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1984/06/21 第102回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第102回国会 石炭対策特別委員会 第8号
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1984/06/21 第102回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第102回国会 石炭対策特別委員会 第8号

#1
第102回国会 石炭対策特別委員会 第8号
昭和六十年六月二十一日(金曜日)
    午前十時二十分開議
出席委員
  委員長 小川 省吾君
   理事 北口  博君 理事 野田  毅君
   理事 山崎平八郎君 理事 渡辺 省一君
   理事 多賀谷眞稔君 理事 中西 績介君
   理事 斎藤  実君 理事 小渕 正義君
      金子原二郎君    古賀  誠君
      松田 九郎君    三池  信君
      三原 朝雄君    岡田 利春君
      沼川 洋一君    宮崎 角治君
      小沢 和秋君
 出席国務大臣
        通商産業大臣  村田敬次郎君
 出席政府委員
        通商産業大臣官
        房審議官    高木 俊毅君
        通商産業省立地
        公害局長    平河喜美男君
        資源エネルギー
        庁石炭部長   高橋 達直君
        労働省職業安定
        局高齢者対策部
        長       小野 進一君
 委員外の出席者
        商工委員会調査
        室長      朴木  正君
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 閉会中審査に関する件
 石炭対策に関する件
 石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に関する
 件
     ――――◇―――――
#2
○小川委員長 これより会議を開きます。
 石炭対策に関する件について調査を進めます。
 この際、石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に関する件について決議をいたしたいと存じます。
 本件につきましては、先般来各党間におきまして御協議いただいたところでありますが、案文がまとまりました。
 委員長から案文を朗読し、その趣旨の説明にかえたいと存じます。
    石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に関する件(案)
  最近の相次ぐ重大災害の発生は、誠に憂慮すべき事態であり、保安確保対策を一層充実し、全を期する必要がある。また、内外エネルギー需給の緩和等の影響を受け、極めて厳しい経営環境にある国内石炭鉱業には、今後とも適切な施策を講ずる必要がある。
  よって政府は、次の諸点に適切な措置を講じ、今後の石炭対策を着実に推進すべきである。
 一 採掘区域の深部化、奥部化に対応した十分な保安対策を確保するため、保安施設、保安機器の整備を図り、防災避難訓練、保安教育の拡充強化、保安点検、ダブルチェック等保安管理体制の確立及び保安技術の研究開発を促進するとともに、必要な予算の確保に努めること。
 一 国内石炭鉱業は、産炭地域の経済及び雇用の安定、エネルギーの安定供給、採炭技術の保持等の観点から、今後ともその維持発展を図る必要がある。このため、合理化安定対策の推進、国内炭優先引取り体制の確立、適正な基準炭価の設定等諸対策の充実強化を図り、石炭鉱業の安定を期すること。
 一 鉱害復旧事業、産炭地域振興対策の計画的効率的推進を図り、その実効性を確保すること。
  右決議する。
以上であります。
 お諮りいたします。
 ただいま読み上げました案文を本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
#3
○小川委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。
 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。村田通商産業大臣。
#4
○村田国務大臣 ただいまの御決議の趣旨を体しまして、今後とも石炭政策に全力を尽くしてまいる所存でございます。
#5
○小川委員長 なお、本決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
     ――――◇―――――
#7
○小川委員長 この際、申し上げます。
 本委員会に付託になりました請願は、いわき産炭地域の指定存続に関する請願一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先刻理事会におきまして慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
 この際、念のため御報告いたします。今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、新石炭政策に関する陳情書外一件であります。
#8
○小川委員長 次に、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
 石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 次に、閉会中審査のため、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○小川委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 本日は、これにて散会いたします。
    午前十時二十六分散会
ソース: 国立国会図書館
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