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1995/10/11 第134回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第134回国会 労働委員会 第1号
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1995/10/11 第134回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第134回国会 労働委員会 第1号

#1
第134回国会 労働委員会 第1号
本国会召集日(平成七年九月二十九日)(金曜日
)(午前零時現在)における本委員は、次のとお
りである。
  委員長 笹山 登生君
   理事 赤城 徳彦君 理事 大野 功統君
   理事 河上 覃雄君 理事 北橋 健治君
   理事 柳田  稔君 理事 岩田 順介君
      加藤 卓二君    粕谷  茂君
      木部 佳昭君    佐藤 孝行君
      田澤 吉郎君    額賀福志郎君
      藤尾 正行君    二田 孝治君
      持永 和見君    森  英介君
      東  祥三君    上田  勇君
      初村謙一郎君    鳩山 邦夫君
      桝屋 敬悟君    松岡滿壽男君
      池田 隆一君    岡崎トミ子君
      永井 孝信君    井出 正一君
      寺前  巖君
    ―――――――――――――
平成七年十月十一日(水曜日)
    午後零時四十三分開議
出席委員
  委員長 笹山 登生君
   理事 大野 功統君 理事 森  英介君
   理事 若林 正俊君 理事 河上 覃雄君
   理事 柳田  稔君 理事 岩田 順介君
   理事 井出 正一君
      粕谷  茂君    細田 博之君
      宮里 松正君    東  祥三君
      初村謙一郎君    桝屋 敬悟君
      松岡滿壽男君    池田 隆一君
      岡崎トミ子君    寺前  巖召
 出席国務大臣
        労 働 大 臣 青木 薪次君
 出席政府委員
        労働政務次官  南野知惠子君
        労働大臣官房長 渡邊  信君
 委員外の出席者
        労働委員会調査
        室長      松原 重順君
    ―――――――――――――
委員の異動
十月二日
 辞任          補欠選任
  赤城 徳彦君      若林 正俊君
  加藤 卓二君      御法川英文君
  額賀福志郎君      荒井 広幸君
  持永 和見君      糸山英太郎君
同日
 辞任          補欠選任
  御法川英文君      宮里 松正君
同月三日
 辞任          補欠選任
  荒井 広幸君      細田 博之君
  鳩山 邦夫君      加藤 六月君
同月十一日
 理事長勢甚遠君八月十日委員辞任につき、その
 補欠として森英介君が理事に当選した。
同日
 理事高見裕一君九月二十八日委員辞任につき、
 その補欠として井出正一君が理事に当選した。
同日
 理事赤城徳彦君同月二日委員辞任につき、その
 補欠として若林正俊君が理事に当選した。
    ―――――――――――――
十月十一日
 中小企業における労働力の確保のための雇用管
 理の改善の促進に関する法律の一部を改正する
 法律案(内閣提出第八号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 理事の補欠選任
 国政調査承認要求に関する件
     ――――◇―――――
#2
○笹山委員長 これより会議を開きます。
 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
 委員の異動に伴いまして、現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 それでは、理事に
      森  英介君    若林 正俊君
   及び 井出 正一君を指名いたします。
     ――――◇―――――
#4
○笹山委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
 労働関係の基本施策に関する事項
 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関す
  る事項以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。
 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
     ――――◇―――――
#6
○笹山委員長 この際、青木労働大臣及び南野労働政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。青木労働大臣。
#7
○青木国務大臣 八月八日に労働大臣を拝命いたしました青木薪次でございます。きょうは南野政務次官とともに、衆議院労働委員会の先生方にごあいさつに上がりました。ふつつかな者でございますけれども、よろしくお願いいたしたいと思うのであります。
 私は、労働大臣拝命とともに、今日の雇用失業情勢について、これをまず知ることが大事であるということから、勉強いたしてまいりました。
 我が国の経済情勢が世界に冠たる今日の地位を築くことになりましたのは、働く方々のたゆみない努力の結晶だと私は考えているところでございます。
 今日、失業情勢は、三・二%、二百十六万人ございます。それから、有効求人倍率に至っては、こういう不況の状態を反映いたしまして○・六一倍という状態でございますので、二人に一人の採用しかないというこの厳しい現実を直視していかなければならないと思うのであります。
 したがって、そのためにやるべきことを全面的にひとつやっていかなければならない。経済不況というものは、これは何といたしましても雇用失業問題にはね返ってまいります。したがって、このことは、やはり労働省の役割といたしましては最も重大な話であると考えておるところであります。
 何とかして失業を起こしたくない、失業させたくない、この努力が、今日雇用調整助成金というような形でもって、その企業の中で失業者を出さないための努力というものを労働省は行ってまいりました。二百三十三業種というものを指定いたしまして頑張ってまいりましたけれども、今日の情勢というものは、これはもう先生方御案内のように、例えば東南アジアに企業ごと、職場ごと移転してしまうというような、いわゆる循環経済型のものでなくて、やはり何といたしましても、これは構造的な問題が発生をいたしておるところであります。
 こういう中で、対策をどうするかということについては、従来の形のやり方ではもはや通用いたしません。そこで、九月二十日に政府が決定いたしました新しい経済対策の中におきまして、このやり方について、新しい一つの新分野開拓ということを真剣に考えなければならぬ状態になったと言わなければならぬと思うのであります。
 したがって、今回、中小企業の労働力確保に対して、そのもとにまた雇用管理の改善というようなことについて、改正の法案を提案することになりました。これは、通産省の全面的なバックアップのもとに労働省が中心となって進めるわけでございますけれども、この法案は今日極めて重大な内容を持っていると思うのであります。
 すなわち、魅力ある職場をつくっていくということのために、創造的な、いわゆるベンチャービジネスというようなものを労働省は積極的に応援をいたしまして、新しい高度な技術を持った人を中心といたしまして、新しい一つの大きな付加価値生産性の高いものをつくっていく、そのもとに労働者を結集しよう、日本のある意味では活力に満ちた中小企業を応援しようというために、今回の法案を御準備して、先生方にひとつ御検討いただくことになったのであります。
 なるべく早くこのことを決定いたしまして、そうして、新しい魅力ある職場をつくるために、そのためにやはり休憩室に冷暖房に、あるいはまた、そのほか生活を基盤といたしました新しい一つの労働条件のために基盤整備をいたしてまいりたい、そのことにまた労働省は応援申し上げたいというように考えておるところでございます。能力開発を中心といたしましたこのやり方というものは、これはまた今日、時代が要請をいたしていると思うのであります。
 どうかそういう意味で、新しい一つのこれからの労働省のあり方、労働委員会のあり方について先生方の御指導、御鞭撻をいただくと同時に、私どもも皆さんの御指導に支えられて頑張ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思うのであります。
 一言だけごあいさつ申し上げまして、これからの御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
#8
○笹山委員長 次に、南野労働政務次官。
#9
○南野政府委員 労働政務次官にこのたび就任させていただきました南野知惠子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 社会経済が急速に変化する中で、やはり働く方々の雇用の安定、それと労働条件、それの向上を図るために、さらに働きがいとゆとりと安心のある社会、そういったものの実現を目指すために、労働行政はますますその重要性が高まってきていると思っております。さまざまな課題に対しまして、迅速かつ的確に物事を進めていくということを努力させていただきたいと存じております。
 私は、青木労働大臣とともに、また労働大臣を助けながら、一生懸命努力してまいる所存でございます。先生方のなお一層の御助力とさらに御支援を賜りたく、よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。(拍手)
#10
○笹山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
    午後零時五十二分散会
ソース: 国立国会図書館
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