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1955/12/16 第23回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第023回国会 本会議 第11号
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1955/12/16 第23回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第023回国会 本会議 第11号

#1
第023回国会 本会議 第11号
昭和三十年十二月十六日(金曜日)
    ―――――――――――――
 議事日程 第十一号
  昭和三十年十二月十六日
    午後一時開議
  請願
    〔請願日程は本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
●本日の会議に付した案件
 裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件
 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙重光外務大臣不信任決議案(鈴木茂三郎君外二名提出)
 淺沼稻次郎君外一名提出民主政治擁護に関する決議案は委員会の審査を省略し議事日程に追加して上程すべしとの動議(井上良二君外一名提出)
 請願日程 日ソ交渉促進に関する請願外百四十五請願教職員の給与改訂に関する請願外二百三十五請願
 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
 地方財政再建促進特別措置法案(第二十二回国会内閣提出、参議院送付)
 内閣委員会外十一常任委員会並びに海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会及び科学技術振興対策特別委員会における閉会中審査の件(議長発議)
    午後四時八分開議
#2
○議長(益谷秀次君) これより会議を開きます。
     ――――◇―――――
#3
○議長(益谷秀次君) お諮りいたします。裁判官弾劾裁判所裁判員田中畿三郎君から裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって許可するに決しました。
     ――――◇―――――
#5
○議長(益谷秀次君) つきましては、この際裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
#6
○長谷川四郎君 裁判官弾劾裁判所裁判負の選挙については、その手続を省略し、議長において指名されんことを望みます。
#7
○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。
 議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に吉田賢一君を指名いたします。(拍手)
     ――――◇―――――
 重光外務大臣不信任決議案(鈴木茂三郎君外二名提出)
     (委員会審査省略要求案件)
#9
○長谷川四郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、鈴木茂三郎君外二名提出、重光外務大臣不信任決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
#10
○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって日程は追加せられました。
 重光外務大臣不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。片山哲君。
    〔片山哲君登壇〕
#12
○片山哲君 私は、ここに、重光外務大臣に対し不信任案を提出せんとするものであります。(拍手)
 すなわち、
 本院は、外務大臣重光葵君を信任せず。
 右決議する。
  〔拍手〕
 以下、その理由を要約して申し述べたいと存じます。
 第一は、重光外相は、戦争を放棄したる日本の外交を新しき構想をもって立て直すの認識を欠き、依然として旧式なる官僚的武力外交に依存し、世界の課題たる平和外交につきその識見なきは、わが国にとっての一大不幸であるといわなくてはなりません。(拍手)すなわち、不信任の第一の理由は、平和主義による新しき外交を樹立して、日本の立場を世界に認識せしめるの信念を欠き、またその抱負を欠如いたしておりまする点であります。(拍手)
 言うまでもなく、わが国の戦後の大きな変革の一つは、外交に関する基本的考え方の変化にあるといわなくてはなりません。(拍手)すなわち、戦争を放棄したることは、単に武力を放棄するのみならず、その外交基本方針につき大きな切りかえを行わなくてはならないのであります。(拍手)外交の背景に武力を置いておるようでは、旧式の外交であります。断然その背景に武力を置かないで、従って旧式なる威嚇を用いず、また、どうかつを行使せず、新たなる背景によって外交を行うべきことを基本方針としておるのであります。(拍手)すなわち、国民の協力と理解、これをもってその背景となすべきこと、言いかえまするならば、正義と秩序をもって世界の平和のために努力すべきことを新方針とすべきことが、日本の進むべき道であるといわなくてはなりません。(拍手)武力を放棄しておることにいささかの未練も感ぜず、国民一致の協力を求める新しき国民外交に進んでこそ、新しき福祉国家としての日本の立場があるということをいわなくてはなりません。(拍手)国内における民主主義を育て上げる上から申しましても、大衆の基本的人権を擁護する上から申しましても、この平和に徹したる外交方針のゆるぎなき前進こそ絶対に必要な要件となるわけであります。(拍手)幾ら基本的人権を守ると申しましても、また昔風の武力外交にあと戻りをいたしまするならば、財政的に、軍事的に、かつ精神的に、国民は非常なる重圧を受けることになるのであります。重光外相は、世界の平和、アジアの平和に対する打ち出すべき新しき外交について、何らの信念を持っていないということを断じてよろしいのであります。(拍手)
 今日の国際情勢はまことに複雑でありまするけれども、戦争を放棄したる日本は、その間において、きぜんとして、常に平和のために最大の努力を払いつつあることを世界に明らかにしなければならないのは当然のことでございます。(拍手)しかるにもかかわらず、過般、重光外相は、アメリカに参りまして、河野君や岸君、二人の外相補佐役のような人を作りまして、オネスト・ジョンを受け入れたり、海外派兵類似の約束をなそうとしたりする外交を行なって参りました。武力に常に恋々としておるありさまは一体何事であるかということをいわざるを得ないのであります。(拍手)しかし、また、さきには、閣僚の一人でありまする高碕君が、鳩山首相や重光外相の代理として、バンドンのAA会議に出席をいたしまして、一切の国際紛争は話し合いでやりましょうと、大いに平和外交の演説をしているではありませんか。アメリカに参れば武力外交、AA会議に参りまするならば平和外交、話し合い外交とは、矛盾撞着はなはだしいものがあるということをいわざるを得ません。(拍手)平和憲法の厳に命ずる平和精神に最も不忠実である重光外相に対しまして、私は断固不信任案を提出する第一の理由にいたすゆえんであります。
 第二に、あなたの外交案件についての根本方針の樹立、またその運営はきわめて拙劣であります。まず、鳩山首相と呼吸を合わし、渾然一体となってやるべきにかかわらず、常に食い違っておるのであります。これは国民に非常な不信と不安の念を与え、しこうして、これがまた、海外折衝に非常なる不利を招き、信用を失墜する大きなる原因となるものであります。現に、アメリカとの交渉においても、さきに申しました通り、外相のほかに、首相の意を受けて第二、第三の外務大臣のような人物を派遣したなど、全く外交の中心がいずこにありやわからないのであります。(拍手)二重、三重の外交運営は、実に日本の外交の中心はどこにあるかを疑わしむる結果となってくるのであります。(拍手)日本に外交なしと断ぜられても、いたし方がないのであります。かくして、各国は日本に対する不信を増して参りました。不信を招きましたることは、何といっても重光外相の大きなる失敗であるということをいわざるを得ないのであります。(拍手)
 第三に、その一番大きな不一致の実例は、何と申しましても日ソ交渉であります。現に、鳩山首相は、早期解決を望み、外相はまた懸案解決方式をとっているのであります。ここに大きな食い違いが出ております。今日においてもなお交渉が進まず、また、妥結につき少しも見当がついていないのであります。日ソ交渉万事成り行きまかせとは驚き入った次第であります。(拍手)あなたは、何ゆえに、進んで、首相との意見の相違を調整し、見通しを立て、国民の不安を一掃しないのでありますか。相手方たるソ連は、国際情勢の激しき変転に従い、幅広き対策をもって交渉に当っておりまするゆえ、わが方もこれに対応するの方策がなければならないのは当然のことであります。果して、外相は、この首相との間でこの問題についての交渉を進めておりましょうか。これについて、何ら、われわれは、交渉をいたしておりますることを聞きません。少しもさような考究、研究を進めていないところに、一大欠陥ありということをいわざるを得ません。(拍手)これ、われわれが日ソ交渉につきまして外相を糾弾する大きなるゆえんであります。(拍手)
