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1947/10/01 第1回国会 参議院 参議院会議録情報 第001回国会 運輸及び交通委員会第一小委員会 第2号
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1947/10/01 第1回国会 参議院

参議院会議録情報 第001回国会 運輸及び交通委員会第一小委員会 第2号

#1
第001回国会 運輸及び交通委員会第一小委員会 第2号
  付託事件
○磐越東線三春、船引両駅間の要田村
 に停車場を設置することに関する請
 願(第二号)
○鉄道運賃の値上げ反対に関する請願
 (第三号)(第十号)
○長岡鉄道を國営に移管することに関
 する請願(第四号)
○磐越東線神俣、大越両駅間の瀧根町
 菅谷に停車場を設置することに関す
 る請願(第十三号)
○木原線鉄道残工事の速成に関する請
 願(第五十六号)
○旧鶴見臨港鉄道外三鉄道線拂下に関
 する請願(第六十号)
○学生鉄道運賃の是正に関する請願
 (第九十号)
○東北本線二本松、本宮両駅間の杉田
 村に停車場を設置することに関する
 請願(第九十二号)
○博多、壱岐及び對馬間の國営航路実
 現促進に関する請願(第九十三号)
○矢島鉄道株式会社の救済に関する請
 願(第九十七号)
○鉄道運賃値上げ反対に関する陳情
 (第四十七号)
  ―――――――――――――
昭和二十二年十月一日(水曜日)
   午後二時二分開会
  ―――――――――――――
  本日の会議に付した事件
○鉄道運賃の値上げ反対に関する請願
 (第三号)(第十号)
○磐越東線三春、船引両駅間の要田村
 に停車場を設置することに関する請
 願(第二号)
○磐越東線神俣、大越両駅間の瀧根町
 菅谷に停車場を設置することに関す
 る請願(第十三号)
○東北本線二本松、本宮両駅間の杉田
 村に停車場を設置することに関する
 請願(第九十二号)
  ―――――――――――――
#2
○委員長(村上義一君) では只今から第一小委員会を開会いたします。参議院規則の百六十二條によりまして「委員会は、付託された順序により、請願書を審査する。」ということが規定せられてありますので、從つて小委員会におきましても特別の事由がない限りは百六十二條の規定によつて、付託の順序に從つて審議をお願いしたいと思つております。
 次に大体この問題を取扱う順序について一應お諮りしておきたいのですが、審議の問題につきまして、先ず第一に請願書の本文を朗読しまして、そうしてその次に紹介議員の敷衍説明があればそれを伺う、それから政府委員の意見なり、又は専門調査員の調査報告なりを聽てい質疑に入るということにいたしたらどうかと思いますが、御異議ありませんか。
#3
○小林勝馬君 この第一と第二との区分はどういうふうに区分されておるのであるか、尚私ども第一の方に廻つて來る請願、陳情の種類、そういうものをちよつと皆さんに説明して頂きたいと思います。
#4
○委員長(村上義一君) 第一と第二と付託せられた問題は、委員長が理事の意見を聽かれて、そうして委員長においてそれぞれ第一ま第二の小委員会に区分せられて、それが参議院公報に各問題が載つておりますから御承知だろうと思います。区分は委員長においてせられた次第であります。
 請願第二号、これは第一回の報告書に載つております。磐越東線三春、船引両駅間の要田村に停車場を設置することに関する請願であります。橋本議員の紹介によるものであります。
#5
○小林勝馬君 その件につきまして、橋本議員が二時少し過ごに参る予定でありますから、外の方を先にやつて頂いて、それを後廻しにして貰いたいというような御希望でありました。
#6
○委員長(村上義一君) 只今お聞きのように、小林君への傳言でありますが、後廻しにして御異議ありませんか。
#7
○委員長(村上義一君) それでは次は請願第三号と第十号、鉄道運賃の値上げ反対に関する請願、請願書を朗読いたします。「目下政府に於て檢討中の鉄道運賃値上げに関し別紙の通り物價引下運動中央懇談会に於て決議致しましたから國会の善処を御願申上げます。」昭和二十二年六月三十日、日本商工会議所会頭高橋龍太郎、参議院議長宛、決議、「政府は目下鉄道運賃の二倍乃至三倍半の値上げを檢討中とのことであるがかくの如き運賃の改正は全物價に及ばす影響極めて甚大であり経済及び民生に破局的な結果をもたらす恐れがある、國鉄財政の建直しは先づ以て企業の効率化、経営の合理化等の方法を講じ極力運賃の値上げを避ける様物價の安定に懸命の努力を致すべきであり、かくの如き重要な案件は廣く世論にき、國会の審議に附せらるべきことを要望する」、昭和二十二年六月二十八日、物價引下運動中央懇談会。本問につきましては、政府委員の御意見なり、説明なりを先ず伺つて見たいと思います。
