1994/07/21 第130回国会 参議院
参議院会議録情報 第130回国会 厚生委員会 第1号
#1
第130回国会 厚生委員会 第1号平成六年七月二十一日(木曜日)
午後零時二十三分開会
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委員氏名
委員長 会田 長栄君
理 事 大浜 方栄君
理 事 菅野 壽君
理 事 高桑 栄松君
岩崎 純三君
尾辻 秀久君
大島 慶久君
佐々木 満君
清水嘉与子君
西田 吉宏君
前島英三郎君
今井 澄君
久保田真苗君
日下部禧代子君
菅野 久光君
萩野 浩基君
吉田 之久君
横尾 和伸君
西山登紀子君
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出席者は左のとおり。
委員長 会田 長栄君
理 事
大浜 方栄君
菅野 壽君
高桑 栄松君
委 員
岩崎 純三君
佐々木 満君
清水嘉与子君
西田 吉宏君
今井 澄君
久保田真苗君
日下部禧代子君
菅野 久光君
萩野 浩基君
吉田 之久君
横尾 和伸君
西山登紀子君
国務大臣
厚 生 大 臣 井出 正一君
事務局側
常任委員会専門
員 水野 国利君
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本日の会議に付した案件
○国政調査及び継続調査要求に関する件
○委員派遣に関する件
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#2
○委員長(会田長栄君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。議事に先立ちまして、井出厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。井出厚生大臣。
#3
○国務大臣(井出正一君) 先般、厚生大臣を拝命いたしました井出正一でございます。国民の健康や福祉という最も身近で重要な厚生行政をお預かりすることとなり、就任以来、日々その責任の重大さを痛感しております。先生方には何かとお世話になり、また御指導をいただかなければなりませんが、どうかよろしくお願いをいたします。
来るべき二十一世紀に向け、国民が生涯を通じて安心し活力を持って暮らすことのできる社会を築いていくことが、私に課せられた大きな使命であると認識しております。
このため、まず、御提案申し上げている年金制度の改革の早期実現に向け御協力をお願い申し上げたいと存じます。
また、私といたしましては、高齢者介護対策や少子対策の充実など、保健、医療、福祉の各分野にわたるさまざまな課題に積極的に取り組み、社会保障制度が公平かつバランスのとれたものとなるよう誠心誠意努力してまいるつもりでございます。
委員長初め委員の先生方の御理解と御協力をお願い申し上げまして、簡単ではございますが、私のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)
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#4
○委員長(会田長栄君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会は、従来どおり社会保障制度等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○委員長(会田長栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○委員長(会田長栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。─────────────
#7
○委員長(会田長栄君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(会田長栄君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十六分散会