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1984/01/24 第102回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第102回国会 議院運営委員会 第5号
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1984/01/24 第102回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第102回国会 議院運営委員会 第5号

#1
第102回国会 議院運営委員会 第5号
昭和六十年一月二十四日(木曜日)
    午後零時二分開議
出席委員
  委員長 小沢 一郎君
   理事 水平 豊彦君 理事 北川 石松君
   理事 保利 耕輔君 理事 吹田  ナ君
   理事 古賀  誠君 理事 広瀬 秀吉君
   理事 渡辺 三郎君 理事 平石磨作太郎君
   理事 西田 八郎君
      甘利  明君    加藤 卓二君
      北川 正恭君    桜井  新着
      田中 直紀君    長野 祐也君
      松田 九郎君    伊藤 忠治君
      清水  勇君    田並 胤明君
      横江 金夫君    沼川 洋一君
      日笠 勝之君    中井  洽君
      東中 光雄君
 委員外の出席者
        議     長 坂田 道太君
        副  議  長 勝間田清一君
        事 務 総 長 弥富啓之助君
        国立国会図書館
        長       荒尾 正浩君
    ―――――――――――――
委員の異動
一月二十二日
 辞任         補欠選任
  東中 光雄君     瀬崎 博義君
同日
 辞任         補欠選任
  瀬崎 博義君     東中 光雄君
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 議長辞任の件
 議長選挙の件
 庶務小委員長の報告
 昭和六十年度本院予定経費要求の件
 図書館運営小委員長の報告
 昭和六十年度国立国会図書館予定経費要求の件
 昭和六十年度裁判官訴追委員会予定経費要求の件
 昭和六十年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求の件
 坂田議長の就任挨拶
 本日の本会議の議事等に関する件
     ――――◇―――――
#2
○小沢委員長 これより会議を開きます。
 まず、本日の議事日程第一、議長辞任の件が許可されましたならば、引き続き議長の選挙を行うこととなります。
 なお、この選挙は、単記無名投票をもって行うこととなります。
    ―――――――――――――
#3
○小沢委員長 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。水平豊彦君。
#4
○水平委員 昭和六十年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和六十年度の本院予定経費要求額は、四百十二億八千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十五億八千万円余の増加となっております。
 次にその概略を御説明申し上げますと、
 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして四百三億六千四百万円余を計上いたしております。
 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十六億六千三百万円余の増加となっておりますが、増加したものの主なものは、議員歳費並びに議員秘書及び職員の人件費等の増加によるものであります。
 なお、議員会館議員室電話の取替経費、議員会館施設検討経費及び議員秘書の待遇に関する検討に要する経費を計上いたしております。
 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、九億一千七百万円余を計上いたしております。このうち主なものは、第二議員会館避難設備改修費等でございます。
 また、国会周辺等整備に必要な土地購入費は、引き続き一億円計上することといたしております。
 第三は、国会予備金に必要な経費といたしまして、前年度同額の七百万円計上いたしております。
 なお、この際議員互助年金につきまして申し上げますと、基礎歳費月額六十二万円を六十四万円に改定することとし、これに伴い、納付金率を現行の百分の九・五から〇・二増加して百分の九・七に改定することといたしましたほか、年金額算定の基礎となる退職時の歳費月額に最高限度額を新たに設定することにつきまして、早急に検討することといたしております。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
    ―――――――――――――
 昭和六十年度衆議院予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#5
○小沢委員長 それでは、昭和六十年度本院予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
    〔賛成者挙手〕
#6
○小沢委員長 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#7
○小沢委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。保利耕輔君。
#8
○保利委員 昭和六十年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和六十年度の国立国会図書館予定経費要求額は、百四十七億三千四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億六千七百万円余の増額となっております。
 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。
 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は八十一億四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三億二千八百万円余の増額となっております。
 増額した主なものは、職員の給与に関する経費でございます。
 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、総額五億一千七百万円余であります。
 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、六十一億一千三百万円余であります。
 その主な内訳を申し上げますと、まず、別館新営に必要な経費でありまして、五十九億四千三百万円余であります。このうちには、昭和六十年度に新たに計上された二カ年の国庫債務負担行為総額二十五億一千九百万円余のうちの初年度分として、九億五千三百万円余が含まれております。