 第四に、日中関係について外相の責任を問うものであります。外務大臣は、常に、台湾国府政権との間に条約関係がある限り中共との国交回復は不可能であると、まことに機械的な、一本調子な態度をとっているのみであります。しかし、今日、アジアの平和の基本は、日本と中国の国交を回復し、両国民の親善友好を深めることにありといわなくてはなりません。(拍手)二千年にわたる長き歴史を顧みるとき、さらにまた、六億の大衆が中国大陸に生活をし、隣より有無相通ずるの経済、文化の交流を要求しておりまする際に、政治的イデオロギーは別といたしまして、国情の相違は認め合って、相互いに主権を尊重し、内政に干渉することなく、互いに相侵すことなく、国民の親善をはかることは、文化の高きをこいねがう日本国民としての当然の責務であるということをいわなくてはなりません。(拍手)一千有余名の戦犯の、十年にわたる長き労苦を思うとき、さらにまた、親子、夫婦ばらばらにならんとする居留民の苦痛を察するとき、一日も早く国交回復のために何らかの手を打つことは、外務大臣として当然なすべき大きなる責任でなくてはなりません。(拍手)これにつき何ら誠意ある努力を示さないのみならず、外務大臣は、鳩山首相が支持と協力を約束いたしましたる日中貿易促進に関する協定を無視しておるではありませんか。(拍手)さらに、また、決済協定と通商代表部の設置についても、いまだ何らの解決を見ないのは、一にこれ外相の大きなる怠慢であることを責めなくてはなりません。(拍手)台湾問題に藉口して日中問題の促進を遷延することなかれであります。これは別に解決の道が立たなくてはなりません。
 過般、私は、中国を訪問し、それぞれ要路の人々に会い、共同コミュニケ、文化交流の申し合せをなしたのも、一に、日本、中国再び武力を行使して相戦うの愚を繰り返すことなかれというためにほかならないのであります。(拍手)しかるにもかかわらず、あなたは、アメリカに注意されたか、民間団体が近ごろよけいなことをして困ると言われたそうでありますが、私としては、平和のために、友好のためにやったことでありますから、何ら非難を受ける筋はないということを確信いたしておます。(拍手)幸い、あなたは、過日の予算総会で、親善友好のためにはけつこうなことであると答弁されましたが、さらに、この際、進んで、政府の公約したる日中貿易の促進はもちろんのこと、さらにココムの解除、さらにまたその緩和に対し、一段と努力を払うべきことは当然のことであるといわなくてはなりません。(拍手)日中の問題につき断固外相の責任を問うゆえんはここにある次第であります。(拍手)
 第五に、日比の賠償の問題についてであります。この問題は、大野・ガルシア協定による四億ドルを中心として交渉再開を決定すべきにかかわらす、漫然としてフィリピン側の八億ドル案をあっさりそのままうのみにしたことは、何としても大失敗であるということをいわなければなりません。(拍手)詳しくはここに説明するまでもありません。国民の気持から申しましても、わが国の財政負担力、及び、すでにきまっておりまするビルマや、あるいはまた、これからのインドネシアにも大きなる影響を与えることを考えますと、わが国にとりましては、まことにゆゆしき問題であります。鳩山首相と外相うのみの軽率を大々的に追撃しなければならないということを主張いたしたいのであります。(拍手)
 第六は、日韓問題であります。これも詳細説明をする必要はありません。李ラインを今日までそのままに放置しておるとは何たるざまでありましょうか。(拍手)わが外交の失敗であります。この問題解決のために、直接交渉をなし、広く世界の世論に訴え、追及すべき点をさらに追及すべきにかかわらず、外相は全くふところ手をして傍観しておるありさまであります。今回の発砲声明、これなどにつきまして、事態をここまで進ましめたことは、外相の怠慢であり無為無能であることを、ここに責めなくてはなりません。(拍手)
 最後に、私は、国連にわが国が加盟し得ざりし責任を外相に追及するものであります。(拍手)わが国民は、一日も早く国連に加盟して日本の立場を世界に知らしめ、世界の平和に貢献したいと念願をいたしておるものであります。過日の加盟の機会をとらえて、これに全力を払うべきでありました。しかるにもかかわらす、すなわち、何ら自主的な活動をせず、ただアメリカの動きにのみ依存して、ついに今日の失敗を招いたことは、何はともあれ外相の責任であるということをいわざるを得ません。(拍手)今ごろになって、来年は確実だとか、これから全力をあげて世界の世論に訴えましょうとは、全く言語道断のさたであるということをいわざるを得ません。国府の外蒙拒否問題は、米国の態度が終始一貫しなかったためだと伝えられております。また、政府は、米国との親善強化を外交の基調とすると主張し、これを一枚看板といたしておるにかかわらず、たよりにいたしまするその一枚看板が役立たず、米国をも動かし得なかったことは、何たるざまでありましょうか。(拍手)海外における外務機関の連絡活動の不十分であったことは、おおうべからざる現実であります。このことは、事前における外相の認識不足と、その指揮、監督よろしきを得ざりしことと、出先外務人事の選定を誤まったことに基因するものであるということをいわざるを得ません。(拍手)今度こそは、米国の動きにのみ追随これ事とする迷いからさめまして、しこうして、広く世界を相手にし、動く大勢に眼を転じなければなりません。かくしてわが国外交も、断然時代に応じて転換すべきときが参ったのであります。自主独立の外交、正義と人道に基く外交、武力を放棄したる日本の外交は、下から盛り上って参ります国民の協力と支援による新しき平和外交に邁進すべきときがまさに来たということを断定し得るのであります。(拍手)
 新たなる国民外交を認識せざる外務大臣重光葵君をここに糾弾いたしましで、私の不信任の理由を終りたいと存ずる次第であります。(拍手)
#13
○議長(益谷秀次君) これより討論に入ります。江崎真澄君。
    〔江崎真澄君萱垣〕
#14
○江崎真澄君 私は、ただいま上程されました重光外務大臣不信任案に対しまして、自由民主党を代表し、その不信任の理由と根拠はきわめて薄弱であることを指摘し、はっきりと反対の立場を宣明せんとするものであります。(拍手)
 社会党の諸君は、かねてから、保守、革新対立の姿におきまして、今国会において解散決議案または内閣不信任案を出すのであると絶叫しながら、今や、自由民主党に対し国民世論の圧倒的支持のあることを知って、解散決議案や内閣不信任案を上程してみたところで、しょせんは弱きトウロウのおのであることを自覚されたのか、国連加盟問題等をめぐつて、にわかに外務大臣不信任案にすりかえて難くせをつけようとするがごときは、むしろ社会党の無力と悪あがきを露呈したものというべきであります。(拍手、発言する者あり)
 今回、日本の国連加盟の問題に関し、まつこうから対立するソ連と国府の拒否権により、ついにわが国が除外されたのでありますが、過ぐる十二月六日、本院におきまして国際連合への加盟決議案を全会一致可決いたしましただけに、邦家のためまことに残念といわざるを得ません。しかし、今回の国連における審議状況を見まするとき、日本の加盟そのものに関する限り、諸国の意見は何らの障害もなかったのであります。(拍手)しかるに、ソ連と国府の拒否権行使によって加盟を否定されましたことは、まことに遺憾に思いまするとともに、ソ連が、平和交渉途上にある日本に対し、あくまで国民政府と対抗してあえて日本を犠牲にしたということは、まことに心外千万といわざるを得ないのであります。(拍手)
 そもそも、わが日本が昭和二十七年国連加盟の申請を初めて行いまして以来、安全保障理事会では、他国の全部が賛成したものを、常にソ連一国のみの反対によって否決されておるのであります。しかも、ソ連は、今度の拒否権行使まで、安全保障理事会において、前後三回もわが国の加盟に拒否権を行使しておるのであります。(拍手)過日、訪ソ国会議員団のうち、特に社会党の諸君はいかにもソ連に対する媚態ぶりを発揮せられ、心ある国民のひんしゆくを買ったのでありまするが、(拍手、発言する者あり)その際におけるブルガーニンやフルシチヨフの微笑と好意は、今や国連加盟をめぐつて全然反対の方向に決定せられました。かねてソ連お家の芸とは申しながら、まことに遺憾のきわみであり、日ソ国交回復途上における一大不信行為であると断ぜざるを得ないのであります。(拍手)
 しかも、驚くべきことは、今朝の安全保障理事会におけるソ連の態度であります。アメリカの提案によるところの、来年は日本を加盟せしむべしとする決議案に対し、またまたソ連一国のみが反対し、さらにこれをしも否決してしまつたのであります。ソ連は日本と外蒙の二カ国を同時加盟せしむることを提案いたしておるのでありまするが、日本と外蒙とを同列に置き、抱き合せするがごときは、今日世界の良識をもってしてはとうてい理解できないところであります。もし、社会党の諸君が言われるごとく、日ソの間に正常なる国交の樹立なきによるものとするならば、今回国連加盟の十六カ国の民主主義諸国家群のうち、イタリア、オーストリア、フィンランドの三国は大使の交換をいたしておりますが、スペイン、ポルトガル等、実に九カ国は、ソ連と正常な国交を維持していないことを御承知いただきたいのであります。(拍手)かく観じきまするとき、ソ連が日本を拒否いたしまするのは、日ソ交渉における自国中心の打算的考慮に発するものと断ずるのほかなく、彼にして、いうところの平和主義に徹し、日本に真のほほえみかけと友好をもって対しようとするのならば、世界の平和を念願し、これに貢献しようとする国連に、まず日本の加盟を認めるべきであったと、残念に思うものであります。(拍手、発言するものあり)