#8
○政府委員(伊能繁次郎君) 過般七月六日、七日に亙りまして鉄道運賃の引上げを見ましたことは、皆様御承知の通りでございます。その際におきまする引上げは、御承知のごとく從來國有鉄道が國有鉄道自体の経営状態等から一般経済界の変動によりまして、諸物價、人件費等が著しく昂騰を見ます折柄、これに対應して鉄道の健全な運営を図りますために、値上げをしておりました例とは著しく限りまして、政府の重要な経済政策の一環、殊に緊急な経済施策たる新物價体系の確立という極めてプラスチックな政策の一環として、鉄道運賃の値上げが考慮せられました。從いまして從來でございますと、鉄道運賃自体の引上げの際には、鉄道営業法によります一ヶ月の予告期間というものによつて当然公にせられるはずでございましたが、時たまたま石炭、鉄、小麦、米等、経済の基礎となるべき物資或いは生活上不可缺な物資と同時に鉄道運賃の決定を見ましたために、一般物價、主要物價の値上り後に鉄道運賃を一ヶ月の公告期間を待つて値上げをいたすというようなことに相成りますと、その際物價のバランスを不均衡ならしめるというような事態、これによつて不測の損害を與える、或いは不測の利益を與えるというような点も考慮されましたし、又新物價体系が一連として出ます上からも、是非これと併行いたして鉄道運賃の値上げをする必要がございましたので、先般のような國会に諮るべき措置も取られませんで、鉄道会議の答申を基礎といたしまして、政府が緊急の匆々の間に値上げをいたしたような次第でございまして、その点は手続その他につきましては、私どもも甚だ遺憾の点が少くなかつたと存じまして、今後はかような手続による運賃値上げはいたさないということも、政府として聲明もいたしましたのでありまするが、運賃値上げ自体につきましては御承知のごとく、新物價体系が各般の國内経済情勢、インフレを物價の均衡によつて少くとも昂進を抑えるというような政策の而から、新物價を形成いたしますその一環として、鉄道運賃を如何に調和せしめるかという形で決められたものでありまして、鉄道自体の独立採算制の観点から申し上げまするならば、更に貨物については三倍以上、旅客について若干の運賃値上げをいたさなければ採算が取れないという状態でありましたが、かくては著しく余りに物價の均衡によるインフレーションの昂進を抑止するという根本の方針にも惡影響を及ぼす虞れもありはしないかというような点も懸念されましたし、又鉄道運賃のような物價形成の基本的なもの、動力費でありますとか、そういつた運賃のごとき、物價形成上の基本的な要素をなしますものは、一般物價とパラレルに高い引上げをするということは、單に経済政策の上からのみならず、國民生活、社会生活の上からも取るべきでないという方針の下に鉄道の財政の犠牲と申しますか、負担と申しますかにおいて、あの程度の運賃値上りに止まりました次第で、当時の一般物價が六十倍乃至六十五倍の安全帶に收められましたに対しまして、鉄道運賃は客貨を通じまして戰前の二十二、三倍というところで抑えたことに徴しましても、鉄道運賃の値上げは、額自体については相当なものではありましたが、國の経済全般の観点、物價値上りの全体的な趨勢から御判断、御観察を願いまするならば、必ずしも特別に大きな値上げであつたとは私どもも考えておらないのでございますので、先般ああいう値上げを断行をいたしたような次第でございます。その後御承知のごとく、各般の経営の合理化、國鉄再建のためにする幾多の経営合理化に手を染めつつございまして、当初百七十億余りの赤字がこのままで参りますれば百二十億程度で止まり得はしないかというように考えられておりましたが、最近におきまする官廳給與の千六百円水準における凹凸是正資金、又千八百円水準への引上げ等によりまして、更に相当の人件費の赤字も出るというようなことで、このことにつきましては予算上でき得る限りの節約をいたしまして、これに対処をいたしております。予算人員のごときも、今回の追加予算において、当初の交付予算よりも遥かに予算定員を減らしておるというような格別の努力もいたしておるような次第でございますので、今後私共といたしましてはあらゆる角度から國鉄の再建、経営の合理化に向つて努力をいたす所存でございますが、差当り運賃値上げ反対であり、引下げろという点につきましては、現在の財政上又現在の物價の情勢からは直ちに引下げということは到底困難ではなかろうか、のみならずこの赤字の状態を將來経営合理化だけでやつて行けるかどうかという点については、多大の懸念もございまするが、さればといつて國有鉄道單独で運賃値上げをこの際更に断行するということも到底不可能でありまして、問題は今回の鉄道運賃の値上げが新物價体系の一環であるということに徴しまして、將來新物價体系に何らかの修正が加えられる暁におきましては、鉄道運賃もそれによつて或程度の変更をいたすのも又止むを得ないのではないか、さような際にはいずれ國会に十分御審議を煩わすことになるだろうと、かように考えておりまするが、一應鉄道運賃値上げ反対という請願の趣旨に対しまして、私共の考えておりまする一端を申し述べた次第でございます。
