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2007/04/26 第166回国会 参議院 参議院会議録情報 第166回国会 環境委員会 第5号
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2007/04/26 第166回国会 参議院

参議院会議録情報 第166回国会 環境委員会 第5号

#1
第166回国会 環境委員会 第5号
平成十九年四月二十六日(木曜日)
   午前十時開会
    ─────────────
   委員の異動
 四月十七日
    辞任         補欠選任
     富岡由紀夫君     平田 健二君
 四月十八日
    辞任         補欠選任
     木村  仁君     西田 吉宏君
 四月二十三日
    辞任         補欠選任
     愛知 治郎君     関谷 勝嗣君
     田村 秀昭君     長谷川憲正君
 四月二十四日
    辞任         補欠選任
     関谷 勝嗣君     愛知 治郎君
     長谷川憲正君     田村 秀昭君
 四月二十五日
    辞任         補欠選任
     岡崎トミ子君     山本 孝史君
 四月二十六日
    辞任         補欠選任
     山本 孝史君     岡崎トミ子君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         大石 正光君
    理 事
                大野つや子君
                橋本 聖子君
                加藤 修一君
    委 員
                愛知 治郎君
                真鍋 賢二君
                山崎 正昭君
                岡崎トミ子君
                小林  元君
                平田 健二君
                山根 隆治君
                荒木 清寛君
                草川 昭三君
                市田 忠義君
                荒井 広幸君
   国務大臣
       環境大臣     若林 正俊君
   副大臣
       環境副大臣    土屋 品子君
   大臣政務官
       環境大臣政務官  北川 知克君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        渋川 文隆君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物
 質の特定地域における総量の削減等に関する特
 別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、
 衆議院送付)
○参考人の出席要求に関する件
    ─────────────
#2
○委員長(大石正光君) ただいまから環境委員会を開会いたします。
 委員の異動について御報告いたします。
 昨日までに、富岡由紀夫君及び木村仁君が委員を辞任され、その補欠として平田健二君及び西田吉宏君が選任されました。
    ─────────────
#3
○委員長(大石正光君) 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
 政府から趣旨説明を聴取いたします。若林環境大臣。
#4
○国務大臣(若林正俊君) ただいま議題となりました自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
 大都市地域を中心とする二酸化窒素及び浮遊粒子状物質による大気汚染については、自動車排出ガスに対する累次の規制に加え、本法に基づいた特別の排出基準の設定等、各般の対策を実施してきており、その結果、大気環境基準の達成状況については、改善傾向が見られております。
 しかしながら一方で、大都市地域において自動車交通量が多い道路が交差している一部の地区等においては、大気環境基準の非達成の状況が長期間にわたり継続しております。このような地区においては、大型車両の混入率が高いことや道路の構造上の問題等により、大気環境の改善が妨げられている状況にあります。また、窒素酸化物対策地域等の外から流入する排出基準を満たしていない自動車が大気環境に悪影響を与えており、このような地区における大気環境の改善が十分に進展しないおそれがあります。
 このため、新たに、このような地区の大気環境の改善を図るための重点的な対策を講ずることとし、大気環境基準が達成されていない地域について、できる限り早期の達成を図るとともに、既に達成されている地域については、その状況を維持するため、本法律案を提出した次第であります。
 次に、本法律案の概要を御説明申し上げます。
 第一に、大気汚染が特に著しい特定の地区に関する計画策定等についてであります。
 都道府県知事は、窒素酸化物対策地域内において大気汚染が特に著しい地区を窒素酸化物重点対策地区として指定することができることとし、指定された地区について窒素酸化物重点対策計画を定めなければならないこととしております。また、窒素酸化物重点対策地区内において特定の用途に供される建物を新設する者に対して、事業活動に伴い自動車から排出される窒素酸化物の排出の抑制のための配慮事項等に関する届出を義務付け、当該届出に係る勧告等の制度を設けることとしております。なお、粒子状物質についても同様の制度を設けることとしております。
 第二に、事業活動に伴い自動車から排出される窒素酸化物等の排出の抑制のための措置の拡充についてであります。
 窒素酸化物重点対策地区等のうち指定された地区において、窒素酸化物対策地域等の周辺の地域内に使用の本拠の位置を有する自動車を運行する一定の事業者に対して、自動車から排出される窒素酸化物等の排出の抑制に関する計画の作成等を義務付けることとしております。また、窒素酸化物対策地域等において、窒素酸化物対策地域等の周辺の地域内に使用の本拠の位置を有する自動車を運行する事業者等について、自動車から排出される窒素酸化物等の排出の抑制等に努めることとしております。
 以上が、この法律案の提案の理由及びその内容の概要であります。
 何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
#5
○委員長(大石正光君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
 本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
    ─────────────
#6
○委員長(大石正光君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、来る五月八日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認めます。
 なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(大石正光君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時五分散会
ソース: 国立国会図書館
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