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1953/12/10 第19回国会 参議院 参議院会議録情報 第019回国会 議院運営委員会 第1号
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1953/12/10 第19回国会 参議院

参議院会議録情報 第019回国会 議院運営委員会 第1号

#1
第019回国会 議院運営委員会 第1号
昭和二十八年十二月十日(木曜日)
   午後二時二十一分開会
  ―――――――――――――
 委員氏名
   委員長     草葉 隆圓君
   理事      寺尾  豊君
   理事      杉山 昌作君
   理事     小笠原二三男君
   理事      相馬 助治君
   理事      松浦 定義君
           石村 幸作君
           井上 清一君
           加藤 武徳君
           剱木 亨弘君
           榊原  亨君
           田中 啓一君
           松岡 平市君
           横川 信夫君
           赤木 正雄君
           上林 忠次君
           楠見 義男君
           森田 義衞君
           菊川 孝夫君
           藤田  進君
           矢嶋 三義君
           田畑 金光君
           松浦 清一君
           最上 英子君
           鈴木  一君
  ―――――――――――――
  委員の異動
本日委員松浦定義君、相馬助治君及び
松浦清一君辞任につき、その補欠とし
て寺本広作君、天田勝正君及び戸叶武
君を議長において指名した。
  ―――――――――――――
 出席者は左の通り。
   委員長     草葉 隆圓君
   理事
           寺尾  豊君
           杉山 昌作君
          小笠原二三男君
           天田 勝正君
           寺本 広作君
   委員
           石村 幸作君
           井上 清一君
           加藤 武徳君
           剱木 亨弘君
           榊原  亨君
           田中 啓一君
           松岡 平市君
           横川 信夫君
           赤木 正雄君
           上林 忠次君
           菊川 孝夫君
           藤田  進君
           矢嶋 三義君
           田畑 金光君
           戸叶  武君
           鈴木  一君
  ―――――――――――――
   議長      河井 彌八君
   副議長     重宗 雄三君
  ―――――――――――――
  政府委員
   内閣官房長官  福永 健司君
  事務局側
   事 務 総 長 芥川  治君
   参     事
   (事務次長)  河野 義克君
   参     事
   (記録部長)  小野寺五一君
   参     事
   (警務部長)  丹羽 寒月君
   参     事
   (庶務部長)  佐藤 忠雄君
   参     事
   (委員部第一課
   長)      小沢 俊郎君
  法制局側
   法 制 局 長 奧野 健一君
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した事件
○委員の辞任及び補欠選任の件
○議院運営小委員の選任の件
○議院運営小委員予備員の選任の件
○理事の補欠選任の件
○庶務関係小委員会の設置及び小委員
 の選任の件
○国会法等改正に関する小委員会の設
 置及び小委員の選任の件
○行政機構の整備等に関する調査承認
 要求の件
○国家公務員の給与問題等に関する調
 査承認要求の件
○地方行政の改革に関する調査承認要
 求の件
○検察及び裁判の運営等に関する調査
 承認要求の件
○国際情勢等に関する調査承認要求の
 件
○租税、金融制度及び専売事業等に関
 する調査承認要求の件
○教育、文化及び学術に関する調査承
 認要求の件
○社会保障制度に関する調査承認要求
 の件
○農林政策に関する調査承認要求の件
○食糧政策に関する調査承認要求の件
○水産政策に関する調査承認要求の件
○通商及び産業一般に関する調査承認
 要求の件
○運輸一般事情に関する調査承認要求
 の件
○郵政事業の運営実情に関する調査承
 認要求の件
○電波行政に関する調査承認要求の件
○電気通信事業運営状況に関する調査
 承認要求の件
○労働情勢一般に関する調査承認要求
 の件
○建設行政に関する調査承認要求の件
○日本経済の安定と自立に関する調査
 承認要求の件
○国家財政の経理及び国有財産の管理
 に関する調査承認要求の件
○ソ連地区引揚者の実情調査のため議
 員派遣要求の件
○今国会提出提出予定法律案に関する
 件
○議院の運営に関する件
○本委員会の運営に関する件
  ―――――――――――――
#2
○委員長(草葉隆圓君) 開会いたします。
 常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
