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1947/02/24 第2回国会 参議院 参議院会議録情報 第002回国会 厚生委員会 第2号
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1947/02/24 第2回国会 参議院

参議院会議録情報 第002回国会 厚生委員会 第2号

#1
第002回国会 厚生委員会 第2号
昭和二十三年二月二十四日(火曜日)
   午前十一時三十一分開會
  ―――――――――――――
  委員の異動
二月二十一日議長において池田宇右衞
門君を委員に選定した。
  ―――――――――――――
  本日の會議に付した事件
○地方自治法第百五十六條第四項の規
 定に基き、檢疫所の増設に關し承認
 を求める件(内閣提出、衆議院送
 付)
○醫療制度、社會事業振興及び住宅問
 題に關する小委員設置に關する件
  ―――――――――――――
#2
○委員長(塚本重藏君) これより厚生委員會を開きます。豫備審査付託になつておりまする地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關し承認を求めるの件、本件を議題に供します。政府から説明員として檢疫課長の山口正義氏が見えておりますので、山口檢疫課長より詳細説明を聽取することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○委員長(塚本重藏君) 御異議ないと認めます。それではこの際山口檢疫課長から御説明を願います。
#4
○説明員(山口正義君) 只今御提案になりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關し承認を求めるの件につきまして御説明申上げます。
 現在關税法によりまして、開港場として指定されておりますのは、京濱港初め五十六港ございます。併し現在外國航路船舶が直接出入できます港につきましては、連合軍最高司令官が一々これを指定しております。その連合軍最高司令官の指定いたしました出入港、即ち直接外國航路の船舶の出入いたします港に、日本政府として檢疫所を設置いたしまして、檢疫業務を實施しているのでございます。現在日本の行なつております檢疫業務は、直接米第八軍司令官が統制して行われております。只今までに先程申上げました連合軍最高司令官の指定によりまして、外國航路船舶が直接出入できる港といたしまして指定されておりますのは、小樽、函館、横濱、横須賀、名古屋、神戸、呉、門司、長崎でございます、連合軍が指定しておりますのは呉として指定しております。それらの港に日本政府として檢疫所を設置しております。呉につきましては、宇品に檢疫所を設けて、宇品檢疫として、呉に出入する船舶の檢疫を實施しております。その他先程申上げました小樽、函館、横濱、名古屋、神戸、門司、長崎に檢疫所を設置しておるのでございます。連合軍司令官によりまして出入港として指定されました横須賀につきましては、必要のある場合横濱で檢疫を實施するという建前を採つております。從來は只今申上げました八ケ所に檢疫所を設置いたしまして、檢疫を實施しておつたのでございますが、今囘連合軍司令部の覺書によりまして、新らしく清水、佐世保、三池、鹿兒島、博多の五つの港が外國航路船舶の直接出入できる港として指定されましたので、その指定され、そうして覺書により、その地に檢疫所を設置して檢疫業務を實施するようにとの指令が出ておりますので、只今申上げました清水、佐世保、三池、鹿兒島、博多の五港に檢疫所を設置したい、そういうふうに進めておるのでございます。これを地方自治法第百五十六條に第四項の規定に基いて國會の御承認を得たい、こう思うのでございます。
#5
○小林勝馬君 只今御説明を頂きました檢疫所の増設に關する豫算その他は如何ように相成つておりますか。この參考資料によりますと、大體四ケ月分要求してありますが、何月から何月までに相成つておりますか、御説明願いたい。
#6
○説明員(山口正義君) 御説明申上げます。豫算は先程國會の議決を經ました補正第九號によりまして、十二、一、二、三の四ケ月分承認を得ております。
#7
○小林勝馬君 然らば現在實施しておるのですか。
#8
○説明員(山口正義君) 告示になつておりませんから、まだ實施しておりません、従いまして増設が承認されまして告示になりました場合に、二月と三月だけを實施いたしますとしますれば、承認になりました豫算の中で、不用額として返上することになります。
#9
