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1953/05/22 第16回国会 参議院 参議院会議録情報 第016回国会 議院運営委員会 第3号
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1953/05/22 第16回国会 参議院

参議院会議録情報 第016回国会 議院運営委員会 第3号

#1
第016回国会 議院運営委員会 第3号
昭和二十八年五月二十二日(金曜日)
   午後零時五十二分開会
  ―――――――――――――
 出席者は左の通り。
   委員長     草葉 隆圓君
   理事
           寺尾  豊君
           杉山 昌作君
          小笠原二三男君
           相馬 助治君
           松浦 定義君
   委員
           石村 幸作君
           井上 清一君
           上原 正吉君
           加藤 武徳君
           木村 守江君
           剱木 亨弘君
           榊原  亨君
           安井  謙君
           赤木 正雄君
           上林 忠次君
           菊川 孝夫君
           藤田  進君
           矢嶋 三義君
           千田  正君
   委員外議員
           須藤 五郎君
  ―――――――――――――
   議長      河井 彌八君
   副議長     重宗 雄三君
  ―――――――――――――
  事務局側
   事 務 総 長 近藤 英明君
   参     事
   (事務次長)  芥川  治君
   参     事
   (記録部長)  小野寺五一君
   参     事
   (議事部長)  河野 義克君
   参     事
   (警務部長)  丹羽 寒月君
   参     事
   (委員部長)  宮坂 完孝君
   参     事
   (庶務部長)  佐藤 忠雄君
  法制局側
   法 制 局 長 奧野 健一君
  説明員
   内閣官房長官  福永 健司君
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した事件
○地方行政の改革に関する調査承認要
 求の件
○建設行政に関する調査承認要求の
 件
○特別委員会設置の件
○昭和二十八年度総予算の提出時期等
 に関する件
○本院関係昭和二十八年度六月分暫定
 予算に関する件
○議院の運営に関する件
  ―――――――――――――
#2
○委員長(草葉隆圓君) これより開会いたします。
 調査承認要求が出ておりますので、お諮りいたします。
#3
○参事(宮坂完孝君) 地方行政委員長内村清次君から、地方行政の改革に関する調査承認要求書が提出されております。事件の名称は、地方行政の改革に関する調査でありまして、目的は、地方行政制度の改善、地方財政及び地方税制の確立、治安の維持並びに消防、選挙等の問題について調査研究するのでありまして、期間は今期国会開会中でありまして、費用は計上されておりません。
 次は建設委員長石川清一君から、建設行政に関する調査承認要求書が提出されております。名称は建設行政に関する調査でありまして、目的は河川、砂防、道路、都市、上下水道、住宅、営繕及び災害復旧等、主として建設省所管の行政及び各種建設事業並びに国土総合開発及び都市等の諸計画その他調達庁所管の事項について調査検討するのでありまして、期間は、今期国会開会中でありまして、費用は計上されておりません
 以上であります。
#4
○委員長(草葉隆圓君) 只今、委員部長から申上げましたように地方行政、建設、両委員会から調査承認要求が提出されましたが、これを承認することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(草葉隆圓君) 異議ないと認めます。さよう決定いたします。
  ―――――――――――――
#6
○委員長(草葉隆圓君) 次に、特別委員会の設置に関する件についてお諮り申上げます。
#7
○事務総長(近藤英明君) 理事会におきまして、前国会に設置せられました中共地域からの引揚の問題に関する特別委員会を設置しようということで、各派の御意見が一致いたしたわけでございます。よつて本委員会において、それを再確認されて、設置するかどうかを決定願うという段階と存じます。内容につきましては……。
