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1988/02/07 第114回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第114回国会 議院運営委員会 第3号
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1988/02/07 第114回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第114回国会 議院運営委員会 第3号

#1
第114回国会 議院運営委員会 第3号
平成元年二月七日(火曜日)
    正午開議
出席委員
  委員長 山口 敏夫君
   理事 村岡 兼造君 理事 石川 要三君
   理事 塚原 俊平君 理事 糸山英太郎君
   理事 野呂 昭彦君 理事 清水  勇君
   理事 阿部未喜男君 理事 鳥居 一雄君
   理事 中野 寛成君
      井出 正一君    石破  茂君
      石渡 照久君    江口 一雄君
      杉浦 正健君    武村 正義君
      玉沢徳一郎君    月原 茂皓君
      二田 孝治君    石橋 大吉君
      田口 健二君    井上 和久君
      森本 晃司君    木下敬之幼君
      東中 光雄君
 委員外の出席者
        副  議  長 多賀谷真稔君
        事 務 総 長 弥富啓之助君
        国立国会図書館
        長       指宿 清秀君
    ―――――――――――――
委員の異動
二月七日
 辞任         補欠選任
  井上 喜一君     松田 岩夫君
  金子原二郎君     柳沢 伯夫君
  鴻池 祥肇君     井出 正一君
  自見庄三郎君     高村 正彦君
  中山 成彬君     杉浦 正健君
  三原 朝彦君     石破  茂君
同日
 辞任         補欠選任
  井出 正一君     鴻池 祥肇君
  石破  茂君     三原 朝彦君
  高村 正彦君     月原 茂皓君
  杉浦 正健君     中山 成彬君
  松田 岩夫君     武村 正義君
  柳沢 伯夫君     玉沢徳一郎君
同日
 辞任         補欠選任
  武村 正義君     非上 喜一君
  玉沢徳一郎君     金子原二郎君
  月原 茂皓君     自見庄三郎君
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 国務大臣の演説に関する件
 国務大臣の演説に対する質疑の件
 庶務小委員長の報告
 平成元年度本院予定経費要求の件
 図書館運営小委員長の報告
 平成元年度国立国会図書館予定経費要求の件
 平成元年度裁判官訴追委員会予定経費要求の件
 平成元年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求の件
 次回の本会議等に関する件
     ――――◇―――――
#2
○山口委員長 これより会議を開きます。
 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。村岡兼造君。
#3
○村岡委員 平成元年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 平成元年度の本院予定経費要求額は、四百七十八億三千三百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十一億三千六百万円余の増加となっております。
 次に、その概略を御説明申し上げますと、
 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、四百六十四億四千百万円余を計上いたしております。
 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十一億三千六百万円余の増加となっておりますが、その主なものは、招へい外国人滞在費の増額、議員歳費並びに議員秘書及び職員の人件費等の増加によるものであります。
 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、十三億八千五百万円余を計上いたしております。これは、第一議員会館の昇降機改修費、議会開設百年記念事業の一環として正玄関前に噴泉を新設する経費、その他庁舎の諸整備に要する経費でございます。
 また、国会周辺等整備に必要な土地購入費は、引き続き一億円計上することといたしております。
 第三は、国会予備金に必要な経費といたしまして、前年度同額の七百万円を計上いたしております。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
    ―――――――――――――
 平成元年度衆議院予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#4
○山口委員長 この際、石橋大吉君から発言を求められておりますので、これを許します。石橋大吉君。
#5
○石橋(大)委員 小委員長に念のためにお伺いしておきますが、庶務小委員会で協議をして概算要求することになっていた件は一体どうなったのか。一つ目は第三秘書の設置の件、二つ目は航空券の扱いの問題、三つ目に秘書給与の改定の問題、こういうことについてどうなったのか、ちょっと念のためにお伺いしておきます。
#6
○村岡委員 ただいまの御質問の件につきましては、去る一月二十一日に平成元年度予算についてのトップ会談が行われました際に、私から政府財政当局に強く要望しておきましたので、これについて御説明をいたします。
 国会議員秘書の給料制度に関してでありますが、この問題につきましては、両院の秘書協議会から強い改善方の要請がなされているところでありますが、その要請を踏まえ、一官三給制の考え方を基礎としつつ、秘書採用の際の年齢、前歴等の取り扱いその他について直ちに検討し、平成二年度予算概算要求に間に合うよう結論を得ることといたしたいので、その際は、財政当局においても最大限の協力をいただけるよう、この際強く要請すると要望いたしました。
 これに対しまして、政務次官からの答えでございますが、秘書給与制度を一官三給制を基礎としたものに改めるとの考え方には、現行制度との調整等種々の難しい問題があると思われる。財政当局としては、平成二年度予算で具体的な形で要求が行われれば、その段階で、これらの問題を踏まえ、慎重に検討することとしたいというお答えがありました。
 次に、国会議員秘書の増員についてでありますが、議員活動の現状などにかんがみ、かねてから、公設秘書一名増員の強い要望があるところでございます。これについては、平成元年度は要求しないものとするが、平成二年度以降においてはその実現化を期しておりますので、よろしくお願いをいたしたい。