○小林勝馬君 半額になるわけですね。それから只今のお話では告示になれば直ぐやれるという御説明でございますが、建物それ他いろいろな人員とか、そういうものは準備萬端整つておるのですか。直ぐできるのでございますか。
#10
○説明員(山口正義君) 今囘新たに設置いたします五ケ所の中で、三池港におきましては、以前に檢疫業務を行なつたこともございますので、その時に使つた施設が現在使えるような状態にございます。又鹿兒島、博多には引揚援護局の檢疫所がございまして、引揚者に對する檢疫業務を實施しております。現在は閉鎖になつておりますが、以前に引揚者に對する檢疫業務を實施しておつたことがございますので、その時に用いました施設を使用することができます。又佐世保におきましては、現在尚引揚援護局の檢疫所がございますので、その施設を利用することができるのでございます。清水につきましては、從來檢疫の施設が全然ございませんでしたので、若し檢疫を開始するということになりますけば、取敢えず現在清水にあります他の施設を借用して、檢疫業務を開始し、來年度において檢疫所を新設する豫算を提出するように取計らつております。尚人員につきましては、取敢えず既設の檢疫所から人を借りまして廻しまして、檢疫業務を實施いたしますように計畫しておりますと共に、各方面に依頼いたしまして、新設檢疫所の人員充足に準備を進めておるのでございます。
#11
○委員長(塚本重藏君) ちよつと、今政府委員の引揚援護院次長の大野氏が見えましたので、正式に提案の理由を聽きたいと思います。
#12
○小林勝馬君 提案理由を今聽きまして、正式とか正式でないとかいうのはどういうわけですか。提案の理由はもう承知しておりますから、改めて説明を聽く必要はないと思います。
#13
○委員長(塚本重藏君) 省略していいですか。政府委員でなかつたものですから、改めて政府委員が正式に……。
#14
○小林勝馬君 今説明があつたのはどういうあれですか。
#15
○委員長(塚本重藏君) ちよつと速記を止めて。
   〔速記中止〕
#16
○委員長(塚本重藏君) 速記を始めて。
#17
○小林勝馬君 この承認要求の法案が通過しまして、實施期日は一體どういうふうに……假りに通過いたしましたら直ちにこれは實施できるものでございますか。それともまだ設備その他の點で多少遅れるところができるのでございますか。その點をお聽きいたしたいと思います。
#18
○説明員(山口正義君) 國會の承認を得まして、告示になりますれば、直ちに業務を開始できるように準備態勢を整えてございます。
#19
○姫井伊介君 この參考資料の最後の經費のところですが、一番お終いには宇品檢疫所となつておりますが、これは佐世保の間違いじやないですか。
#20
○説明員(山口正義君) これは佐世保の間違いじやなくて、宇品檢疫所なんでございます。經費は佐世保檢疫所につきましては、現在引揚授護局の方の經費で、佐世保檢疫所を運營いたしておりますので、若しもこの引揚以外の船舶が入りました場合にもその方で賄つて行こう、そういうふうに考えております。
#21
○姫井伊介君 そうしますと、參考資料に宇品檢疫所に要する經費がありますのは、これは何のためですか。
#22
○説明員(山口正義君) 先程申上げましたように、呉に出入いたします船舶は、地理的の關係上宇品に檢疫所を設けまして、宇品において檢疫を實施する、そういう建前になつておりますので、宇品檢疫所を設けて、宇品檢疫所という名前で檢疫を實施したいと、そういうふうに考えております。
#23
○姫井伊介君 この提案は清水、佐世保、三池、鹿兒島、博多、これに對して呉が入りますというのはどういうわけですか。
#24
○説明員(山口正義君) 先程申上げましたように、最初に呉の港が指定になりまして、呉に出入する船舶を宇品において檢疫を實施していたのでございますが、宇品には引揚授護局が從來設置されておりまして、呉に出入する船舶を引揚授護局の宇品檢疫所において檢疫を實施いたしておつたのでございますが、お手許に差上げてございます參考資料の中にもございますが、宇品引揚授護局が昨年の十二月二十日以降閉鎖になつたものでございますから、今まで引揚授護局の檢疫所として豫算を取り實施しておりました檢疫業務を、一般の國際貿易關係の檢疫所として肩替りをいたしまして、豫算を取つて、それによつて運營して行きたいと、そういうふうに考えておるわけでございます。
#25