#3
○参事(河野義克君) 自由党から、文部委員の川口爲之助君、農林委員の高野一夫君、同じく吉田萬次君、厚生委員の横川信夫君がそれぞれ辞任せられ、文部委員に吉田萬次君、農林委員に横川信夫君、川口爲之助君、厚生委員に高野一夫君を後任として指名せられたいという申出が出ております。
 無所属クラブから、予算委員の平林太一君、決算委員の千田正君が辞任せられ、予算委員に千田正君、決算委員に平林太一君を後任として指名せられたいという申出が出ております。
 改進党から、予算委員の寺本広作君、議院運営委員の松浦定義君が辞任せられ、予算委員に松浦定義君、議院運営委員に寺本広作君を後任として指名せられたいという申出が出ております。同じく改進党から、内閣委員の紅露みつ君、人事委員の松原一彦君が辞任せられ、内閣委員に松原一彦君、人事委員に紅露みつ君を後任として指名せられたいという申出が出ております。
#4
○委員長(草葉隆圓君) 只今申出の通り決することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。お申出の通り決定いたします。
#6
○委員長(草葉隆圓君) 次に議院運営小委員及び同予備員の選任の件をお諮りいたします。
#7
○参事(小沢俊郎君) 各党から推薦せられておりまする氏名を朗読いたします。
  自由党 石村幸作君、剱木亨弘君、寺尾豊君、加藤武徳君、松岡平市君。
  緑風会 赤木正雄君、杉山昌作君、上林忠次君。
  社会党第四控室小笠原二三男君、菊川孝夫君、矢嶋三義君。
  社会党第二控室 戸叶武君、もう一人はちよつと保留して頂きたいとのことであります。して折衝いたしておるということには変りはないと承知いたしております。従いまして只今御指摘のような、年内には或いは困難になるというような事情はないかという点につきましては、只今のところ、是が非でも年内、殊に二十日頃を目途としてということで考えておる次第でございます。私といたしましては、未だ年内は困難であるという報告等を受けておりません。従いまして、最近外務大臣等から申上げておりますることによつて大体御了解を頂いてよろしいのではないかと、さように考えます。
#8
○小笠原二三男君 そこで、先ほど理事会でも話題になり、他の各会派等においても、いろいろ運営上心配しているのですが、近々政府からの法案の提出はないということは明らかにされましたが、自由党が中心となつてお考えになつておる拿捕漁船に関する何かの手当をする法案について、党として議員立法でもお出しになられるような御用意になつておるのかどうか。この点も一応御披露願つて置きたい。それで、若しも仮りに自由党のほうにおいても、予定された考えが違つて来たということであれば、これは各会派にそれぞれ了解を求めておつたことでありますから、そこで明日からの議事の運営を即決するわけには行かない。それで、関係委員、或いは会派でも諮つて一応態度を持寄つて最終的な決定をするほうがお互いに都合がいい。こう考えますので伺う次第であります。
#9
○加藤武徳君 朝鮮近海で拿捕された船舶の代船の建造に関して融資を行いたいという意見が党内にございます。寄り寄り如何なる方法で措置をするかということについて検討は加えつつございまするが、何分にも予算を伴う法案のために、党としても軽々に結論が出し得ない、予算の伴いまするものは、原則的には政府が提案すべきだ、こういう強い意見も党内に出て参つております。只今の党内の情勢といたしましては、年内に議員から発議するというような事態には恐らく立至らん。こういう工合に私は今のところ了解をいたしております。併し、小笠原君の御発言のように、今後の議事の運営につきまして、今まで各党問で話合いをしておりまする若干の折衝等もありまするので、御提案のように、一旦休憩をいたしまして、この間の調整をはかり、その後の運営委員会において今後の議事の運営について御決定を願うということがよろしいかと思います。
#10
○委員長(草葉隆圓君) それでは只今の小笠原君の御意見にもありましたのでありまするが、理事会等におきましても、一応の検討をいたし、又申合せもいたしたのでありますので、暫時ここで休憩をいたしまして、只今の状態等につきまして、各会派の御検討を頂いて、その後再開をいたしたいと存じます。
 暫時休憩をいたします。
   午後二時五十一分休憩
   ―――――・―――――
   午後四時三十二分開会
#11
○委員長(草葉隆圓君) 休憩前に引続きまして再開いたします。
 常任委員の辞任及び補欠に関する件をお諮りいたします。
#12
○参事(河野義克君) 日本社会党第四控室から、予算委員の高田なほ子君、決算委員の岡田宗司君が辞任せられ、予算委員に岡田宗司君、決算委員に高田なほ子君を後任として指名せられたいという申出がありました。
#13
○委員長(草葉隆圓君) 只今の申出の通り決することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。
#15
○委員長(草葉隆圓君) 次に自然休会に関する件をお諮りいたします。この問題は、休憩前並びに休憩後理事会においていろいろ検討いたしました結果、明十二月十一日から来年の一月二十日まで、特に必要ある場合を除き、本会議を開かないこととし、自然休会中におきまする本委員会所管事項の取扱につきましては、先例に従いまして、特に重要なるものを除き、議院運営委員長、又は庶務関係小委員長に御一任願うことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。