 今日、ソ連の態度をながめますとき、まことに彼のいう平和共存の唱導は欺瞞に満ちたものというべく、国際平和機構強化へのあくなき抵抗は、円満なるべき日ソ国交回復の前途に暗影を投ずるものといわなければなりません。(拍手)あえて私は申し上げたい。日ソ交渉の途上において、ソ連は、みずからその呼びかけをいたしておきながら、われわれ抑留同胞を再びめぐりくる厳寒にさらし、(発言する者あり)今や、また、国連加入という平和への願望をすら、あたかも同様に人質的に扱われたこの現実に、日本国民はしつかりと目を見開くことでありましょう。(拍手、発言する者あり)かくのごときソ連の一方的策謀は、全く自国本位の動きであり、他国の外務大臣の決してよくこれをうかがい知るところではないのであります。(拍手、発言する者あり)今、ソ連の自国中心の策謀による結果をもってあえて外務大臣の責任に帰せんとするがごときは、全く本末を誤まつたものであり、牽強付会のそしりを免れないといわざるを得ません。(拍手、発言する者あり)
 また、社会党の諸君は、日ソ交渉についても外相不信任の理由に数え上げられるのでありますが、今日ソ連にして国連問題に見られるその態度で日ソ交渉に臨みます限り、日本国民は、交渉継続に当り、従来にも増して警戒を要すると思うでありましょう。片山さんは、日ソ交渉をめぐる鳩山、重光両相の言葉の枝葉末節にこだわつて議論をせられるのでありますが、一国の総理が、(発言する者あり)一国の総理が国交の調整をはかろうとするとき、その早期妥結を叫んで熱意のほどを示すのは、けだし当然であるというべきであります。(拍手)また、その場合、外務当大臣が、相手の態度を見守りつつ日本の立場を主張し、考慮して、あえて慎重を期することも、また当然の責務であると言うべきであります。(拍手)日ソ両国が将来平和共存の道に再出発をするためには、日本国民の多数が納得し、同意し、ほんとうに承認する条件で平和回復をはからざる限り、永続性は望めません。社会党の諸君の言うがごとく、引き揚げの問題も、領土の問題も全然重要問題を一方的に放棄して軽率な条約妥結をはかることは、断じてわれわれのとらざるところであります。(拍手)しかも、第二次鳩山内閣の当時、重光外務大臣は、今日の保守大合同を予見せられ、当時の在野自由党の意向を尊重しつつ、民主、自由両党の調整をはかり、内に鳩山総理の平和回復への熱意を体し、外に保守共通の意思疎通のもとに日ソ交渉に当られましたことは、ただに外務大臣としてのみならず、副総理としてよくその役割を果したものというべく、ほめられることはあつても、断じて非難せらるべきものではないのであります。(拍手)
 今日、社会党の諸君は、言葉を進めて日韓問題についても批判を差しはさまれるのでありますが、今日、韓国の態度は、ひとしく国民のまゆをひそめるところであり、新聞論調も、その一方的不当を筆をそろえて書き立てておるのであります。今日、この韓国の態度をもって外務大臣の不信任と言われるのは、あたかも、それは、前国会の終末において社会党参議院の諸君が一方的――をふるつておきながら、その被害者であるところの善良な保守党議員に対し、なぜ暴力に抵抗しないのかとののしつたのにも似ておるのであります。(拍手)
 われわれは、社会党の諸君にあえて申し上げたい。今日、かつての自由党、民主党における、最小限の自衛力は持つべきであるとの主張において、防衛庁を設置し、乏しいながらも自衛の力をたくわえて参りましたるがゆえに、韓国の一方的発砲声明の威嚇にあつても、日本は、これを冷静にながめ、相手の反省を待ちつつ、これが調整に当ることができるのであります。社会党の諸君が言う無防備、無抵抗論がもし日本に行われていたといたしますならば、韓国の一方的な暴挙と侵略行為は、島根県竹島のみならず、あるいは対島にも九州にも加えられていたであろうことは、想像にかたくないのであります。(拍手)今日、われわれは、この韓国問題こそは、むしろ、社会党に対し、自衛力に関する政策転換の必要性を示唆しておるものとして、無策無能の言葉はそのまま社会党に返上いたしたいのであります。(拍手、発言する者多し)
 さて、重光外務大臣は、その就任以来、対米外交におきましては、最近の日米原子力協定の締結を初め、余剰農産物協定など、きわめて見るべきものがあるのであります。また、東南アジア外交におきましては、ビルマ賠償協定の細目を取りきめ、わが賠償問題解決の促進に大いなる貢献をなしたのを初めとして、タイ、ビルマ、カンボジア国首相を国賓として招待し、わが東南アジア諸国との親善友好関係の強化をはかったのであります。また、経済外交におきましては、ポンド地域貿易をますます助長発展せしめ、一方においてはガット加盟をよくしておるのであります。その他、数え上げれば、重光外務大臣の功績はきわめて多いのであります。
 以上、私は、不信任とするところの理由の主たるものに反対の意見を述べ、独立後の日本外交に、率直にいって平和愛好と正義の外交を打ち出した重光外務大臣の功績をたたえ、強く、かたく外務大臣を信任し、本不信任案には徹底的に反対をするものであります。(拍手)
#15
○議長(益谷秀次君) ただいまの江崎君の発言中、もし不穏当の言辞があれば、速記録を取り調べの上、適当の処置をとることといたします。
 穗積七郎君。
    〔穗積七郎君登壇〕
#16
○穗積七郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいまの重光外務大臣不信任決議案に対し、双手をあげて養成の意見を表明せんとするものでございます。(拍手)
 実は、このたびの国連加入失敗問題を頂点とするたび重なる外務省の失政に対しては、さすがに、人のよい鳩山総理も、怒気を含んで、次のように言つたのでございます。(拍手)―――――
    ―――――――――――――
 実は、このたびの国連加入失敗問題を頂点とするたび重なる外務省の失政に対しては、さすがに、人のよい鳩山総理も、怒気を含んで、次のように言つたのでございます。(拍手)―――――の言葉を鳩山総理が直ちに実行されましたならば、そして重光外務大臣を直ちに罷免されたならば、今日このようなぶざまな不信任案を突きつけられるようなことはなくて済んだのでありますが、(拍手)どうも、鳩山総理は、ときどき、思いつきはいいのでありますが、実行が伴わなくてよろしくない。(拍手)だから、私がこれから試みます討論に対しても、みずからの非をおおうことなく、謙虚に、心を澄ましてお聞き取りの上で、鳩山総理を初め、与党の諸君もこぞつて賛成あらんことをお願いいたします。(拍手)
 思いますに、終戦以来の日本の民族の運命と国民の生活は、その大半は外交と貿易政策にかかっておることは言うまでもないところであります。ところが、わが国の保守党内閣の外交方針を見ておりますと、うしろ向きの外交であり、アメリカに対する買弁外交の度をいよいよ深めて、これでは、日本の独立も、平和も、また中小企業以下一千万になんなんとする潜在失業者の生活も、とうてい維持することはおぼつかないのでございます。(拍手)やがて、日本は、このままで参りますならば、アジアの孤児どころか、世界のあわれむべき孤児になるでございましょう。
 このようなありさまをながめて、私はフランス革命当時のおもしろい言葉を思い起すのであります。それは、この偉大な革命が行われたのにかかわらず、古きものは何ものも忘れようとせす、また新しきものは何ものも学び取ろうとしない度しがたき人々よという批評の言葉であります。これは、革命後歴史の波に没し去つた貴族階級、官僚を批評した言葉でありますが、この批評の言葉は、今日そのまま、現在の保守陣営に属する外務省出身の官僚の姿にあまりにも的確に当てはまるのでございます。(拍手)彼らの目には古き米英の姿のみが忘れられず、新しきアジアの胎動を知ろうとしない、新しき社会主義建設には何ものも学び取ろうとしない、この保守外交の態度が、最近の外交の悲劇と罪状をもたらすすべての根源であるといわなければなりません。(拍手)われわれが今日重光外務大臣に対して不信任の意を表したい根本の理由は、第一にここにあるのであります。
 次に、保守陣営の中にあつて珍しく常識的な鳩山総理は、アメリカからの独立外交を訴え国民の要望する日ソ国交回復を提案いたしました。国民の大多数もこれを支持したのであります。ところが日ソ交渉が始まりますと、重光外相は、閣内にありながら、鳩山総理の早期妥結に同調しないのみならず、国内においては吉田・緒方ラインと結び、外においてはアメリカのひもつきとなって、これをぶちこわそうとしたことは、外務大臣がいかに弁明いたしましょうとも、天下隠れもなき事実でございます。(拍手)鳩山内閣並びに日ソ国交回復を熱望する国民多数とともに、重光外務大臣はまさに獅子身中の虫といわなければならない。(拍手)われわれの不信任の第二の理由はここにあるのであります。
 さらに、わが国の貿易と国民生活にとつて切つても切れない中国との関係についてであります。日中間の第一次、第二次貿易協定についてはさることながら、去る五月四日に結びました第三次協定に当りましては、当事者でありましたわれわれ議員連盟は、ここにおられる鳩山総理にその内容を示し、鳩山総理はこれに対して全面的なる支持を与え協力することを約するという文書の約束をとつてから締結いたしたのでございます。ところが、自来八カ月、この協定の何が一体実行されましたか。昨日までに、国民的な大成功をおさめました見本市以外は、何ものも実行されてはいないのであります。