#9
○委員長(村上義一君) 何か御質問があれば……。この問題は運賃値上げ実施前に運賃を上げないようにという趣旨の請願であります。只今政府委員からの説明がありましたごとく、鉄道企業の効率化、経営の合理化についてはできる限り努力しておるのだというお話であります。勿論本年度における厖大なる赤字問題につきましては、これは又別途に考えなければならんのでありますが、現に運賃値上げをやつても尚且百二十億乃至百四、五十億の赤字が本球度に生れるというような実情であります。この請願は如何に処理したらいいですか、一つ御意見を伺いたいと思います。
#10
○小林勝馬君 この運賃値上げの反対の請願は去る七月の値上げ以前の問題でありまして、今政府委員から御説明の通り止むを得ざる状態におきまして運賃値上を実施した後でございますから、その問題はこれで一應打切つて、今後の問題にかかるのではないかと思います。
#11
○委員長(村上義一君) 大体の御趣旨はそれで、皆樣御異議はありますまいか。
#12
○委員長(村上義一君) そうしますと、この処理についての形式問題であります。御諮りいたします。四通りに処理して行くことになつております。議院の会議に付するを要するというものと、会議に付する必要がないというものと。そうして議院の会議に付するを要いるという中で、内閣の方を送付するものと、送付しないものに分れるのでありまして、先ずもつて議院の会議に付するを要するものと要せざるものと区別する必要があるのであります。如何いたしますか。
#13
○淺岡信夫君 すでにその問題は、その請願の出ますと同時に、それを審議しない前に実際に運賃の値上をなされたのであります。そうしますと爾後の問題でありまするが、でき得ますならばまあこの問題につきましては、つまり先程政府委員の説明もありましたし、又本会議において運輸大臣の説明もございましたが、つまり國会の了解を求めずして政府が急遽これを処理したというところに、國民としては納得しかねる点が多々あるのではないかと思いまして、又そういう点から非常な輿論が、これに対して惡い輿論となつて参りましたというようなことをいろいろ勘案いたしまして、今後運賃値上げというような重大な問題に対しましては、國会の一應了解を得る、或いは協賛を得る、或いは審議を求めるということにおいて善処して頂くということを前提といたしまして、これは一つこのまま打ち切つて頂くというような御処理を願いたいと思います。
#14
○委員長(村上義一君) 今淺岡委員のお説は、運賃値上げの問題について國会の議に付するという根本問題についてお話があり、これにつきましては御承知の通り財政法第三條に、今後は國会の会議に付するということになつております。ただその財政法第三條の施行期日がまだ決まらん今日、午前の交通委員会におきましてこの問題が論議せられまして、運輸省におきましては、直ちに、施行するようにということで、関係の向きと今交渉が進みつつあるようであります。根本問題は今後において改善せられるはずであります。この当局の問題については議院の会議に付する必要がないということで処理して御異議ありませんですか。
#15
○委員長(村上義一君) それでは本問は議院の会議に付するを要しないということに決定します。
 次には請願第十号でありまして、こけも運賃値上げ反対に関する請願でありますが、問題が学生の運賃値上についてであります。請願書を朗読いたします。「我々学生は現実の冷嚴なる客観情勢の下、新らしき時代に対処し、今後の民主主義日本の方向を決定すべき重大なる任務と責任を痛感しつつ日夜学問研鑚に努力を傾注しております。しかしながら今回突如運輸当局より公表をせられました現行運賃の引上げは我々学生の学問生活に破滅を齎らすものとして学生の間に一大波瀾を巻き起しております。ここにおいて北多應学生自治連盟及び東大学生委員会は全学生の意思を代表し、右の事項に関しての然るべき善処を望み、ここに共同の請願をする次第であります。一、現行運賃引上げの件は單に政令によることなく國会を通過せしめた上で決定すること。一、現行運賃引上げの場合においては文部省発行の学生割引証の六割引及び普通学生定期券を現状に維持すること。