 次に、本館改修に必要な経費でありまして、一億二千四百万円余であります。このうちには、昭和六十年度に新たに計上された二カ年の国庫債務負担行為総額二億九千万円余のうちの初年度分として、一億一百万円余が含まれております。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
    ―――――――――――――
 昭和六十年度国立国会図書館予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#9
○小沢委員長 それでは、昭和六十年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#11
○小沢委員長 次に、昭和六十年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求について、便宜、事務総長の説明を求めます。
#12
○弥富事務総長 まず、裁判官訴追委員会歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和六十年度の予定経費要求額は、九千三百四万円でありまして、これは委員長の職務雑費、職員の人件費及び訴追事案の審査に要する事務費であります。
 次に、裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和六十年度の予定経費要求額は、八千六百三万六千円でありまして、これは裁判長の職務雑費、職員の人件費及び事務費並びに裁判官弾劾法に基づく裁判官の弾劾裁判に直接必要な経費であります。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
    ―――――――――――――
 昭和六十年度裁判官訴追委員会予定経費要求書
 昭和六十年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#13
○小沢委員長 それでは、昭和六十年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のありましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○小沢委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#15
○小沢委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
#16
○弥富事務総長 まず、日程第一、議長辞任の件でございますが、辞任願を朗読いたしました後に、議院にお諮りをいたします。
 辞任が許可されましたならば、議長の選挙に入ります。これは先ほど言われましたように単記無名投票でございます。
 御参考のために無効となるものを申し上げますと、一、白票、二、投票者の氏名を記載したもの、三、本院議員でない者の氏名を記載したもの、四、本院議員のうちに同姓者がある場合、姓のみ記載したもの。本院議員のうちに同姓者がない場合、姓のみ記載したものは、有効として取り扱います。五、二名以上連記したもの、六、本院議員の氏名のほかに他事を記載したもの。以上でございます。
 投票には、木札の名刺を添えて御持参をいただくことになります。
 当選が決まりましたならば、副議長が議長席をおりられまして、新しい議長を議院に御紹介いたします。
 それから、議長が就任のごあいさつをされまして、副議長の先導で議長席にお着きになります。
 次に、年長議員、これは三池信先生でございますが、議長に対する祝辞及び前議長に対する謝辞をお述べになります。
 本日の議事は、以上でございます。
#17
○小沢委員長 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
 この際、暫時休憩いたします。
    午後零時十分休憩
     ――――◇―――――
    午後二時五十分開議
#18
○小沢委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 この際、坂田議長から発言を求められております。坂田議長。
#19
○坂田議長 一言ごあいさつを申し上げます。
 このたび、皆様の御推挙によりまして、図らずも議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずるとともに、その責任の重大さを痛感いたす次第であります。
 私、国会運営には甚だふなれでございますが、たん議長の職につきましたからには、国会の権威をより一層高めるため、皆様方のこれまでの話し合いによる議会運営の精神を尊重しつつ、国会の円満な運営を図りまして、我が国議会政治の健全な発展に全力を尽くしてまいりたいと存じます。
 この重大な職責達成のためには、ひとえに練達堪能、経験豊かな皆様方の特段の御支援をまたなければなりません。何とぞ、各位の御協力を心からお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
#20
○小沢委員長 甚だ僭越でございますが、当委員会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 福永前議長は、このたび、健康上の理由から議長を辞任いたされました。まことに残念でございます。
 福永前議長は、長い間憲政のためにいろいろと御苦労され、特に我が国の国会の地位を国際的に高められた方でございます。
 一昨年の十二月に御就任以来、豊富な御経験と御見識から議長として公平な采配を振るわれ、これまで我々を御指導いただき、日ごろから感謝いたしてまいったところであります。
 この上は、一日も早く御健康を回復され、今後また一層の御指導を賜りますようお願い申し上げます。
 坂田新議長におかれましては、このたびめでたくその栄職に御当選になられました。我々一同心からお喜び申し上げます。
 新議長は、議会政治について、長年にわたる豊富な御経験と高い御見識をお持ちになっておられる方であります。
 我々一同は、国会の権威向上と円満な議会運営のため、種々努力をいたしておるところでございますが、今後、新議長の一層の御指導、御鞭撻をお願い申し上げる次第であります。
 簡単ではございますが、御就任を心からお祝い申し上げますとともに、前議長に感謝の意を表しまして、ごあいさつといたします。(拍手)
    ―――――――――――――
#21
○小沢委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十五日金曜日午後一時から開会することといたします。
 また、同日午前十一時三十分理事会、正午から委員会を開会いたします。
 本日は、これにて散会いたします。
    午後二時五十四分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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