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2014/04/24 第186回国会 参議院 参議院会議録情報 第186回国会 内閣委員会 第12号
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2014/04/24 第186回国会 参議院

参議院会議録情報 第186回国会 内閣委員会 第12号

#1
第186回国会 内閣委員会 第12号
平成二十六年四月二十四日(木曜日)
   午前十時三分開会
    ─────────────
   委員の異動
 四月二十二日
    辞任         補欠選任
     浜野 喜史君     蓮   舫君
 四月二十三日
    辞任         補欠選任
     世耕 弘成君     舞立 昇治君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         水岡 俊一君
    理 事
                上月 良祐君
                松下 新平君
                芝  博一君
                山下 芳生君
    委 員
                岡田  広君
                鴻池 祥肇君
                佐藤ゆかり君
                山東 昭子君
                福岡 資麿君
                舞立 昇治君
                山崎  力君
                山谷えり子君
                大野 元裕君
                神本美恵子君
                蓮   舫君
                秋野 公造君
                江口 克彦君
                山本 太郎君
   衆議院議員
       修正案提出者   近藤 洋介君
   国務大臣
       国務大臣
       (内閣官房長官) 菅  義偉君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        藤田 昌三君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○健康・医療戦略推進法案(内閣提出、衆議院送
 付)
○独立行政法人日本医療研究開発機構法案(内閣
 提出、衆議院送付)
    ─────────────
#2
○委員長(水岡俊一君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
 委員の異動について御報告いたします。
 昨日までに、浜野喜史君及び世耕弘成君が委員を辞任され、その補欠として蓮舫君及び舞立昇治君が選任されました。
    ─────────────
#3
○委員長(水岡俊一君) 健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案の両案を一括して議題といたします。
 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。菅内閣官房長官。
#4
○国務大臣(菅義偉君) ただいま議題となりました健康・医療戦略推進法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明をいたします。
 国民が健康な生活及び長寿を享受することのできる社会、すなわち健康長寿社会を形成するためには、先端的な科学技術や革新的な医薬品等を用いた世界最高水準の医療の提供に資する医療分野の研究開発とその環境の整備や成果の普及及び健康長寿社会の形成に資する新たな産業活動の創出等を総合的かつ計画的に推進をし、これを通じて我が国経済の成長を図ることが重要となっております。
 この法律案は、このような観点から、健康・医療戦略推進本部を内閣に設置するとともに、政府が健康・医療戦略を作成し、これを推進する等の所要の措置を講ずることを目的とするものであります。
 次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。
 第一に、世界最高水準の医療の提供に資する医療分野の研究開発とその環境の整備や成果の普及のほか、健康長寿社会の形成に資する新たな産業活動の創出等について、基本理念及び国等の責務を定めております。
 第二に、基本的施策として、研究開発の推進及び環境の整備、研究開発の公正かつ適正な実施の確保、研究開発成果の実用化のための審査体制の整備、新産業の創出及び海外展開の促進、教育の振興、人材の確保等を規定をいたしております。
 第三に、政府は、基本理念にのっとり、基本的施策を踏まえ、健康・医療戦略を定めるものとしております。
 第四に、健康・医療戦略の推進体制として、内閣に健康・医療戦略推進本部を設置することとし、内閣総理大臣を本部長とするなど組織、所掌事務等を規定しております。
 第五に、健康・医療戦略推進本部は、政府が講ずべき医療分野の研究開発並びにその環境の整備及び成果の普及に関する施策の集中的かつ計画的な推進を図るため、健康・医療戦略に即して、医療分野研究開発推進計画を作成するものとし、同計画は、独立行政法人日本医療研究開発機構が中核的な役割を担うよう作成するものといたしております。
 以上のほか、所要の規定の整備を行うこととしております。
 以上が、この法律案の提案理由及び内容の概要でありますが、この法律案につきましては、衆議院において修正が行われたところであります。
 次に、独立行政法人日本医療研究開発機構法案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
 この法律案は、医療分野の研究開発における基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進するため、健康・医療戦略推進本部が作成する医療分野研究開発推進計画に基づき、研究機関の能力を活用して行う医療分野の研究開発及びその環境の整備、研究機関における医療分野の研究開発及びその環境の整備の助成等の業務を行う独立行政法人日本医療研究開発機構を新たに設立するためのものであります。
 次に、この法律案の内容については、その概要を御説明いたします。
 第一に、本独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めております。
 第二に、本独立行政法人の役員として、理事長、理事及び監事を置くこととしております。
 第三に、本独立行政法人の主務大臣等について定めるほか、理事長及び監事の任命、中期目標の策定等に当たって、健康・医療戦略推進本部の意見を聴くことといたしております。
 以上のほか、所要の規定の整備を行うこととしております。
 以上が、この法律案の提案理由及び内容の概要でございます。
#5
○委員長(水岡俊一君) この際、健康・医療戦略推進法案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員近藤洋介君から説明を聴取いたします。近藤洋介君。
#6
○衆議院議員(近藤洋介君) ただいま議題となりました健康・医療戦略推進法案の衆議院における修正部分につきまして、御説明申し上げます。
 第一に、健康・医療戦略推進法案の附則に検討規定を加えることとし、政府は、この法律の施行後三年以内に、臨床研究において中核的な役割を担う医療機関における臨床研究の環境の整備の状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとすることとしております。
 第二に、その他所要の規定を整理することとしております。
 以上であります。
 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
#7
○委員長(水岡俊一君) 以上で両案の趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
 両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
   午前十時九分散会
ソース: 国立国会図書館
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