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1951/04/30 第13回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第013回国会 建設委員会 第26号
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1951/04/30 第13回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第013回国会 建設委員会 第26号

#1
第013回国会 建設委員会 第26号
昭和二十七年四月三十日(水曜日)
    午後一時五十六分開議
 出席委員
   委員長代理理事 田中 角榮君
   理事 内海 安吉君 理事 鈴木 仙八君
   理事 村瀬 宣親君
      淺利 三朗君    小平 久雄君
      内藤  隆君    西村 英一君
     藥師神岩太郎君    中島 茂喜君
      増田 連也君    池田 峯雄君
      田中織之進君
 出席政府委員
        特別調達庁長官 根道 廣吉君
        総理府事務官
        (特別調達庁労
        務部長)    中村 文彦君
 委員外の出席者
        建設事務官
        (道路局庶務課
        長)      浅村  廉君
        専  門  員 西畑 正倫君
    ―――――――――――――
四月二十八日
 日本国との平和條約の効力の発生及び日本国と
 アメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に
 基く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の
 一部を改正する等の法律案(内閣提出第一七八
 号)
の審査を本委員会に付託された。
同日
 県道飯田、和田線の改修に関する陳情書(長野
 県下伊那郡上久堅村長吉地金喜)(第一六〇四
 号)
 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部
 改正に関する陳情書(広島県知事大原博夫)(
 第一八〇五号)
を本委員会に送付された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した事件
 日本国との平和條約の効力の発生及び日本国と
 アメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に
 く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の一
 部を改正する等の法律案(内閣提出第一七八
 号)
 道路法案(田中角榮君外二名提出、衆法第二七
 号)
 道路法施行法案(田中角榮君外二名提出、衆法
 第二八号)
    ―――――――――――――
#2
○田中委員長代理 これより建設委員会を開会いたします。
 本日は委員長が不在でありますので、私が委員長にかわつて暫時委員長の職務を行います。
 日程追加の件に関してお諮りいたします。この際日本国との平和條約の効力の発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の一部を改正する等の法律案、内閣提出第一七八号を議題とすることに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○田中委員長代理 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。
 日本国との平和條約の効力の発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の一部を改正する等の法律案、内閣提出第一七八号を議題といたし、政府側の提案理由の説明を求めます。根道特別調達庁長官。
#4
○根道政府委員 ただいま議題となりました法律案につきましてその提案理由並びに要旨を御説明申し上げます。
 日本国との平和條約の効力の発生並びに日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴い日本政府が雇用する連合国軍労務者について、国家公務員法等の関係法律を整理する必要がありますこと及び日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊のために労務に服する駐留軍労務者の身分の取扱い及びこれら労務者の給與その他の勤務條件の取扱いその他について所要の規定を設ける必要がありますことが、この法律案を提出する理由であります。
 この法律案の要旨は次の通りであります。まず平和條約の効力発生に伴いまして、連合国軍労務者に関する規定を国家公務員法その他関係法律より削除いたしまして、駐留軍労務者の今後の身分につきましては、その性格及び使用関係の特殊性にかんがみまし国家公務員でないことを明確にいたしました。
 次には、駐留軍労務者の給與その他の勤務條件につきましては、調達庁長官がその職務の内容並びに責任の程度に応じ、かつ生計費並びに国家公務員及び民間事業の従事員の給與その他の勤務條件を考慮して定めることといたしました。
 なお連合国軍労務者で平和條約発効後引続き駐留軍労務者となる者に対しましては、この際連合国軍労務者としての在職期間に対する退職手当を一応精算することといたしまして、その支給は将来駐留軍労務者でなくなつたときに行い、平和條約発効の日の翌日から退職の日までの日数に応じて、一定の率によりまして計算した額を加算することにいたしたのであります。
 以上が本法案の提案理由及びその要旨であります。何とぞ御審議の上御可決あらんことをお願いいたします。
#5
○田中委員長代理 本法律案に対する質疑は次会に延期いたします。
    ―――――――――――――
#6
○田中委員長代理 日程によつて、道路法案、田中角榮外二名提出、衆法第二七号及び道路法施行法案、田中角榮外二名提出、衆法第二八号、以上両案を一括して議題に供します。
 ちよつと速記をとめて。
    〔速記中止〕
#7
○田中委員長代理 速記を始めて…。
 お諮りいたします。ただいま議題になりました両法案に対する審議は懇談会の形式にするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○田中委員長代理 御異議なしと認めます。よつて懇談会を開いて審議をいたすことにいたします。
    〔午後二時四分懇談会に入る〕
    〔午後二時十九分懇談会を終る〕
#9
○田中委員長代理 次会は公報をもつて御通知をいたすこととし、本日はこれをもつて散会いたします。
    午後二時二十分散会
ソース: 国立国会図書館
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