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1951/03/27 第13回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第013回国会 厚生委員会 第17号
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1951/03/27 第13回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第013回国会 厚生委員会 第17号

#1
第013回国会 厚生委員会 第17号
昭和二十七年三月二十七日(木曜日)
    午前十一時二分開議
 出席委員
   委員長 大石 武一君
   理事 青柳 一郎君 理事 丸山 直友君
   理事 亘  四郎君 理事 金子與重郎君
   理事 岡  良一君   
      高橋  等君    寺島隆太郎君
      堀川 恭平君    松永 佛骨君
      柳原 三郎君    堤 ツルヨ君
      苅田アサノ君    寺崎  覺君
 出席政府委員
        厚生政務次官  松野 頼三君
        厚生事務官
        (保險局長)  久下 勝次君
 委員外の出席者
        專  門  員 川井 章知君
        專  門  員 引地亮太郎君
        專  門  員 山本 正世君
    ―――――――――――――
三月二十五日
 委員川野芳滿君及び岡良一君辞任につき、その
 補欠として丸山直友君及び門司亮君が議長の指
 名で委員に選任された。
同日
 委員門司亮君辞任につき、その補欠として岡良
 一君が議長の指名で委員に選任された。
三月二十七日
 丸山直友君及び岡良一君が委員長の指名で理事
 に補欠選任された。
    ―――――――――――――
三月二十五日
 国民健康保險再建整備資金貸付法案(内閣提出
 第一一一号)
 遺族及び戰傷病者に対する国家補償の徹底に関
 する決議案(岡良一君外二十八名提出、決議第
 五号)
同月二十六日
 優生保護法の一部を改正する法律案(谷口弥三
 郎君外九名提出、参法第一号)(予)
同日
 国立千葉病院存置の請願(寺島隆太郎君紹介)
 (第一六四五号)
 母子福祉法制定の請願外一件(松谷天光光君紹
 介)(第一六五六号)
 同外一件(首藤新八君紹介)(第一六九三号)
 同(並木芳雄君紹介)(第一六九四号)
 医療従業員の給與改善に関する請願(八百板正
 君紹介)(第一六八六号)
 国立病院の地方移管反対に関する請願(八百板
 正君紹介)(第一六八七号)
 国立福山病院存置の請願(福田昌子君紹介)(
 第一六八八号)
 兒童福祉司制度廃止反対の請願(首藤新八君紹
 介)(第一六八九号)
 遺族、戰傷病者等の国家補償強化に関する請願
 (渡邊良夫君紹介)(第一六九〇号)
 未帰還者留守家族の国家補償強化に関する請願
 (田中伊三次君紹介)(第一六九一号)
 国民健康保險再建整備資金の増額等に関する請
 願(渡邊良夫君紹介)(第一六九二号)
 国立澁川病院存置の請願(小淵光平君紹介)(
 第一七二六号)
 国立大竹病院存置の請願(青柳一郎君他一名紹
 介)(第一七二七号)
 療術師法制定の請願(塩田賀四郎君紹介)(第
 一七二八号)
の審査を本委員会に付託された。
同日
 厚生省薬務局存置に関する陳情書(山梨県薬業
 会会長小林岩水)(第一〇〇三号)
 同外二件(富山県薬剤師協会会長横田嘉右ェ門
 他二名)(第一〇〇四号)
 国立病院の地方移管反対に関する陳情書(靜岡
 県議会議長杉本亮平)(第一〇〇五号)
 旧傷い軍人援護に関する陳情書(国立熊本病院
 戰傷病者会会長益田貞雄)(第一〇〇六号)
 戰没船員の遺族援護に関する陳情書(全日本海
 員組合室蘭支部代表山田又一郎)(第一〇〇七
 号)
 同(全日本海員組合大牟田支部徳安市平)(第
 一〇〇八号)
 元満州開拓青年義勇隊員に戰傷病者戰没者遺族
 等援護法適用の陳情書(全国開拓民自興会会長
 吉崎千秋)(第一〇〇九号)
 同(熊本県開拓民自興会代表村田勝他二名)(
 第一〇一〇号)
 同(鹿兒島県開拓自興会代表鶴岡徳三外二名)
 (第一〇一一号)
を委員会に送付された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した事件
 理事の互選
 小委員及び小委員長の補欠選任
 国民健康保險再建設備資金貸付法案(内閣提出
 第一一一号)
    ―――――――――――――
#2
○大石委員長 これより会議を開きます。
 まず理事、小委員並びに小委員長補欠選任の件についてお諮りいたします。去る三月二十日に丸山直友君、二十五日に岡良一君が、それぞれ委員を辞任されたのに伴い、現在理事並びに当委員会所属の小委員会に、それぞれ欠員を生じておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、両君は再び厚生委員に選任されましたので、両君が辞任される以前についておられた職、すなわち丸山君を理事、人口問題に関する小委員長、戦争犠牲者補償に関する小委員、母子福祉対策に関する小委員、国民健康保険に関する小委員、医療体系に関する小委員及び水道に関する小委員に、岡君を理事、戦争犠牲者補償に関する小委員、国民健康保險に関する小委員並びに医療体系に関する小委員にそれぞれ再び選任することに御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○大石委員長 御異議なしと認め、そのように決します。
    ―――――――――――――
#4
○大石委員長 次に、国民健康保険再建整備資金貸付法案を議題とし、審査に入ります。まず松野政務次官より提案理由の説明を聴取することにいたします。松野政務次官。
#5
○松野(頼)政府委員 ただいま議題となりました国民健康保険再建整備資金貸付法案の提案理由につきまして御説明申し上げます。
 御承知の通り、国民健康保険は、昭和十三年に実施されまして以来、次第にその重要性を認められて今日に至り、現在保險者数約五千余、被保険者数約二千四百万人を数えておりますが、しかし多くの保険者には、診療報酬の未払いがあり、事業の運営は決して容易ではない現状でありまして、今回この診療報酬の未払いを解消し、国民健康保険の再建整備を助成するため、国庫から資金を貸し付けることと相なりましたので、この法律案を提案する次第であります。
 この法律案の要点は、第一に、昭和二十六年度末までの未払い診療報酬を解消するため、貸付の要件に該当する保険者に対し、昭和二十七年度から昭和二十九年度までの三箇年間に貸付金を貸し付けることであります。
 第二点は、貸付の要件でありますが、保険料収納割合が百分の七十以上、一部負担割合が百分の五十以下等であり、かつ保険料収納割合が年度ごとに次第に向上することを要件としております。
 第三点は、貸付條件でありますが、貸付期限は五年以内のすえ置き期間を含み十年以内といたしまして、年利六分五厘の元利均等年賦の方法により償還することといたしております。
 以上がこの法律案の大要であります。何とぞ愼重審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願いする次第であります。
#6
○大石委員長 本日はこれにて散会いたします。
    午前十一時六分散会
ソース: 国立国会図書館
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