 鳩山総理は、前国会におきまして、われわれに対し、この協定の中の、特に決済協定の締結と貿易代表部の交換については、早期に実現するように努力することを約された。ところが、これがことごとく妨害によってこわされた。それを妨害して実現させないでいたのは、重光外務大臣その人であります。(拍手)さらに、周恩来総理が提案いたしました両国政府の代表による国交回復並びに懸案問題についての話し合いの提案についても、重光外務大臣、あなたが必死になってこれを妨害しておるのであります。さきに、バンドン会議におきまして、日本政府代表として出席した高碕国務大臣は、周恩来総理の提案に従ってかの地においてこの問題について話し合うことを約束して、再会を約したのであります。ところが、この約束を破らしたのは――重光外務大臣が谷外務省顧問を使つて命令をもって阻止したことは、当時のアジアの代表のすべての周知するところでございます。(拍手)アジアの兄弟である中国との貿易、国交回復は、日本国民のすべての欲するところでございます。われわれは、これらの国民の要望を背景として、重光外務大臣の不信任案に賛成をいたしたい。
 次に、一方、翻つて、アメリカとの交渉はどうでありましょうか。あなたは、去る八月アメリカに渡つて、国民的要望であったココムの緩和と軍事費の軽減をアメリカに頼んだところが、アメリカににべもなく断わられて引き下つたのでありますが、逆に急速なる増兵計画と西太平洋地域におきます出兵を要請する大きな荷物を背負わされて帰ってきたのであります。(拍手)これでは、一体、鳩山内閣が口にする独立外交の姿がどこにございましょうか。これがわれわれの重光外務大臣に反対をする第四の理由であります。
 さらに、フィリピン賠償問題の失敗、対韓国問題に対する無為無能、これらは、提案者の趣旨弁明と同様の理由によって、われわれは重光外務大臣不信任賛成の第五、第六の理由とするものであります。
 かくして満身創痍となりました重光外交にとつて最後のとどめをさしたのは、国連加入の失敗であります。重光外務大臣は、盛んに、今まで十八カ国一括加盟案が成功することを楽観的に放送しておりましたが、これがみごと失敗いたしますと、私はただニューヨークからの報道を皆さんにお伝えとただけであると答えて、てん然といたしておるのであります。一体、一国の外交の最高責任者が、このような態度で許されまし工うか。(拍手)このような言葉は、外務省の一報道課長の言葉にすぎません。
 実は、この問題については、去る十二月九日国府から帰りました芳沢大使が、この問題の成否は一にかかって国府の態度にある、しかし国府の態度は絶望的であるという報告を重光外務大臣にしておるはずであります。ところが、重光さんは、こういう報道を軽蔑して耳をかさず、一にアメリカにおいて甘っちょろい報道を送つてよこしました加瀬大使の報告を聞いておつて、当日まで安閑としておったではありませんか。(拍手)このような態度で、一体、一国の外務大臣が勤まるかどうか、言わずして明瞭であります。しかも、このことは、重光外務大臣の人事の行き詰まりの一端をも表明しておるのであります。加瀬大使のごときは、万人の評するところに耳を傾けますと、鼻持ちのならない、きざな、おしやれで、まるでチヨコレート・ボーイのような人間であると批評されておるのであります。このような万人総すかんの人物を、私情によって、この重要なときに、しかも重大なる国連大使として、全くむだな国費を使つて失敗したその責任は重光さんにあるといわなければなりません。(拍手)重光外務大臣からながめましたならば、全くアメリカのふところに抱かれた赤子のごとく見えるであろう隣の韓国も、あるいは無力に見える国民党政府も、みずからの私益を守るためには歯をむいて立ち上つたのであります。ところが、日本の姿はどうでありましうか。一にアメリカに追随いたしまして、ついに日本を世界の捨て子としておるではありませんか。(拍手)われわれは、重光外務大臣に不信任案を突きつけ、それに賛成する理由はここにあるのであります。
 今や、日本は、独立か隷属かの岐路に立ち、しかも東西両陣営の間に立って、アジアの平和のかぎをにぎる立場になりました。われわれは、今までの重光外交によって代表された戦争と隷属の外交を直ちに一擲しなければなりません。重光外務大臣に申し上げますが、みずから責任を痛感して辞任されるならけつこうである。そのことをお勧めいたしますが、あなたが、今日、ほんの一時の院内の多数の勢力にあぐらをかいて偸安の夢を見ようといたしましても、国民はこれを許しません。(拍手)やがて、前外務大臣であった岡崎勝男氏の運命を、国民は再びあなたに要求するでございましょう。(拍手)
 最後に、与党の諸君にお訴えしたいのであります。諸君は、多数を頼んで無理を通し、みずからの非を隠すことが、党を愛する道でないことを知っていただきたい。ここにおる三百名の議員の中で、重光さんよりはより良心的な外務大臣候補が一人くらいはおりそうなものでございましう。(拍手)いささかでも良心的な外務大臣と入りかえて国民の利益に沿うことが真に党を愛するものであることを御忠告申し上げます。
 聞くところによりますと、今日の不信任案に対する反対討論の希望者は、――――――――――――――――――――――
旧自由党の人が論理の立たない討論をされたということは、われわれ遺憾でございます。今からでも間に合いますから、どうぞすべての皆さんの賛成によってこの不信任案が通ることを希望いたしまして、私の討論を終ることにいたします。(拍手)
#17
○議長(益谷秀次君) ただいまの穗積君の発言中、もし不穏当の言辞があれば、速記録を取り調べの上、適当の処置をとることといたします。
 これにて討論は終局いたしました。
 採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。鈴木茂三郎君外二名提出、重光外務大臣不信任決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。
 氏名点呼を命じます。
    〔参事氏名を点呼、客員投票〕
#18
○議長(益谷秀次君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。開鎖。
 投票を計算いたさせます。
    〔参事投票を計算〕
#19
○議長(益谷秀次君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。
    〔事務総長朗読〕
 投票総数 三百九十四
  可とする者(白票)  百三十五
    〔拍手〕
  否とする者(青票)  二百五十九
    〔拍手〕
#20
○議長(益谷秀次君) 右の結果、鈴木茂三郎君外二名提出、重光外務大臣不信任決議案は否決されました。(拍手)
    ―――――――――――――
 鈴木茂三郎君外二名提出、重光外務大臣不信任決議案を可とする議員の氏名
   阿部五郎君 青野武一君
   赤路 友藏君  赤松  勇君
   茜ケ久保薫光君  淺沼稻次郎君
   飛鳥田一雄君  有馬 輝武君
   淡谷 悠藏君  井岡 大治君
   井谷 正吉君  井手 以誠君
   井上 良二君  井堀 繁雄君
   伊瀬幸太郎君  伊藤卯四郎君
   伊藤 好道君  猪俣 浩三君
   池田 禎治君  石田 宥全君
   石橋 政嗣君  石村 英雄君
   石山 權作君  稲富 稜人君
   今澄  勇君  今村  等君
   小川豊明君  大西 正道君
   大矢 省三君  岡  良一君
   加藤 清二君  風見  章君
   春日 一幸君  片島  港君
   片山  哲君  勝間田清一君上林與市郎君  神近市子君神田 大作君  川俣清音君河上丈太郎君  河野  正君木原津與志君  菊地養之輔君北山愛郎君  久保田鶴松君栗原 俊夫君  小平  忠君小牧 次生君  五島 虎雄君河野  密君  佐木吏三君佐竹 新市君 佐竹 晴記君佐藤觀次郎君  坂本 泰良君志村 茂治君  島上善五郎君下川儀太郎君  下平 正一君杉山元治郎君  鈴木茂三郎君鈴木 義男君  田中幾三郎君田中 武夫君  田中 稔男君田原春次君  田万廣文君多賀谷真稔君  高津 正道君滝井 義高君  竹谷源太郎君楯 兼次郎君  辻原 弘市君戸叶 里子君  堂森 芳夫君中井徳次郎君  中居英太郎君中崎  敏君  中村 高一君中村 時雄君  中村 英男君永井勝次郎君  成田 知巳君西尾末廣君 西村榮一君西村彰一君  西村 力弥君野原  覺君  芳賀  貢君長谷川保君原 茂君原  参彪君  日野 吉夫君平岡忠次郎君  平田 ヒデ君古屋 貞雄君  帆足  計君穗積 七郎君  細迫 兼光君細田 綱吉君  正木  清君
   松井 政吉君  松尾トシ子君
   松岡 駒吉君  松平 忠久君
   松原喜之次君  三鍋 義三君
   三宅 正一君  三輪 壽壯君
   水谷長三郎君  武藤運十郎君
   門司  亮君  森 三樹二君
   森島 守人君  森本  靖君
   八百板 正君  八木 一男君
   八木  昇君  矢尾喜三郎君
   安平 鹿一君  山口シヅエ君
   山口丈太郎君  山下 榮二君
   山田 長司君  山本 幸一君
   横路 節雄君  横山 利秋君
   吉川 兼光君  吉田 賢一君
   渡辺 惣蔵君  岡田 春夫君
   久保田 豊君  小山  先君
   中原 健次君
 否とする議員の氏名
   阿左美廣治君  相川 勝六君
   逢澤  寛君  愛知 揆一君
   再木  正君  赤城 宗徳君
   赤澤 正道君  秋田 大助君
   足立 篤郎君  芦田  均君
   荒舩清十郎君  有田 喜一君
   有馬 英治君  五十嵐吉藏君
   井出一太郎君  伊東 隆治君
   池田 清志君  池田正之輔君
   石井光次郎君  石坂  繁君
   石田 博英君  石橋 湛山君
   一萬田尚登君  稻葉  修君
   今松 治郎君  宇都宮徳馬君
