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#1
第142回国会 法務委員会 第6号
平成十年四月三日(金曜日)
    午前十一時三十二分開議
出席委員
  委員長 笹川  堯君
   理事 鴨下 一郎君 理事 橘 康太郎君
   理事 八代 英太君 理事 与謝野 馨君
   理事 北村 哲男君 理事 熊谷  弘君
   理事 上田  勇君 理事 達増 拓也君
      太田 誠一君    木村 義雄君
      下村 博文君    谷川 和穗君
      谷畑  孝君    中野 正志君
      渡辺 喜美君    左藤  恵君
      佐々木秀典君    福岡 宗也君
      古川 元久君    安倍 基雄君
      木島日出夫君    保坂 展人君
      園田 博之君    笹山 登生君
 出席国務大臣
        法 務 大 臣 下稲葉耕吉君
 出席政府委員
        法務大臣官房長 但木 敬一君
        法務大臣官房司
        法法制調査部長 山崎  潮君
 委員外の出席者
        法務委員会専門
        員       海老原良宗君
    ―――――――――――――
委員の異動
三月二十四日
 辞任         補欠選任
  横内 正明君     菅  義偉君
同月三十一日
 辞任         補欠選任
  権藤 恒夫君     達増 拓也君
四月三日
 辞任         補欠選任
  菅  義偉君     中野 正志君
  枝野 幸男君     古川 元久君
同日
 辞任         補欠選任
  中野 正志君     菅  義偉君
  古川 元久君     枝野 幸男君
同日
 理事権藤恒夫君三月三十一日委員辞任につき、
 その補欠として達増拓也君が理事に当選した。
    ―――――――――――――
四月一日
 裁判所法の一部を改正する法律案(内閣提出第
 五二号)
 司法試験法の一部を改正する法律案(内閣提出
 第五三号)
三月十九日
 裁判所速記官制度の維持・充実に関する請願
 (佐々木秀典君紹介)(第七三三号)
 組織的犯罪対策法制定反対に関する請願(木島
 日出夫君紹介)(第七四六号)
 同(木島日出夫君紹介)(第八六一号)
 同(古堅実吉君紹介)(第八六二号)
 選択的夫婦別姓の導入、婚外子差別を廃止する
 民法改正に関する請願(松本惟子君紹介)(第
 八一三号)
同月二十七日
 裁判所速記官制度の維持・充実に関する請願
 (枝野幸男君紹介)(第一〇二五号)
四月三日
 組織的犯罪対策法制定反対に関する請願(大森
 猛君紹介)(第一〇六二号)
 同(木島日出夫君紹介)(第一〇六三号)
 裁判所速記官制度の維持・充実に関する請願
 (保坂展人君紹介)(第一二〇六号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
三月三十日
 人権擁護施策の充実に関する陳情書(神戸市中
 央区下山手通五の一〇の一兵庫県議会内山本正
 治)(第一三一号)
 国際人権規約の周知徹底等に関する陳情書(広
 島市中区上八丁堀二の六六倉田治)(第一三二
 号)
 泉井疑惑の徹底究明に関する陳情書(札幌市中
 央区北一条西二札幌市議会内柴田素心)(第一
 三三号)
 大蔵官僚等への銀行・証券会社の贈収賄事件の
 徹底捜査に関する陳情書(東京都渋谷区代々木
 二の二一の一一紀平悌子)(第一三四号)
 裁判における陪審制度導入に関する陳情書(埼
 玉県鶴ケ島市太田ケ谷九四四の五七遠山敏次)
 (第一三五号)
 組織的犯罪対策法反対に関する陳情書(東京都
 新宿区西早稲田二の三の一八大津健一)(第一
 八〇号)
は本委員会に参考送付された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 理事の補欠選任
 参考人出頭要求に関する件
 裁判所法の一部を改正する法律案(内閣提出第
 五二号)
 司法試験法の一部を改正する法律案(内閣提出
 第五三号)
     ――――◇―――――
#2
○笹川委員長 これより会議を開きます。
 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○笹川委員長 御異議なしと認めます。
 それでは、理事に達増拓也君を指名いたします。
     ――――◇―――――
#4
○笹川委員長 次に、内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
 まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
    ―――――――――――――
 裁判所法の一部を改正する法律案
 司法試験法の一部を改正する法律案
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#5
○下稲葉国務大臣 裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案について、その趣旨を適宜一括して御説明いたします。
 初めに、裁判所法の一部を改正する法律案について御説明いたします。
 この法律案は、司法の機能を充実し、社会の法的ニーズにこたえるため、司法試験合格者を年間一千人程度まで増加することに伴い、時代の要請に適応した法曹養成制度を構築する観点から、裁判所法の一部を改正しようとするものでありまして、以下その要点を申し上げます。
 第一点は、現行法上少なくとも二年とされている司法修習生の修習期間を少なくとも一年六月としょうとするものであります。
 第二点は、司法修習生が国庫から給与を受ける期間に関し、修習のため通常必要な期間として最
高裁判所が定める期間を超える部分を除外しようとするものであります。
 次に、司法試験法の一部を改正する法律案について御説明いたします。
 この法律案は、民事訴訟法及び刑事訴訟法についての知識が法曹となるのに必要不可欠なものである等の観点から、司法試験第二次試験の試験科目の適正化を図るため、司法試験法の一部を改正しょうとするものでありまして、以下その要点を申し上げます。
 第一点は、論文式による試験及び口述試験の試験科目について、民事訴訟法及び刑事訴訟法を必須科目とするとともに、法律選択科目を廃止しようとするものであります。
 第二点は、口述試験の試験科目を憲法、民法、刑法、民事訴訟法及び刑事訴訟法の五科目としょうとするものであります。
 以上が、両法律案の趣旨であります。
 何とぞ慎重に御審議の上、速やかに御可決くださいますようお願いいたします。
#6
○笹川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。
    ―――――――――――――
#7
○笹川委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
 ただいま議題となっております両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○笹川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
    午前十一時三十六分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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