出第六六号)
  四、農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣提出第六七号)
  五、農産物価格安定法の一部を改正する法律案(芳賀貢君外十一名提出、衆法第四号)
  六、飼料需給安定法の一部を改正する法律案(芳賀貢君外十一名提出、衆法第六号)
  七、沿岸漁業振興法案(角屋堅次郎君外十二名提出、衆法第一四号)
  八、水産物の価格の安定等に関する法律案(角屋堅次郎君外十二名提出、衆法第一五号)
  九、水産業改良助長法案(角屋堅次郎君外十二名提出、衆法第一六号)
  一〇、農林水産業の振興に関する件
  一一、農林水産物に関する件
  一二、農林水産業団体に関する件
  一三、農林水産金融に関する件
  一四、農業災害補償制度に関する件
 〇商工委員会
  一、商店街組合法案(松平忠久君外二十八名提出、衆法第一三号)
  二、下請関係法案(松平忠久君外二十八名提出、衆法第二二号)
  三、金属鉱産物価格安定臨時措置法案(多賀谷真稔君外二十四名提出、衆法第三一号)
  四、金属鉱物資源開発助成法案(多賀谷真稔港外二十四名提出、衆法第三二号)
  五、通商産業の基本施策に関する件
  六、経済総合計画に関する件
  七、公益事業に関する件
  八、鉱工業に関する件
  九、商業に関する件
  一〇、通商に関する件
  一一、中小企業に関する件
  一二、特許に関する件
  一三、私的独占の禁止及び公正取引に関する件
  一四、鉱業と一般公益との調整等に関する件
 〇運輸委員会
  一、陸運に関する件
  二、海運に関する件
  三、航空に関する件
  四、日本国有鉄道の経営に関する件
  五、港湾に関する件
  六、海上保安に関する件
  七、観光に関する件
  八、気象に関する件
 〇逓信委員会
  一、日本放送協会昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益
  二、郵政事業に関する件
  三、郵政監察に関する件
  四、電気通信に関する件
  五、電波監理及び放送に関する件
 〇建設委員会
  一、街燈整備促進法案(川村継義君外十七名提出、衆法第二号)
  二、国土計画に関する件
  三、地方計画に関する件
  四、都市計画に関する件
  五、河川に関する件
  六、道路に関する件
  七、住宅に関する件
  八、建築に関する件
 〇予算委員会
  一、予算の実施状況に関する件
 〇決算委員会
  一、昭和三十四年度一般会計歳入歳出決算昭和三十四年度特別会計歳入歳出決算昭和三十四年度国税収納金整理資金受払計算書昭和三十四年度政府関係機関決算書
  二、昭和三十四年度国有財産増減及び現在領総計算書
  三、昭和三十四年度国有財産無償付状況総計算書
  四、昭和三十四年度物品増減及び現在額総計算書
  五、歳入歳出の実況に関する件
  六、国有財産の増減及び現況に関する件
  七、政府関係機関の経理に関する
  八、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件
  九、国又は公社が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する件
  一〇、国会の決算審査に関する件
 〇議院運営委員会
  一、国会法等改正に関する件
  二、議長よりの諮問事項
  三、その他議院運営委員会の所管
   に属する事項
 〇懲罰委員会
  一、懲罰制度に関する件
 〇災害対策特別委員会
  一、災害対策に関する件
 〇公職選挙法改正に関する調査特別委員会
  一、公職選挙法改正に関する件
 〇科学技術振興対策特別委員会
  一、科学技術振興対策に関する件
 〇石炭対策特別委員会
  一、石炭対策に関する件
 〇オリンピック東京大会準備促進特別委員会
  一、オリンピック東京大会準備促進に関する件
    ―――――――――――――
#13
○山崎事務総長 お手元に配付の印刷物の中の、社会労働委員会、農林委員会、石炭対策特別委員会の三つの委員会につきましては、まだ委員会の決議を経ておりませんで予定原稿でございますので、その点御了承願いたいと思います。
#14
○福田委員長 本件につきましては、本日の本会議において、閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#15
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
#16
○福田委員長 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてでありますが、閉会中の各委員会の委員派遣の基準につきましては、お手元に配付の印刷物の通りといたしまして、各委員会から委員派遣の承認申請が提出されて参りました場合には、右の基準の範囲内において、議長におきまして議院運営委員長と協議の上これを決定することに御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
    閉会中委員派遣の基準
 閉会中の委員派遣については、次の通りとすること。
  一、特別の場合を除いては原則として一人一回、五日以内とすること。
  二、閉会期間を通じての総延日数は、委員数の四分の一に五日を乗じた日数を超えないこと。