   植木庚子郎君  植原悦二郎君
   植村 武一君  臼井 莊一君
   内田 常雄君  内海 安吉君
   江崎 真澄君  遠藤 三郎君
  小笠 公韶君  小笠原八十美君
   小川 半次君  小澤佐重喜君
   越智  茂君  緒方 竹虎君
   大麻 唯男君  大石 武一君
  大久保留次郎君  大倉 三郎君
   大島 秀一君  大高  康君
   大坪 保雄君  大野 市郎君
   大平 正芳君  大村 清一君
   大森 玉木君  太田 正孝君
   岡崎 英城君  荻野 豊平君
   奧村又十郎君  加藤 精三君
   加藤 高藏君  加藤常太郎君
   加藤鐐五郎君  鹿野 彦吉君
   上林山榮吉君  神田  博君
   亀山 孝一君  唐澤 俊樹君
   川崎末五郎君  川崎 秀二君
   川島正次郎君  川野 芳滿君
   川村善八郎君  菅  太郎君
   菅野和太郎君  木崎 茂男君
   木村 俊夫君  木村 文男君
   菊池 義郎君  岸  信介君
   北 れい吉君  北澤 直吉君
   北村徳太郎君  吉川 久衛君
   清瀬 一郎君  久野 忠治君
   楠美 省吾君  熊谷 憲一君
   倉石 忠雄君  黒金 泰美君
   小泉 純也君  小枝 一雄君
   小金 義照君  小坂善太郎君
   小島 徹三君  小平 久雄君
   小林かなえ君  小山 長規君
   河野 一郎君  河野 金昇君
   河本 敏夫君  高村 坂彦君
   纐纈 彌三君  佐木 秀世君
   佐伯 宗義君  齋藤 憲三君
   坂田 道太君  櫻内 義雄君
   笹本 一雄君  笹山茂太郎君
   薩摩 雄次君  志賀健次郎君
   椎熊 三郎君  椎名悦三郎君
   椎名  隆君  重政 誠之君
   島村 一郎君  白浜 仁吉君
   周東 英雄君  須磨彌吉郎君
   杉浦 武雄君  助川 良平君
   鈴木周次郎君  鈴木 善幸君
   鈴木 直人君  薄田 美朝君
   砂田 重政君  瀬戸山三男君
   關谷 勝利君  園田  直君
   田口長治郎君  田子 一民君
   田中伊三次君  田中 角榮君
   田中 彰治君  田中 龍夫君
   田中 久雄君  田中 正巳君
   田村  元君  高岡 大輔君
   高木 松吉君  高碕運之助君
   高瀬  傳君  高橋 禎一君
   高橋  等君  高見 三郎君
   竹尾  弌君  竹山祐太郎君
   千葉 三郎君  中馬 辰猪君
   塚田十一郎君  堤 康次郎君
   綱島 正興君  戸塚九一郎君
   渡海元三郎君  徳田與吉郎君
   徳安 實藏君  床次 徳二君
   内藤 友明君  中川 俊思君
   中嶋 太郎君  中曽根康弘君
   中村 梅吉君  中村三之丞君
   中村 寅太君  中村庸一郎君
   中山 榮一君  中山 マサ君
   仲川房次郎君  永田 亮一君
   永山 忠則君  長井  源君
   灘尾 弘吉君  松橋  渡君
   南條 徳男君  二階堂 進君
   丹羽 兵助君  西村 直己君
   根本龍太郎君  野田 卯一君
   野田 武夫君  野依 秀市君
   馬場 元治君  橋本 龍伍君
   長谷川四郎君  畠山 鶴吉君
   鳩山 一郎君  花村 四郎君
   濱地 文平君  濱野 清吾君
   早川  崇君  林  讓治君
   林  唯義君  林   博君
   平塚常次郎君  平野 三郎君
   廣川 弘禪君  廣瀬 正雄君
   福井 順一君  福井 盛太君
   福田 赳夫君  福田 篤泰君
   福永 一臣君  福永 健司君
   藤枝 泉介君  藤本 捨助君
   船田  中君  古井 喜實君
   古川 丈吉君  古島 義英君
   保利  茂君  保科善四郎君
   坊  秀男君  星島 二郎君
   城内 一雄君  堀川 恭平君
   本名  武君  長崎 勝夫君
   眞鍋 儀十君  前尾繁三郎君
   前田房之助君  前田 正男君
   牧野 良三君  町村 金五君
   松浦周太郎君  松浦 東介君
   松岡 松平君  松澤 雄藏君
   松田 鐵藏君  松永  東君
   松野 頼三君  松村 謙三君
   松本 俊一君  松本 瀧藏君
   松山 義雄君  三浦 一雄君
   三木 武夫君  水田三喜男君
   南  好雄君  宮澤 胤男君
   村上  勇君  村松 久義君
   粟山  博君  森   清君
  森下 國雄君  山口喜久一郎君
   山口 好一君  山崎  厳君
   山下 春江君  山手 滿男君
   山中 貞則君  山本 勝市君
   山本 粂吉君  山本 正一君
   山本 猛夫君  山本 利壽君
   山本 友一君  横井 太郎君
   吉田 重延君  米田 吉盛君
 早稻田柳右エ門君  渡邊 良夫君
   亘  四郎君
     ――――◇―――――
 淺沼稻次郎君外一名提出民主政治擁護に関する決議案は委員会の審査を省略し、議事日程に追加して上程すべしとの動議(井上良二君外一名提出)
#21
○議長(益谷秀次君) 次に、井上良二君外一名から、淺沼稻次郎君外一名提出民主政治擁護に関する決議案は委員会の審査を省略し議事日程に追加して上程すべしとの動議が提出されました。本動議は、衆議院規則第百十二条により、討論を用いないことになっておりますから、直ちに採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。井上良二君外一名提出の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。
 氏名点呼を命じます。
    〔参事氏名を点呼〕
    〔各員投票〕
#22
○議長(益谷秀次君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。開鎖。
 投票を計算いたさせます。
    〔参事投票を計算〕
#23
○議長(益谷秀次君) 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。
    〔事務総長朗読〕
 投票総数 三百八十八
  可とする者(白票)  百三十二
    〔拍手〕
  否とする者(青票) 二百五十六
  一拍手〕
#24
○議長(益谷秀次君) 右の結果、井上良二君外一名提出の動議は否決せられました。
    ―――――――――――――
 井上良二君外一名提出の動議を可とする議員の氏名
   阿部 五郎君  青野 武一君
   赤路 友藏君  赤松  勇君
  茜ケ久保重光君  淺沼稻次郎君
   飛鳥田一雄君  有馬 輝武君
   淡谷 悠藏君  井岡 大治君
   井谷 正吉君  井手 以誠君
   井上 良二君  井堀 繁堆君
   伊瀬幸太郎君  伊藤卯四郎君
   伊庭 好道君  猪俣 浩三君
   池田 禎治君  石田 宥全君
   石橋 政嗣君  石村 英雄君
   石山 權作君  稲富 稜人君
   今澄  勇君  今村  等君
   小川 豊明君  大西 正道君
   大矢 省三君  岡  良一君
   加藤 清二君  風見  章君
   春日 一幸君  片島  港君
   片山  哲君  勝間田清一君
   上林與市郎君  神近 市子君
   神田 大作君  川俣 清音君
   河上丈太郎君  河野  正君
   木原津與志君  菊地養之輔君
   北山 愛郎君  久保田鶴松君
   栗原 俊夫君  小平  忠君
   小牧 次生君  五島 虎雄君
   河野  密君  佐木 更三君
   佐竹 新市君  佐竹 晴記君
   佐藤觀次郎君  坂本 泰良君
   志村 茂治君  島上善五郎君
   下川儀太郎君  下平 正一君
   杉山元治郎君  鈴木茂三郎君
   鈴木 義男君  田中幾三郎君
   田中 武夫君  田中 稔男君
   田原 春次君  田万 廣文君
   多賀谷真稔君  高津 正道君
   滝井 義高君  竹谷源太郎君
   楯 兼次郎君  辻原 弘市君
   戸叶 里子君  堂森 芳夫君
   中井徳次郎君  中居英太郎君
   中崎  敏君  中村 高一君
   中村 時雄君  中村 英男君
   永井勝次郎君  成田 知巳君
   西村 榮一君  西村 彰一君
   西村 力弥君  野原  覺君
   芳賀  貢君  長谷川 保君
   原   茂君  原   彪君
   日野 吉夫君  平岡忠次郎君
   平田 ヒデ君  古屋 貞雄君
   帆足  計君  穗積 七郎君
   細迫 兼光君  細田 綱吉君
   正木  清君  松井 政吉君
   松尾トシ子君  松岡 駒吉君
   松平 忠久君  松原喜之次君
   三鍋 義三君  三宅 正一君
   三輪 壽壯君  水谷長三郎君
   武藤運十郎君  門司  亮君
   森三 樹二君  森島 守人君
   森本  靖君  八百板 正君
   八木 一男君  八木  昇君
   矢尾喜三郎君  安平 鹿一君
   山口シヅエ君  山口丈太郎君
   山下 榮二君  山田 長司君
   山本 幸一君  横路 節雄君
   横山 利秋君  吉川 兼光君
   吉田 賢一君  岡田 春夫君
   久保田 豊君  中原 健次君
 否とする議員の氏名
   阿左美廣治君  相川 勝六君
   逢澤  寛君  愛知 揆一君
   青木  正君  赤城 宗徳君
   赤澤 正道君  秋田 大助君
   足立 篤郎君  荒舩清十郎君
   有田 喜一君  有馬 英治君
   五十嵐吉藏君  伊東 隆治君
   池田 清志君  池田正之輔君
   石井光次郎君  石坂  繁君
