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1994/01/18 第131回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第131回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号
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1994/01/18 第131回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第131回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号

#1
第131回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号
平成七年一月十八日(水曜日)
    午前十時四十五分開議
 出席小委員
  小委員長 森本 晃司君
       額賀福志郎君   福永 信彦君
       山本 公一君   山本 有二君
       今津  寛君   野田 佳彦君
       山崎  泉君   佐藤謙一郎君
 小委員外の出席者
        議院運営委員  東中 光雄君
        国立国会図書館
        長       緒方信一郎君
    ―――――――――――――
一月十八日
 小委員増子輝彦君及び茂木敏充君平成六年十二
 月二日委員辞任につき、その補欠として今津寛
 君及び野田佳彦君が委員長の指名で小委員に選
 任された。
同日
 小委員今津寛君同日委員辞任につき、その補欠
 として増子輝彦君が委員長の指名で小委員に選
 任された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 平成七年度国立国会図書館予定経費要求の件
 国立国会図書館建築委員会の勧告等に関する件
     ――――◇―――――
#2
○森本小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
 本日は、平成七年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査を行い、あわせて国立国会図書館建築委員会の勧告等に関する件について御協議をお願いしたいと存じます。
 まず、緒方図書館長の説明を求めます。
#3
○緒方国立国会図書館長 国立国会図書館の平成七年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 平成七年度予定経費要求の総額は、百五十四億三千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五千六百万円余の増額となっております。
 要求額の主なものについて、その概略を御説明いたします。
 第一に、管理運営に必要な経費として、百二十七億九千三百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、三億五百万円余の減額となっておりますが、これは主として退職手当等の人件費の減少によるもので、関西館建設準備経費、図書館業務の機械化と国会サービス充実のための経費、図書館資料収集と保存対策経費等につきましてはそれぞれ増額計上いたしております。
 第二に、科学技術関係資料の購入に必要な経費として、五億五千九百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、一千万円余の増額となっております。
 第三に、施設整備に必要な経費として、二十億七千八百万円余を計上いたしております。これは、本館改修に要する経費、関西館用地の取得に要する経費及び支部上野図書館庁舎の安全性調査経費等でございまして、前年度予算額と比較いたしますと、五億五千百万円余の増額となっております。
 以上、国立国会図書館の平成七年度歳出予算要求の概略について御説明申し上げました。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
 次に、建築委員会の勧告等について御説明申し上げます。
 去る十二月十九日に、国立国会図書館建築委員会法に基づきます建築委員会が開催されまして、国立国会図書館関西館の建設について国会に対する勧告書が提出をされました。お手元に横書きで二つお配りいたしております。勧告書並びに経過報告をお配りをいたしております。
 そこで、「勧告の骨子」について簡単に御説明をさせていただきたいと思います。一枚紙で「勧告の骨子」というのがついていると思います。
 まず、一でございますが、趣旨といたしまして、「長期見通しによる適正規模の書庫を持ち、併せて高度情報社会に適応した図書館サービスを可能とする新しい施設として、関西館を早急に建設する必要がある」ということが第一でございます。
 それから二番目として、「関西館の建設に当たっては、図書館サービスを一層高度化し、増大する電子出版及びメディア変換等による電子的情報を蓄積して利用提供するための体制整備を、早急に進める必要がある」ということで、機能について触れております。
 それから三番目でございますが、「関西館の建設敷地は、関西文化学術研究都市の中核に位置する精華・西木津地区内」、京都府の相楽郡精華町になりますが、ということにいたしまして、「約八万二千五百平方メートル規模の用地を段階的に取得することを目標とする」ということでございます。
 次に、関西館の建築の延べ床面積でございますが、十六万五千平方メートル、これを最終規模ということにいたしまして、書庫の収蔵能力等を勘案いたしながら、これも段階的に整備をするということで、当面の建築の規模といたしましては、書庫及び事務棟を合わせて延べ面積として約六万平方メートルが適切であろう、こういうことでございます。
 それから五番目は、時期でございますが、当初規模による建設の完成時期、つまり第一期ということでございますが、これは、国立国会図書館の書庫の現状にかんがみまして、平成十四、五年ごろ、要するに西暦二〇〇〇年代初頭を目標とするということでございます。
 建設に必要とする経費につきましては、「基本設計料を含めて総額約三百七十六億円が現時点では適当である」、こういうことを書いてございます。
 どうかひとつ何分よろしくお願いいたします。
    ―――――――――――――
 平成七年度国立国会図書館予定経費要求書
 国立国会図書館関西館(仮称)の建設について
  (勧告)
 国立国会図書館建築委員会経過報告について
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#4
○森本小委員長 これより懇談に入ります。
    〔午前十時五十分懇談に入る〕
    〔午前十時五十一分懇談を終わる〕
#5
○森本小委員長 これにて懇談を閉じます。
 それでは、平成七年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○森本小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
 なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。
 また、国立国会図書館建築委員会の勧告等に関する件についてでありますが、建築委員会の勧告
は、本小委員会としてこれを御了承願い、本勧告の実現促進方につき有効適切な措置を講ぜられるよう要望することとし、議院運営委員会における報告の内容については、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○森本小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
 本日は、これにて散会いたします。
    午前十時五十二分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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