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1995/04/12 第132回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第132回国会 外務委員会 第12号
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1995/04/12 第132回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第132回国会 外務委員会 第12号

#1
第132回国会 外務委員会 第12号
平成七年四月十二日(水曜日)
    午前十時三十分開議
出席委員
  委員長 三原 朝彦君
   理事 小杉  隆君 理事 福田 康夫君
   理事 東  祥三君 理事 松沢 成文君
   理事 松田 岩夫君 理事 秋葉 忠利君
      柿澤 弘治君    斎藤 文昭君
      鈴木 宗男君    林  幹雄君
      岡田 克也君    鹿野 道彦君
      羽田  孜君    若松 謙維君
      伊藤  茂君    上原 康助君
      松前  仰君    藤田 スミ君
      牧野 聖修君
 出席国務大臣
        外 務 大 臣 河野 洋平君
 出席政府委員
        外務大臣官房外
        務参事官    谷内正太郎君
        外務省総合外交
        政策局国際社会
        協力部長    高野幸二郎君
        外務省経済局長 原口 幸市君
 委員外の出席者
        外務委員会調査
        室長      野村 忠清君
    ―――――――――――――
委員の異動
三月三十日
 辞任         補欠選任
  安倍 晋三君     田原  隆君
  斎藤 文昭君     江藤 隆美君
  原田昇左右君     森  喜朗君
  若松 謙維君     工藤堅太郎君
同日
 辞任         補欠選任
  江藤 隆美君     斎藤 文昭君
  田原  隆君     安倍 晋三君
  森  喜朗君     原田昇左右君
  工藤堅太郎君     若松 謙維君
四月十二日
 辞任         補欠選任
  安倍 晋三君     林  幹雄君
  古堅 実吉君     藤田 スミ君
  大矢 卓史君     牧野 聖修君
同日
 辞任         補欠選任
  林  幹雄君     安倍 晋三君
  藤田 スミ君     古堅 実吉君
  牧野 聖修君     大矢 卓史君
    ―――――――――――――
三月三十一日
 千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応
 及び協力に関する国際条約の締結について承認
 を求めるの件(条約第一〇号)
 万国郵便連合憲章の第五追加議定書の締結につ
 いて承認を求めるの件(条約第一一号)(予)
 万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結
 について承認を求めるの件(条約第一二号)(
 予)
 小包郵便物に関する約定の締結について承認を
 求めるの件(条約第一三号)(予)
 郵便為替に関する約定の締結について承認を求
 めるの件(条約第一四号)(予)
 郵便小切手業務に関する約定の締結について承
 認を求めるの件(条約第一五号)(予)
四月四日
 ILO百五十六号条約の批准に関する請願(古
 堅実吉君紹介)(第四一〇号)
 同(正森成二君紹介)(第四一一号)
 同(松本善明君紹介)(第四一二号)
 同(矢島恒夫君紹介)(第四一三号)
 同(山原健二郎君紹介)(第四一四号)
 同(吉井英勝君紹介)(第四一五号)
 は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結につ
 いて承認を求めるの件(条約第九号)(参議院
 送付)
 千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応
 及び協力に関する国際条約の締結について承認
 を求めるの件(条約第一〇号)
     ――――◇―――――
#2
○三原委員長 これより会議を開きます。
 千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの作の両件を議題といたします。
 これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
    ―――――――――――――
 千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結につ
  いて承認を求めるの作
 千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応
  及び協力に関する国際条約の締結について承
  認を求めるの件
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#3
○河野国務大臣 ただいま議題となりました千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
 この協定は、千九百八十二年の国際熱帯木材協定にかわるものであって、平成六年一月二十六日に、ジュネーブで開催された国際連合国際熱帯木材協定交渉会議において採択されたものであります。
 この協定は、世界の木材経済に関する国際協力の枠組みを提供すること、熱帯木材の輸出を専ら持続可能なように経営されている供給源からのものについて行うことを二〇〇〇年までに達成するための戦略の実施のため加盟国を支援すること、持続可能な供給源からの熱帯木材の貿易の拡大を促進すること、森林経営及び木材利用の効率改善のための研究開発を促進し支援すること、木材に関する市場情報を改善すること、生産国の輸出収入増加のため生産国における熱帯木材の加工を促進すること等を目的とするものであります。
 我が国は、世界最大の熱帯木材輸入国であり、我が国がこの協定を締結することは、熱帯木材の安定的な供給の確保に資すること、開発途上にある熱帯木材生産国の経済発展に貢献すること、熱帯林の保全に寄与すること等の見地から有意義であると認められます。
 よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。
 次に、千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
 この条約は、平成二年十一月に国際海事機関の主催によりロンドンで開催された国際会議において作成されたものであります。
 この条約は、油による汚染事件への準備及び対応に関し、各締約国がとる措置、国際協力の枠組み等について定めたものであります。
 世界有数のタンカー保有国であり、かつ、石油輸入国である我が国がこの条約を締結することは、海洋環境の保全に資するとともに、この分野
における国際協力を一層推進する見地からも有意義であると認められます。
 よって、ここに、この条約の締結について御承認を求める次第であります。
 以上二件につき、何とぞ御審議の上、速やかに御承認いただきますようお願いいたします。
#4
○三原委員長 これにて提案理由の説明は終わりました。
 次回は、来る十四日金曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
    午前十時三十四分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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