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2013/04/25 第183回国会 参議院 参議院会議録情報 第183回国会 文教科学委員会 第4号
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2013/04/25 第183回国会 参議院

参議院会議録情報 第183回国会 文教科学委員会 第4号

#1
第183回国会 文教科学委員会 第4号
平成二十五年四月二十五日(木曜日)
   午後一時開会
    ─────────────
   委員の異動
 三月二十五日
    辞任         補欠選任
     斎藤 嘉隆君     水岡 俊一君
 三月二十六日
    辞任         補欠選任
     那谷屋正義君     辻  泰弘君
     水岡 俊一君     斎藤 嘉隆君
 三月二十七日
    辞任         補欠選任
     辻  泰弘君     那谷屋正義君
 四月二十四日
    辞任         補欠選任
     山本 博司君     荒木 清寛君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         丸山 和也君
    理 事
                林 久美子君
                藤谷 光信君
                上野 通子君
                水落 敏栄君
    委 員
                斎藤 嘉隆君
                那谷屋正義君
                石井 浩郎君
                熊谷  大君
                橋本 聖子君
                荒木 清寛君
                石川 博崇君
                柴田  巧君
                谷  亮子君
                谷岡 郁子君
                自見庄三郎君
                横峯 良郎君
   衆議院議員
       発議者      遠藤 利明君
       発議者      萩生田光一君
       発議者      浮島 智子君
   国務大臣
       文部科学大臣   下村 博文君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        古賀 保之君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独
 立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部
 を改正する法律案(衆議院提出)
    ─────────────
#2
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
 委員の異動について御報告いたします。
 昨日、山本博司君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。
    ─────────────
#3
○委員長(丸山和也君) スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案を議題といたします。
 まず、発議者衆議院議員遠藤利明君から趣旨説明を聴取いたします。遠藤利明君。
#4
○衆議院議員(遠藤利明君) ただいま議題となりましたスポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。
 一昨年、全党一致の協力を得て、スポーツ基本法を制定し、スポーツの本格的な推進に向けての礎を築きました。これによって、国民のスポーツに関する関心が高まるとともに、スポーツ推進への一層の機運が高まっており、国策としてのスポーツに対する国等の支援は、これまで以上に重要になってきております。
 昨年のロンドン・オリンピックでは、日本オリンピック史上過去最多のメダルを獲得するに至りました。そして、日本人選手の活躍は、五十万人の銀座での大パレードに示されましたように、多くの国民に深く多大な感動と誇りをもたらしました。
 このように、オリンピック、パラリンピックなどの国際競技大会は、国民に大きな活力を与えるものであり、スポーツ基本法においてうたっているように、その招致と開催の実現に向けて、国が責任を持って取り組むことは当然のことであります。そのためにも、その中心となるナショナルスタジアムなどの施設整備は国の責務として行わなければなりません。
 一方、スポーツ振興くじは、平成十三年の制度発足後、約十年を経て、ようやく社会に定着し、スポーツ振興の財源の一翼を担っておりますが、昨今の経済環境の低迷の中、収益をめぐる環境は厳しさを増しております。今後、スポーツ振興くじが、スポーツ推進のための財源確保と、オリンピック等国際競技大会の招致、開催の支援に一層重要な役割を果たすよう、国民により広く愛され、さらに収益性の高いものに改善していくことが必要であります。
 また、今般発覚したところのスポーツ指導における暴力行為を根絶するため、第三者による相談、調査を実施する新たな仕組みを整備するとともに、国際的にますます重視されてきておりますドーピング防止活動の更なる推進を図る必要があります。
 本案の主な内容は次のとおりであります。
 第一に、スポーツ振興投票の実施等に関する法律の改正であります。
 独立行政法人日本スポーツ振興センターは、現行の対象試合のほか、サッカーの試合を通じてスポーツの振興を図ることを目的とする組織で文部科学大臣が指定するものとしての指定組織が開催するサッカーの試合で文部科学省令で定める基準に適合するものである特定対象試合をスポーツ振興投票の対象とすることができることとしております。
 また、指定組織の役職員等が当該指定組織が関係する試合に係るスポーツ振興投票券を購入すること等を禁止することとしております。
 第二に、独立行政法人日本スポーツ振興センター法の改正であります。
 同センターの業務に、スポーツを行う者の権利利益の保護、心身の健康の保持増進及び安全の確保に関する業務、スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する業務その他のスポーツに関する活動が公正かつ適切に実施されるようにするため必要な業務を行うことを追加することとしております。
 また、当分の間、スポーツ振興投票に係る毎事業年度の収益を算定する際に、スポーツ振興投票等業務に係る運営費の金額とともにスポーツ振興投票券の売上金額の百分の五を超えない範囲内において文部科学大臣が財務大臣と協議して定める金額である特定金額を控除することとし、同センターは、特定金額を、国際的な規模のスポーツの競技会の我が国への招致又はその開催が円滑になされるようにするために行うスポーツ施設の整備等であって緊急に行う必要があるものとして文部科学大臣が財務大臣と協議して定める業務である特定業務に必要な費用に充てるものとすることとしております。なお、特定業務に係る規定については、法施行後七年以内に見直しが行われることとしております。
 以上が本法案を提出いたしました趣旨及びその内容の概要であります。
 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
#5
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
 スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
#6
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
   午後一時六分散会
ソース: 国立国会図書館
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