 次にまた、JRパス及び航空券引換証の経費についてでありますが、来年度においても、本年度同様、国政調査活動費の中に両院で六億円計上す
ることとするが、平成二年度に向けて、特に国政調査活動の機能充実のため、航空機利用について十分考慮し、再検討をしてまいりたいので、財政当局においても最大限の努力をしてほしい、こういう要望を私からいたしました。
 これに対しまして、ただいま承りました御要望については、秘書制度あるいは国会議員のJRパス、航空券引換証制度の考え方にかかわるものであり、慎重に対応すべき問題であると考えるという答弁がございました。
 以上でございます。
#7
○山口委員長 それでは、平成元年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
    〔賛成者挙手〕
#8
○山口委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
    ―――――――――――――
#9
○山口委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。塚原俊平君。
#10
○塚原委員 国立国会図書館の平成元年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 平成元年度予定経費要求の総額は、百二十五億一千万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億九千九百万円余の増額となっております。
 要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。
 第一に、管理運営に必要な経費でありますが、その総額は、百二億八千九百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、八億四千四百万円余の増額となっております。
 管理運営に必要な経費の主なものは、まず、職員の給与等に伴う経費として、六億六千二百万円余を増額いたしまして七十七億四千八百万円余を計上いたしております。図書館資料の購入費として、一千九百万円余を増額いたしまして四億八千八百万円余、立法調査業務に必要な経費として、六百万円余を増額いたしまして一億二千百万円余、図書館業務の機械化に必要な経費として、四千六百万円余を増額いたしまして六億三千八百万円余、新館の維持管理に必要な経費として、新館地下五階、六階の完成に伴う経費等八千六百万円余を増額いたしまして五億七千二百万円余、また、関西図書館プロジェクトの調査を実施するために必要な経費として、百万円余を増額いたしまして五百万円余をそれぞれ計上いたしております。
 第二に、科学技術関係資料購入に必要な経費として、五億三千二百万円余を計上いたしております。
 第三に、国立国会図書館の施設整備に必要な経費として、十六億八千八百万円余を計上いたしております。これは、主に本館改修に要する経費で、前年度予算額と比較いたしますと一億三千八百万円余の増額となっております。
 なお、経費の増額のうちには総額一億七百万円余の消費税相当額が含まれております。
 以上、国立国会図書館の平成元年度歳出予算要求の概略について御説明申し上げた次第でございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
    ―――――――――――――
 平成元年度国立国会図書館予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#11
○山口委員長 それでは、平成元年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
    ―――――――――――――
#13
○山口委員長 次に、平成元年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求について、便宜、事務総長の説明を求めます。
#14
○弥富事務総長 まず、裁判官訴追委員会歳出予算の要求について、便宜、私から御説明を申し上げます。
 平成元年度の予定経費要求額は、一億四百十万九千円でありまして、これは委員長の職務雑費、職員の人件費及び訴追事案の審査に要する事務費であります。
 次に、裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明を申し上げます。
 平成元年度の予定経費要求額は、九千百二十万八千円でありまして、これは裁判長の職務雑費、職員の人件費及び事務費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な経費であります。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。
    ―――――――――――――
 平成元年度裁判官訴追委員会予定経費要求書
 平成元年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
#15
○山口委員長 それでは、平成元年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のありましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
    ―――――――――――――
#17
○山口委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、来る十日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
    ―――――――――――――
#19
○山口委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る十三日及び十四日の両日行うことに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#20
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
    ―――――――――――――
#21
○山口委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十日金曜日午後一時から開会することといたします。
 また、同日午前十一時三十分理事会、正午から委員会を開会いたします。
 本日は、これにて散会いたします。
   午後零時十分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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