  三、派遣先が自己の選出都道府県にならないようにすること。
    ―――――――――――――
#18
○福田委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長から説明を願います。
#19
○山崎事務総長 まず第一に、日程の第一をお願いいたしまして、野原農林委員長の趣旨弁明がございます。党が棄権でございます。日程第二は、商工委員会理事の中村さんが御報告になりまして、共産党が反対でございます。次に、日程の第三及び第四を一括いたしまして外務委員長の御報告がございまして、これは全会一致でございます。次に、ただいま御決定願いました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を緊急上程願いまして、庶務小委員長の佐々木理事の趣旨弁明がございます。次に、文教委員会から上がりました、ただいま御決定願いました法案につきまして、文教委員会理事の八木さんが御報告になります。これは全会一致でございます。その次に、ただいま御決定願いました各委員会の閉会中審査の申し出の議決をお願いいたします。そこで一応休憩をお願いいたしたいと思います。なお、先ほど理事会でお話がございまして、休憩後再開は、九時再開の予定でございまして、まだ提出になっておりませんけれども、石炭産業危機打開に関する決議案が提出の予定と承っておりますので、提出されました場合には、再開いたしましてまず最初に決議案をお願いいたします。次に、参議院から回付案が参るとのことでございますから、回付案につきましてお諮りいたしまして、その次に、請願を、日程に載っておる分と緊急上程の分を一括いたしまして議決願いまして、最後に議長さんのごあいさつという順序でございます。
#20
○福田委員長 それでは、本日の本会議は、一時五十分予鈴、二時から開会することといたします。
 この際、暫時休憩いたします。
   午後零時五分休憩
     ――――◇―――――
   午後八時五十分開議
#21
○福田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、本日、有田喜一君外二十四名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党三派共同提案にかかる、石炭産業危機打開に関する決議案が提出されました。右決議案は、本日の本会議に上程するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#22
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
  なお、右決議案の趣旨弁明は、自由民主党の有田喜一君が行なうことになっております。
 討論につきましては、日本社会党の渡辺惣蔵君から賛成討論の通告があります。討論時間は十五分程度とするに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#23
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 なお、本決議案については、佐藤通産大臣及び福永労働大臣から発言がございます。
    ―――――――――――――
#24
○福田委員長 次に、緊急上程の請願についてでありますが、傷病恩給の是正に関する請願外六百七十七件が、本日の委員会において、採択すべきものと決定いたしております。つきましては、右各請願は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#25
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#26
○福田委員長 次に、今国会が閉会になりましても、従来設置いたしておりました国会法改正等に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会及び庶務小委員会の各小委員会は、いずれも引き続いて認否を行なうこととし、国会法改正等に関する小委員会におきましては、来たる九日木曜日午後一時より、国会法改正等に関する件について参考人の出頭を求め意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#27
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じます。
 また、庶務小委員会等において、参考人の出頭を求め意見を聴取する必要があります場合には、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#28
○福田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#29
○福田委員長 それでは、本会議の再開は、午後八時五十五分予鈴、九時五分から再開することといたします。
    ―――――――――――――
#30
○福田委員長 次に、次回の委員会は、公報をもってお知らせいたします。なお、明十一月一日午後零時三十分より理事会を開会することといたします。
 本日は、これにて散会いたします。
   午後八時五十三分散会
ソース: 国立国会図書館
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