1995/09/29 第134回国会 参議院
参議院会議録情報 第134回国会 環境特別委員会 第1号
#1
第134回国会 環境特別委員会 第1号平成七年九月二十九日(金曜日)
午前十時十六分開会
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平成七年九月二十九日議長において本委員を左の
とおり指名した。
石川 弘君
河本 英典君
鴻池 祥肇君
佐藤 泰三君
長峯 基君
西田 吉宏君
野間 赳君
野村 五男君
馳 浩君
足立 良平君
釘宮 磐君
畑 恵君
広中和歌子君
和田 洋子君
大渕 絹子君
上山 和人君
竹村 泰子君
矢田部 理君
有働 正治君
中尾 則幸君
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出席者は左のとおり。
委員長 大渕 絹子君
理 事
河本 英典君
野村 五男君
釘宮 磐君
竹村 泰子君
委 員
石川 弘君
鴻池 祥肇君
佐藤 泰三君
長峯 基君
西田 吉宏君
野間 赳君
馳 浩君
足立 良平君
畑 恵君
和田 洋子君
有働 正治君
中尾 則幸君
国務大臣
国 務 大 臣
(環境庁長官) 大島 理森君
政府委員
環境政務次官 狩野 安君
環境庁長官官房
長 田中 健次君
事務局側
第二特別調査室
長 林 五津夫君
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本日の会議に付した案件
○特別委員長互選
○理事選任の件
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〔佐藤泰三君委員長席に着く〕
#2
○佐藤泰三君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。本院規則第八十条によりまして、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
これより委員長の選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
#3
○釘宮磐君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。#4
○佐藤泰三君 ただいまの釘宮君の動議に御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○佐藤泰三君 御異議ないと認めます。それでは、委員長に大渕絹子君を指名いたします。(拍手)
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〔大渕絹子君委員長席に着く〕
#6
○委員長(大渕絹子君) 一言ごあいさつを申し上げます。ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。
委員各位の御支援、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を行っていく所存でございます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
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#7
○委員長(大渕絹子君) それでは、引き続きまして理事の選任を行います。本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(大渕絹子君) 御異議ないと認めます。それでは、理事に河本英典君、野村五男君、釘宮磐君及び竹村泰子君を指名いたします。
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#9
○委員長(大渕絹子君) この際、大島環境庁長官及び狩野環境政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。大島環境庁長官。#10
○国務大臣(大島理森君) 一言ごあいさつを申し上げます。八月八日に環境庁長官を拝命しました大島理森でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
環境問題は、地球規模の、そしてまた世代間を越えて影響の及ぶ非常に重要な問題となってきておりまして、環境問題の先進国たる日本の環境行政を担う責任の重さに身の引き締まる思いがいたしております。
私といたしましては、昨年策定された環境基本計画に基づき、国民、事業者等の参加を得て環境行政を総合的、計画的に展開し、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築を目指していく所存でありますので、大渕委員長を初め諸先生方、委員の先生方の御協力を心からお願いし、また御鞭撻をよろしくお願い申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。(拍手)
#11
○委員長(大渕絹子君) 続きまして、狩野環境政務次官。#12
○政府委員(狩野安君) 去る八月十日に環境政務次官を拝命いたしました狩野安でございます。よろしくお願いいたします。御承知のとおり、環境行政は、国民の健康を守り、良好で快適な生活環境を確保するとともに、豊かな自然環境を保全し、さらにかけがえのない地球の環境を保全するという重大な使命を有しております。
私は、こうした責務を深く認識いたしまして、大島大臣を補佐し、環境行政の推進に全力を傾注したいと考えております。
委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、私のあいさつといたします。ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。(拍手)
#13
○委員長(大渕絹子君) 本日はこれにて散会いたします。午前十時二十分散会