2020/12/04 第203回国会 参議院
第203回国会 参議院 議院運営委員会 第9号 令和2年12月4日
#1
令和二年十二月四日(金曜日)午後二時五十四分開会
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出席者は左のとおり。
委員長 水落 敏栄君
理 事
高橋 克法君
長谷川 岳君
山下 雄平君
森本 真治君
吉川 沙織君
竹谷とし子君
東 徹君
浜野 喜史君
倉林 明子君
委 員
岩本 剛人君
加田 裕之君
清水 真人君
本田 顕子君
三浦 靖君
宮崎 雅夫君
山田 太郎君
渡辺 猛之君
木戸口英司君
鉢呂 吉雄君
横沢 高徳君
高橋 光男君
安江 伸夫君
石井 章君
田村 まみ君
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議長 山東 昭子君
副議長 小川 敏夫君
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事務局側
事務総長 岡村 隆司君
事務次長 小林 史武君
議事部長 金子 真実君
委員部長 木下 博文君
記録部長 鈴木 千明君
警務部長 大蔵 誠君
庶務部長 加賀谷ちひろ君
管理部長 金澤 真志君
国際部長 三澤 康君
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本日の会議に付した案件
○法制局長の辞任及び任命に関する件
○本委員会の継続審査要求に関する件
○閉会中における本委員会所管事項の取扱いに関
する件
○本日の本会議の議事に関する件
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#2
○委員長(水落敏栄君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。まず、法制局長の辞任及び任命に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
#3
○事務総長(岡村隆司君) 本院法制局長長野秀幸君から辞任願が提出されました。法制局長につきましては、国会法第百三十一条の規定により、議長が議院の承認を得てこれを任免することとなっております。議長におかれましては、議院運営委員会理事会における検討の結果に基づきまして、長野秀幸君の辞任を認め、その後任として、現法制次長川崎政司君を法制局長に任命いたしたいとの御意向でございますので、長野秀幸君の辞任及び川崎政司君の法制局長任命について御承認をお願いいたします。
#4
○委員長(水落敏栄君) ただいまの事務総長説明のとおり、法制局長長野秀幸君の辞任を承認し、後任に川崎政司君を任命することを承認することに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。─────────────
#6
○委員長(水落敏栄君) 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件につきまして継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。─────────────
#8
○委員長(水落敏栄君) 次に、閉会中における本委員会所管事項の取扱いに関する件についてお諮りいたします。本件につきましては、その処理を、委員会所管事項につきましては委員長に、小委員会所管事項につきましては小委員長に、それぞれ御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。─────────────
#10
○委員長(水落敏栄君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。事務総長の説明を求めます。
#11
○事務総長(岡村隆司君) 御説明申し上げます。本日の議事は、最初に、日程第一について、外交防衛委員長が報告された後、採決いたします。
次に、日程第二について、災害対策特別委員長が報告された後、採決いたします。
次に、日程第三について、厚生労働委員長が報告された後、採決いたします。
次に、日程第四について、農林水産委員長が報告された後、採決いたします。
次に、請願の緊急上程でございます。日程に追加して各委員会採択の請願を一括して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、これらの請願は、委員長の報告を省略し、各委員会決定のとおり採択することを異議の有無をもってお諮りいたします。
次に、委員会及び調査会の審査及び調査を閉会中も継続するの件でございます。本件は、各委員長及び各調査会長要求のとおり決することを異議の有無をもってお諮りいたします。
次に、法制局長の辞任及び任命に関し、それぞれ異議の有無をもってお諮りいたします。
最後に、今期国会の議事を終了するに当たり、議長から御挨拶がございます。
なお、本日の議案については、いずれも起立採決いたします。
以上をもちまして議事を終了いたします。その所要時間は約二十分の見込みでございます。
#12
○委員長(水落敏栄君) ただいまの事務総長説明のとおり本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○委員長(水落敏栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。なお、予鈴は午後三時五分、本鈴は午後三時十分でございます。
暫時休憩といたします。
午後二時五十八分休憩
〔休憩後開会に至らなかった〕