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1998/09/04 第143回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第143回国会 厚生委員会 第2号
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1998/09/04 第143回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第143回国会 厚生委員会 第2号

#1
第143回国会 厚生委員会 第2号
平成十年九月四日(金曜日)
    午前十一時五十分開議
出席委員
  委員長 木村 義雄君
   理事 佐藤 静雄君 理事 鈴木 俊一君
   理事 田中眞紀子君 理事 長勢 甚遠君
   理事 金田 誠一君 理事 山本 孝史君
   理事 福島  豊君 理事 久保 哲司君
      安倍 晋三君    岩下 栄一君
      衛藤 晟一君    大村 秀章君
      桜井 郁三君    砂田 圭佑君
      田村 憲久君    戸井田 徹君
      能勢 和子君    桧田  仁君
      堀之内久男君    松本  純君
      宮路 和明君    山下 徳夫君
      石毛 ^子君    五島 正規君
      城島 正光君    土肥 隆一君
      青山 二三君    旭道山和泰君
      武山百合子君    藤井 裕久君
      吉田 幸弘君    児玉 健次君
      瀬古由起子君    中川 智子君
      河村たかし君
 出席国務大臣
        厚 生 大 臣 宮下 創平君
 出席政府委員
        厚生政務次官  根本  匠君
 委員外の出席者
        厚生委員会専門
        員       杉谷 正秀君
    ―――――――――――――
九月四日
 医療制度の改悪反対に関する請願(児玉健次君
 紹介)(第五号)
 同(中島武敏君紹介)(第六号)
 同(矢島恒夫君紹介)(第六三号)
 同(吉井英勝君紹介)(第一二六号)
 医療保険制度の改悪反対、医療充実に関する請
 願(大森猛君紹介)(第四八号)
 同(志位和夫君紹介)(第四九号)
 同(中路雅弘君紹介)(第五〇号)
 同(古堅実吉君紹介)(第五一号)
 同(吉井英勝君紹介)(第五二号)
 同(佐々木陸海君紹介)(第九八号)
 同(志位和夫君紹介)(第一二一号)
 同(金子満広君紹介)(第一五三号)
 同(矢島恒夫君紹介)(第一五四号)
 遺伝子組換え食品の安全性についての情報公開
 に関する請願(畠山健治郎君紹介)(第八六号
 )
 同(中川智子君紹介)(第一〇一号)
 同(青山二三君紹介)(第一三一号)
 同(青山二三君紹介)(第一四〇号)
 同(瀬古由起子君紹介)(第一四一号)
 小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願
 (田野瀬良太郎君紹介)(第八七号)
 医療保険制度の改悪反対、保険によるよい医療
 に関する請願(前原誠司君紹介)(第一三〇号
 )
 同(穀田恵二君紹介)(第一四二号)
 同(寺前巖君紹介)(第一四三号)
 同(上田勇君紹介)(第一五五号)
 同(志位和夫君紹介)(第一五六号)
 同(瀬古由起子君紹介)(第一五七号)
 同(藤田スミ君紹介)(第一五八号)
 医療保険制度の改悪反対、保険でよい医療に関
 する請願(吉田幸弘君紹介)(第一三六号)
 同(木島日出夫君紹介)(第一五九号)
 医療保険改悪反対、社会保障の充実に関する請
 願(吉田幸弘君紹介)(第一三七号)
 医療費負担増を元に戻すことに関する請願(吉
 田幸弘君紹介)(第一三八号)
 精神薄弱という用語の改正の慎重審議に関する
 請願(土肥隆一君紹介)(第一三九号)
 すべての国民が安心して暮らせる年金制度の確
 立に関する請願(中路雅弘君紹介)(第一五二
 号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
八月二十八日
 国立佐賀病院の存続と拡充に関する陳情書(佐
 賀県佐賀郡川副町大字鹿江六二三の一回副町議
 会内江口貞幸)(第一九号)
 看護職員養成体制の充実に関する陳情書(名古
 屋市中区三の丸三の一の二愛知県議会内高橋則
 行)(第二〇号)
 難病の自己負担導入撤回、公費負担継続に関す
 る陳情書(北海道旭川市六条通九の四六旭川市
 議会内岡崎信義)(第二一号)
 小児慢性特定疾患治療費公費負担制度の全額公
 費負担維持、制度の拡充に関する陳情書外二件
 (鳥取県八頭部船岡町船岡五三九船岡町議会内
 石谷定外二名)(第二二号)
 クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解
 決に関する陳情書外一件(滋賀県草津市草津三
 の一三の三〇草津市議会内井口賢藏外一名)(
 第二三号)
 薬害エイズの調査に関する陳情書(東京都新宿
 区新小川町九の二〇斉藤武外一名)(第二四号
 )
 医療、福祉など社会保障関連施策の充実に関す
 る陳情書(山口市滝町一の一山口県議会内河野
 博行)(第二五号)
 地域医療保健、福祉対策の推進に関する陳情書
 (仙台市青葉区上杉一の二の三佐藤雄吉郎)(
 第二六号)
 高齢者対策の充実に関する陳情書(仙台市青葉
 区上杉一の二の三佐藤雄吉郎)(第二七号)
 痴呆性老人対策の充実に関する陳情書(札幌市
 中央区北二条西六北海道議会内岩本允)(第二
 八号)
 児童手当制度の拡充に関する陳情書外一件(奈
 良市登大路町三〇奈良県議会内寺澤正男外一
 名)(第二九号)