   石田 博英君  石橋 湛山君
   一萬田尚登君  稻葉  修君
   今松 治郎君  宇都宮徳馬君
   植木庚子郎君  植原悦二郎君
   植村 武一君  臼井 莊一君
   内田 常雄君  内海 安吉君
   江崎 真澄君  遠藤 三郎君
  小笠 公韶君  小笠原八十美君
   小川 半次君  小澤佐重喜君
   越智  茂君  緒方 竹虎君
   大麻 唯男君  大石 武一君
  大久保留次郎君  大倉 三郎君
   大島 秀一君  大高  康君
   大坪 保雄君  大野 市郎君
   大平 正芳君  大村 清一君
   大森 玉木君  太田 正孝君
   岡崎 英城君  荻野 豊平君
   奧村又十郎君  加藤 精三君
   加藤 高藏君  加藤常太郎君
   加藤鐐五郎君  鹿野 彦吉君
   上林山榮吉君  神田  博君
   亀山 孝一君  唐澤 俊樹君
   川崎末五郎君  川崎 秀二君
   川島正次郎君  川野 芳滿君
   川村善八郎君  菅  太郎君
   菅野和太郎君  木崎 茂男君
   木村 俊夫君  木村 文男君
   菊池 義郎君  岸  信介君
   北 れい吉君  北澤 直吉君
   北村徳太郎君  吉川 久衛君
   清瀬 一郎君  久野 忠治君
   熊谷 憲一君  倉石 忠雄君
   黒金 泰美君  小泉 純也君
   小枝 一雄君  小金 義照君
   小坂善太郎君  小島 徹三君
   小平 久雄君  小林かなえ君
   小山 長規君  河野 一郎君
   河野 金昇君  河本 敏夫君
   高村 坂彦君  纐纈 彌三君
   佐木 秀世君  佐伯 宗義君
   齋藤 憲三君  坂田 道太君
   櫻内 義雄君  笹本 一雄君
   笹山茂太郎君  薩摩 雄次君
   志賀健次郎君  椎熊 三郎君
   椎名悦三郎君  椎名  隆君
   重政 誠之君  重光  葵君
   島村 一郎君  白浜 仁吉君
   周東 英雄君  杉浦 武雄君
   助川 良平君  鈴木周次郎君
   鈴木 善幸君  鈴木 直人君
   津田 美朝君  砂田 重政君
   瀬戸山三男君  關谷 勝利君
   園田  直君  田口長治郎君
   田子 一民君  田中伊三次君
   田中 角榮君  田中 彰治君
   田中 龍夫君  田中 久雄君
   田中 正巳君  田村  元君
   高岡 大輔君  高木 松吉君
   高碕達之助君  高瀬  傳君
   高橋 禎一君  高橋  等君
   高見 三郎君  竹尾  弌君
   竹山祐太郎君  千葉 三郎君
   中馬 辰猪君  塚田十一郎君
   堤 康次郎君  綱島 正興君
   戸塚九一郎君  渡海元三郎君
   徳田與吉郎君  徳安 實藏君
   床次 徳二君  内藤 友明君
   中川 俊思君  中嶋 太郎君
   中曽根康弘君  中村 梅吉君
   中村三之丞君  中村 寅太君
   中村庸一郎君  中山 榮一君
   中山 マサ君  仲川房次郎君
   永田 亮一君  永山 忠則君
   長井  源君  灘尾 弘吉君
   楢橋  渡君  南條 徳男君
   二階堂 進君  丹羽 兵助君
   西村 直己君  根本龍太郎君
   野田 卯一君  野田 武夫君
   野依 秀市君  馬場 元治君
   橋本 龍伍君  長谷川四郎君
   畠山 鶴吉君  鳩山 一郎君
   花村 四郎君  濱地 文平君
   濱野 清吾君  早川  崇君
   林  讓治君  林  唯義君
   林   博君  平塚常次郎君
   平野 三郎君  廣川 弘禪君
   廣瀬 正雄君  福井 順一君
   福井 盛太君  福田 赳夫君
   福田 篤泰君  福永 一臣君
   福永 健司君  藤枝 泉介君
   藤本 捨助君  淵上房太郎君
   船田  中君  古井 喜實君
   古川 丈吉君  古島 義英君
   保利  茂君  保科善四郎君
   坊  秀男君  星島 二郎君
   堀内 一雄君  堀川 恭平君
   本名  武君  眞崎 勝次君
   眞鍋 儀十君  前尾繁三郎君
   前田房之助君  前田 正男君
   牧野 良三君  町村 金五君
   松浦周太郎君  松浦 東介君
   松岡 松平君  松澤 雄藏君
   松田 鐵藏君  松永  東君
   松野 頼三君  松本 俊一君
   松本 瀧藏君  松山 義雄君
   三浦 一権君  三木 武夫君
   水田三喜男君  南  好雄君
   宮澤 胤勇君  村上  勇君
   村松 久義君  粟山  博君
   森   清君  森下 國雄君
  山口喜久一郎君  山口 好一君
   山崎  巖君  山下 春江君
   山手 滿男君  山中 貞則君
   山村新治郎君  山本 勝市君
   山本 粂吉君  山本 正一君
   山本 猛夫君  山本 利壽君
   山本 友一君  横井 太郎君
 吉田 重延君  早稻田柳右エ門君
   渡邊 良夫君  亘  四郎君
     ――――◇―――――
#25
○議長(益谷秀次君) なお、この際井上良二君より議事進行に関する発言を求められておりますが、適当の機会にこれを許すことといたします。
     ――――◇―――――
 請願日程 日ソ交渉促進に関する請願外百四十五請願
      教職員の給与改訂に関する請願外二百三十五請願
#26
○長谷川四郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、請願日程百四十六件とともに教職員給与改訂に関する請願外二百三十五請願を追加し、一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。
    ―――――――――――――
#27
○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#28
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって日程は追加せられました。
 日ソ交渉促進に関する請願外三百八十一請願を一括して議題といたします。
    〔報告書は会議録追録に掲載〕
    ―――――――――――――
#29
○議長(益谷秀次君) 各請願は委員長の報告を省略して採択することとし、同種の議案議決の結果採択とみなすものの整理については議長に一任するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#30
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よってさように決しました。
     ――――◇―――――
 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
#31
○長谷川四郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、内閣提出、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
#32
○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#33
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって日程は追加せられました。
 行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長山木粂吉君。
    〔山本粂吉君登壇〕
#34
○山本粂吉君 ただいま議題となりました行政管理庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
 まず、法案の内容について申し上げます。第一は、行政運営の適正を期するために行政監察を強化することでありまして、多額の国費を運用し、かつ、きわめて公共性の強い事業を行なっておりますところの国民金融公庫、住宅金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、日本住宅公団、愛知用水公団及び農地開発機械公団等の業務についても、今後はそれぞれの関係行政機関の監察に関連して調査を行うことができることといたしたことであります。第二は、行政機構の改革に関する施策に資するために、行政管理庁の諮問機関である行政審議会の委員を五人増員してこれを二十人以内とすることに改めたことであります。
 本案は、十二月七日当委員会に予備審査となり、十二月九日提案理由の説明を聴取したのでありますが、昨十五日参議院より一部修正の上送付されて木付託となつたものであります。本日、その修正点について島村参議院議員より説明を聴取するとともに、政府に対し質疑を行なつたのでありますが、その内容は会議録によって御承知願いたいと思います。
 かくて、質疑を終了し、討論に入り、森委員から、日本社会党を代表して政府原案の通り法令の規定により国が資本金の二分の一以上を出資する義務がある法人で、政令で指定するものの業務についても調査を行うべきであるとの反対意見が述べられ、採決の結果、多数をもって原案の通り可決いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
#35
○議長(益谷秀次君) 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
#36
○議長(益谷秀次君) 起立多数。よって本案は委員長報告の通り可決いたしました。(拍手)
     ――――◇―――――
