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2012/09/07 第180回国会 参議院 参議院会議録情報 第180回国会 厚生労働委員会 第11号
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2012/09/07 第180回国会 参議院

参議院会議録情報 第180回国会 厚生労働委員会 第11号

#1
第180回国会 厚生労働委員会 第11号
平成二十四年九月七日(金曜日)
   午前九時開会
    ─────────────
   委員の異動
 八月二十九日
    辞任         補欠選任
     金子 洋一君     大島九州男君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         小林 正夫君
    理 事
                梅村  聡君
                牧山ひろえ君
                石井 準一君
                中村 博彦君
                渡辺 孝男君
    委 員
                足立 信也君
                大島九州男君
                川合 孝典君
                津田弥太郎君
                辻  泰弘君
                西村まさみ君
                柳田  稔君
                赤石 清美君
                石井みどり君
                衛藤 晟一君
                大家 敏志君
                高階恵美子君
               三原じゅん子君
                秋野 公造君
                川田 龍平君
                田村 智子君
                福島みずほ君
                谷岡 郁子君
   衆議院議員
       厚生労働委員長  池田 元久君
   国務大臣
       厚生労働大臣   小宮山洋子君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        松田 茂敬君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第¥
 因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済する
 ための給付金の支給に関する特別措置法の一部
 を改正する法律案(衆議院提出)
○母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に
 関する特別措置法案(衆議院提出)
○お金の心配がない保険で良い歯科医療の実現に
 関する請願(第六三号外一七件)
○新たな患者負担増計画反対、患者負担の大幅軽
 減と安心して受けられる医療の実現に関する請
 願(第六四号外二八件)
○国民・中小業者の暮らしと経営を守る社会保障
 充実等に関する請願(第七二号外一〇件)
○社会保障の拡充を求めることに関する請願(第
 八四号外六件)
○七十五歳以上の高齢者と子供の医療費を無料に
 することに関する請願(第九〇号外一件)
○じん肺とアスベスト被害根絶に関する請願(第
 一〇一号外九件)
○介護保険制度見直し・改善に関する請願(第一
 一九号)
○社会保障予算を大幅に増額し、安心できる介護
 制度の実現に関する請願(第一二〇号外二件)
○お金の心配なく、安心してかかれる医療に関す
 る請願(第一二一号外一件)
○改正介護保険の改善に関する請願(第一三四号
 外一一件)
○安全で行き届いた医療・介護を実現することに
 関する請願(第二〇七号外四件)
○最低賃金千円の実現に関する請願(第二二八号
 外七件)
○難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患の総合対策
 に関する請願(第二三四号外六六件)
○パーキンソン病患者のQOL(生活の質)向上
 に関する請願(第二三五号外一九件)
○どこに住んでいても、お金の心配なく安心して
 かかれる医療に関する請願(第二五七号外一件
 )
○患者負担を大幅に軽減し、いつでも安心して受
 けられる医療の実現に関する請願(第二五八号
 外二件)
○社会保障予算を大幅に増額して安心できる医療
 ・介護制度の実現に関する請願(第二六〇号外
 三件)
○後期高齢者医療制度即時廃止、安心の医療に関
 する請願(第二六八号外二件)
○後期高齢者医療制度を速やかに廃止し、高齢者
 ・国民が望む医療制度を目指すことに関する請
 願(第二六九号外二件)
○社会保障としての国保制度の確立に関する請願
 (第二七〇号外三件)
○高齢者が安心して受けられる介護保険制度の実
 現に関する請願(第二七一号外一件)
○介護保険制度の抜本的な改善を求めることに関
 する請願(第二七二号外一件)
○患者の窓口負担軽減、新たな患者負担増の撤回
 に関する請願(第二八三号外二件)
○発達障害者手帳の制定に関する請願(第三九一
 号外一件)
○大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護
 の実現を求めることに関する請願(第三九七号
 外三八件)
○大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護
 の実現に関する請願(第三九八号)
○労働者派遣法の早期抜本改正と雇用の安定に関
 する請願(第四二二号外六件)
○障害者福祉についての新たな法制に関する請願
 (第四三二号外一二六件)
○国の財源で高過ぎる国民健康保険料(税)を引
 き下げることに関する請願(第四五五号外一件
 )
○後期高齢者医療制度を速やかに廃止することに
 関する請願(第四六八号外二件)
○患者・利用者負担を大幅に軽減し、いつでも安
 心して受けられる医療・介護の実現に関する請
 願(第四九二号外四件)
○東日本大震災からの復興と建設労働者の労働条
 件向上等に関する請願(第五一七号外五件)
○腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(第六
 〇四号外九〇件)
○介護保険制度の抜本的な改善に関する請願(第
 七〇〇号外一件)
○高齢者が安心して受けられる介護保障制度の実
