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1990/06/19 第118回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第118回国会 内閣委員会 第11号
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1990/06/19 第118回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第118回国会 内閣委員会 第11号

#1
第118回国会 内閣委員会 第11号
平成二年六月十九日(火曜日)
    午前十時十三分開議
 出席委員
   委員長 岸田 文武君
   理事 植竹 繁雄君 理事 斉藤斗志二君
   理事 杉浦 正健君 理事 鈴木 宗男君
   理事 林  大幹君 理事 志賀 一夫君
   理事 田口 健二君 理事 竹内 勝彦君
      今津  寛君    岩屋  毅君
      衛藤 晟一君    奥野 誠亮君
      高鳥  修君    細田 博之君
      増子 輝彦君    光武  顕君
      池田 元久君    上原 康助君
      北川 昌典君    細川 律夫君
      山中 邦紀君    山元  勉君
      玉城 栄一君    山口那津男君
      三浦  久君    和田 一仁君
 出席国務大臣
        国 務 大 臣
       (内閣官房長官) 坂本三十次君
 出席政府委員
        宮内庁次長   宮尾  盤君
        宮内庁長官官房
        審議官     河部 正之君
        皇室経済主管  永岡 祿朗君
 委員外の出席者
        内閣委員会調査
        室長      林  昌茂君
    ─────────────
委員の異動
六月十五日
 辞任         補欠選任
  山口那津男君     薮仲 義彦君
  三浦  久君     東中 光雄君
同日
 辞任         補選欠任
  薮仲 義彦君     山口那津男君
  東中 光雄君     三浦  久君
    ─────────────
六月十五日
 日本国憲法第八条の規定による議決案(内閣提出、憲議第一号)
同月十八日
 旧軍人恩給の改定に関する請願(三浦久君紹介)(第一六七四号)
 同(斉藤斗志二君紹介)(第一七〇〇号)
 同(山口那津男君紹介)(第一七一三号)
 同(細田博之君紹介)(第一七四〇号)
 傷病恩給等の改善に関する請願(唐沢俊二郎君紹介)(第一七一四号)
 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願(田口健二君紹介)(第一七二九号)
 同(光武顕君紹介)(第一七四一号)
は本委員会に付託された。
    ─────────────
六月十五日
 人事院勧告制度に関する陳情書(北海道枝幸郡歌登町東町一〇六合田英雄)(第一一八号)
 即位の礼及び大嘗祭に関する陳情書(大阪市北区西天満四の六の一二武村二三夫外一名)(第一一九号)
 非核三原則の法制化に関する陳情書(大津市京町三の四の一二木村靖)(第一二〇号)
は本委員会に参考送付された。
    ─────────────
本日の会議に付した案件
 日本国憲法第八条の規定による議決案(内閣提出、憲議第一号)
     ────◇─────
#2
○岸田委員長 これより会議を開きます。
 内閣提出、日本国憲法第八条の規定による議決案を議題といたします。
 趣旨の説明を求めます。坂本内閣官房長官。
    ─────────────
 日本国憲法第八条の規定による議決案
    〔本号末尾に掲載〕
    ─────────────
#3
○坂本国務大臣 ただいま議題となりました日本国憲法第八条の規定による議決案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。
 皇室が財産を譲り受け、または賜与するには、日本国憲法第八条の規定により国会の議決に基づかなければならないことになっておりますが、皇室経済法及び皇室経済法施行法の規定によりまして、通常の私的経済行為に係る場合、外国交際のための儀礼上の贈答に係る場合、公共のためになす遺贈また遺産の賜与に係る場合、天皇及び内廷にある皇族について一年間にこれらの方を通じて賜与する価額の合計が千八百万円、譲り受けの価額の合計が六百万円に達するに至るまでの場合には、そのたびごとに国会の議決を要しないこととなっております。
 御承知のように、本年十一月には即位の礼が挙行されることになっておりますが、さきに申し述べました場合のほか、皇室が、即位の礼を機に、本年十二月三十一日までの間において、社会福祉事業の資に充てるため、一億円以内を賜与することができるようにし、また、本年十一月一日から十二月二十日までの間において、内閣の定める基準により、天皇陛下の御即位を祝するために贈与される物品を譲り受けることができるようにする必要があります。
 以上が本案を提案する理由であります。
 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛成の議決あらんことをお願いいたします。
#4
○岸田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。
    ─────────────
#5
○岸田委員長 本案につきましては、理事会の協議により、質疑及び討論はいずれも省略することといたしておりますので、さよう御了承願います。
 これより採決に入ります。
 内閣提出、日本国憲法第八条の規定による議決案に賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
#6
○岸田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
 お諮りいたします。
 ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○岸田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
    ─────────────
    〔報告書は附録に掲載〕
    ─────────────
#8
○岸田委員長 次回は、来る二十一日木曜日午前十時理事会、午前十時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
    午前十時十六分散会
ソース: 国立国会図書館
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