 地方財政再建促進特別措置法案(第二十二回国会内閣提出、参議院送付)
#37
○長谷川四郎君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわち、この際、第二十二回国会内閣提出、参議院送付、地方財政再建促進特別措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
#38
○議長(益谷秀次君) 長谷川君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#39
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よって日程は追加せられました。
 地方財政再建促進特別措置法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員長大矢省三君。
    〔大矢省三君登壇〕
#40
○大矢省三君 ただいま議題となりました地方財政再建促進特別措置法案について、委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。
 本案は、さきに前国会において政府より提出せられ、衆議院において修正を加え、参議院に送付し、参議院において継続審査となり、今回同院において前国会における衆議院の修正通り可決、本院に送付せられたものであります。
 従って、本案の目的及び内容の詳細はここに省略いたしますが、要するに、昭和二十九年度において赤字を生じている地方公共団体の財政の再建を促進するため、臨時に財政再建計画の策定及びその実行を条件として財政再建債の発行を認める等の特別措置を設けるとともに、地方財政の健全性を確保するため、当分の間寄付金等の支出について制限を設ける等の措置を講ずることが本案の内容であります。また本法の実施に備えて政府の予定する地方財政再建債の発行許可額は二百億円、これに対して年利率三分五厘を越える部分につき五分を限度として国が利子補給をなし、その予定額は大よそ一億五千万円となっております。
 本案は、昨十五日参議院より送付、同日本委員会に付託されました。本委員会は、本日、提案理由の説明を省略し、質疑を行いたる後、討論を省略して直ちに採決に入り、賛成多数をもって参議院の送付案通り可決すべきものと決しました。
 右、御報告を申し上げます。(拍手)
#41
○議長(益谷秀次君) 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立)
#42
○議長(益谷秀次君) 起立多数。よって本案は委員長報告の通り可決いたしました。
     ――――◇―――――
 内閣委員会外十一常任委員会並びに海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会及び科学技術振興対策特別委員会における閉会中審査の件(議長発議)
#43
○議長(益谷秀次君) お諮りいたします。内閣委員会外十一常任委員会並びに海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会及び科学技術振興対策特別委員会から、ただいま朗読いたします各案件につき閉会中審査いたしたいとの申し出があります。参事をして案件を朗読いたさせます。
    〔参事朗読〕内閣委員会
 一、行政機構並びにその運営に関する件
 二、恩給及び法制一般に関する件
 三、自衛隊に関する件
 四、公務員の給与に関する件
 五、調達庁に関する件
法務委員会
 一、裁判所の司法行政に関する事項
 二、法務行政及び検察行政に関する事項
 三、国内治安及び人権擁護に関する事項
 四、上訴制度(最高裁判所機構改革を含む)及び違憲訴訟手続に関する事項
 五、外国人の出入国に関する事項
 六、交通輸送犯罪に関する事項
 七、売春問題に関する事項
 八、戦犯服役者に関する事項
外務委員会
 一、国際情勢に関する事項
 二、国交回復に関する事項
 三、国際経済に関する事項
 四、賠償に関する事項
大蔵委員会
 一、昭和三十年の年末の賞与等に対する所得税の臨時特例に関する法律案(横路節雄君外十二名提出、衆法第三号)
農林水産委員会
 一、農産物価格安定法の一部を改正する法律案(芳賀貢君外十三名提出、衆法第四号)
商工委員会
 一、電源開発に関する件
運輸委員会
 一、陸運特に国鉄の経営合理化に関する件
 二、船舶港湾に関する件
 三、観光に関する件
 四、空運事業に関する件
逓信委員会
 一、郵政事業に関する件
 二、郵政監察に関する件
 三、電気通信に関する件
 四、電波監理及び放送に関する件
建設委員会
 一河川及び道路に関する件
予算委員会
 一、予算の実施状況に関する件
決算委員会
 一、昭和二十八年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十八年度特別会計歳入歳出決算及び昭和二十八年度政府関係機関決算報告書
 二、歳入歳出の実況に関する事項
 三、国有財産に関する事項
 四、政府関係機関の収支に関する事項
議院運営委員会
 一、議長よりの諮問事項
 二、その他議院運営委員会の所管に属する事項
海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会
 一、海外同胞引揚及び遺家族援護に関する件
公職選挙法改正に関する調査特別委員会
 一、公職選挙法の一部を改正する法律案(参議院提出、参法第一号)
科学技術振興対策特別委員会
  一、科学技術振興対策に関する件
#44
○議長(益谷秀次君) 各委員会においてただいまの案件につき閉会中審査するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#45
○議長(益谷秀次君) 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。(拍手)
     ――――◇―――――
#46
○議長(益谷秀次君) 諸君、第二十三回国会は本日をもって終了いたします。
 本国会は、先般わが国政界の分野に画期的な政治力の結集を見たあとを受けて、全国民の特別の注視のもとに召集された、きわめて有意義な国会でありまして、しかも、地方財政再建促進に関する案件、原子力の平和利用に関する案件等を審議し、もって民生当面の急務に応じ、国家将来の発展に寄与せんとする重大なる使命を有するものでありました。
 本国会の会期は二十五日間でありましたが、召集日に内閣総理大臣の指名を行い、新内閣成立し、その諸般の準備もありましたため、実質的審議ははなはだ短期間となりました。しかして、この間、諸君におかれましては、日夜精励して慎重審議を尽し、諸案件を議了し、よく所期の目的を達して、国民の期待にそむかざる国会の運営をなし得ましたことは、まことに御同慶にたえないところであります。(拍手)
 ここに、諸君の連日の御努力に対し、深く感謝の意を表する次第であります。
 なお、次の常会は来たる二十日をもって召集されております。諸君の御自愛と御奮闘を祈つてやみません。(拍手)
 これにて散会いたします。
    午後五時四十七分散会
  請願日程(外務委員会)
 一 日ソ交渉促進に関する請願(中村三之丞君紹介)(第二七八号)
 二 千島歯舞諸島返還等に関する請願(町村金五君紹介)(第三三三号)
 三 鳥島附近の米軍爆撃演習中止に関する請願(上林山榮吉君紹介)(第六号)
 四 同(床次徳二君紹介)(第三三四号)
 五 同(赤路友藏君紹介)(第三八八号)
 六 韓国抑留漁船乗組員の帰還促進に関する請願(田中龍夫君紹介)(第四一九号)
      (大蔵委員会)
 一 三級清酒設定反対に関する請願外四件(岸信介君紹介)(第七号)
 二 同(松山義雄君紹介)(第八号)
 三 同(三田村武夫君紹介)(第九号)
 四 同(小西寅松君紹介)(第五〇号)
 五 同外五件(柳田秀一君紹介)(第五一号)
 六 同(楯兼次郎君紹介)(第五二号)
 七 同(平岡忠次郎君紹介)(第五三号)
 八 同(滝井義高君紹介)(第五四号)
 九 同(川島金次君紹介)(第五五号)
一〇 同(荒舩清十郎君紹介)(第九六号)
一一 在外資産の処理促進に関する請願(内海安吉君他一名紹介)(第一〇号)
一二 葉たばこ耕作振興に関する請願(上林山榮吉君紹介)(第一八号)
一三 津山市に国民金融公庫支所設置の請願(小枝一雄君紹介)(第九七号)
一四 資金運用部資金の地元還元に関する請願(鈴木周次郎君紹介)(第一〇二号)
一五 三級清酒設定反対に関する請願(亘四郎君紹介)(第一二五号)
一六 同(田中武夫君紹介)(第一二六号)
一七 かん害被害農家に対する所得税減免に関する請願(原茂君紹介)(第二二七号)
一八 同(下平正一君紹介)(第一七六号)
一九 農民に対する課税の適正化に関する請願(加藤精三君外二名紹介)(第一六三号)
二〇 災害被害者の国税減免に関する請願(瀬戸山三男君外五名紹介)(第一六四号)
二一 三級清酒設定反対に関する請願(野田卯一君紹介)(第二二五号)
二二 同(井手以誠君紹介)(第二二六号)
二三 三級清酒設定反対に関する請願(平野三郎君紹介)(第二六六号)
二四 同(井堀繁雄君紹介)(第二七九号)
二五 かん害被害農家に対する所得税減免に関する請願(松平忠久君紹介)(第二三四号)
二六 証券取引法の一部改正に関する請願(小山長規君紹介)(第二四四号)
二七 在外資産の処理促進に関する請願(村松久義君外一名紹介)(第二八〇号)
二八 互助組合掛金の非課税に関する請願(五島虎雄君紹介)(第二八一号)
二九 同(川村継義君紹介)(第二八二号)