#8
○参事(河野義克君) 理事会におきましては、本委員会の構成は十六名で、各派別の割当につきましては、自由党五名、緑風会五名、社会党第四控室三名、社会党第二控室二名、改進党、無所属クラブ、純無所属クラブ各一名というふうに相成つております。
#9
○小笠原二三男君 只今の報告通り決するに異議ございません。
#10
○千田正君 昨日の理事会なり小委員会で大体そうきまつてお諮りのようでありまして、私も賛成でありますが、ただ人数の割振りの点について、でき得ればやはりこの引揚の問題は、全日本の関心を持つておる問題でありますから、全然各派に属さない議員のグループからも、一人くらい入れて頂きたいという希望を私は申上げて、お諮りを願いたいと思うのであります。
#11
○相馬助治君 ちよつと速記を止めて下さい。
#12
○委員長(草葉隆圓君) 速記を止めて。
   〔速記中止〕
#13
○委員長(草葉隆圓君) 速記を始めて。
#14
○小笠原二三男君 私は、内容のことは後で申しますが、形式的に理事会が公式に決定したことであるのを、理事であるかたが、そういう異議が成規のこういう機関で出て来るということは困る。只今の千田君の話は希望するということであつたから、希望であれば、これは議題でも何でもございませんから、原案についてお諮りを願つたらよろしいと思います。(「進行」と呼ぶ者あり)
#15
○委員長(草葉隆圓君) 須藤君から、委員外の発言をこの件について、只今求められましたが、これについての皆さんの御意見を承わりたい。許可することをお許しを頂くなら、許可いたします。如何ですか。
#16
○小笠原二三男君 これは許可すべきことであろうと思います。
#17
○相馬助治君 小笠原君の案に賛成です。
#18
○委員長(草葉隆圓君) それでは須藤君の委員外発言を、この件について求められましたことについて、許可することに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#19
○委員長(草葉隆圓君) それでは許可をいたします。須藤君。
#20
○委員外議員(須藤五郎君) 皆さんのお許しを得まして、委員外発言をさして頂きます。と申しますのは、この中国地域よりの帰国者に対する援護特別委員会を、前の国会で当初作りました意思というものは、超党派的に、とにかく中国から帰つて来る人たちの生活の援護を中心としてやろうじやないかというところで、各党派を網羅して十七人という数で前の国会に発足したと思うのです。そのときは、私たちの共産党も三人おりまして、現在共産党が一人になつておりますが、併し私たちの立場で言わして頂きますならば、日本共産党も、この問題に非常に関心を持つておりますし、又超党派的な立場で、この援護に関しまして協力をさして頂きたいという大きな強い希望を持つておる次第なんです。併し一人であつて、それを皆さんが会派と認めないという立場に立つていらつしやれば、共産党にもそれをくれということは、私は今申上げることができないと思うのです。併し五人の、どこの会派にも属しない五人がおります。その部屋に対しまして是非前の通り、十七人を復活して頂いて、その一人、残つておる一人をあの五人のところへ、とにかく割当てて頂き、そうして誰がこの特別委員になるかという問題は、五人で協議をいたしまして、人をきめるという形で、是非その私たちの、会派に属しないあの部屋に、一人を割当てて頂きたい。それが私のお願いする点なんであります。どうぞ皆さんにそういうふうに取計つて頂ければ、大変幸いだと思いますので、委員外発言をお願いした次第であります。
#21
○小笠原二三男君 お話は承わりましたから、進行して下さい。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
#22
○委員長(草葉隆圓君) 須藤君の委員外発言はお聞きの通りであります。
 それでは特別委員会設置の件につきまして、中共よりの帰還者援護に関する特別委員会を設置することについて、理事会の決定は十六名の人数とし、その割振りは五名、三名、三名、二名、一名、一名、一名と自由党以下、数の順位によりまして決定をするという理事会の決定でありますが、これには御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#23
○委員長(草葉隆圓君) それではさよう決定いたします。
#24
○事務総長(近藤英明君) 只今特別委員会設置の件が決定いたされましたにつきまして、経費等につきましては、従前の通り取扱うということでよろしゆうございますか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