  ―――――――――――――
#17
○委員長(草葉隆圓君) 次に次回の本委員会の開会日時は、一月十八日午前十一時に開会することとし、その間に変更する場合におきましては、あらかじめ御連絡を申上げることといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。散会いたします。
   午後四時三十四分散会
 差当りまして年内等に、至急御審議をお願いいたしたいという建前におきまして提出いたします案件は、まだ決定いたしておりますものはございません次第でございます。一、二検討いたしておりまするものもあるにはあるのでございます。提出いたすことに決定いたしておるものは、只今のところ一つもございません。
#19
○小笠原二三男君 二つの点についてお尋ねしますが、予算は来年の一月二十日以前に提出は困難である。が併し慣行、先例等によつて二十五日までに出たというものもあるようだからという話ですが、これは二十五日以後には持越さないと、こういう考えで、この間に提出するということでございますか。
 それからもう一点ついでにお尋ねしますが、年内の法案の提出は予定せられておらない。検討しておるものは一部あるということですが、これは只今の議運において、予定としては政府提出法案等の緊急なるものがない限りは、明日から自然休会を申合せるというような建前で検討するために議運を開いているわけでありまして、検討中であるという程度のことでは、これはいささか困るのでありますが、従つて今明日頃に、そういう政府提出の法案というものは、用意されておらないならおらないというふうに御言明頂けば、至極結構と思いますので、重ねてお尋ねをいたします。
#20
○政府委員(福永健司君) 御質問の第一点でありまする予算案の提出につきましては、何分にもこのたびの予算編成は、いろいろな点で相当むずかしい点もあろうとは思います次第ではございますが、先ほど私の申上げました意味は、過去におきまして通例二十五日前後と申しますか、二十五日までくらいに通例出ております例が多いわけでございますが、政府といたしましては、能うる限り過去の例等に準ずるようなところで提出できるように努力いたしたいと、こういうつもりでございます。
 それから第二点の法案につきましては、実を申しますと、本国会で審議未了になりました義務教育費国庫負担法の特例に関する法律案につきまして、これを如何に扱うかということで検討いたしておる等の事情を私が申上げた、そのつもりで申上げたわけでございます。これにつきましては、なお更に検討をいたしたいと存じておる次第でございます。
 なお衆議院側で、議員のほうから或る種の法案につきまして、政府に折衝等もございますが、これらの事情等から、政府が年内、殊にここ一両日中に法案等を提出するという運びには至らないものと私は考えておる次第でございます。
#21
○小笠原二三男君 重ねて疑念晴らしに伺いますが、そうしますとこの予算案は、ひよつとすると二十五日過ぎ、ほんの月末、或いは月を越すかも知れない可能性もと申しますか、不安な点も、一部あるわけでございますか。
#22
○政府委員(福永健司君) 只今のところ、そういうようなことはないようにというように万々考えております次第でございます。別段不安というほどのことは感じていないのでございますが、まあ今期予算編成はなかなか困難であろうというような意味で申上げましたわけで、大体におきまして、そう遅れるようなことはないと私は存じておる次第でございます。
#23
○矢嶋三義君 私から一点お伺いしますが、まあ只今の官房長官のお言葉によりますと、大体例年通り予算案は一月二十日から二十五日頃の間に国会に提案されることを目標に作業を進められておるようでありますが、この予算の内容は、或いは自衛力の問題、或いは行政機構改革の問題等は大きな関連を持つておる問題だと思うのですが、そこで私一つ伺いたいのは、行政機構改革については、大体その予算の編成に間に合うように、本年度内に大体コンクリートになつて、来年度の予算案が国会に提案される一月の二十日から二十五日、これと前後して、国会に提案されるのならば行政機構改革法案というものは国会に提案されると、こういうように了解していいかどうか。ということは行政機構改革となりますと、政府でどの程度考えられておるか、我々はまだ把握いたしかねておるわけでございますが、相当審議が複雑化して来ると思うのです。従つて今私の述べたようなことで、そういうふうに考えてよろしいか。その辺のことについて、一つ承わつておきたいと思います。
#24
○政府委員(福永健司君) 大体矢嶋さんが御質問になつたようなことではないかと私どもも考えておるわけでございます。行政機構改革全体は、非常に広汎に亙るというような場合におきましては、なかなかすべてについて結論を得てということも相当困難もあろうかと思うのでございますが、到達した結論において、全部が全部そのことについて結論に到達するかどうかについては、まだ必ずしも十分に予測することができないと思うのでございますが、只今のところ、できるだけ速かに、且つ又できるだけ多くの点について結論を得て、今国会において御審議を頂けるようにいたしたいということで努力いたしております。
#25