三〇 同(加賀田進君紹介)(第三一一号)
三一 三級清酒設定反対に関する請願(纐纈彌三君紹介)(第三三五号)
三二 同外四件(井出一太郎君紹介)(第三三六号)
三三 政府資金の金利引下げに関する請願(町村金五君紹介)(第三三七号)
三四 三級清酒設定反対に関する請願外四件(井出一太郎君紹介)(第三六六号)
三五 かん害被害農家に対する所得税減免に関する請願(井出一太郎君紹介)(第三九四号)
三六 三級清酒設定反対に関する請願(福永健司君紹介)(第四九六号)
三七 果物エッセンスに対する物品税撤廃に関する請願(上林與市郎君紹介)(第四九七号)
(社会労働委員会)
 一 駐留軍撤退に伴う労務者対策確立に関する請願(愛知揆一君外一名紹介)(第二号)
 二 美容師法制定に関する請願(森島守人君紹介)(第五七号)
 三 健康保険等における保険給付費の二割国庫負担に関する請願(片島港君紹介)(第七九号)
 四 日雇労働者の越年対策確立に関する請願(島上善五郎君紹介)(第八一号)
 五 日本住血吸虫病の撲滅対策確立に関する請願(眞崎勝次君紹介)(第二二〇号)
 六 釧路市に国立釧路労災病院設置の請願(伊藤郷一君紹介)(第一二号)
 七 日雇労働者の越年対策確立に関する請願(島上善五郎君紹介)(第二二三号)
 八 長野県の水道施設費国庫補助等に関する請願(原茂君紹介)(第二二六号)
 九 長野県の水道施設費国庫補助等に関する請願(下平正一君紹介)(第一六七号)
一〇 駐留軍労働者の失業対策確立に関する請願(吉川兼光君紹介)(第一七二号)
一一 失業対策事業のわく拡大に関する請願(伊東岩男君外五名紹介)(第一七三号)
一二 衛生検査技師の身分確立に関する請願(八田貞義君紹介)(第一七四号)
一三 長野県の水道施設費国庫補助等に関する請願(松平忠久君紹介)(第二三一号)
一四 クリーニング業法の一部改正に関する請願(松田竹千代君紹介)(第三一八号)
一五 美容師法制定に関する請願(片山哲君紹介)(第三二一号)
一六 失業対策確立に関する請願(町村金五君紹介)(第三三九号)
一七 三陸海岸一帯を国立公園に指定の請願(愛知揆一君紹介)(第三五七号)
一八 同(村松久義君紹介)(第三九三号)
一九 元満州開拓民及び満州開拓青少年義勇隊員の処遇改善に関する請願(受田新吉君紹介)(第三七〇号)二〇 日本住血吸虫病の撲滅対策確立に関する請願(井手以誠君紹介)(第三七二号)
二一 霧島国立公園の施設整備に関する請願(有馬輝武君紹介)(第四二二号)
二二 療術既得権存続に関する請願(林讓治君紹介)(第四号)
二三 同(福田昌子君紹介)(第四二四号)
二四 同(淺香忠雄君紹介)(第四二五号)
二五 同(受田新吉君紹介)(第五〇四号)
二六 駐留軍労働者の失業対策確立に関する請願(加賀田進君外一名紹介)(第五〇二号)
(運輸委員会)
 一 常磐線の電化促進に関する請願(赤城宗徳君外五名紹介)(第二号)
 二 青森港を特定重要港湾に指定の請願(三浦一雄君外五名紹介)(第二四号)
 三 野岩羽線鉄道の全通促進に関する請願(八田貞義君紹介)(第二五号)
 四 奄美航路運賃値下げに関する請願(上林山榮吉君紹介)(第二七号)
 五 東北ドツク再建に関する請願(内海安吉君外一名紹介)(第二八号)
 六 国鉄仙山線中北仙台駅、陸前落合駅間に駅設置の請願(内海安吉君外一名紹介)(第二九号)
 七 新得本通り地内の鉄道用地開放に関する請願(本名武君紹介)(第八五号)
 八 根室本線新得駅舎改築に関する請願(本名武君紹介)(第八六号)
 九 全国避難港の整備促進に関する請願(椎名隆君外一名紹介)(第八七号)
一〇 国鉄姫新線に汽動車運転の請願(小枝一雄君紹介)(第一〇七号)
   甲府、長野間の電化促進に関する請願(原茂君紹介)(第一四四号)
   同(下平正一君紹介)(第一九四号)
一三 東北本線北福岡駅、金田一駅間に斗米駅設置の請願(山本猛夫君紹介)(第一四五号)
一四 羽幌町に灯台設置の請願(松浦周太郎君紹介)(第一四六号)
一五 天売港の修築工事促進に関する請願(松浦周太郎君紹介)(第一四七号)
一六 羽幌港の修築工事促進に関する請願(松浦周太郎君紹介)(第一四八号)
一七 杞柳並びに杞柳製品の鉄道等級運賃引下げに関する請願(有田喜一君紹介)(第一九五号)
一八 国鉄赤穂線の電化促進に関する請願(亀山孝一君紹介)(第一九六号)
一九 国鉄飯山線の運転改善に関する請願(塚田十一郎君紹介)(第一九七号)
二〇 細島港に海上警備救難署設置の請願(伊東岩男君外五名紹介)(第一九八号)
二一 甲府、長野間の電化促進に関する請願(松平忠久君紹介)(第二四五号)
二二 上川、十勝三股間の鉄道敷設促進に関する請願(木名武君紹介)(第二四六号)
二三 上士幌、足寄間の鉄道敷設に関する請願(本名武君紹介)(第二四七号)
二四 山陰本線京都、福知山間の電化促進等に関する請願(小川半次君紹介)(第二四八号)
二五 三重町、日向長井間の鉄道敷設促進に関する請願外一件(村上勇君紹介)(第二四九号)
二六 米子、上石見駅間にデイゼルカー運転等の請願(足鹿昼君紹介)(第二五〇号)
二七 浜坂漁港に灯台設置の請願(有田喜一君紹介)(第二五一号)
二八 常磐線の電化促進に関する請願(塚原俊郎君紹介)(第二七〇号)
二九 同(北澤直吉君外一名紹介)(第三二五号)
三〇 国鉄仙山線中北仙台駅、陸前落合駅間に駅設置の請願(村松久義君外一名紹介)(第二九五号)
三一 直江津、越後湯沢間の鉄道敷設促進に関する請願(倉石忠雄君紹介)(第二九六号)
三二 福岡県の港湾整備促進に関する請願(淵上房太郎君外二名紹介)(第三二六号)
三三 港湾整備予算増額等に関する請願(南好雄君紹介)(第三四四号)
三四 宮城県の港湾整備促進に関する請願(愛知揆一君紹介)(第三四五号)
三五 高知県の港湾整備促進に関する請願(宇田耕一君紹介)(第三四六号)
三六 三陸沿岸縦貫鉄道の未成線開通促進に関する請願(愛知揆一君紹介)(第三四七号)
三七 白糠、十勝国足寄両駅間の鉄道敷設に関する請願(正太清君紹介)(第三四八号)
三八 国分、古江両駅間の鉄道敷設に関する請願(二階堂進君紹介)(第三七八号)
三九 新潟県の港湾整備促進に関する請願(塚田十一郎君外一名紹介)(第三七九号)
四〇 富山県の港湾整備促進に関する請願(内藤友明君外二名紹介)(第三八〇号)
四一 宇佐町、高知市間に土佐電気鉄道バス乗入れの請願(森本靖君紹介)(第三八一号)
四二 甲府、長野間の電化促進に関する請願(井出一太郎君紹介)(第四〇〇号)四三 青笹駅を貨客取扱駅に昇格の請願(山本猛夫君紹介)(第四五八号)
四四 二戸線敷設に関する請願(山本猛夫君紹介)(第四五九号)
四五 岩泉駅、有芸間に国営自動卓運転開始の請願(山本猛夫君紹介)(第四大〇号)
四六 国鉄小本線の開通工事継続等に関する請願(山本猛夫君紹介)(第四六一号)
四七 鈴川駅名変更に関する請願(畠山鶴吉君紹介)(第四六二号)
四八 北海道の港湾整備促進に関する請願(椎熊三郎君外二名紹介)(第四六三号)
四九 岡山県の港湾整備費増額に関する請願(逢澤寛君紹介)(第四六四号)
五〇 香川県の港湾整備賛増額に関する請願(加藤常太郎君紹介)(第四六五号)
五一 愛知県の港湾整備費増額に関する請願(八木一郎君外五名紹介)(第四六六号)
五二 愛媛県の港湾整備費増額に関する請願(關谷勝利君外二名紹介)(第四六七号)
五三 広島県の港湾整備費増額に関する請願(灘尾弘吉君紹介)(第四六八号)
五四 静岡県の港湾整備費増額に関する請願(西村直己君紹介)(第四六九号)
五五 神戸港の修築工事促進に関する請願(首藤新八君紹介)(第四七〇号)
五六 坂出港の修築工事促進に関する請願(加藤常太郎君紹介)(第四七一号)
五七 牟礼港の修築工事促進に関する請願(藤本捨助君紹介)(第四七二号)
五八 観音寺港の拡張工事促進に関する請願(大平正芳君紹介)(第四七三号)
五九 松山港の修築工事促進に関する請願(關谷勝利君外二名紹介)(第四七四号)
六〇 宮古港の修築工事促進に関する請願(山本猛夫君紹介)(第四七五号)
六一 高松港の整備費増額に関する請願(藤本捨助君紹介)(第四七六号)
六二 三角、姫戸両港の拡張工事促進に関する請願(松野頼三君外一名紹介)(第四七七号)
六三 熊本県の港湾修築工事促進に関する請願(松野頼三君外一名紹介)(第四七八号)
六四 福岡、田子間の国鉄定期バス路線を十和田まで延長の請願(山本猛夫君紹介)(第四七九号)
六五 上士幌、足寄間の鉄道敷設に関する請願(森三樹二君紹介)(第五一〇号)
六六 上川、十勝三股間の鉄道敷設促進に関する請願(森三樹二君紹介)(第五一一号)
六七 作太附近に駅設置の請願(永山忠則君紹介)(第五一二号)
六八 高知県の港湾整備促進に関する請願(林讓治君紹介)(第五一三号)
六九 同(佐竹晴記君紹介)(第五一四号)
七〇 宮崎県の港湾整備費増額に関する請願(相川勝六君外一名紹介)(第五一五号)
七一 秋田県の港湾整備費増額に関する請願(須磨彌吉郎君外五各紹介)(第五一六号)
七二 和歌山県の港湾整備費増額に関する請願(山口喜久一郎君紹介)(第五一七号)
七三 茨城県の港湾整備促進に関する請願(塚原俊郎君紹介)(第五一八号)
七四 青森県の港湾整備費増額に関する請願(三浦一雄君外一名紹介)(第五一九号)
七五 酒田港の修築工事促進に関する請願(池田正之輔君紹介)(第五二〇号)
七六 舞鶴港の修築工事促進に関する請願(前尾繁三郎君紹介)(第五二一号)
七七 宮津港の修築工事促進に関する請願(前尾繁三郎君紹介)(第五二二号)
ソース: 国立国会図書館
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