 現に関する請願(第七〇一号)
○介護保険の改悪中止に関する請願(第七三一号
 外一件)
○介護保険の生活援助の切捨て反対に関する請願
 (第八三三号外一件)
○脳深部刺激(DBS)の最新機器の使用認可及
 び健康保険適用等に関する請願(第八六一号外
 四件)
○国民本位の社会保障制度の維持と充実に関する
 請願(第九二六号)
○国民が安心して暮らせるための社会保障制度の
 確立に関する請願(第九二七号)
○年金の給付水準の維持、高齢者医療制度の改善
 等に関する請願(第九二九号)
○いつでも、どこでも、誰もが、お金の心配のい
 らない保険で良い歯科医療の実現に関する請願
 (第九七八号)
○医療保険一元化反対、国庫補助増額で国民皆保
 険制度を守ることに関する請願(第一〇一四号
 外一九件)
○労働基準法違反の根絶を目指して、労働基準法
 違反に対する罰則をより重罰化するとともに、
 労働基準監督署の人員体制と監督権限を強化す
 ることに関する請願(第一〇五一号外四件)
○人間らしく働き生活できる雇用の実現に関する
 請願(第一一三五号外二〇件)
○パートタイム労働法の抜本改正と有期労働契約
 の規制強化に関する請願(第一二三七号外五件
 )
○不妊患者の経済的負担軽減に関する請願(第一
 二七七号外四件)
○てんかんのある人とその家族の生活を支えるこ
 とに関する請願(第一三三四号外一五件)
○補装具・日常生活用具制度の根本的改善に関す
 る請願(第一三六九号外四件)
○福祉充実のための人材確保対策に関する請願(
 第一四四六号外五件)
○原発事故処理に従事する労働者の安全と健康を
 保持することに関する請願(第一四七三号外一
 件)
○心の健康を守り推進する基本法の制定に関する
 請願(第一五二一号外二九件)
○原発事故の放射能対策(食品の検査)強化に関
 する請願(第一五三四号外三件)
○国民の安全・安心の実現への建設産業における
 公正な賃金・労働条件の確保に関する請願(第
 一五四四号外一四件)
○マッサージ診療報酬の適正化に関する請願(第
 一七五九号外六件)
○障害者の所得保障制度の確立に関する請願(第
 一七六二号)
○障害児・者の福祉・医療制度の緊急改善に関す
 る請願(第一七六三号)
○いつでも、どこでも、誰もが安心して介護を受
 けられるようにすることに関する請願(第一七
 六四号)
○介護職場の人材確保、職員の待遇改善に関する
 請願(第一七六五号)
○いつでも、どこでも、誰もが、安心してかかれ
 る医療に関する請願(第一七八五号)
○後期高齢者医療制度廃止などに関する請願(第
 一八八六号)
○国の乳幼児医療費無料制度創設に関する請願(
 第二一六〇号)
○患者・利用者負担を軽減し、いつでも安心して
 受けられる医療・介護の実現を求めることに関
 する請願(第二三〇五号)
○新たな患者負担増計画反対、患者負担の大幅軽
 減と安心して受けられる医療の実現を求めるこ
 とに関する請願(第二三〇六号)
○福島原発事故被害者の生活支援を求めることに
 関する請願(第二四三七号)
○福島原発事故被害者の生活支援に関する請願(
 第二四三八号)
○身体障害者手帳等級の改善に関する請願(第二
 四四四号外九件)
○地域精神保健医療福祉の充実・拡充に関する請
 願(第二四七三号外七件)
○継続審査要求に関する件
○継続調査要求に関する件
○委員派遣に関する件
    ─────────────
#2
○委員長(小林正夫君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。
 委員の異動について御報告いたします。
 去る八月二十九日、金子洋一君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君が選任されました。
    ─────────────
#3
○委員長(小林正夫君) 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第¥因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
 提出者衆議院厚生労働委員長池田元久君から趣旨説明を聴取いたします。池田元久君。
#4
○衆議院議員(池田元久君) おはようございます。
 ただいま議題となりました特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第¥因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。
 本案は、特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第¥因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法に基づく給付金の請求期限を延長する等の措置を講じようとするもので、その内容は次のとおりです。
 第一に、給付金の支給の請求期限を、平成三十年一月十五日又は損害賠償の訴えの提起、和解・調停の申立てを平成三十年一月十五日以前にした場合における当該損害賠償についての判決の確定、和解・調停の成立の日から起算して一月を経過する日のいずれか遅い日までとすること。
 第二に、追加給付金の支給対象者を、給付金の支給を受けた特定C型肝炎ウイルス感染者であって、身体的状況が悪化したため、当該給付金の支給を受けた日から起算して二十年以内に新たに慢性C型肝炎が進行して、肝硬変若しくは肝がんに罹患し、若しくは死亡したもの又は慢性C型肝炎に罹患したものとすること。
 なお、この法律は、公布の日から施行することとしております。
 以上が本案の提案の理由及びその内容です。
 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。
#5
○委員長(小林正夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第¥因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
#6
○委員長(小林正夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#8
○委員長(小林正夫君) 次に、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する特別措置法案を議題といたします。
 提出者衆議院厚生労働委員長池田元久君から趣旨説明を聴取いたします。池田元久君。
#9
○衆議院議員(池田元久君) 引き続きよろしくお願い申し上げます。
