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2015/09/16 第189回国会 参議院 参議院会議録情報 第189回国会 災害対策特別委員会 第7号
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2015/09/16 第189回国会 参議院

参議院会議録情報 第189回国会 災害対策特別委員会 第7号

#1
第189回国会 災害対策特別委員会 第7号
平成二十七年九月十六日(水曜日)
   午前十時十四分開会
    ─────────────
   委員の異動
 六月十九日
    辞任         補欠選任
     大野 泰正君     舞立 昇治君
     田城  郁君     那谷屋正義君
 九月十四日
    辞任         補欠選任
     仁比 聡平君     紙  智子君
 九月十五日
    辞任         補欠選任
     馬場 成志君     高橋 克法君
     那谷屋正義君     尾立 源幸君
     紙  智子君     仁比 聡平君
 九月十六日
    辞任         補欠選任
     仁比 聡平君     紙  智子君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         秋野 公造君
    理 事
                古賀友一郎君
                松下 新平君
                野田 国義君
                山本 博司君
    委 員
                磯崎 仁彦君
                高野光二郎君
                高橋 克法君
                柘植 芳文君
                長峯  誠君
                羽生田 俊君
                舞立 昇治君
                吉川ゆうみ君
                尾立 源幸君
                大島九州男君
                大野 元裕君
                水岡 俊一君
                東   徹君
                紙  智子君
                田中  茂君
   国務大臣
       国務大臣
       (内閣府特命担
       当大臣(防災)
       )        山谷えり子君
   副大臣
       内閣府副大臣   赤澤 亮正君
   大臣政務官
       内閣府大臣政務
       官        松本 洋平君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        田中 利幸君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○災害対策樹立に関する調査
 (平成二十七年台風第十八号による大雨等及び
 阿蘇山噴火による被害状況及びその対応に関す
 る件)
    ─────────────
#2
○委員長(秋野公造君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。
 議事に先立ち、一言申し上げます。
 平成二十七年台風第十八号による大雨等に係る被害により亡くなられた方々に対して、御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
 どうぞ御起立を願います。黙祷。
   〔総員起立、黙祷〕
#3
○委員長(秋野公造君) 黙祷を終わります。御着席ください。
    ─────────────
#4
○委員長(秋野公造君) 委員の異動について御報告いたします。
 昨日までに、田城郁君、大野泰正君及び馬場成志君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君、舞立昇治君及び高橋克法君が選任されました。
 また、本日、仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として紙智子君が選任されました。
    ─────────────
#5
○委員長(秋野公造君) 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。
 平成二十七年台風第十八号による大雨等及び阿蘇山噴火による被害状況及びその対応について政府より報告を聴取いたします。山谷防災担当大臣。
#6
○国務大臣(山谷えり子君) 台風第十八号の大雨等による主な被害状況及びその対応につきまして御報告いたします。
 まず、今回の豪雨により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。また、被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
 九月七日以降、台風第十八号等の影響で、西日本から北日本の広い範囲で大雨となりました。九月七日から十一日までの総雨量が多いところで六百ミリを超えるなど記録的な大雨となり、栃木県や茨城県、宮城県では大雨の特別警報が発表されました。
 この豪雨による被害状況につきましては、茨城県において鬼怒川の堤防が決壊するなど、各地で河川の氾濫等による被害が発生し、これまでに関東地方、東北地方を中心として死者七名等の人的被害が出ております。住家についても、浸水被害の最も大きい茨城県常総市などでは調査が続いておりますが、これまで把握しているだけでも全壊十棟のほか、七千棟を超える床上浸水など甚大な被害が発生しております。また、道路、鉄道や電気、水道等のライフライン、農業用施設などにも大きな被害が生じているほか、各地域でかなりの災害廃棄物が発生しております。
 政府としては、発災直後から関係省庁災害対策会議、関係閣僚会議等を開催するとともに、内閣府の赤澤副大臣を団長とする政府調査団を被害の大きかった茨城県、栃木県に派遣するなど、関係省庁で緊密な連携を図りつつ、政府一丸となって人命の救命救助、被災者に対する支援や速やかな復旧に向け、全力で対応しているところです。
 十二日には安倍総理が茨城県、栃木県の両県の被害状況を視察し、両知事と意見交換を行っております。
 また、昨日、私自身が茨城県常総市に赴き、高杉市長から被害状況、当面の課題をお聞きするとともに、避難所を訪問し、現地の状況をつぶさに把握してまいりました。
 引き続き、災害復旧や被災者の生活再建支援など、被災者の方々が一日も早く安心した生活を送ることができるよう、関係地方公共団体と連携を密にし、政府一丸となって取り組んでまいります。
 阿蘇山については、九月十四日の中岳第一火口の噴火に伴い、噴火警戒レベルが三に引き上げられました。
 噴火警戒レベルの引上げを受けて、阿蘇市など地元自治体では、火口周辺の道路及び登山道の立入りを規制しており、警戒が必要な区域の安全確保の措置はとられています。また、噴火直後から関係機関の迅速な対応により観光客や施設従業員等は直ちに避難を開始し、当日中に全ての避難が完了しています。
 政府としても、レベルの引上げ直後から関係省庁災害警戒会議を開催するなど、情報収集、住民の安全確保に政府一丸となって取り組んでいます。
 引き続き、地元自治体と連携して、住民の安全対策に万全を期すとともに、降灰の状況、今後の火山活動を厳重に観測、監視、分析し、住民に対して的確に情報発信してまいります。
 以上です。
#7
○委員長(秋野公造君) 以上で政府からの報告聴取は終わりました。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時二十分散会
ソース: 国立国会図書館
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