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1990/06/26 第118回国会 参議院 参議院会議録情報 第118回国会 社会労働委員会 第11号
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1990/06/26 第118回国会 参議院

参議院会議録情報 第118回国会 社会労働委員会 第11号

#1
第118回国会 社会労働委員会 第11号
平成二年六月二十六日(火曜日)
   午前十時二十一分開会
    ―――――――――――――
   委員の異動
 六月二十二日
    辞任         補欠選任
     糸久八重子君     上野 雄文君
 六月二十五日
    辞任         補欠選任
     上野 雄文君     糸久八重子君
 六月二十六日
    辞任         補欠選任
     浜本 万三君     福間 知之君
     深田  肇君     対馬 孝且君
    ―――――――――――――
   委員長の異動
 六月二十六日浜本万三君委員長辞任につき、そ
 の補欠として福間知之君を議院において委員長
 に選任した。
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         浜本 万三君
    委員長         福間 知之君
    理 事
                小野 清子君
                前島英三郎君
                対馬 孝且君
                高桑 栄松君
    委 員
                尾辻 秀久君
                木暮 山人君
                佐々木 満君
                清水嘉与子君
                田代由紀男君
                田中 正巳君
                西田 吉宏君
                糸久八重子君
                菅野  壽君
               日下部禧代子君
                深田  肇君
                堀  利和君
                木庭健太郎君
                沓脱タケ子君
                乾  晴美君
                勝木 健司君
                西川  潔君
   国務大臣
       労 働 大 臣  塚原 俊平君
   政府委員
       労働省労働基準
       局長       野崎 和昭君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        此村 友一君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○労働問題に関する調査
 (「ゆとり宣言」に関する決議の件)
○原爆被害者援護法の制定に関する請願(第一号外二一五件)
○国民医療改善に関する請願(第三号外九七件)
○国民健康保険制度の抜本的改革に関する請願(第五号)
○老人保健法の充実等に関する請願(第六号)
○保育所制度の充実に関する請願(第二三号外一件)
○保健婦助産婦看護婦法の改正に関する請願(第四四号外三三件)
○児童福祉法の一部改正に関する請願(第六〇号外三六件)
○暮らしと福祉の充実に関する請願(第一一二号外一五件)
○重度身体障害者無年金者の救済措置に関する請願(第一一八号外四〇件)
○脊(せき)髄神経治療の研究開発促進に関する請願(第一二〇号外四〇件)
○労災重度被災者の終身保養所設置に関する請願(第一二一号外三四件)
○労働災害被災受給者の遺族補償制度に関する請願(第一二二号外四〇件)
○労働者災害補償保険法の改善に関する請願(第一二三号外四〇件)
○年金・健康保険制度の改悪反対、改善に関する請願(第一五八号外三件)
○年金の改悪反対、改善に関する請願(第一六二号外五件)
○年金改善に関する請願(第一六八号外六件)
○亜急性硬化性全脳炎の子供とその家族に対する医療と福祉に関する請願(第二〇九号)
○看護職員の大幅増員と労働・生活条件改善に関する請願(第二四〇号外二四件)
○自動車交通労働者の労働条件改善に関する請願(第三二三号外六四件)
○国民医療の改善に関する請願(第三五三号外一件)
○腎(じん)疾患総合対策の早期確立に関する請願(第五〇六号外四五件)
○軟骨異栄養症の患者の医療向上に関する請願(第六四九号外三件)
○難病患者などの医療・生活の保障に関する請願(第六五四号外六〇件)
○国立腎(じん)センター設立に関する請願(第六五六号外七件)
○肢体障害者の福祉に関する請願(第六六二号外七件)
○肝炎の予防と治療対策及び医療費公費負担の拡充に関する請願(第七四七号外一件)
○全国全産業一律最低賃金制の法制化に関する請願(第七七一号)
○中小自営業者婦人の健康と母性の保護及び社会的・経済的地位向上に関する請願(第七七二号)
○重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(第八三一号外九件)
○療術の制度化促進に関する請願(第八八七号外三一件)
○中国残留婦人の援護に関する請願(第九八二号外一八件)
○骨髄バンクの早期実現に関する請願(第九九七号外五九件)
○重度心身障害者とその両親及び寝たきり老人とその介護者の家族が同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願(第一二一二号外一件)
○医療の改善に関する請願(第一二七二号外三件)
○戦時災害援護法の制定に関する請願(第一二七九号外八四件)
○障害者の所得保障の充実に関する請願(第一二九六号外一二件)
○労働者災害補償保険法の改悪反対、改善に関する請願(第一三四二号)
○労働行政体制拡充強化のための大幅増員に関する請願(第一五九七号外一二件)
○脊(せき)髄空洞症の特定疾患指定に関する請願(第一六〇六号外一〇件)
○高齢化に伴う被爆者・遺族対策に関する請願(第一六七〇号)
○スモン患者の医療と生活の保障に関する請願(第一七〇三号外七件)
○小規模作業所等障害者の地域生活援助対策に関する請願(第一七六二号外二五件)
○在日韓国・朝鮮人の戦後補償・権利保障に関する請願(第一九一一号外五〇件)
