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2004/06/15 第159回国会 参議院 参議院会議録情報 第159回国会 文教科学委員会 第24号
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2004/06/15 第159回国会 参議院

参議院会議録情報 第159回国会 文教科学委員会 第24号

#1
第159回国会 文教科学委員会 第24号
平成十六年六月十五日(火曜日)
   午前十時開会
    ─────────────
   委員の異動
 六月十五日
    辞任         補欠選任
     愛知 治郎君     中曽根弘文君
     小林  温君     大野つや子君
     千葉 国男君     草川 昭三君
    ─────────────
  出席者は左のとおり。
    委員長         北岡 秀二君
    理 事
                亀井 郁夫君
                後藤 博子君
                鈴木  寛君
                山本 香苗君
                林  紀子君
    委 員
                有馬 朗人君
                大野つや子君
                扇  千景君
                橋本 聖子君
                伊藤 基隆君
                谷  博之君
                中島 章夫君
                西岡 武夫君
                草川 昭三君
                畑野 君枝君
                山本 正和君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        山口 俊史君
    ─────────────
  本日の会議に付した案件
○すべての子供たちに行き届いた教育を進め、心
 の通い合う学校をつくることに関する請願(第
 一号外三件)
○すべての子供に行き届いた教育を進めることに
 関する請願(第二号)
○すべての子供たちに行き届いた教育を進め、心
 通う学校をつくることに関する請願(第三号外
 二件)
○すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通
 う学校をつくることに関する請願(第四号外一
 件)
○憲法・教育基本法をいかし、すべての子供に行
 き届いた教育を実現することに関する請願(第
 五号外五件)
○すべての子供への行き届いた教育を進めること
 に関する請願(第七号外三件)
○学校事務職員・学校栄養職員の定数改善と給与
 費等半額国庫負担の拡充に関する請願(第九号
 外八件)
○義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員に対
 する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請
 願(第一一号外一件)
○私学助成の大幅増額など教育関係予算の拡充に
 関する請願(第一二号外一件)
○すべての子供たちへの行き届いた教育を進め、
 心通う学校をつくることに関する請願(第七九
 号外一件)
○国による三十人学級実現、私学助成大幅増額に
 関する請願(第一三〇号外三件)
○すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通
 う学校をつくるための私学助成の大幅増額、教
 育費の父母負担軽減、教育条件の改善に関する
 請願(第一三一号外一件)
○すべての子供に対し行き届いた教育を進めるこ
 とに関する請願(第一三二号外二件)
○すべての子供へ行き届いた教育を進めることに
 関する請願(第一九七号外一件)
○行き届いた教育に関する請願(第二〇〇号外二
 件)
○私立学校の保護者負担を軽減するとともに教育
 条件改善のための私学助成を充実することに関
 する請願(第二〇一号)
○父母負担を軽減し、行き届いた教育を進めるた
 めの私学助成の拡充に関する請願(第二〇二号
 外九件)
○私学助成の大幅拡充、三十人学級の早期実現、
 教育費の父母負担軽減に関する請願(第二一八
 号外二件)
○すべての子供への行き届いた教育を進め、心の
 通う学校をつくることに関する請願(第三一二
 号外一件)
○すべての子供に対する行き届いた教育を進める
 ことに関する請願(第三一五号外一件)
○すべての子供たちに行き届いた教育を進めるこ
 とに関する請願(第三二九号)
○父母・学生の負担軽減と私立大学の充実に関す
 る請願(第三七八号外二一件)
○すべての子供たちに対する行き届いた教育を進
 め、心通う学校をつくることに関する請願(第
 五五七号外一件)
○すべての子供たちに対し行き届いた教育を進め
 、心通う学校をつくることに関する請願(第五
 五八号)
○私学助成の抜本的拡充、小中高三十人以下学級
 の早期実現に関する請願(第五五九号外一件)
○すべての子供に対し行き届いた教育を進め、心
 の通う学校をつくることに関する請願(第五六
 〇号外二件)
○豊かな私学教育の実現を求める私学助成に関す
 る請願(第五七八号外一一件)
○父母・学生の負担軽減及び私立大学の充実に関
 する請願(第六五三号)
○子供が伸び伸びと学べる学校にすることに関す
 る請願(第七二〇号外二一件)
○すべての子供に対する行き届いた教育を進め、
 心の通う学校をつくることに関する請願(第九
 八七号外五件)
○行き届いた教育を進めるための私学助成の大幅
 増額や国の責任による三十人学級の実現など教
 育条件の改善と教育予算の増額に関する請願(
 第一〇〇七号外三件)
○すべての子供たちへの行き届いた教育を進める
