くにさくロゴ
1960/06/08 第38回国会 参議院 参議院会議録情報 第038回国会 地方行政委員会 第28号
姉妹サイト
 
1960/06/08 第38回国会 参議院

参議院会議録情報 第038回国会 地方行政委員会 第28号

#1
第038回国会 地方行政委員会 第28号
昭和三十六年六月八日(木曜日)
   午後一時二十四分開会
  ―――――――――――――
  委員の異動
六月七日委員宮澤喜一君及び大谷瑩潤
君辞任につき、その補欠として小柳牧
衞君及び杉山昌作君を議長において指
名した。
本日委員杉山昌作君辞任につき、その
補欠として大谷瑩潤君を議長において
指名した。
  ―――――――――――――
 出席者は左の通り。
   委員長     増原 恵吉君
   理事
           小林 武治君
           鍋島 直紹君
           鈴木  壽君
           基  政七君
   委員
           小柳 牧衞君
           西郷吉之助君
           館  哲二君
           津島 壽一君
           湯澤三千男君
           秋山 長造君
           加瀬  完君
           松永 忠二君
           中尾 辰義君
  政府委員
   警察庁保安局長 木村 行藏君
   自治大臣官房長 柴田  護君
  事務局側
   常任委員会専門
   員       福永与一郎君
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○継続調査要求に関する件
○委員派遣要求に関する件
○地方公務員の退職年金制度改正促進
 に関する請願(第二九号)(第四九
 号)(第一三八号)(第二五七号)
 (第三〇二号)(第三九四号)(第
 九四四号)(第一七八五号)
○地方公務員の退職年金制度改正に関
 する請願(第三九三号)
○離島振興法の恒久立法化等に関する
 請願(第三〇三号)
○三重県志摩町間崎島の離島振興地域
 指定に関する請願(第二八七九号)
○水害予防組合職員の共済年金等に関
 する請願(第四一七号)
○長野県旧神坂村の岐阜県中津川市合
 併に関する請願(第六四七号)(第
 六四八号)
○新教育課程への移行措置に伴う交付
 金増額に関する請願(第二六八
 一号)
○後進地域の建設事業にかかる負担割
 合の特例の立法化促進に関する請願
 (第五三号)(第九四八号)
○県立高等学校新設等のための地元負
 担金の起債に関する請願(第四九二
 号)
○町村職員の給与財源措置に関する請
 願(第四五七号)
○減税に伴う地方財政減収補てんの請
 願(第四八六号)
○自動車税の市町村移譲に関する請願
 (第四八〇号)
○中小企業等協同組合及び商工組合に
 対する地方税免税措置存続に関する
 請願(第五五八号)(第六〇二号)
 (第六四四号)(第六八二号)(第
 一〇五五号)(第一一〇五号)
○地方税法の一部を改正する法律案の
 一部修正に関する請願(第二一九一
 号)
○遊興飲食税減免に関する請願(第六
 三三号)(第六四九号)(第六六八
 号)(第六六九号)(第六七〇号)
 (第六七一号)
○地方税法の一部改正に関する税制調
 査会答申案反対の請願(第三九二
 号)
○六・一五事件における警察官の職権
 濫用等に対する行政責任明確化の請
 願(第九四号)(第九五号)(第九
 六号)(第九七号)(第九八号)
 (第九九号)(第一〇〇号)
○コール・ガール組織対策に関する請
 願(第二四〇四号)
○故障自動車等の標示に関する請願
 (第六〇三号)
○道路交通法第百三条改正に関する請
 願(第一九五四号)(第一九八四
 号)(第一九八五号)(第一九九四
 号)(第二〇〇四号)(第二〇〇五
 号)(第二〇一四号)(第二〇一八
 号)(第二〇三一号)(第二一六九
 号)(第二二二五号)(第二二三八
 号)(第二二五〇号)(第二三一三
 号)(第二四六六号)(第二六一〇
 号)(第二八八二号)(第二八八三
 号)(第二八八四号)(第二八八五
 号)(第二八八六号)(第二八八七
 号)(第二八八八号)(第二八八九
 号)(第二八九〇号)(第二八九五
 号)(第二八九六号)(第二八九七
 号)(第二八九八号)(第二八九九
 号)(第二九〇〇号)(第二九〇一
 号)(第二九〇二号)(第二九〇三
 号)(第二九〇四号)(第二九〇五
 号)(第二九〇六号)(第二九〇七
 号)(第二九〇八号)(第二九〇九
 号)
○質屋営業法の一部改正に関する請願
 (第六一四号)(第六一五号)(第
 六一六号)(第六一七号)(第六三
 七号)(第六四三号)(第六七二
 号)(第六七三号)(第六八三号)
○銃砲刀剣類等所持取締法の改正に関
 する請願(第一七二六号)(第一七
 四五号)
○非常勤消防団員に対する公務災害補
 償費引上げに関する請願(第二〇五
 九号)
○公職選挙法改正に関する請願(第一
 七七四号)
○連座制強化のための選挙法改正に関
 する請願(第二〇三〇号)
○重度身体障害者在宅投票制度復活に
 関する請願(第二二八九号)
○地方公務員の給与改定に伴う地方交
 付税率引上げに関する請願(第四八
 号)(第九四三号)
  ―――――――――――――
#2
○委員長(増原恵吉君) ただいまから委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。
 六月七日付をもって委員宮澤喜一君及び大谷瑩潤君が辞任され、その補欠として小柳牧衞君及び杉山昌作君が委員に選任されました。
  ―――――――――――――
#3