○小林勝馬君 この參考資料で見ますと、昭和二十二年四月二十六日から宇品に檢疫所があるようになつておりますが、これが一つあるのに、又宇品に作るというのはその意味が徹底しないのでございます。今の御説明によると、宇品には引揚者の檢疫所があつたが、それが閉鎖になつたから、それを豫算を取つて新らしくやるというお話でありますが、二十二年四月二十六日から施行されておる宇品檢疫所はどうなつておるのでございますか。
#26
○説明員(山口正義君) 四月二十六日に告示になつたのでございますが、その時は俗に申します宇品檢疫所は二枚看板でございまして、片一方は引揚援護局の檢疫所であり、片一方は一般の檢疫所で、二枚看板で來たのでありますが、引揚援護局の閉鎖によりまして片一方の看板が落ちたわけであります。從來は引揚援護局の豫算で賄つて來たのでありますが、それがなくなつたので、それを今度一般檢疫所の豫算でやつて行きたい、さような意味であります。
#27
○小林勝馬君 分りました。
#28
○山下義信君 呉港の檢疫所を、援護局の檢疫の設備があつたのを使うのが便宜であるということであるが、呉港と宇品港とは非常に距離が遠いので、あすこへ船が一遍停まつて、それから呉港に入るのですか、呉港の方に檢疫所を置かなかつた理由はどういうわけですか。呉港の方は元軍港であつたから相當檢疫的の施設もあるのじやないかと思いますが、それはどういう理由ですか。それから呉港の港域、その區域はどの邊まで呉港にしてあるのか、或いは宇品に近い所まで呉港になつておるのか、その邊の港域と檢疫所の關係はどういうふうになつておりますか。
#29
○説明員(山口正義君) 檢疫の業務は、外國から入つて參ります傳病染を國内に入れることを防ぐのが檢疫の仕事なのでございますので、理想といたしましては、外國から參ります船が港内に入ります前に一定の個所において停船させて、そこでいろいろ檢査をするのが理想なのでございます。從いまして原則といたしましては、港界の外に檢疫所を設けるのが適當なのでございます。呉港に出入いたします船舶を、呉港まで持つて來て、そこで檢疫をいたしますよりも、呉港に入ります前に一定の場所に停船させて、檢疫をして、傳染病侵入の虞れのない場合に初めて入港させるのが適當なのでございます。その意味におきまして呉港に對する檢疫を實施する場所としては、似ノ島、宇品檢疫所と申しましても、宇品の港外に似ノ島という島がございます。その島の沖で停船させて檢疫をするのが最も適當なのでございます。只今お尋ねの呉港の境界でございますが、ここで地圖なしではつきりちよつと申上げ兼ねますが、現在の似ノ島の檢疫所は、呉港の境界の少し外にございます。
#30
○山下義信君 この呉港の檢疫所としての似ノ島の宇品檢疫所は、これは將來呉港の方へ移轉をするという考えはないのですか。
#31
○説明員(山口正義君) 現在似ノ島にございます檢疫施設を呉港の方に移轉させるという計畫は現在は持つておりません。但し呉港から出發します船に對する出港檢疫につきましては、呉港に適當の施設を設けて、そこで檢疫を實施してから出港させるようにしたい。ただ外國から入つて參ります船は一應似ノ島の沖に停めて、そこで檢疫を實施して呉港に入るわけであります。
#32
○山下義信君 呉港から出港する檢疫所というのは新たに作るのですか。出港する分だけ……。
#33
○説明員(山口正義君) 出港に要します檢疫施設としては、極く僅かな事務所だけで、事足りるのであります。若しその場合に傳染病でも出ました場合には、似ノ島の施設に廻して、似ノ島の施設を利用する、そういうふうにいたしたいと思つております。
#34
○山下義信君 極く小規模のものでありましても、宇品の檢疫所の出張所にしますか。別の出先機關にしますか。
#35
○説明員(山口正義君) 宇品の檢疫所の分室のような恰好であります。
#36
○井上なつゑ君 お伺いいたしますが、この檢疫所は全部開港檢疫所でございますか。もう一つは長濱の檢疫所は横濱に附いておりますか。横須賀に附いておりましようか。閉鎖になつておりますのでございましようか。
#37
○説明員(山口正義君) 現在設置されております檢疫所竝びに今囘御承認を得たいと思つております檢疫所は全部開港檢疫所でございます。將來空港に檢疫所を設けなければならない必要性が起つて參りました場合には、空港にも檢疫所を設けなければならないと思います。それから長濱の檢疫施設は横濱檢疫所の檢疫施設でございます。
#38
○委員長(塚本重藏君) 速記を止めて……。
   〔速記中止〕
#39
○委員長(塚本重藏君) 速記を始めて。それでは午前の會議を一應これで閉じまして、午後再開したいと思います。暫休憩いたします。
   午後零時三分休憩
   ―――――・―――――
   午後三時五十八開會
#40