○矢嶋三義君 重ねてもう一度お伺いいたしますが、年内に提出される法案というものは、目下のところ、義務教育費国庫負担法の臨時特例に関する法律案、これを政府のほうとしては考えておる程度であつて、ほかに年内に提出する法案は別段考慮していない。こういうようなお話がありましたが、そうしますと、議院の運営も、そういうような趣旨に基いて当然なさるべきだと、そう思いますが、その点についてもう一度お伺いいたします。
#26
○政府委員(福永健司君) この義務教育費国庫負担法の臨時特例に関する法律案につきましては、御承知のような事情に立ち至つておりますが、これを如何に取扱うか、如何に処理するかということについては、研究をいたしておるわけでございますが、これが直ちに極く最近のうちに、更に申上げまするならば、年内乃至ここ一両日中に提出するということにきまつておるわけでもないわけでございまして、これにつきましては、更に閣議その他において、一層研究して善処いたしたいと存じておるわけでございます。
 他の一点につきましては、実を申しますと、衆議院のほうで政府提案において或る種の法案を提出してはどうかという交渉を受けている問題はございますが、只今のところ、政府においてこれを年内に政府から提出いたすという結論には至つておりません。恐らくは政府が年内に提出することはないのではなかろうか、困難ではなかろうかと私は考えておるのでございます。
#27
○田畑金光君 この際官房長官に一つお尋ねいたしておきたいと思うのですが、これは、本日の或るところの話によりますると、この奄美大島の年内返還の問題が、たしか外務大臣も参議院の地方行政委員会において本月の二十日、こういうような答弁があつたと聞いておりまするが、本年も又不可能になつて来年になりそうだ、こういうようなことを聞いておるわけでございます。非常に重大な問題でありまするので、この際、この問題についてどのような外交交渉が行われ、現在どういう段階に来ているのか、外務大臣の明言されたように、十二月二十日に予定された通りに返還になるものかどうか、その辺の事情を一つ御説明願いたいと思います。
#28
○政府委員(福永健司君) 奄美群島の復帰に関しましては、政府といたしましても、できるだけこれが速かに実現するようにという努力を終始いたして参つたわけでございます。と同時に、この復帰の際における引継の条件等につきまして、能う限り望ましい結論を生み出したいということにおいての折衝をいたしておるわけでございます。外務大臣は、すでにこの二十日頃を目途といたしまして復帰を実現したいということを申上げておりまして、私どももさように考えて、そういうことを申上げておるわけでございますが、私の承知いたしておりまする限りにおきましては、現在折衝中の主たる点は、いわゆるB円の処理との関連に関することでございまして二十日頃を目途と
  改進党 寺本広作君。
  無所属クラブ 鈴木一君。
  同予備員
  自由党 田中啓一君、横川信夫君。
  緑風会 楠見義男君、森田義衞君。
  社会党第四控室 藤田進君、大和
 與一君。
  社会党第二控室 田畑金光君、村
 尾重雄君。
  改進党 最上英子君。
  無所属クラブ 加瀬完君。
 以上であります。
#29
○委員長(草葉隆圓君) 只今推薦の通りに決することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#30
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。推薦の通り決定いたします。
 なお小委員の辞任及び補欠に関する件について追加、お諮り申上げます。
#31
○参事(河野義克君) 先ほど落して失礼いたしましたが、社会党第二控室から議院運営委員相馬助治君、同じく松浦清一君、予算委員の天田勝正君が辞任せられて議院運営委員に天田勝正君、同じく戸叶武君、予算委員に相馬助治君を後任として指名されたいというお申出が出ております。
#32
○委員長(草葉隆圓君) 只今の申出の通り決することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#33
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。申出の通り決定いたします。
 次に、議院運営小委員及び同予備員の件について追加お諮り申上げます。
#34
○参事(小沢俊郎君) 社会党第二控室から、先ほど戸叶武君と申上げましたが、改めてもう一遍申上げます。社会党第二控室 天田勝正君、戸叶武君。同予備員としては第二控室田畑金光君、村尾重雄君。
 以上であります。
#35
○委員長(草葉隆圓君) 只今の申出の通り決することに御異議はございませんか。
  「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#36
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。申出の通り決定いたします。
  ―――――――――――――
#37
○委員長(草葉隆圓君) 次に理事の補欠、互選の件をお諮りいたします。
#38
○参事(小沢俊郎君) 只今改進党の松浦定義君並びに社会党第二控室の相馬助治君の辞任に伴いまして、理事の後任として改進党から寺本広作君、社会党第二控室から天田勝正君を推薦されております。
#39
○委員長(草葉隆圓君) 只今推薦の通り決することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#40
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。推薦の通り決定いたします。
