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2003/06/04 第156回国会 参議院 参議院会議録情報 第156回国会 本会議 第29号
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2003/06/04 第156回国会 参議院

参議院会議録情報 第156回国会 本会議 第29号

#1
第156回国会 本会議 第29号
平成十五年六月四日(水曜日)
   午後零時一分開議
    ━━━━━━━━━━━━━
#2
○議事日程 第二十九号
  平成十五年六月四日
   正午開議
 第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(内
  閣提出、衆議院送付)
 第二 住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一
  部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付
  )
 第三 農林水産省設置法の一部を改正する法律
  案(内閣提出、衆議院送付)
 第四 食品の製造過程の管理の高度化に関する
  臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提
  出、衆議院送付)
 第五 食品の安全性の確保のための農林水産省
  関係法律の整備に関する法律案(内閣提出、
  衆議院送付)
 第六 飼料の安全性の確保及び品質の改善に関
  する法律の一部を改正する法律案(内閣提出
  、衆議院送付)
 第七 牛の個体識別のための情報の管理及び伝
  達に関する特別措置法案(内閣提出、衆議院
  送付)
 第八 地方自治法第百五十六条第四項の規定に
  基づき、地方農政事務所及び北海道農政事務
  所の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送
  付)
 第九 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行
  った者の医療及び観察等に関する法律案(第
  百五十四回国会内閣提出、第百五十五回国会
  衆議院送付)
    ━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
 一、国家公務員等の任命に関する件
 一、日程第一より日程第八まで
     ─────・─────
#3
○議長(倉田寛之君) これより会議を開きます。
 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
 内閣から、
 預金保険機構理事に篠原興君、廣瀬権君及び松田京司君を、同監事に中嶋敬雄君を、
 労働保険審査会委員に白井康正君を、
 中央社会保険医療協議会委員に村田幸子君を、
 また、運輸審議会委員に榊誠君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
 これより採決をいたします。
 まず、預金保険機構理事のうち篠原興君及び松田京司君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#4
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#5
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十一  
  賛成            二百十二  
  反対              十九  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#6
○議長(倉田寛之君) 次に、預金保険機構理事のうち廣瀬権君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#7
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#8
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          二百三十  
  賛成             二百五  
  反対             二十五  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#9
○議長(倉田寛之君) 次に、預金保険機構監事、労働保険審査会委員及び中央社会保険医療協議会委員の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#10
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#11
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十一  
  賛成            二百三十  
  反対               一  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#12
○議長(倉田寛之君) 次に、運輸審議会委員の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#13
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#14
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十一  
  賛成           二百二十三  
  反対               八  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#15
○議長(倉田寛之君) 日程第一 公職選挙法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長沓掛哲男君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
   〔沓掛哲男君登壇、拍手〕
#16
○沓掛哲男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、選挙人の投票しやすい環境を整えるため、不在者投票制度を改め、期日前投票制度を創設するとともに、在外投票について在外公館投票と郵便等による投票とのいずれかの方法により行うことができることとし、あわせて、さいたま市に係る衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改正等を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、不在者投票制度改正の周知徹底策、在宅投票制度見直しの検討状況、在外投票の対象範囲拡大の必要性等について質疑が行われました。
 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対し五項目から成る附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#17
○議長(倉田寛之君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#18
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#19
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十四  
  賛成           二百三十四  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#20
○議長(倉田寛之君) 日程第二 住宅金融公庫法及び住宅融資保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
   〔藤井俊男君登壇、拍手〕
#21
○藤井俊男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、特殊法人等改革基本法に基づく特殊法人等整理合理化計画を実施するため、住宅金融公庫が銀行その他一般の金融機関による住宅資金の貸付けを支援するための貸付債権の譲受け又は貸付債権を担保とする債券等に係る債務の保証を行うことができることとする等の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、参考人からの意見聴取を行うとともに、証券化支援業務の導入と今後の展開の見通し、住宅金融公庫の果たしてきた役割と今後の住宅政策における位置付け、公庫が中低所得者向けの長期固定の住宅ローンを継続的に供給することの必要性、住宅の質、まちづくりの支援等に係る政策誘導に対する公庫のかかわり方、中古住宅の評価システムの確立と流通市場の育成その他についての質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して富樫委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#22
○議長(倉田寛之君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#23
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#24
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十四  
  賛成            百九十二  