#25
○委員長(草葉隆圓君) 経費等は、只今事務総長から申上げました通りに、従前通りと決定することにいたします。
#26
○小笠原二三男君 新内閣の官房長官が本日お見えになつておられますので、この際、開会式その他の運営をする関係から参考になること等をお尋ねしたいと思います。
 組閣間もない今日でございますから、非常にお忙しいところで、遠い将来までのお見通しについては、閣議決定等はないかと思いますので、お答えになる上に困難な点は率直に困難であるということで結構でございますから、少くとも二つの点はお伺いいたしたい。
 一つは施政方針等の演説を初め、本予算案の国会提出の時期はいつ頃を大体見計つておるか、この間、幅があるとすれば、考え方としてどの程度の時期として幅があるのか。この点をお伺いしておきたい。
 それから第二点につきましては、今月中に国会が運営せられる間、政府としては暫定、この前のでない。今後の暫定予算を、いつ頃国会にお出しになるおつもりか。その場合においても参議院としましては、予備審査は恐らく不可能じやないかと存じます。と申しますのは、衆議院のほうで日数がない。各大臣、関係政府委員の出席が求められるということであると、大よそ不可能であろうと存じます。それで参議院が暫定予算を本審査するのがいつ頃になるかという大体の目安は付けて置きたいと考えますので、いつ頃暫定予算が出るのか、そこのところが大体見通しが出ますと、開会式を組閣直後成るべく速かな時期にいたしたいという両院の意向というものを加えて考えると、やはり暫定予算の提出の頃が丁度院の各議員の行動の上から、都合のいい時期ではないかとこういう考えがあるのでお伺いしておるわけであります。
 率直にこの二点について御説明願いたいと思います。
#27
○説明員(福永健司君) 官房長官の福永健司でございます。今後当委員会にときどきお呼び出しを受けることになるかと存じますが、何分よろしくお願いいたします。只今御質問の点につきましてお答えをいたします。先ず第一点の本予算をいつ頃提出するような運びになるかとの御質問でございますが、確たる決定をいたしておりますわけではございませんので、極めて正確にとは申せませんが、只今伺つておりますその事情等からいたしまして、大体のことを申上げることが皆さんの御都合もよろしいかと思いますので申上げますと、大体六月の半ば頃に提出する運びになるのではないかと、かように考えております。尤も極く若干の時日は、前後することがあるかも知れませんので、その点につきましては、御了承置き頂きたいと思います。
 なお第二点につきましては、只今のところ来週の月曜、即ち二十五日に提出いたしたいと考えております。まだこれは閣議決定はいたしておりませんが、私の只今の考えでは月曜日に閣議を開きまして、これを月曜日のうちに提出するということに取運びたい考えでおります。
#28
○小笠原二三男君 これは自由党のほうに伺いますが、衆議院側の自由党の意向としては、参議院緊急集会で有効になつた前の暫定予算並びに法案、これについて特別委員会を構成してやるようになつておるようですが、それとは別に今度出る暫定予算は、予算委員会でやるというような意向になつておりますか。それとも同じ特別委員会でやるような意向になつておりますか。と申しますのは、並行して審議をして行くという形になるのか。そうでなく、一区切り先ず前の予算をきめて、その次、今度の暫定予算を審議するというふうになつて行くのか。その点がはつきりしないと、提出は二十五日頃ときまつても、又そこに見通しがつかない。実は福永官房長官のほうに、これはお尋ねしたほうがいいかと思うのですが、政府側だから、ここで公式にお尋ねはできない。そこで一つ自由党のほうから答えて頂きたい。
#29
○木村守江君 只今の小笠原君のお言葉ですが、私のほうでも、まだ正式に衆議院と話合いをしていない。それで何か官房長官のほうから、このことについて参考になるような御意見を伺いたいと思います。
#30
○小笠原二三男君 それは、参議院自由党第一党なりとは言つても、常にろくな話合いもせられないような状態でいることは、今に始まつたことではないから、まあ福永官房長官にその党情のほうも考えて一つ答弁してくれと言つても……自由党のほうで言うのなら、私のほうとして敢えて認めないとは言わない。事情はいつもそうなんだから。
#31
