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2001/03/30 第151回国会 参議院 参議院会議録情報 第151回国会 本会議 第14号
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2001/03/30 第151回国会 参議院

参議院会議録情報 第151回国会 本会議 第14号

#1
第151回国会 本会議 第14号
平成十三年三月三十日(金曜日)
   午前十時一分開議
    ━━━━━━━━━━━━━
#2
○議事日程 第十四号
  平成十三年三月三十日
   午前十時開議
 第一 沖縄振興開発特別措置法の一部を改正す
  る法律案(内閣提出、衆議院送付)
 第二 地震防災対策特別措置法の一部を改正す
  る法律案(衆議院提出)
 第三 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法
  律案(衆議院提出)
 第四 恩給法等の一部を改正する法律案(内閣
  提出、衆議院送付)
 第五 放送法第三十七条第二項の規定に基づき
  、承認を求めるの件(衆議院送付)
 第六 関税定率法等の一部を改正する法律案(
  内閣提出、衆議院送付)
 第七 在外公館の名称及び位置並びに在外公館
  に勤務する外務公務員の給与に関する法律の
  一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送
  付)
 第八 土地の再評価に関する法律の一部を改正
  する法律案(衆議院提出)
 第九 金融機関等が有する根抵当権により担保
  される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置
  に関する法律の一部を改正する法律案(衆議
  院提出)
 第一〇 公立義務教育諸学校の学級編制及び教
  職員定数の標準に関する法律等の一部を改正
  する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 第一一 労働時間の短縮の促進に関する臨時措
  置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆
  議院送付)
 第一二 住宅金融公庫法等の一部を改正する法
  律案(内閣提出、衆議院送付)
 第一三 高齢者の居住の安定確保に関する法律
  案(内閣提出、衆議院送付)
    ━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
 議事日程のとおり
     ─────・─────
#3
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。
 日程第一 沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。沖縄及び北方問題に関する特別委員長笠井亮君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔笠井亮君登壇、拍手〕
#4
○笠井亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、三月二十六日に当委員会に付託され、その内容は、沖縄から出域する旅客が、空港内の旅客ターミナル施設内にある沖縄型特定免税店で輸入品を購入し、携帯して沖縄以外の本邦の地域へ出域する場合の関税の扱いについて、輸入の際に関税を賦課して後に払い戻す措置を講じてきたものを保税状態のまま販売できる免税措置に改めようとするものであります。
 委員会におきましては、沖縄型特定免税店と観光戻し税承認小売店との販売対象品目の競合、沖縄型特定免税店の市中展開の可能性、既存の観光振興地域制度を活用した総合的な観光施策の必要性、ポスト第三次沖縄振興開発計画に向けた政府の取り組み等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。
 去る二十八日に質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#5
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#6
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#7
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          二百十一  
  賛成            二百十一  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#8
○議長(井上裕君) 日程第二 地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長白浜一良君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔白浜一良君登壇、拍手〕
#9
○白浜一良君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、衆議院災害対策特別委員長の提出に係るものでありまして、地震防災対策特別措置法の実施の状況にかんがみ、地震防災緊急事業五カ年計画に基づいて実施される事業に係る国の負担または補助の特例等の有効期限を平成十八年三月三十一日までとする等の措置を講じ、地震防災緊急事業を引き続き促進しようとするものであります。
 委員会におきましては、地震防災緊急事業の進捗状況、次期五カ年計画策定に際しての国と地方公共団体との連携の強化、補助率かさ上げ対象施設の拡大等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#10
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#11
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#12
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          二百十一  
  賛成            二百十一  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#13
○議長(井上裕君) 日程第三 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長太田豊秋君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔太田豊秋君登壇、拍手〕
#14
○太田豊秋君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、酪農の健全な発達に資するため、農林漁業金融公庫が行う乳業者に対する牛乳の処理または乳製品の製造に必要な施設についての長期低利の資金の融通に関する臨時措置をさらに五年間延長するとともに、本臨時措置の対象として牛乳または乳製品の流通に必要な施設を加えようとするものであります。
 委員会におきましては、提出者の衆議院農林水産委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#15
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#16
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#17
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百十  
  賛成             二百十  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#18
○議長(井上裕君) 日程第四 恩給法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 日程第五 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件(衆議院送付)
 以上両件を一括して議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。総務委員長溝手顕正君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔溝手顕正君登壇、拍手〕
#19
○溝手顕正君 ただいま議題となりました二案件につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、恩給法等の一部を改正する法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、本年四月分から、普通恩給等の最低保障額、公務関係扶助料に係る遺族加算、傷病者遺族特別年金の基本年額及び扶養加給等についてそれぞれ増額を行うことにより、恩給受給者に対する処遇の改善を図ろうとするものであります。
