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1984/06/24 第102回国会 参議院 参議院会議録情報 第102回国会 エネルギー対策特別委員会 第12号
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1984/06/24 第102回国会 参議院

参議院会議録情報 第102回国会 エネルギー対策特別委員会 第12号

#1
第102回国会 エネルギー対策特別委員会 第12号
昭和六十年六月二十四日(月曜日)
   午前十一時四十六分開会
    ―――――――――――――
   委員の異動
 六月二十一日
    辞任         補欠選任
     夏目 忠雄君     沢田 一精君
 六月二十二日
    辞任         補欠選任
     菅野 久光君     対馬 孝且君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         田代由紀男君
    委員長         沢田 一精君
    理 事
                沖  外夫君
                宮島  滉君
                対馬 孝且君
                太田 淳夫君
                小西 博行君
    委 員
                井上  孝君
                工藤万砂美君
                福岡日出麿君
                吉川 芳男君
                赤桐  操君
                梶原 敬義君
                小柳  勇君
                小笠原貞子君
   国務大臣
       通商産業大臣   村田敬次郎君
   政府委員
       通商産業大臣官  高木 俊毅君
       房審議官
       通商産業省立地  平河喜美男君
       公害局長
       資源エネルギー  野々内 隆君
       庁長官
       資源エネルギー  小川 邦夫君
       庁次長
       資源エネルギー
       庁長官官房審議  逢坂 国一君
       官
       資源エネルギー  高橋 達直君
       庁石炭部長
   事務局側
       常任委員会専門  野村 静二君
       員
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○エネルギー対策樹立に関する調査
 (石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に関す
 る決議の件)
○特別委員長の辞任及び補欠選任の件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(田代由紀男君) ただいまからエネルギー対策特別委員会を開会いたします。
 まず、委員の異動について御報告いたします。
 去る二十一日、夏目忠雄君が、また二十二日、菅野久光君がそれぞれ委員を辞任され、その補欠として沢田一精君及び対馬孝且君が選任されました。
    ―――――――――――――
#3
○委員長(田代由紀男君) 次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○委員長(田代由紀男君) 御異議ないと認めます。
 それでは、理事に宮島滉君及び対馬孝且君を指名いたします。(拍手)
    ―――――――――――――
#5
○委員長(田代由紀男君) エネルギー対策樹立に関する調査を議題といたします。
 対馬君から発言を求められておりますので、これを許します。対馬君。
#6
○対馬孝且君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び新政クラブの各会派共同提案による石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に関する決議案を提出をいたします。
 案文を朗読をいたします。
    石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に
    関する決議(案)
  最近の相次ぐ重大災害の発生は、誠に憂慮す
 べき事態であり、保安確保対策を一層充実し、
 万全を期する必要がある。
  また、国内石炭鉱業は、最近のエネルギー需
 給情勢の中で、厳しい環境下に置かれているが、
 国産エネルギーとしての石炭の役割の重要性に
 かんがみ、石炭政策を着実に推進し、その安定
 化を図る必要がある。
  こうした観点から、政府は次の諸点について
 適切な措置を講ずべきである。
 一、炭鉱災害の防止を徹底するため、採掘区域
  の深部化、奥部化に対応した保安技術の研究
  開発の促進を図り、保安点検の徹底による自
  主保安管理体制の確立、保安施設及び機器の
  整備並びに防災避難訓練など保安教育の強化
  について監督・指導するとともに、必要な予
  算の確保に努めること。
 二、エネルギーの安定供給及び国内資源の活用
  の観点から、今後とも産炭地域の経済及び雇
  用の安定に十分配慮し、採炭技術の保持に努
  め、適正な基準炭価の設定と国内炭優先引取
  り体制の確立等諸対策の充実と合理化安定対
  策を推進することにより、石炭鉱業の安定に
  努めること。
 三、鉱害復旧事業、産炭地域振興対策について
  は、計画的効率的推進を図ることにより、そ
  の実行性を確保すること。
  右決議する。
 以上でございます。
#7
○委員長(田代由紀男君) ただいまの対馬君提出の決議案に賛成の方の挙手をお願いします。
   〔賛成者挙手〕
#8
○委員長(田代由紀男君) 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。
 ただいまの決議に対し、村田通商産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。村田通商産業大臣。
#9
○国務大臣(村田敬次郎君) ただいまの御決議の趣旨を体しまして、今後とも石炭政策に全力を尽くしてまいる所存でございます。
    ―――――――――――――
   〔委員長退席、理事沖外夫君着席〕
#10
○理事(沖外夫君) 田代委員長より委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
 委員長辞任の件についてお諮りいたします。
 田代委員長より、文書をもって、都合により委員長を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○理事(沖外夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 これより委員長の補欠選任を行います。
 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
#12
○対馬孝且君 私は、委員長に沢田一精君を推薦することの動議を提出いたします。
#13
○理事(沖外夫君) ただいまの対馬君の動議に御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○理事(沖外夫君) 御異議ないと認めます。よって、委員長に沢田一精君が選任されました。(拍手)
    ―――――――――――――
   〔沢田一精君委員長席に着く〕
#15
○委員長(沢田一精君) 一言ごあいきつを申し上げます。
 ただいま皆様方の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長に選任されました。大変徴力ではございますが、一生懸命重責を果たしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお力添えのほどをお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
 田代前委員長からごあいさつがございます。田代君。
#16
○田代由紀男君 一年間、皆さん方の格別な御協力によりまして、高島炭鉱、南大夕張炭鉱、大変な事故が連続して、大臣を初め長官、皆さん方、また委員の皆さん方に大変御苦労をいただきましたが、無事に操業再開ができますし、そういう重責を果たすことができまして心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
#17
○委員長(沢田一精君) 本日はこれにて散会いたします。
   午前十一時五十三分散会
ソース: 国立国会図書館
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