○HIV対策の強化・推進に関する請願(第一九七一号外六件)
○サハリン(旧樺太)に在留する同胞の早急な一時帰国実現に関する請願(第二〇七三号外三〇件)
○社会福祉制度拡充に関する請願(第二一二四号)
○社会保障制度改善に関する請願(第二一二五号)
○第二次大戦における北千島関係戦没者の遺骨収集及び現地慰霊祭実施に関する請願(第二一九三号)
○低肺機能者(呼吸器機能障害者)の医療と生活保障に関する請願(第二三〇二号)
○継続審査要求に関する件
○継続調査要求に関する件
○理事補欠選任の件
○委員派遣に関する件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(浜本万三君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
 労働問題に関する調査を議題といたします。
 この際、便宜私から自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブの各会派共同提案による「ゆとり宣言」に関する決議案を提出いたします。
 案文を朗読いたします。
    「ゆとり宣言」に関する決議(案)
  近年、人間が人間らしく生きるために重要な「ゆとり」の問題は、とみに注目されるに至っている。すべての国民が、「ゆとり」ある生活すなわち充実した自由な時間と余裕のある生活を送ることは、人間性豊かな社会の建設にとってきわめて重要である。
  しかし、我が国の労働時間をみても、今なお欧米諸国に比して長い状況であり、多くの国民が、豊かさを実感できない大きな要因となっている。
  よって、本委員会は「ゆとり宣言」を行い、完全週休二日制の普及、連続休暇の定着、年次有給休暇の完全消化等による労働時間の短縮、余暇活動のための環境整備等、条件整備に全力を尽くすものとする。
  右決議する。
 以上であります。
 本決議案を本委員会の決議とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 ただいまの決議に対し、塚原労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塚原労働大臣。
#4
○国務大臣(塚原俊平君) ただいまの「ゆとり宣言」に関する決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重いたしまして、関係施策の推進に一層努力をしてまいる所存でございます。
    ―――――――――――――
#5
○委員長(浜本万三君) 次に、請願の審査を行います。
 第一号原爆被害者援護法の制定に関する請願外千二百四十件を議題といたします。
 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二三号保育所制度の充実に関する請願外百八十一件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一号原爆被害者援護法の制定に関する請願外千五十八件は保留とすることに意見が一致いたしました。
 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#8
○委員長(浜本万三君) 次に、継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
 育児休業法案、原子爆弾被爆者等援護法案の二案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、二案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#11
○委員長(浜本万三君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
 社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、これら二件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○委員長(浜本万三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 それでは暫時休憩いたします。
   午前十時二十六分休憩
     ―――――・―――――
   午後二時十九分開会
#14
○委員長(福間知之君) ただいまから社会労働委員会を再開いたします。
 一言ごあいさつを申し上げます。
 私はこのたび社会労働委員長に選任されました福間知之でございます。
 今特別会も本日で閉会するわけでございますが、社会福祉、労働問題などの重要な諸問題を所管する本委員会の使命はまことに重大であります。委員長といたしましても、その重責を痛感するところでございます。
 今後、理事の皆様を初め委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、円満、公正な運営に努め、その職責を全うしてまいりたいと存じます。
 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
    ―――――――――――――
#15
○委員長(福間知之君) この際、委員の異動について御報告いたします。
 本日、深田肇君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君が選任されました。
    ―――――――――――――
#16
○委員長(福間知之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○委員長(福間知之君) 御異議ないと認めます。
 それでは、理事に対馬孝且君を指名いたします。
    ―――――――――――――
#18
○委員長(福間知之君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
 閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#19
○委員長(福間知之君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
 本日はこれにて散会いたします。
   午後二時二十一分散会
ソース: 国立国会図書館
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