 委員会におきましては、恩給制度の改善のあり方、恩給法等における国籍条項に基づく取り扱い、今後における戦後処理の方向性等について質疑が行われました。
 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件は、日本放送協会の平成十三年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるものであります。
 その概要は、一般勘定事業収支におきまして、収入六千六百三十億円、支出が六千五百二億円となっており、事業収支差金は百二十七億円であります。この事業収支差金は、八十九億円を債務償還に充当し、三十七億円を建設積立資産に繰り入れることとしております。
 また、事業計画の主なものは、公正な報道と多様で質の高い番組の放送、衛星デジタル放送の普及促進と新しい放送技術の研究開発等への積極的取り組み、新たな放送文化の創造、業務全般にわたる改革とその実行の一層の推進、受信契約の増加と受信料の確実な収納などであります。
 なお、本件には、業務の効率化に努めつつ、必要な施策を計画しており、適当なものと認める旨の総務大臣の意見が付されております。
 委員会におきましては、デジタル時代における公共放送のあり方、地上放送のデジタル化への取り組み、協会経営の透明性確保、青少年の健全育成に資する番組の制作、字幕・解説放送の拡充等について質疑が行われました。
 質疑を終局し、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
 なお、本件に対し附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#20
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 まず、恩給法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#21
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#22
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百九  
  賛成             二百九  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#23
○議長(井上裕君) 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件の採決をいたします。
 本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#24
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#25
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百十  
  賛成             二百十  
  反対               〇  
 よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#26
○議長(井上裕君) 日程第六 関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長伊藤基隆君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔伊藤基隆君登壇、拍手〕
#27
○伊藤基隆君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応する等の見地から、この三月三十一日に適用期限の到来する特恵関税制度について、その適用期限を十年延長するとともに、紡織用繊維のフロック等、個別品目の関税率の撤廃または引き下げを行うほか、旅客が輸入品を沖縄県から本邦へ携帯して出域をする際の関税の払い戻し制度を免税制度に変更する等の措置を講ずるものであります。
 委員会におきましては、セーフガード発動の見通し、税関業務の執行体制の強化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。
 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表し大門実紀史委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
 討論を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#28
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#29
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#30
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          二百十一  
  賛成            百八十八  
  反対             二十三  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#31
○議長(井上裕君) 日程第七 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長服部三男雄君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔服部三男雄君登壇、拍手〕
#32
○服部三男雄君 ただいま議題となりました在外公館の名称位置・給与法の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、コロンビアの首都名がサンタ・フェ・デ・ボゴタからボゴタに変更されたことに伴い、日本国大使館の位置の地名を変更すること、インドネシアのウジュン・パンダン市の市名がマカッサル市に変更されたことに伴い、日本国総領事館の名称及び位置の地名を変更すること、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額及び研修員手当を改定すること等について定めるものであります。
 委員会におきましては、在外公館に対する査察制度の見直し、在外公館における情報収集活動の実態等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終え、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#33
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#34
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#35
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百七  
  賛成             二百七  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#36
○議長(井上裕君) 日程第八 土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案
 日程第九 金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案
  (いずれも衆議院提出)
 以上両案を一括して議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長日笠勝之君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔日笠勝之君登壇、拍手〕
#37
○日笠勝之君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における社会経済情勢等にかんがみ、土地の再評価を行うことができる期限を平成十四年三月三十一日まで延長するとともに、土地の再評価を行うことができる法人の範囲を拡大する等の措置を講じようとするものであります。
 次に、金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案は、金融機関等が有する回収が困難となった債権であって不動産を担保とするものの処理が今なお喫緊の課題である状況にかんがみ、金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化を図るための臨時の措置を二年間延長しようとするものであります。
 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、両制度の利用状況及び延長の必要性、再評価を行う場合の評価方法、対象となる会社を拡大する理由、再評価後に地価が下落した場合の取り扱い等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して林委員より両法律案に反対の意見が述べられました。
 討論を終局し、順次採決の結果、両法律案はいずれも多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#38