 ことに関する請願(第一〇九一号)
○憲法・教育基本法をいかし、すべての子供に行
 き届いた教育を進めることに関する請願(第一
 一一八号外八件)
○私立専修学校の教育・研究条件の改善と父母負
 担の軽減に関する請願(第一一五九号外五件)
○小・中・高三十人学級の実現、私学助成の抜本
 的改善、障害児教育の充実に関する請願(第一
 二二〇号外一件)
○すべての子供たちへ行き届いた教育を進め、心
 通う学校をつくることに関する請願(第一二九
 八号)
○すべての子供たちに行き届いた教育を実現し、
 心通う学校をつくることに関する請願(第一二
 九九号外一件)
○すべての子供たちに行き届いた教育を進め、心
 の通う学校をつくることに関する請願(第一三
 一〇号)
○女性に支持される質の高い助産教育への転換に
 関する請願(第一三七四号外六件)
○すべての子供たちに対する行き届いた教育を進
 めることに関する請願(第一三七七号)
○私学助成の大幅増額と急減期特別助成の実現に
 関する請願(第一三七八号)
○憲法・教育基本法をいかし、すべての子供に行
 き届いた教育を進めるための国による三十人学
 級の早期実現、私学助成の大幅増額に関する請
 願(第一三七九号外二件)
○憲法・教育基本法をいかし、すべての子供に行
 き届いた教育を進めるための国による三十人学
 級実現、教育予算・私学助成の大幅増額に関す
 る請願(第一三八二号)
○すべての子供に行き届いた教育を保障すること
 に関する請願(第一三八七号)
○すべての子供たちへの行き届いた教育を進め、
 心の通う学校をつくることに関する請願(第一
 三八九号)
○私立専修学校の教育・研究条件の改善及び父母
 負担の軽減に関する請願(第一四〇一号外一件
 )
○三十人学級と私学助成拡充に関する請願(第一
 四五八号)
○学校事務職員・栄養職員の定数改善と給与費等
 半額国庫負担拡充に関する請願(第一六四〇号
 )
○私立幼稚園教育の充実と発展に関する請願(第
 一七六一号外四件)
○私立専修学校の教育・研究条件改善と父母負担
 の軽減に関する請願(第二一二四号外二〇件)
○すべての子供へ行き届いた教育を保障すること
 に関する請願(第二二七一号)
○学校事務職員・学校栄養職員の定数改善と給与
 費等半額国庫負担の拡充などに関する請願(第
 二四七〇号)
○すべての子供たちへ行き届いた教育を進めるこ
 とに関する請願(第二四七一号)
○すべての子供に行き届いた教育を実現すること
 に関する請願(第三四〇三号)
○国立バレエ高等学校(仮称)の設立に関する請
 願(第三九二六号外一件)
○どの地域でも格差のない、行き届いた教育を保
 障するための義務教育費国庫負担制度の堅持等
 に関する請願(第四一七一号)
○継続調査要求に関する件
    ─────────────
#2
○委員長(北岡秀二君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。
 委員の異動について御報告いたします。
 本日、小林温君、愛知治郎君及び千葉国男君が委員を辞任され、その補欠として大野つや子君、中曽根弘文君及び草川昭三君が選任されました。
    ─────────────
#3
○委員長(北岡秀二君) これより請願の審査を行います。
 第一号すべての子供たちに行き届いた教育を進め、心の通い合う学校をつくることに関する請願外二百十六件を議題といたします。
 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一号義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願外一件、第二〇一号私立学校の保護者負担を軽減するとともに教育条件改善のための私学助成を充実することに関する請願及び第五七八号豊かな私学教育の実現を求める私学助成に関する請願外十一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一号すべての子供たちに行き届いた教育を進め、心の通い合う学校をつくることに関する請願外二百一件は保留とすることに意見が一致いたしました。
 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○委員長(北岡秀二君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(北岡秀二君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#6
○委員長(北岡秀二君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(北岡秀二君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(北岡秀二君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ─────────────
#9
○委員長(北岡秀二君) 最後でございますので、この際、一言ごあいさつを申し上げます。
 昨年九月に委員長に選任されて以来、その職責を果たすことができましたことは、ひとえに委員各位の皆様方の御協力のたまものであり、心から厚く御礼を申し上げます。
 御存じのとおり、本年は参議院選挙が行われる年であります。選挙に挑まれる方々には御健闘をお祈り申し上げますとともに、これを機に御勇退される皆様方には、御健康に留意され、ますます御活躍をされますことをお祈り申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。(拍手)
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時五分散会
ソース: 国立国会図書館
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