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1987/11/06 第110回国会 参議院 参議院会議録情報 第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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1987/11/06 第110回国会 参議院

参議院会議録情報 第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

#1
第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
昭和六十二年十一月六日(金曜日)
   午前十時二十四分開会
    ―――――――――――――
 昭和六十二年十一月六日議長において本委員を
 左のとおり指名した。
                伊江 朝雄君
                板垣  正君
                岩本 政光君
                大城 眞順君
                大浜 方栄君
                岡田  広君
                川原新次郎君
                北  修二君
                志村 愛子君
                高木 正明君
                矢野俊比古君
                菅野 久光君
                鈴木 和美君
                中村  哲君
                及川 順郎君
                中野  明君
                市川 正一君
                井上  計君
                喜屋武眞榮君
                木本平八郎君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         川原新次郎君
    理 事
                大城 眞順君
                北  修二君
                中村  哲君
                及川 順郎君
                市川 正一君
    委 員
                伊江 朝雄君
                板垣  正君
                岩本 政光君
                大浜 方栄君
                岡田  広君
                志村 愛子君
                高木 正明君
                矢野俊比古君
                中野  明君
                喜屋武眞榮君
                木本平八郎君
   事務局側
       第一特別調査室
       長        荻本 雄三君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○特別委員長互選
○理事選任の件
○沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する
 調査
 (派遣委員の報告)
○継続調査要求に関する件
    ―――――――――――――

   〔岡田広君委員長席に着く〕
#2
○岡田広君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします、
 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。
 これより委員長の選任を行います。
 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
#3
○中村哲君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
#4
○岡田広君 ただいまの中村君の動議に御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○岡田広君 御異議ないと認めます。
 それでは、委員長に川原新次郎君を指名いたします。(拍手)
    ―――――――――――――
   〔川原新次郎君委員長席に着く〕
#6
○委員長(川原新次郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。
 前国会に引き続きまして本委員会の委員長の重責を担うことになりました。皆様方の御協力を賜りまして、円滑公正な運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。(拍手)
    ―――――――――――――
#7
○委員長(川原新次郎君) ただいまから理事の選任を行います。
 本委員会の理事の数は五名でございます。
 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(川原新次郎君) 御異議ないと認めます。
 それでは、理事に大城眞順君、北修二君、中村哲君、及川順郎君及び市川正一君を指名いたします。
    ―――――――――――――
#9
○委員長(川原新次郎君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
 先般当委員会が行いました沖縄振興開発計画の実施状況等の実情調査のための委員派遣につきまして、便宜私から御報告申し上げます。
 去る九月三十日から十月二日まで三日間沖縄振興開発計画の実施状況等の実情調査のため、大城理事、中村理事、及川理事、市川理事、伊江委員、大浜委員、井上委員、喜屋武委員、木本委員及び委員長の私、川原の十名が沖縄県に派遣されました。
 今年は、沖縄復帰満十五年を迎え、第二次沖縄振興開発計画も後半に入り、また全国一巡最後の海邦国体が開催されるという節目の年であります。
 この年に当たり、今回の委員派遣には本特別委員会に所属する全会派から参加いただき、現地では、秋季国体を控えた大変お忙しい時期にもかかわらず、沖縄総合事務局、沖縄県及び那覇防衛施設局を初めとする関係の皆様から懇切な説明と貴重な御意見、要望を伺うことができました。
 第一日目は、関係当局からの概況説明等の後、国営沖縄記念公園に指定され復元が予定されている首里城跡の工事、県立芸術大学、県立博物館、県ミバエ対策事業所、二日目には沖縄コンベンションセンター、民家防音住宅及び騒音被害から移転問題の生じている普天間第二小学校、秋季国体主会場の県総合運動公園、福地ダム、三日目には、沖縄記念公園海洋博地区及び沖縄自動車道(石川−那覇間)など、関連の施設、事業をつぶさに視察することができました。御協力をいただきました皆様には厚く御礼申し上げます。
 また、第二日目に、国会の沖縄問題を担当する委員会として今回初めて、在日米軍沖縄地域四軍調整官をキャンプ・コートニーにおいて訪問する機会を得ました。
 在沖米軍の組織、任務、隊員教育、四軍調整官
の業務、三者連絡協議会などの概況説明をいただいた後、まず私が一行を代表して、沖縄の重要な問題の一つに米軍基地から派生する問題がある、今年は特に沖縄における事件、事故が多発した関係で両院の本会議でも取り上げられた旨を述べ、新任のスミス少将におかれては、以前にも増して問題の解消のために努力いただきたいと伝え、また三者連絡協議会がしばしば開かれ、相互の意思疎通が図られることを要望いたしました。委員からは、実弾射撃訓練、ハリアー基地建設、エイズ問題、在沖米軍と県民の真のパートナーシップなどについて質疑がありました。
 四軍調整官からは、在沖米軍、特に即応部隊としての海兵隊の任務、目的を述べた上で、住民の安全確保と環境問題には十分配慮する旨の発言がございました。
 沖縄問題の特別委員会に所属する与野党がそろって米軍の沖縄地域四軍調整官を訪問し、率直な意見交換ができましたことは大変有意義であったと思います。
 以上、私から委員派遣の概要について簡単に申し上げましたが、調査の詳細につきましては、別途報告書を提出いたしておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○委員長(川原新次郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
    ―――――――――――――
#11
○委員長(川原新次郎君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#12
○委員長(川原新次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○委員長(川原新次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十時三十一分散会
     ―――――・―――――
ソース: 国立国会図書館
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