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1992/05/14 第123回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第123回国会 議院運営委員会 第23号
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1992/05/14 第123回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第123回国会 議院運営委員会 第23号

#1
第123回国会 議院運営委員会 第23号
平成四年五月十四日(木曜日)
    午前十一時三十一分開議
出席委員
  委員長 中西 啓介君
   理事 与謝野 馨君 理事 奥田 幹生君
   理事 藤井 裕久君 理事 野呂 昭彦君
   理事 虎島 和夫君 理事 阿部未喜男君
   理事 森井 忠良君 理事 山下八洲夫君
   理事 貝沼 次郎君
      浅野 勝人君    岡田 克也君
      木村 義雄君    野田  実君
      福永 信彦君    前田  正君
      増子 輝彦君    石井  智君
      小岩井 清君    平田 米男君
      東中 光雄君    伊藤 英成君
 委員外の出席者
        議     長 櫻内 義雄君
        副  議  長 村山 喜一君
        事 務 総 長 緒方信一郎君
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 議員佐藤孝行君永年在職表彰の件
 本会議における議案の趣旨説明聴取の件
 本日の本会議の議事等に関する件
     ――――◇―――――
#2
○中西委員長 これより会議を開きます。
 まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員佐藤孝行君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
 この際、東中光雄君から発言を求められておりますので、これを許します。東中光雄君。
#3
○東中委員 佐藤孝行君は、ロッキード事件に関連し、国の行政を担う内閣の政務次官在職中の汚職の責任が問われ、収賄罪で有罪判決を受けたもので、その政治的、道義的責任は極めて重大、本院の名誉と権威を著しく傷つけた人物であります。
 また、八六年上告取り下げのときの会見で、裁判所に対して、これ以上真実の発見を期待するのはもはやむだだと述べて、司法制度そのものを否定するような立場を公然と示しました。
 今日、政治倫理が厳しく問われており、各党とも、収賄罪で有罪、執行猶予の判決が確定した場合には、執行猶予期間中の公民権を停止すべきであるとしているところであります。
 こうした時期に、執行猶予期間中の三年間を含めて在職二十五年に達したからといって、直ちに、「常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた」とし、「特に院議をもってこれを表彰する」ということは、院議の重さからいって大きな問題があると考えます。政治改革がやかましく言われておるときで、表彰するのは適当でない、表彰すべきでないというふうに私たちは考えております。
 以上であります。
#4
○中西委員長 それでは、佐藤君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○中西委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
    ―――――――――――――
 議員佐藤孝行君は衆議院議員に当選すること九
 回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし
 民意の伸張に努められた
 よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院
 議をもってこれを表彰する
    ―――――――――――――
#6
○中西委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた佐藤君に登壇願った後、同君から謝辞が述べられます。
 また、記念といたしまして、表彰を受けられた佐藤君の肖像画を院内に掲げるとともに、別に小型の肖像画を贈呈することになっております。
#7
○中西委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案、金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案り両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○中西委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
 なお、右両法律案の趣旨説明は、羽田大蔵大臣が行います。
 また、証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の山中邦紀君から、金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案の趣旨説明に対し、日本社会党・護憲共同の時崎雄司君から、両法律案の趣旨説明に対し、公明党・国民会議の宮地正介君、日本共産党の吉井英勝君、民社党の伊藤英成君から、それぞれ質疑の通告があります。
 質疑時間は、いずれもおのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○中西委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
    ―――――――――――――
 一、趣旨説明を聴取する議案の件
  証券取引等の公正を確保するための証券取引
  法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
  金融制度及び証券取引制度の改革のための関
  係法律の整備等に関する法律案(内閣提出)
   趣旨説明 大蔵大臣 羽田  孜君
   質疑通告
   証券取引法について
    総、大      山中 邦紀君(社)
   金融制度改革法について
    総、大      時崎 雄司君(社)
   二法律案について
    総、大      宮地 正介君(公)
    総、大      吉井 英勝君(共)
    総、大、郵    伊藤 英成君(民)
    ―――――――――――――
#10
○中西委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
#11
○緒方事務総長 まず最初に、佐藤孝行さんに対する表彰の決議を行います。次いで佐藤さんから謝辞が述べられます。
 次に、日程第一ないし第三につき、谷垣逓信委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第一及び第二で、全会一致であります。二回目は日程第三で、共産党が反対でございます。
 次に、日程第四につき、久間運輸委員長の報告がございまして、全会一致であります。
 次に、日程第五につき、中島地方行政委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。
 次に、日程第六につき、武藤商工委員長の報告がございまして、全会一致であります。
 次に、証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部改正案及び金融制度及び証券取引制度改革のための関係法律の整備法案につきまして、羽田大蔵大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、五人の方々からそれぞれ質疑が行われます。
 本日の議事は、以上でございます。
    ―――――――――――――
 議事日程 第十八号
  平成四年五月十四日
    午後零時三十分開議
 第一 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提
    出、参議院送付)
 第二 お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部
    を改正する法律案(内閣提出、参議院送
    付)
 第三 日本電信電話株式会社法等の一部を改正
    する法律案(内閣提出)
 第四 国際観光ホテル整備法の一部を改正する
    法律案(内閣提出)
 第五 地方愛付税法等の一部を改正する法律案
    (内閣提出)
 第六 計量法案(内閣提出、参議院送付)
    ―――――――――――――
#12
○中西委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
    ―――――――――――――
#13
○中西委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
 なお、来る十八日月曜日午後四時から理事会を開会いたします。
 本日は、これにて散会いたします。
    午前十一時三十六分散会
ソース: 国立国会図書館
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