 児童扶養手当の所得制限の緩和に関する陳情書
 外二件(福岡市博多区東公園七の七福岡県議会
 内板橋元昭外二名)(第三〇号)
 介護保険制度の充実に関する陳情書外十七件
 (徳島市万代町一の一徳島県議会内俵徹太郎外
 十七名)(第七一号)
 新しい社会保障制度の構築に関する陳情書(水
 戸市笠原町四八九佐藤怜)(第七二号)
 国民が信頼できる公的年金制度の再構築に関す
 る陳情書(東京都千代田区大手町一の九の四今
 井敬)(第七三号)
 食の安全行政の充実強化に関する陳情書(鹿児
 島市山下町一一の一鹿児島市議会内赤崎正剛)
 (第七四号)
 水道等の生活環境施設の整備促進に関する陳情
 書(仙台市青葉区上杉一の二の三佐藤雄吉郎)
 (第七五号)
 ダイオキシン対策の抜本的強化に関する陳情書
 外三件(大阪府泉南市樽井一の一の一泉南市議
 会内巴里英一外三名)(第七六号)
 廃棄物対策の推進に関する陳情書外四件(宮崎
 市橘通東二の一〇の一宮崎県議会内菊野高雄外
 四名)(第七七号)
は本委員会に参考送付された。
     ――――◇―――――
#2
○木村委員長 これより会議を開きます。
 この際、宮下厚生大臣及び根本厚生政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。宮下厚生大臣。
#3
○宮下国務大臣 先般、厚生大臣を拝命いたしました宮下創平でございます。
 厚生行政という国民生活に直結した分野を預かることとなり、その責任の重大さを痛感しております。
 委員の皆様には、日ごろから厚生行政の推進に格別の御尽力をいただいており、この場をおかりしまして厚く御礼申し上げます。
 我が国においては、少子・高齢化が急速に進み、社会保障に対する国民の関心と期待はまことに大きなものがありますが、その一方で、経済は依然厳しい状況にあります。
 このような中で、国民生活の保障を確実なものとし、国民が安心して今後の展望を持てるようにするためには、社会保障の構造改革を進めていかなければならないと考えております。
 まず、年金制度につきましては、将来にわたって安心して年金を受給できる安定した制度とすることが重要であります。このため、平成十一年の制度改正に向けて、給付と負担の均衡を確保しつつ、将来世代の負担が過重なものとならないよう制度全般の見直しに取り組みます。また、年金積立金を安全、確実かつ効率的に自主運用するための新たな仕組みづくりにも取り組んでまいりたいと考えております。
 医療制度につきましては、平成十二年度からの抜本改革の実施を目指し、現在、診療報酬体系、薬価基準制度、高齢者医療制度、医療提供体制の見直し等について検討を進めているところであります。国民皆保険制度を堅持しつつ、少子・高齢社会にふさわしい制度となるよう取り組んでまいります。
 介護保険につきましては、平成十二年度の施行に向けて、介護サービスの供給体制の整備を図るとともに、制度を実施する市町村が円滑に取り組みを進められるよう準備に全力を挙げてまいります。
 急速に進行する少子化についても対応が必要であります。本年の厚生白書においては、我が国の社会全体のあり方について問題提起を試み、また七月には、総理のもとに少子化への対応を考える有識者会議が設置されたところであり、今後、国民的な議論が深められることを期待しております。厚生省としても、先月、省内に少子化対応企画推進本部を設置したところであり、有識者会議の検討状況も踏まえ、少子化への対応方策について総合的な検討を進めてまいりたいと考えております。
 また、さきの国会に感染症関連二法案を提出し、継続審議となっております。この二法案は、近年問題となっている新興・再興感染症の出現や、感染症を取り巻く環境の変化に対し、人権に配慮しながら適切に対応するためのものであり、危機管理の観点からも早期の成立が望まれるものであります。今国会においてぜひとも成立させていただきますようにお願いいたします。
 さらに、ダイオキシンや内分泌撹乱化学物質の問題など、健康の観点から国民が多大な関心を寄せている問題に対しても、十分な対応を図り、国民生活の安全の確保に心を砕いてまいりたいと存じます。
 このほか、社会福祉の基盤制度の改革、地方分権や省庁再編への取り組みなど、厚生行政にかかわるさまざまな課題に全力で取り組んでまいりたいと存じますので、委員の皆様におかれましては、今後とも御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げまして、私のあいさつにさせていただきます。
 ありがとうございました。(拍手)
#4
○木村委員長 根本厚生政務次官。
#5
○根本政府委員 先般、厚生政務次官に就任いたしました根本匠でございます。
 健康や福祉という国民に最も身近で重要な分野を担当をし、日々その責任の重さを痛感しております。
 厚生行政は、本格的な少子・高齢社会を迎え、社会経済の活力を維持しながら、一人一人が心豊かに安心して今後の展望を持つことのできる福祉社会を築くことが大きな使命であります。私も、大臣を補佐し、厚生行政の推進に誠心誠意努力してまいる所存であります。
 委員の皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げまして、簡単でありますが、私のあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。(拍手)
#6
○木村委員長 次回は、来る八日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
    午前十一時五十六分散会
ソース: 国立国会図書館
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