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1956/03/19 第26回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第026回国会 議院運営委員会 第23号
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1956/03/19 第26回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第026回国会 議院運営委員会 第23号

#1
第026回国会 議院運営委員会 第23号
昭和三十二年三月十九日(火曜日)
    午前十一時五十二分開議
 出席委員
   委員長 保利  茂君
   理事 荒舩清十郎君 理事 佐々木秀世君
   理事 園田  直君 理事 山中 貞則君
   理事 池田 禎治君 理事 野原  覺君
      内田 常雄君    徳田與吉郎君
      古川 丈吉君    松澤 雄藏君
      佐々木良作君    渡辺 惣蔵君
 委員外の出席者
        副  議  長 杉山元治郎君
        国立国会図書館
        長       金森徳次郎君
        事 務 総 長 鈴木 隆夫君
    ―――――――――――――
三月十八日
 委員井上良二君辞任につき、その補欠として吉
 川兼光君が議長の指名で委員に選任された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 国立国会図書館法の規定により行政各部門に置
 かれる支部図書館及びその職員に関する法律の
 一部を改正する法律案起草の件
 国立国会図書館組織規程の一部を改正の件
 国会法第五十六条の二による本会議における議
 案の趣旨説明聴取の件
 本日の本会議の議事に関する件
 次回の本会議等の件
    ―――――――――――――
#2
○保利委員長 それでは会議を開きます。
 国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案起草の件にこいて御協議願います。内田常雄君から発言を求められております。これを許します。内田君。
#3
○内田委員 今、委員長がお読み上げになられましたように長い名前の法律があるのでありますが、御承知のように国立国会図書館は、本館のほかに行政、司法の各部に支部図書館というものが置かれておるのでありまして、大蔵省とか通産省とか、あるいは最高裁判所とか、支部図書館があるのであります。昨年、科学技術庁というものが新しくできまして、それに支部図書館を設置する必要がありますことと、それからまた同じく昨年中、中央気象台に支部図書館というものがありましたが、これが運輸省の外郭として気象庁ということに昇格しましたから、それでこの法律の別表に、科学技術庁支部図書館というものを一つ加え、それから中央気象台支部図書館というものの名称を変更して気象庁支部図書館、こういうことに文字を直す必要がありますので、そこでこの法律の一部を改正する法律を技術的に出す必要があるので、提案をいたしたい、こういうのであります。この国立国会図再館に関する法律は、すべてこの図書館が国会所管でありますために、内閣からは提出されないで、国会から出します関係上、議員発歳の形をとっております、それで、従来の例によりまして、議員発議の形式でありますけれども、これは別に与野党に関係ありませんので、当委員長として、国会法第五十条の二によりまして、委員会発議の形をとっておりますから、今回もさような形で、委員長から、委員会提案として本会議で御説明を願いたい、こういうことであります。しかし、委員長おやりになる必要もありませんので、きょうの御相談によりまして、委員会を代表する適当な者が本会議に出て説明をしたらよろしいと思っております。お手元に配ってあるのでありますが、ごく簡単なものでありまして、これにつきましては、別に小委員会等でやる必要もないかと思いますので、この席上御審査をお願いいたしたい。以上であります。
#4
○保利委員長 ただいまの内田君の御提議に対して何か御発言はございませんか。――御発言がなければ、本件につきましては、内田君の御提議の通り、お手元に配付の案を成案といたし、これを委員会提出の法律案といたすことにいたしたいと存じます。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○保利委員長 さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#6
○保利委員長 次に、国立国会図書館組織規程の一部改正の件でありますが、内容は、科学技術庁の設置に伴い、支部図書館として科学技術庁図書館を加えるもので、お手元に配付の改正規程案を添えて、金森国会図書館長より承認を求めて参ったものであります。本件につきましては、お手元に配付の提案通りこれを承認するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○保利委員長 承認することに決定いたしました。
    ―――――――――――――
#8
○保利委員長 それでは、本日の本会議は支障ない限り定刻から開きまして、ただいま予算委員会で審議中の補正予算案が二時ごろ議了の見込みでございますから、予算委員会議了次第、補正予算案を本日の本会議に上程することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○保利委員長 さよう決定いたします。
 では、本日の議事の順序につきまして、事務総長から御説明申し上げます。
#10
○鈴木事務総長 御説明申し上げます。日程第一は全会一致でありまして、藤本委員長から御説明になることになっております。それから日程第二、第三は一括いたしまして、これも全会一致でありまして、小枝委員長が御報告なさることになっております。それから日程第四、第五、これも全会一致でございまして、これは菅野委員長から御報告に相なることになっております。それから補正予算外二件の問題でありますが、これに対しまして社会党から反対討論の通告がございます。これは小平忠君。自民党の方からはまだございません。
#11
○佐々木(秀)委員 私らの方はやらないそうです。
#12
○鈴木事務総長 それで、この採決の方法でございますが、起立にいたした方がよろしゅうございますか、それとも記名にいたしますか。
#13
○池田(禎)委員 一応記名にしておいて下さい。
#14
○園田委員 なるべくなら起立によることにして下さい。
#15
○保利委員長 なお、先ほどの理事会で一致をいたした点は、明日は定例日ではございませんけれども、重要議案も本日さらに委員会によって議了されるとの事情もございますから、明日定刻から本会議を開きまして、委員会から上って参りまする議案、及び社会党提案の最低賃金法案、家内労働法案の提案説明を明日の本会議でいたすというここに理事会では一致をいたしたのでございませんか。御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○保利委員長 では、さよう決定いたしておきます。
#17
○園田委員 本日の補正予算の委員会の審議は、最初、質疑を終って休憩をして、それから討論に移る予定でございましたが、両党の話し合いができて、質疑からそのまま討論を続行してやろうという話し合いでやってきております。従って本会議中、本日の法案は御承知の通り全会一致の法案でありますから、総理大臣、大蔵大臣、その他の重要な大臣ももちろん本会議に出るということになれば、予算委員会の方でも困りますので、その点どうぞ御了承願います。
 それから、もう一つは、今政府でも相談中でございますが、マグサイサイ大統領の遭難に対して、あすの本会議で院議をもって追悼の決議をやりたいということが、両党話し合いで今進められております。それからなお、わが党の芦田均君が、政府の役員としてマグサイサイ大統領遭難に対する弔問に行きいいというお申し出で、手続中でございますが社会党の方からもぜひ一応出したいということで、政府の役員としてやるか、国会から出すことにするか、今話し合い中でございますので、この話し合がまとまりましたならば、一つ理事会でそれに対する手続その他を御決定願うようにお願いいしたしたいと思います。
#18
○保利委員長 ただいま園田君から御発言の、マグサイサイ大統領の弔問に関んする件につきましては、その手続を理事会に御一任願えましょうか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#19
○保利委員長 それでは、そういうふうに決定いたします。
 それでは、本日はこれにて散会いたします。
    午後零時三分散会
ソース: 国立国会図書館
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