○相馬助治君 木村さんの発言に伴つて、私はどうしても、今からでも何でも調査してでもお聞きしなくちやならないことだと思つていたのですが、特に小笠原君が申したことについて聞きたいし、なお小笠原君の発言の中に、暫定予算が出た場合に、各大臣、政府委員も衆議院に全部足をとめさして、向うは向うで上げてしまう。それからこちらに廻すという心組で衆議院がいるのか。それとも、そういうことはないとは思いますけれども、やはりこつちに予備審査を頼んで来るのかということも聞いておかないことには各会派として非常に困るわけなんです。勿論官房長官から、参考意見を聞くことは結構ですが、木村さんも、その参考意見をここで聞いているのじやなくて、その間手を廻して、少くとも第一党として我々に頼むところは頼み、明確に示すところは示すべきだと私は思うので、念のために申し添えて、委員長においてさよう取扱われるように希望します。
#32
○木村守江君 只今の小笠原君、相馬君のお話、御尤もだと思います。そういう点から、私のほうとしても成るべく暫定予算を早く上げたいというところから、皆さんに今いろいろ御協力をお願い申上げておるような点があるのです。それで私のほうでは、衆議院とよく相談いたしまして、皆様がたに改めてお願い申上げますから、暫らくの間、私のほうからの申上げることはこの点にとどめてお置きを願いたいと思います。これについて官房長官から、若しも何か参考になる話がありましたならばへお聞かせを願いたい。
#33
○小笠原二三男君 まあ仕様がないから、これでいいが、自由党としては、参議院の議長もとつて運営したいし、第一党としての面子も又立てたいと。そういうお考えであつたら、大体こういう忙しい問題だつたら、もう党内において、参議院運営の上にイニシアチーブをとる第一党として、衆議院と或る程度の打合せがあつて、そうして出て来るのが、最もスムースに議院を運営することなんだ。こういうことなんだが、事情もあるだろうから、福永さんに一つ代つて、どういうふうにしたいということを希望しておられるのか。率直にお答えを願いたいと思います。
#34
○説明員(福永健司君) 只今のお話の点でございますが、小笠原さんの御発言のごとく、政府から申上げるべき筋合のものではございませんが、たまたま若干事情を承知いたしておりますという故を以て、そういう資格でなくて参考までに申上げるということの御了承を頂いた上で申上げますならば、先ほどお話のごとく、衆議院に今度、先に参議院の緊急集会において議決されました案件について審議するための特別委員会が設置されております。そこで只今御指摘の暫定予算、これはこれから提出さるべき暫定予算。これも一緒に、この特別委員会において審議してはどうかという意見が自由党の内部にありますことは事実でございます。而もその意見が相当に強いのも、これも事実でございます。ただ、まだ衆議院の院議におきまして、さようなものを取扱うというようなことも決定になつておりませんし、自由党の意見も、それぞれ他の会派の御意見等も伺つた上で、最終決定を見るのではないかと、かように考えております。従いましてまだ最終的の結論にまで行つておるかどうかということにつきましては、これは勿論、最終的結論と申しますのは自由党においてですが、これも、はつきり、申し難いところでございます。従つて更に進んで参議院といたしまして、さようにはまだきまつていない。この点も一つ御了承を頂きたいと思います。先ほど木村さんが明言を避けられたのも、そういう未定の節のあるのを考慮され、ああいう御発言になつたのかと御了承頂きたいと思います。
#35
○小笠原二三男君 大体、お尋ねした点についてはわかりましたが、来月のほうの、本予算は、中旬を期して出すという御発言が先ほどありましたようですがその前後という点でございますが、あとのほうになる点については、会期の関係から言うて、非常に参議院としては困るという状態が起ると思いますが、前のほうということになると、これ又政府としてこれは相当又御勉強にならないといけないことだろうと思いますが、恐らく先ずここで、十日前後の間には、出て来はしないということだけは考えておつてよろしゆうございますか。
#36
○説明員(福永健司君) 只今の小笠原さんの御質問の点でございますが、十日までには困難と思います。困難と申上げますか、更に正確に申しまするならば、ちよつと提出することができないであろう。こういうことであります。
#37
○委員長(草葉隆圓君) 併せて開会式の日取等についての御意見等もありますので、これも併せて一つ、只今の御意見の中で、御相談頂きたいと思います。
#38
○小笠原二三男君 そうすると又長くなるからね。結局昨日の理事会において申合せたように、一応衆議院側のほうと話し合つて見、その上に福永官房長官等の意見も聞いて、もつと正確な見通しを今日中に立てること。こういうことで、一応理事会のほうにこの点はお委せ願つて進められるように願います。