○議長(井上裕君) これより両案を一括して採決いたします。
 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#39
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#40
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百九  
  賛成            百八十六  
  反対             二十三  
 よって、両案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#41
○議長(井上裕君) 日程第一〇 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長市川一朗君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔市川一朗君登壇、拍手〕
#42
○市川一朗君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、公立の小学校、中学校及び高等学校等の教職員の配置の適正化を図るため、これらの学校の教職員定数の標準を改めるとともに、地方分権を推進し、児童生徒の実態に応じた学校教育の充実を図るため、学級編制を弾力的に行うことができるようにする等の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、本法律案と本岡昭次君外四名の発議に係る公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案を一括して審査し、参考人から意見を聴取するとともに、学級規模の縮小の是非、教職員定数の改善と人材確保のあり方、教育に対する財政支出の考え方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
 本法律案について質疑を終局し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会及び社会民主党・護憲連合を代表して佐藤理事より反対、自由民主党・保守党及び公明党を代表して亀井理事より賛成、日本共産党を代表して畑野委員より反対の意見が述べられました。
 討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#43
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#44
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#45
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百九  
  賛成            百二十一  
  反対             八十八  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#46
○議長(井上裕君) 日程第一一 労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長中島眞人君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔中島眞人君登壇、拍手〕
#47
○中島眞人君 ただいま議題となりました労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、労働時間の短縮について、政府目標である年間総実労働時間千八百時間が未達成であることにかんがみ、今後も事業主等による労働時間の短縮に向けた自主的な努力を促進するため、労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の廃止期限を平成十八年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。
 委員会におきましては、千八百時間達成の見通し、サービス残業の解消、中小企業における労働時間短縮促進、年休の取得率向上、時間外労働の規制強化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#48
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#49
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#50
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          二百十一  
  賛成            二百十一  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
#51
○議長(井上裕君) 日程第一二 住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案
 日程第一三 高齢者の居住の安定確保に関する法律案
  (いずれも内閣提出、衆議院送付)
 以上両案を一括して議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長今泉昭君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔今泉昭君登壇、拍手〕
#52
○今泉昭君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 まず、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案は、特別割増貸付制度の適用期限を五年間延長するとともに、住宅市街地における土地の合理的かつ健全な利用に寄与する建築物の建てかえに係る貸付金の償還方法について高齢者に対する特例を設ける等の措置を講じようとするものであります。
 次に、高齢者の居住の安定確保に関する法律案は、高齢者の円滑な入居を促進するための賃貸住宅の登録制度を設けるとともに、良好な居住環境を備えた高齢者向けの賃貸住宅の供給を促進するための措置を講じ、あわせて、高齢者に適した良好な居住環境が確保され、高齢者が安定的に居住することができる賃貸住宅について終身建物賃貸借制度を設ける等の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、両案を一括して議題とし、質疑を行いましたところ、住宅金融公庫の役割と民間金融機関との分担、政府系金融機関の一元化、死亡時一括償還方法導入のねらい、高齢者の住まい方と日本の家族のあり方、基本方針の性格と内容、福祉政策との連携、高齢者が生き生きと住めるコミュニティーの形成等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終了し、順次採決の結果、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案は多数をもって、高齢者の居住の安定確保に関する法律案は全会一致をもって、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
#53
○議長(井上裕君) これより採決をいたします。
 まず、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#54
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#55
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百九  
  賛成            百五十八  
  反対             五十一  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#56
○議長(井上裕君) 次に、高齢者の居住の安定確保に関する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
#57
○議長(井上裕君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
#58
○議長(井上裕君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          二百十一  
  賛成            二百十一  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
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#59
○議長(井上裕君) 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時三十七分散会
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ソース: 国立国会図書館
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