1984/06/24 第102回国会 参議院
参議院会議録情報 第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
#1
第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号昭和六十年六月二十四日(月曜日)
午前十一時十分開会
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委員の異動
六月二十一日
辞任 補欠選任
岩崎 純三君 夏目 忠雄君
岩本 政光君 鈴木 省吾君
六月二十二日
辞任 補欠選任
鈴木 省吾君 岩本 政光君
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出席者は左のとおり。
委員長 夏目 忠雄君
理 事
板垣 正君
大浜 方栄君
鈴木 和美君
中野 明君
市川 正一君
委 員
岩本 政光君
大鷹 淑子君
志村 愛子君
堀江 正夫君
井上 計君
喜屋武眞榮君
政府委員
総務庁長官官房
長
兼総務庁恩給局
長 藤江 弘一君
北方対策本部審
議官 本多 秀司君
沖縄開発庁総務
局長 関 通彰君
事務局側
常任委員会専門
員 山本 義彰君
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本日の会議に付した案件
○特別委員長の辞任及び補欠選任の件
○理事補欠選任の件
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〔理事板垣正君委員長席に着く〕
#2
○理事(板垣正君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。堀江委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る六月二十一日、岩崎純三君が委員を辞任され、その補欠として夏目忠雄君が選任されました。
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#3
○理事(板垣正君) 委員長の辞任の件についてお諮りいたします。堀江委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#4
○理事(板垣正君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。これより委員長の補欠選任を行います。
つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
#5
○鈴木和美君 私は、委員長に夏目忠雄君を推薦することの動議を提出いたします。#6
○理事(板垣正君) ただいまの鈴木君の動議に御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○理事(板垣正君) 御異議ないと認めます。よって、委員長に夏目忠雄君が選任されました。(拍手)─────────────
〔夏目忠雄君委員長席に着く〕
#8
○委員長(夏目忠雄君) それでは一言ごあいさつを申し上げます。ただいま皆様方の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任をされました。まことに微力でございますが、皆様の御協力を得てこの重責を全うしてまいりたいと存じます。どうぞ今後とも格別の御協力をお願い申し上げます。
堀江前委員長からごあいさつがございます。堀江君。
#9
○堀江正夫君 一言ごあいさつを申し上げます。昨年の八月、不敏の身をもちまして委員長に選任されましてから今日まで、理事並びに委員の皆様方の一方ならぬ御協力、御鞭撻を賜りまして大過なく職責を果たさせていただきました。特に、去る四月二十四日には、皆様方の御協力を得まして北方領土問題の解決促進に関する決議を行い得ましたことは、光栄のことで感謝にたえないところであります。ここに厚く御礼を申し上げる次第でございます。
なお、私も引き続き当委員会に籍を置くことになっておりますので、当委員会の円滑な運営を期するよう微力でございますが一生懸命に微力を尽くしたい、このように存ずる次第でございますし、同時に、当委員会の抱えております多くの懸案につきまして、今後とも皆様方の大きな活躍を心から祈念をいたしまして、心からのごあいさつにかえさせていただきます。大変ありがとうございました。(拍手)
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#10
○委員長(夏目忠雄君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○委員長(夏目忠雄君) 御異議ないと認めます。それでは、理事に大浜方栄君を指名いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十四分散会