○委員長(増原恵吉君) まず、継続調査要求並びに閉会中の委員派遣要求についてお諮りいたします。
 両件につきましては、いずれも委員会において決定の上、議長に要求書を提出することになっておりますが、まず、地方行政の改革に関する調査につきましては、今期国会閉会中も引き続き調査を行なうこととし、議長に提出すべき要求書の内容等につきましては、便宜委員長に御一任願うことといたして御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう取り計らうことと決しました。
 また、閉会中の委員派遣につきましては、必要に応じて実施することとし、実施の時期、人選等をあらかじめ委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう取り計らうことにいたします。
  ―――――――――――――
#6
○委員長(増原恵吉君) 次に、請願の審査を行ないます。
 当委員会付託の請願百一件を便宜一括して議題といたします。まず、専門員より説明を聴取いたします。
#7
○専門員(福永与一郎君) お手元に一覧表を差し上げてございますと思いますから、その順序で簡単に御説明いたします。
 最初の地方公務員退職年金制度改正促進に関する件、八件ございますが、これは新しい退職年金制度の改正実施を促進していただきたいというものでございます。
 その次の三百九十三号は、同じ表題でございますけれども、内容はだいぶ具体的になっておりまして、たとえば一割の国庫補助が認められなければ、新しい退職年金制度に関する法律の立法を見合わせてもらいたいとか、内容が具体的になっておる点が前のものと違っております。
 その次、離島振興法の恒久立法化に関する件。
 以下大体表題の通りの内容でございますから、表題を朗読する程度で、御説明を簡単にしたいと思います。
 次は、三重県志摩町間崎島の離島振興地域指定に関する件。
 次は、水害予防組合職員の共済年金等に関する件。
 次は、長野県旧神坂村の越県合併の問題を、一応おさまっておるのを、また元へ戻してと申しますか、神坂村が分村して、その一部、すなわち長野県に残っておりました三部落が越県して向こうの岐阜県側へ合併したいというものでございます。それから、地方公務員の給与改定に伴う地方交付税率引き上げに関する件。
 次は、新教育課程への移行措置に伴う交付金増額に関する件。新教育課程と申しますのは、中小学校の新しい指導要領ができまして、それによって新しい教育課程がきまったのでございますが、その財源の裏づけが乏しいので、十分でないので、交付金という言葉を使っておりますが、おそらく国庫補助金の意味だろうと思われます。交付金を増額することによって財源の裏づけを願いたいというものでございます。
 その次は、後進地域の建設事業にかかる負担割合の特例の立法化促進に関する件。先般本院で通過を見ました、表題の法律の請願でございます。
 その次は、県立高等学校新設等のための県立の高等学校に対して、地元負担金に対する起債を認めてもらいたいという趣旨でございます。
 その次は、町村職員の給与財源措置を要望するもの。
 以下税制関係がずっと並んでおります。大体表題の通りでございます。
 その次は、警察関係でございますが、いずれも、いわゆる六・一五事件における警察官の職権乱用等に対する行政責任の明確化を要望するものでございます。
 その次は、二千四百四号、コール・ガール組織対策に関する件。いわゆるコール・ガール組織の管理売春に、直接間接これを助長するような結果になっておるいろいろな方法等に対して、警察は断固たる取り締まりをやってもらいたいというものでございます。
 その次は、同じ警察関係六百三号、故障自動車が出た場合に、そのためにあとに続く自動車はその故障の事実がわからないために、また新しい故障が起こるというような事態を防ぐために、故障自動車に対して故障を起こしたという標示方法を講じて故障自動車の救援措置を確立してもらいたいという意味の請願でございます。
 その次は、道路交通法百三条改正と申しますのは、白タクの取り締まりを厳重にやって、それに対する罰則を強化してもらいたい。
 質屋営業法は無償請求権を撤廃する等のことを要望するものであります。
 銃砲刀剣類の関係のものは、貴重な美術的価値を有する刀剣類等に対しては慎重を期していただきたい。
 それから非常勤消防団員に対する公務災害補償費引き上げに関する件。
 あと二件は公職選挙法改正関係でございます。
 その次は、重度――程度の重い身体障害者の在宅投票制度を復活してもらいたい。
 以上でございます。
#8
○委員長(増原恵吉君) 速記をとめて。
  〔速記中止〕
#9
○委員長(増原恵吉君) 速記を起こして。
 ただいま委員の異動がありましたので、御報告をいたします。
 本日付で委員杉山昌作君が辞任され、その補欠として大谷瑩潤君が委員に選任されました。
  ―――――――――――――
#10
○委員長(増原恵吉君) 請願について採決をいたします。
 請願第二十九号外十五件は、採択して、内閣に送付すべきものと決定し、請願第四十八号外八十四件は、留保をすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 以上をもって請願の審査を終了いたします。
 なお、報告書については、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○委員長(増原恵吉君) 御異議ないと認め、さよう取り計らうことにいたします。
 これにて暫時休憩いたします。
 午後一時四十七分休憩
  〔休憩後開会に至らなかった〕
ソース: 国立国会図書館
姉妹サイト