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#1
第135回国会 本会議 第1号
平成八年一月十一日(木曜日)
   午前十時一分開議
    ━━━━━━━━━━━━━
#2
○議事日程 第一号
  平成八年一月十一日
   午前十時開議
 第一 議席の指定
 第二 会期の件
    ━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
 一、日程第一
 一、特別委員会設置の件
 一、事務総長辞任の件
 一、事務総長の選挙
 一、日程第二
 一、内閣総理大臣の指名
     ―――――・―――――
#3
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
 日程第一 議席の指定
 議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
     ―――――・―――――
#4
○議長(斎藤十朗君) この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。
 科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る科学技術特別委員会を、
 公害及び環境保全に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る環境特別委員会を、
 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、
 選挙制度に関する調査のため、委員二十名から成る選挙制度に関する特別委員会を、
 沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員二十名から成る沖縄及び北方問題に関する特別委員会を、
 地方分権の推進及び規制緩和に関する調査のため、委員二十名から成る地方分権及び規制緩和に関する特別委員会を、
 中小企業に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る中小企業対策特別委員会を、
 また、国会等の移転に関する調査のため、委員二十名から成る国会等の移転に関する特別委員会を、それぞれ設置いたしたいと存じます。
 まず、科学技術特別委員会、環境特別委員会、災害対策特別委員会、選挙制度に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会並びに中小企業対策特別委員会を設置することについて採決をいたします。
 以上の六特別委員会を設置することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。
 よって、科学技術特別委員会外五特別委員会を設置することに決しました。
 次に、地方分権及び規制緩和に関する特別委員会並びに国会等の移転に関する特別委員会を設置することについて採決をいたします。
 両特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
#6
○議長(斎藤十朗君) 過半数と認めます。
 よって、両特別委員会を設置することに決しました。
 本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。
     ―――――・―――――
#7
○議長(斎藤十朗君) この際、お諮りいたします。
 事務総長戸張正雄君から事務総長を辞任いたしたいとの申し出がございました。
 これを許可することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。
 よって、許可することに決しました。
   〔戸張正雄君事務総長席を退く〕
   〔拍手〕
   〔参事黒澤隆雄君事務総長席に着く〕
     ―――――・―――――
#9
○議長(斎藤十朗君) この際、事務総長の選挙を行います。
 つきましては、事務総長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。
 よって、議長は、事務総長に黒澤隆雄君を指名いたします。
   〔拍手〕
#11
○議長(斎藤十朗君) これにて午後三時二十分まで休憩いたします。
   午前十時六分休憩
     ―――――・―――――
   午後三時二十一分開議
#12
○議長(斎藤十朗君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第二 会期の件
 議長は、会期の件について議院運営委員会に諮りましたところ、会期を三日間とすべきであるとの決定がございました。
 会期を三日間とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
#13
○議長(斎藤十朗君) 過半数と認めます。
 よって、会期は三日間と決定いたしました。
     ―――――・―――――
#14
○議長(斎藤十朗君) 本日、村山内閣総理大臣から次の通知に接しました。
  内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
 以上であります。
     ―――――・―――――
#15
○議長(斎藤十朗君) これより内閣総理大臣の指名を行います。
 指名は、本院規則第二十条の規定により、記名投票をもって行います。議席に配付してございます記名投票用紙に国会議員のうち一人の氏名を記入して、御登壇の上、御投票を願います。
 氏名点呼を行います。
   〔参事氏名を点呼〕
   〔投票執行〕
#16
○議長(斎藤十朗君) 投票漏れはございませんか。投票漏れはないと認めます。投票箱閉鎖。
   〔投票箱閉鎖〕
#17
○議長(斎藤十朗君) これより開票いたします。投票を参事に点検させます。
   〔参事投票を計算、点検〕
#18
○議長(斎藤十朗君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数        二百五十一票
 本投票の過半数は百二十六票でございます。
  橋本龍太郎君       百五十八票
   〔拍手〕
  小沢一郎君         六十九票
   〔拍手〕
  不破哲三君          十四票
   〔拍手〕
  笹野貞子君           三票
   〔拍手一
  矢田部理君           三票
   〔拍手〕
  白票              四票
 よって、本院は、橋本龍太郎君を内閣総理大臣に指名することに決しました。
   〔拍手〕
    ―――――――――――――
#19
○議長(斎藤十朗君) 本日はこれにて散会いたします。
   午後三時四十八分散会
     ─────・─────
平成八年一月十一日(木曜日)
    開 会 式
 午後零時五十九分 参議院議長、衆議院参議院の副議長、常任委員長、特別委員長、参議院の調査会長、衆議院参議院の議員、内閣総理大臣その他の国務大臣、最高裁判所長官及び会計検査院長は、式場に入り、所定の位置に着いた。
 午後一時 天皇陛下は、衆議院議長の前行で式場に入られ、お席に着かれた。
   〔一同敬礼〕
 午後一時一分 衆議院議長土井たか子君は、式場の中央に進み、次の式辞を述べた。
   式 辞
  天皇陛下の御臨席をいただき、第百三十五回国会の開会式を行うにあたり、衆議院及び参議院を代表して、式辞を申し述べます。
  わが国をめぐる内外の諸情勢はきわめてきびしく、幾多の問題があります。
  このときにあたり、われわれは、すみやかに新内閣のの成立を期し、内政、外交の各般にわたり、万全の方策を講じなければなりません。
  ここに、開会式にあたり、われわれに課せられた重大な使命にかんがみ、日本国憲法の精神を体し、おのおの最善をつくして国民の信託にこたえ、その任務を遂行しようとするものであります。
 次いで、天皇陛下から次のおことばを賜った。
   おことば
  本日、第百三十五回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の大きな喜びであります。
  ここに、国会が、国権の最高機関として、当面する課題に対処するに当たり、その使命を十分果たし、国民の信託にこたえることを切に希望します。
   〔一同敬礼〕
 衆議院議長は、おことば書をお受けした。
 午後一時五分 天皇陛下は、参議院議長の前行で式場を出られた。
 次いで、一同は式場を出た。
   午後一時六分式を終わる

ソース: 国立国会図書館
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