 ただいま議題となりました母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する特別措置法案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。
 本案は、子育てと就業との両立が困難であること、就業に必要な知識、技能を習得する機会を必ずしも十分に有してこなかったこと等の母子家庭の母が置かれている特別の事情及び子育てと就業との両立が困難であること等の父子家庭の父が置かれている特別の事情を考慮して、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する特別の措置を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりです。
 第一に、厚生労働大臣は母子及び寡婦福祉法に規定する基本方針において、都道府県等は同法に規定する母子家庭及び寡婦自立促進計画において、同法に掲げる事項のほか、父子家庭の父の就業の支援に関する事項を併せて定めるものとすること。また、当該基本方針及び母子家庭及び寡婦自立促進計画について、母子家庭の母及び父子家庭の父の安定した就業を確保するための支援に特別の配慮がなされたものとしなければならないこと。
 第二に、国及び地方公共団体は、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の促進を図るための措置を講ずるに当たっては、情報通信技術等に関する職業能力の開発、向上、情報通信ネットワークを利用した在宅就業等多様な就業の機会の確保、これらに関する業務に従事する人材の養成、資質の向上に留意しなければならないこと。
 第三に、政府は、毎年一回、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する施策の実施の状況を公表しなければならないこと。
 第四に、国は、民間事業者に対し、母子家庭の母及び父子家庭の父の優先雇用その他の母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の促進を図るために必要な協力を求めるように努めるものとすること。
 第五に、国及び独立行政法人等は、物品・役務の調達に当たっては、母子福祉団体等の受注の機会の増大を図るため、予算の適正な使用に留意しつつ、優先的に母子福祉団体等から物品・役務を調達するように努めなければならないこと。
 第六に、地方公共団体は、国の施策に準じて、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の促進を図るために必要な施策を講ずるように努めるものとすること。また、地方独立行政法人は、物品・役務の調達に当たっては、その設立に係る地方公共団体が講ずる措置に準じて、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の促進を図るために必要な措置を講ずるように努めるものとすること。
 第七に、国は、母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の促進を図るため必要な財政上の措置その他の措置を講ずるように努めなければならないこと。
 なお、この法律は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行することとしております。
 以上が本案の提案理由及びその内容です。
 何とぞ、御審議の上、速やかに可決していただきますようお願い申し上げます。
#10
○委員長(小林正夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
 これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
 母子家庭の母及び父子家庭の父の就業の支援に関する特別措置法案に賛成の方の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
#11
○委員長(小林正夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#13
○委員長(小林正夫君) これより請願の審査を行います。
 第六三号お金の心配がない保険で良い歯科医療の実現に関する請願外六百九十件を議題といたします。
 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第六〇四号腎疾患総合対策の早期確立に関する請願外九十件及び第二四七三号地域精神保健医療福祉の充実・拡充に関する請願外七件はいずれも採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第六三号お金の心配がない保険で良い歯科医療の実現に関する請願外五百九十一件は保留とすることに意見が一致をいたしました。
 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#15
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#16
○委員長(小林正夫君) 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
 子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異義ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#19
○委員長(小林正夫君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
 社会保障及び労働問題等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#20
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#21
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#22
○委員長(小林正夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#23
○委員長(小林正夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前九時十二分散会
ソース: 国立国会図書館
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