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2009/06/10 第171回国会 参議院 参議院会議録情報 第171回国会 本会議 第28号
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2009/06/10 第171回国会 参議院

参議院会議録情報 第171回国会 本会議 第28号

#1
第171回国会 本会議 第28号
平成二十一年六月十日(水曜日)
   午前十時一分開議
    ━━━━━━━━━━━━━
#2
○議事日程 第二十八号
  平成二十一年六月十日
   午前十時開議
 第一 クラスター弾に関する条約の締結につい
  て承認を求めるの件(衆議院送付)
 第二 国及びその財産の裁判権からの免除に関
  する国際連合条約の締結について承認を求め
  るの件(衆議院送付)
 第三 強制失踪からのすべての者の保護に関す
  る国際条約の締結について承認を求めるの件
  (衆議院送付)
 第四 学校教育の環境の整備の推進による教育
  の振興に関する法律案(鈴木寛君外六名発議
  )
 第五 教育職員の資質及び能力の向上のための
  教育職員免許の改革に関する法律案(鈴木寛
  君外六名発議)
 第六 学校教育の水準の維持向上のための義務
  教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特
  別措置法及び簡素で効率的な政府を実現する
  ための行政改革の推進に関する法律の一部を
  改正する法律案(鈴木寛君外六名発議)
    ━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
 議事日程のとおり
     ─────・─────
#3
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。
 日程第一 クラスター弾に関する条約の締結について承認を求めるの件
 日程第二 国及びその財産の裁判権からの免除に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件
 日程第三 強制失踪からのすべての者の保護に関する国際条約の締結について承認を求めるの件
  (いずれも衆議院送付)
 以上三件を一括して議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長榛葉賀津也君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
   〔榛葉賀津也君登壇、拍手〕
#4
○榛葉賀津也君 ただいま議題となりました条約三件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、クラスター弾に関する条約は、クラスター弾の使用やその不発弾が文民に大きな被害を与えるなどの人道上の懸念から、クラスター弾の使用、生産、保有、移譲等の禁止及びその廃棄等を義務付けるとともに、国際的な協力の枠組みの構築等について定めるものであります。
 次に、国連国家免除条約は、私人が外国との間で行う取引等の法的安定性を高めるため、国及びその財産に関して他の国の裁判所の裁判権からの免除が認められる具体的範囲等について定めるものであります。
 次に、強制失踪条約は、拉致を含む強制失踪を犯罪として定め、その処罰の枠組みの確保及び予防に向け締約国がとるべき措置等について定めるものであります。
 委員会におきましては、三件を一括して議題とし、非締約国を含めたクラスター弾の規制強化に向けた外交努力、クラスター弾の廃棄が我が国の防衛に与える影響と代替手段の検討、在日米軍に係るクラスター弾条約の適用関係、国家の裁判権免除の在り方、強制失踪条約締結が拉致問題解決に与える影響、国際社会における強制失踪犯罪への我が国の取組等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終え、順次採決の結果、三件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#5
○議長(江田五月君) これより三件を一括して採決いたします。
 三件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#6
○議長(江田五月君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#7
○議長(江田五月君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十二  
  賛成           二百三十二  
  反対               〇  
 よって、三件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#8
○議長(江田五月君) 日程第四 学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案
 日程第五 教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案
 日程第六 学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特別措置法及び簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律の一部を改正する法律案
  (いずれも鈴木寛君外六名発議)
 以上三案を一括して議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長中川雅治君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
   〔中川雅治君登壇、拍手〕
#9
○中川雅治君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案は、教育の振興に資するため、学校教育の環境の整備に関し、基本方針を定めるとともに、学校教育環境整備指針等を策定し、学校教育に関連する予算の確保及び充実の目標を定めること等により、学校教育の環境の整備を推進しようとするものであります。
 次に、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案は、質の高い学校教育を実現するためには、高い資質及び能力を有する教育職員が学校教育に携わることが不可欠であることにかんがみ、教育職員の免許状の制度の改革について基本的な理念及び方針を定めることにより、当該改革を推進しようとするものであります。
 次に、学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特別措置法及び簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律の一部を改正する法律案は、学校教育の水準の維持向上に資するため、義務教育諸学校の教育職員について、その十分な人数の配置を確保するために必要な措置を講じるとともに、簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律について、公立学校の教職員数の純減を定めた規定の削除等を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、三法律案を一括して議題とし、教育振興基本計画に数値目標を盛り込む必要性、法律案に基づく施策の実施に要する費用とその財源、教員免許状の取得に修士の学位を求める妥当性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
 質疑を終局し、順次採決の結果、三法律案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#10
○議長(江田五月君) これより採決をいたします。
 まず、学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案及び学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特別措置法及び簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。
 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#11
○議長(江田五月君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#12
○議長(江田五月君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十一  
  賛成            百三十二  
  反対             九十九  
 よって、両案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#13
○議長(江田五月君) 次に、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#14
○議長(江田五月君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#15
○議長(江田五月君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十一  
  賛成            百二十五  
  反対              百六  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#16
○議長(江田五月君) 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時十一分散会
ソース: 国立国会図書館
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