#41
○委員長(草葉隆圓君) 次に、庶務関係小委員及び国会法等の改正に関する小委員の設置及び選任の件をお諮りいたします。
 これは従来通りの機構によりまして設置いたし、各会派からの申出の通り、小委員に選任することにいたしたいと存じまするが、御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#42
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。さよう決定いたします。
#43
○参事(小沢俊郎君) 只今議題となりました小委員に関する各党から推薦されております氏名を朗読いたします。
  自由党 寺尾豊君、加藤武徳君、
 石村幸作君。
  緑風会 杉山昌作君、上林忠次君。
  社会党第四控室 小笠原二三男
 君、菊川孝夫君。
  社会党第二控室 天田勝正君。
  改進党 寺本広作君。
  無所属クラブ 鈴木一君。
  国会法等改正に関する小委員
  自由党 草葉隆圓君、寺尾豊君。
  緑風会 杉山昌作君。
  社会党第四控室 小笠原二三男
 君。
  社会党第二控室 天田勝正君。
  改進党 寺本広作君。
  無所属クラブ 鈴木一君。
 以上でございます。
#44
○委員長(草葉隆圓君) 只今、各会派の御推薦のお申出通り決定することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#45
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。申出の通り決定いたします。
 つきましては各小委員のかたは、成るべく早く小委員長の互選をして頂きたいと存じます。
  ―――――――――――――
#46
○委員長(草葉隆圓君) 調査承認要求に関する件をお諮りいたします。
#47
○参事(小沢俊郎君) 只今お手許に件名と提出委員会を書いた資料を御配付いたしました中に載つておりますように、十八委員会から二十件の調査承認要求書が出ております。それについて御審議をお願いいたします。
#48
○委員長(草葉隆圓君) 朗読は省略いたしたいと存じます。つきましては各関係委員会から出て参りました調査承認要求は、本表の通りに一括いたして承認をいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#49
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。要求の通りに承認することに決定いたします。
  ―――――――――――――
#50
○委員長(草葉隆圓君) 次に議員派遣要求に関する件をお諮りいたします。
#51
○参事(小沢俊郎君) 厚生委員長から出ております。朗読いたします。
 派遣の目的は、ソ連地区引揚者実情調査。
 派遣議員は、林了君、藤原道子君。
 派遣期間は、昭和二十八年十二月二十日より末日までのうち四日間。
 派遣地京都府。
 費用概算一万六千円。
 これは十二月二十日から月末までの間に、ソ連より第二次の帰還船が舞鶴に着く予定でございますので、それが着いたときに、その引揚者の実情調査のために参りたいから御承認願いたい。こういうことであります。
#52
○委員長(草葉隆圓君) 只今厚生委員長から要求のありました通りに、議員を京都府下に派遣することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#53
○委員長(草葉隆圓君) 御異議ないものと認めます。なお本件につきましては、理事会におきまして、前回の申合せによりまして議員派遣について十分御検討を頂き、その結果厚生委員長の申出と相成り、なおソ連より引揚のかたがたに対しましては、今回は特に本院を代表して議長又は副議長を御出張、派遣をするということに相成りました。議長が院を代表して行かれる予定に相成つております。この点を附加して申上げておきたいと思います。
 それでは厚生委員長の申出の通りに決定いたしたいと存じます。
#54
○委員長(草葉隆圓君) 次に今期国会における内閣の議案提出予定等につきまして、官房長官から発言を求めます。
#55
○政府委員(福永健司君) 今期国会におきましては、まだ正確に申上けられる域には達してはおりませんが、政府におきまして法律案は大体百四十件くらいをすでに予定をいたしております。なお若干異動があることに、それより殖えることになるかとも思いますが、併しこれらの法律につきましては、未だ年内等に提出するという運びには至つていません。できるだけ速かにとは存じておりますが、予算案の提出等とも関連する問題も多いわけでございますので、明年一月になりまして提出することに相成ると存じます。なお条約等で御承認を頂くべき案件も、若干ある見込でございます。予算案につきましては過去の実例は大体におきまして一月の二十日から二十五日くらいの間に出ている例が多いわけでございますが、今期国会におきまして、政府といたしましてできるだけこれ又速かに提出いたさなければならないということは重々心得ておるわけです。鋭意諸般の準備を急ぎたいと存じておりまするが、いずれにいたしましても只今申上げましたような一月の二十日以前には困難ではなかろうかと考えておるわけでございます。
ソース: 国立国会図書館
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