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1947/09/30 第1回国会 参議院 参議院会議録情報 第001回国会 議院運営委員会庶務関係小委員会 第1号
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1947/09/30 第1回国会 参議院

参議院会議録情報 第001回国会 議院運営委員会庶務関係小委員会 第1号

#1
第001回国会 議院運営委員会庶務関係小委員会 第1号
  付託事件
○國会議員の滯在雜費に関する法律案
 に関する件
――――――――――――――――
昭和二十二年八月二十八日(水曜日)
議院運営委員長において、左の通り小
委員を選定した。
           藤井 新一君
           左藤 義詮君
           伊東 隆治君
           下條 康麿君
           板野 勝次君
           兼岩 傳一君
八月二十九日小委員下條康麿君辞任に
つき、その補欠として駒井藤平君を議
院運営委員長において選定した。
――――――――――――――――
昭和二十二年九月三十日(火曜日)
   午後二時十八分開会
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した事件
○國会議員の滯在雜費に関する法律案
 に関する件
  ―――――――――――――
#2
○仮委員長(藤井新一君) 本日ここに國会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の第九條、第十條及び第十三條に関して会議を開きます。この問題はすで各委員からいろいろ質問されておつた問題でございますが、本委員は二回に亙つて会議をいたしました。その結果を議院運営委員会に報告した結果、衆議院の方と連絡の関係上、衆議院議院運営委員長にこのことに関して協議のことを申込んだところ、衆議院の方の議院運営委員会議員の全機能発揮に関する小委員との話合いができまして、去ぬる九月二十二日に衆議院議長室において懇談をいたしました。その結果、第九條及び第十條は衆議院の議院運営委員会において議案を作ることに決定いたしましたが、第十三條の「この法律に定めるものを除く外、歳費、旅費及び手当等の支給に関する規程は、両議院の議長が協議して、これを定める」ことに従うところの國会議員歳費旅費手当支給規程第十條は、即ち当分の間、議長副議長及び議員は、召集に應じた日から会期の終了までの間、日額四十円の定額により、滞在雑費を受けることに関しては、参議院の議院運営委員会において議案を作成することに決定したのであります。そのことについて本日召集してここに議題といたします。
  各議院の議長、副議長及び議員は、当分の間召集に應じた日から会期終了日までの間、日額により滞在雑費をうける。緊急集会中の参議院議員、及び國会法第四十七條第二項の規定により開会する委員会及び國会法第百一條により閉会中開会する両院法規委員会に出席した委員についてまた同じとする。
 前項の日額は、両議院の議院運営委員会の合同審査会でこれを定める。
 こういう法律案試案がここにでき上つておるのであります。ついては本日ここでこの議案についてこれを審議いたしたいと思います。
#3
○左藤義詮君 各般の事情を斟酌して、両院の意向を綜合してできた試案でありますので、これに賛成いたしたいと思います。
#4
○仮委員長(藤井新一君) 別にこういう案もございます。
 各議院の議長、副議長及び議員は、当分の間召集に應じた日から会期終了までの間日額により滞在雑費をうける。緊急集会中の参議院議員及び閉会中閉会する常任委員会、特別委員会又は両院法規委員会に出席した委員についても又同じ。こういうのがございますが、これについて何か御質疑ございませんか。
#5
○左藤義詮君 最初の案がそれぞれの委員会の性質をはつきりしていいと思います。ただ「委員についても亦同じとする」と「も」の字を加えたいと思います。それ以外はこの原案を採択願います。
   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
#6
○仮委員長(藤井新一君) どなたか御異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○仮委員長(藤井新一君) それでは國会議員の滞在雑費に関する法律案の試案は、左藤委員の仰せのように「も」を入れて採決議決といたしたいと思い参ます。本日はこれで散会いたします。
   午後二時二十八分散会
 出席者は左の通り。
   仮委員長    藤井 新一君
   委員
           左藤 義詮君
           板野 勝次君
ソース: 国立国会図書館
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