#39
○相馬助治君 さような取扱になれば、それに含めて、申します。
#40
○委員長(草葉隆圓君) それでは、只今の開会式等の日取につきましては、理事会で御相談を頂いて、それによつてお進めを頂く。かようにいたしたいと存じます。
#41
○相馬助治君 私の言つたのは、開会のことだけでなくて、御存じのように、暫定予算は日切れの議案なんですから、非常に時間が切迫した形で本院に持込まれたのでは、これは各会派とも、迷惑することは明らかであります。従つて、理事会までに自由党は、衆議院側とよく打合せられて、大体の見通し、方向を承わりたい。これは希望です。
  ―――――――――――――
#42
○委員長(草葉隆圓君) それでは次の、本院関係の暫定予算についての事項に入ります。
#43
○事務総長(近藤英明君) 本年度の予算は、本院予算も又四月、五月、ニカ月分だけが、先般の緊急集会を通つております。従つて、六月分も又暫定予算を編成しなければならないことになつております。従つて、その件につきましては、先般理事の打合会におきまして、前回の四月、五月分の暫定予算の編成と同様なものを今度は六月分として編成して提出するということに御了解を得たわけでありますので、本委員会において、それを確認して頂きたいと思います。
#44
○小笠原二三男君 念のために伺いますが、国会開会中に要する特殊な経費等はどういうことになりましようか。
#45
○事務総長(近藤英明君) この暫定予算は、新規、つまり二十八年度の新規に増加するというようなものを取り除きまして、通常の前年度の予算の十二分したものを、一カ月分の予算とするというような組み方でやつておるようなわけでございます。
#46
○小笠原二三男君 それで会計の執行は、差支えありませんか。
#47
○事務総長(近藤英明君) 通常の支出においては、支障のない状況でございます。
#48
○委員長(草葉隆圓君) それでは、只今事務総長から話しましたように、六月分の暫定予算を理事会で御了承頂いたように本委員会でも御承認を頂きたいと思います。御異議がございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#49
○委員長(草葉隆圓君) さよう決定いたします。
#50
○事務総長(近藤英明君) なおこの機会に、ついでに予算関係で申上げておきたいのでございますが、委員会関係の旅費、或いは各食糧費というようなものの配分につきまして、毎年その年度の当初におきまして、当委員会において配分を御決定願うわけでございますが、本年度におきましては、まだ本予算ができておりません関係から、本年度の暫定予算に関する限りにおきましては、前年通りの割当てということで、これが一カ月については十二分の一、現在におきましては、四、五がきまつておる。それは前年通りの割当で進める。仮りに六月分の暫定予算が通りますれば、その分は昨年通りの配分で進めるということの御承認を得て置きたいと存じます。なお本件につきましては庶務小委員会でも、さように取扱いますことでよろしいということでありましたことを申添えまして御了解を求める次第でございます。
#51
○委員長(草葉隆圓君) 只今、事務総長から申上げました通り御了承、御承認を頂くことに御異議はございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#52
○委員長(草葉隆圓君) さよう決定いたします。
  ―――――――――――――
#53
○委員長(草葉隆圓君) 次は、次回の本会議及び本委員会の日取についてお諮りをいたします。
#54
○小笠原二三男君 これは、本日午後に又議運を開くというようなことは、多数のかたがたの迷惑になると思いますのですが、そうは言うものの、今ここで決定するというわけには行かないとも考えます。そこで、これはちよつと速記を止めておいて……。
#55
○委員長(草葉隆圓君) ちよつて速記を止めて下さい。
   〔速記中止〕
#56
○委員長(草葉隆圓君) 速記を始めて。
 それでは、次回の本会議及び本委員会の開会日取等につきましては、理事会に一任をいたして、理事会において御相談を頂くと。これで御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#57
○委員長(草葉隆圓君) さよう決定いたします。
 本日は、これを以て散会いたします。
   午後一時三十二分散会
ソース: 国立国会図書館
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