○委員長(塚本重藏君) 休憩前に引續き開會いたします、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關す承認を求めるの件、本件を引續き議題にいたします。
 大臣も御出席になつておりますが、大體午前の委員會において質疑應答を重ねて參つたのでありますが、更にこの機會において、何か御發言がありますなら……。速記を止めて。
   〔速記中止〕
#41
○委員長(塚本重藏君) 速記を始めて。これは本審査になつたのでありますから、改めてこの機會に、大臣から、提案理由の説明をお願いいたします。
#42
○國務大臣(一松定吉君) 只今上程せられました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關し承認を求めるの件の提案理由の説明をさして頂きます。
 檢疫所官制によりますれば、檢疫所はこれまで八ヶ所であつたのでございますが、今囘連合軍司令部の覺書によりまして、新たに檢疫施設を設くべき港といたしまして、靜岡縣の清水港、長崎縣の佐世保港、福岡縣の三池港の三港、それ以外に鹿兒島縣の鹿兒島港、福岡縣の博多港、これだけの五つの港が檢疫所として指定せられたのでございます。從いまして檢疫業務の萬全を期しまするために右五港に檢疫所を設けなければならんことになりました。つきましては地方自治法の第百五十六條第四項によりますると、國の地方行政機關は國會の承認を經なければ設けてはならないということに規定せられておりまするから、これだけの五つの港を檢疫所として指定いたしまするについて、國會の承認を經る必要がありまするから、本件の御承認を求めますために皆樣の御協贊を得たい意味において提案をいたしたのでございます。成るたけ速かに御協贊あらんことを特にお願いを申上げます。
#43
○委員長(塚本重藏君) 何か御質問はありませんか。
#44
○宮城タマヨ君 ちよつとお伺いしたいのですが、檢疫所で若し傳染病が發見せられましたときは一時收容所に收容させる、そういう設備はもうできているのでございましようか。
#45
○政府委員(濱野規矩雄君) 私からお答えいたします。それは全部收容いたします。又設備はできております。
#46
○宮城タマヨ君 ここに出ております豫算のところを見ますと、それに當てられております費用はどこに出ておりますか。
#47
○政府委員(濱野規矩雄君) 今の御説明の中で、極めて小さい檢疫所の方ですと、外の方の大きい方の港へ持つて参りまするが參りまするが、建前は全部の大きな檢疫所には傳染病院が附いたおります。今度できます清水、三池という小さいものは側の大きい方へ持つて參ります、豫算の中に載つておりますものもあります。載つておらんものもあります。
#48
○宮城タマヨ君 その費目はどこに載つておりますか。これは食事なんかで随分費用は掛かつておると思いますけれども……。
#49
○政府委員(濱野規矩雄君) これは御承知の通り今直ぐ官制を作りまして、そうして人を配置いたしまして、來年度の四月からそういうものが入つて參ります。取敢えず今官制を作りまして人の件だけをいたしまして、そうして來年度の豫算には港の分に入つて參ります。只今は人の方だけで設備を急いでおります。
#50
○宮城タマヨ君 それではこの中には入つていないのですね。
#51
○政府委員(濱野規矩雄君) はあ。
#52
○委員長(塚本重藏君) 外に御質問ありませんか。
#53
○小杉イ子君 引揚援護が終了になりました後の檢疫所の費用は、今までの援護所の費用を充てると申されましたが、それで足るのでございましようか。足らんのでございましようか。きつちり合つておるのでございましようか。
#54
○政府委員(濱野規矩雄君) 費用は十分足りることになつております。
#55
○委員長(塚本重藏君) 外に何か御發言ございませんか。他に御發言がございませんければ本件に對する質疑は終了したものと認めて御異議ありませんですか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#56
○委員長(塚本重藏君) 御異議ないものと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は贊否を明らかにお述べを願いたい。御發言ございませんか。御發言がなければ意見も盡きたものと認めます。討論は終結したものと認めて御異議ございませんですか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#57