  反対             四十二  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#25
○議長(倉田寛之君) 日程第三 農林水産省設置法の一部を改正する法律案
 日程第四 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案
 日程第五 食品の安全性の確保のための農林水産省関係法律の整備に関する法律案
 日程第六 飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律の一部を改正する法律案
 日程第七 牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法案
  (いずれも内閣提出、衆議院送付)
 日程第八 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方農政事務所及び北海道農政事務所の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)
 以上六件を一括して議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長三浦一水君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
   〔三浦一水君登壇、拍手〕
#26
○三浦一水君 ただいま議題となりました六案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、農林水産省設置法の一部を改正する法律案は、農林水産物の生産過程における食品としての安全性の確保に関する所掌事務の明確化及び食糧庁の廃止等の措置を講じようとするものであります。
 次に、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案は、その適用期限を五年間延長する等の措置を講じようとするものであります。
 次に、食品の安全性の確保のための農林水産省関係法律の整備に関する法律案は、農薬、肥料等の生産資材の安全性の確保及び使用の適正化等の措置を講じようとするものであります。
 次に、飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律の一部を改正する法律案は、飼料の安全性の確保及び飼料の検定機関への行政の関与の適正化等の措置を講じようとするものであります。
 なお、これらの生産資材関連法案に関し、衆議院におきまして、非農耕地用除草剤の販売者に対し、その容器、包装等に農薬として使用できない旨の表示を義務付けるほか、農林水産大臣は、生産資材の製造から使用までの各段階について、国の内外において、その安全性が確保されるために必要な措置を講ずるよう努めなければならない旨の規定を追加する修正が行われております。
 次に、牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法案は、BSEの蔓延を防止するため、牛一頭ごとにその飼養履歴等の情報を一元的に管理するとともに、その情報を消費者に積極的に提供しようとするものであります。
 次に、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方農政事務所及び北海道農政事務所の設置に関し承認を求めるの件は、地方農政事務所等の設置について国会の承認を求めようとするものであります。
 委員会におきましては、農林水産省のリスク管理体制の在り方、HACCP手法を導入しやすい環境整備、生産資材に係る各種規制の十分な周知、輸入牛肉の安全性確保策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局した後、民主党・新緑風会、日本共産党、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)及び各派に属しない議員中村敦夫君を代表して和田理事より、牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法案について、輸入牛肉を本法の対象とする旨の修正案が提出されました。
 続いて、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して紙理事より、農林水産省設置法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方農政事務所及び北海道農政事務所の設置に関し承認を求めるの件に反対である旨の意見が述べられました。
 次いで、順次採決の結果、農林水産省設置法の一部を改正する法律案については多数をもって、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、食品の安全性の確保のための農林水産省関係法律の整備に関する法律案及び飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律の一部を改正する法律案については全会一致をもって、牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法案については、修正案を否決した後、多数をもって、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 また、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方農政事務所及び北海道農政事務所の設置に関し承認を求めるの件については多数をもって承認すべきものと決定いたしました。
 なお、本委員会におきまして、食品の安全性の確保に係る農林水産関係法律の施行に関する決議を行いましたことを申し添えます。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#27
○議長(倉田寛之君) これより採決をいたします。
 まず、農林水産省設置法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#28
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#29
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十六  
  賛成             二百十  
  反対             二十六  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#30
○議長(倉田寛之君) 次に、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、食品の安全性の確保のための農林水産省関係法律の整備に関する法律案及び飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律の一部を改正する法律案を一括して採決いたします。
 三案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#31
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#32
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十六  
  賛成           二百三十六  
  反対               〇  
 よって、三案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#33
○議長(倉田寛之君) 次に、牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#34
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#35
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十四  
  賛成            百六十八  
  反対             六十六  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#36
○議長(倉田寛之君) 次に、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、地方農政事務所及び北海道農政事務所の設置に関し承認を求めるの件の採決をいたします。
 本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#37
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#38
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百三十六  
  賛成             二百十  
  反対             二十六  
 よって、本件は承認することに決しました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#39
○議長(倉田寛之君) この際、日程第九を次会に延期いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#40
○議長(倉田寛之君) 御異議ないと認めます。
 本日はこれにて散会いたします。
   午後零時二十三分散会
ソース: 国立国会図書館
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