○委員長(塚本重藏君) 御異議ないものと認めます。それではこれより採決に入ります。地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關し承認を求めるの輸、本件の承諾を與えることに御贊成のお方の御起立を望みます。
   〔總員起立〕
#58
○委員長(塚本重藏君) 全員一致でございます。よつて地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に關し承認を求める件は全會一致を以て承認を與えることに決定いたしました。
 尚本會議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて豫め多數意者見の承認を經なければならんことになつておりますが、これは委員長において本件の内容、本委員會における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして御承認を願うことに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#59
○委員長(塚本重藏君) 御異議のないものと認めます。これから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書につき、多數意見者の署名を附することになつておりまするから、本件を承認された方は順次御署名を願います。
   〔多數意見者署名〕
#60
○委員長(塚本重藏君) 次に先般議長の承認を得ました三つの調査事件につき、小委員會を設けたいと思います。如何でございましようか。
   〔「異議なし」呼ぶ者あり〕
#61
○委員長(塚本重藏君) 小委員の選定は委員長において指名するに御異議ありませんでしようか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#62
○委員長(塚本重藏君) 御異議ないものと認めます。それでは本委員長より指名いたします。
 厚生委員會醫療制度に關する小委員といたしまして、藤森眞治君、草葉隆圓君、中平常太郎君、今泉政喜君、中山壽彦君、小林照馬君、谷口弥三郎君、井上なつゑ君、小川友三君、姫井伊介君以上十名の方を指名いたします。
 厚生委員會社會事業振興に關する小委員といたしまして、河崎ナツ君、中平常太郎君、草葉隆圓君、木内キヤウ君、波田野林一君、服部教一君、姫井伊介君、宮城タマヨ君、山下義信君、以上九名を指名いたします。
 厚生委員會住宅問題に關する小委員といたしまして、内村清次君、三木治朗君、安達良助君、小林勝馬君、小杉イ子君、米倉龍也君、千田正君、穗積眞六郎君、池田宇右衞門君、以上九名を指名いたします。
 次に小委員長の互選をいたさなければなりませんが、それは各小委員會において、各小委員がお集まりの時になされては如何かと思います。尚御參考までに先例を申しますと、小委員長の互選が終了するまでは、本院規則第八十條第二項を準用いたしまして、各小委員會の委員中の年長者がこれを行うことになつております。以上御了承をお願いいたします。醫療制度に關する小委員の年長者は中平常太郎君、その次は中山壽彦であります。それから社會事業振興に關する小委員の年長者は服部教一君であります。その次に中平常太郎君であります。住宅問題に關する小委員會の委員の年長者は小杉イ子君であります。その次は三木治朗君であります。以上御報告申上げます。本日はこれを以て散會いたします。
   午後四時十二分散會
 出席者は左の通り。
   委員長     塚本 重藏君
   理事
           今泉 政喜君
           宮城タマヨ君
   委員
           河崎 ナツ君
           三木 治朗君
           中山 壽彦君
           木内キヤウ君
           小林 勝馬君
           藤森 眞治君
           井上なつゑ君
           小杉 イ子君
           服部 教一君
           姫井 伊介君
           穗積眞六郎君
           山下 義信君
           米倉 龍也君
           千田  正君
           小川 友三君
  國務大臣
   厚 生 大 臣 一松 定吉君
  政府委員
   厚生事務官
   (豫防局長)  濱野規矩雄君
  説明員
   厚生事務官
   (檢疫課長)  山口 正義君
ソース: 国立国会図書館
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