記、一、現行運賃引上げはもとより國民の納得する方法において決定すべきであり、國民の意思を代表する國会をも通過せしめぬということは極めて一方的であり、非民主的であるということ。一、現行運賃引上は現在すでに極度に逼迫せる学生の経済生活をして更に致命的破局に陷らしめ、教育の機会均等が要望せられつつある今日、学園は一部新興成金階級の独占場と化し、延いては我が國文教の健全なる発展を阻害するということ。一、最も緊急な問題として現行運賃引上は働きつつ学ぶ眞摯なる学生のこの度の帰省を全く不可能ならしめるということ。一九四七年七月五日、請願人東京都世田ケ谷区太子堂町九五本多昭治外十六名」。政府委員から何か前問と異つた見地からのお話がありますればこの際伺いたいと思います。
#16
○政府委員(伊能繁次郎君) 学生の定期の割引につきましては私共もつとにこれが勉学上の利便を図り、又國の教育政策の面にも運輸省として及ばずながら一貫した方針に副わなければならん、かように考えまして、定期乘車券につきましては、從來は工員定期乘車券が最も強度の割引を実施いたしておりました。ところが最近の勤労者の情勢は、工員と言わず、智能勤労者と言わず、特に收入の面におきまして区別がないということが比較的明らかになつて参りましたので、この際定期乘車券を普通定期乘車券と特殊定期乘車券、この二種に分ちまして、特種は学生定期ということにいたしまして、その割引率も從來よりも遥かに高めまして、最高九割二分強というような非常に強度な割引率にいたしたわけであります。從來は八割六分という程度から、九割二分というところまで割引率を学生について強化いたしました。併し御承知のごとく値上げの率が三倍半というような強度な値上げ額でございまして、又定期乘車券につきましても十割乃至二十五割というような強度な値上げ率でありましたので、御希望のごとく据え置くということには参りませんでしたが、特に從來よりも学生の割引率を強化して、工員定期をも凌駕せしむる、かような特段の措置も取りました。又一般の学生教員の乘車券につきましては、私共として從來よりも特に学生教員について特別な考慮をいたす時期になつておるかどうかという点もいろいろ研究いたしましたが、それらの点についてはまだ各般の資料を研究しなければならん。かような観点から一應そのままに措置をいたしたような次第でございまして、学生方面からの反対請願につきましては、私共その意図は十分酌んだつもりでございまするし、又今後におきましても、そういう意図の下に万一運賃の改正変更をいたしますような際には考慮をいたしたい。かように考えておる次第であります。
#17
○小林勝馬君 只今学生運賃の割引その他につきまして、政府当局の御説明がございましたけれども、私共お伺いしたいことは、現在この國鉄の收入全体から見まして、学生の利用する率並びにその文部省発行の割引率その他についてちよつと御説明願いたいと思います。
#18
○政府委員(伊能繁次郎君) 甚だ申訳ない次第で、詳細な資料を持参いたしませんでしたので恐縮に存じますが、概略申上げますと、定期乘車券につきましては、一般乘車券と定期乘車券の乘車比率は御承知のごとく定期五三%、一般乘車券四七%程度の比率に相なつております。それに対しまして收入は、定期券一一・二%、一般乘車券八八・九%というのが常態であります。その内定期券は学生が大体四〇%近いところを占めておる。そのように私共記憶をいたしております。只今小林さんからお尋ねのありました一般乘車券中学生の、文部省の学割発行額並びにそれの年間金額がどのくらいになるかという点につきましては、即刻調べまして、次回にでも御報告を申し上げたいと存じますから、暫く御猶予を願います。
#19
○委員長(村上義一君) 他に御質問はありませんですか。
#20
○若木勝藏君 今の請願書は先般の値上げだけに関してでありますか、今後の方面にも亙つておりますか。
#21
○委員長(村上義一君) 今朗読申し上げましたように、運賃の値上げについては議会の議を経ることが至当だという意見は今後に繁つておるように考えられるのですが、後の運賃値上げそのものは先般実施したものを指しておるように考えられるのであります。
#22
○淺岡信夫君 このすでにもう値上げになつてしまつたものは問題でございませんが、併しこの学生の今の四十割前後というふうな問題でありまするが、將來もそうした率で行くかどうかというようなことは、これは決まつておる問題じやないのですね。それを一つ政府委員に……。
#23
○政府委員(伊能繁次郎君) 私が申し上げましたのは、現状の乘車の割合が定期券全般の内、学生の占める割合が約四〇%程度でないか、かように申上げましたので、金額の方は御承知のように一般定期乘車券よりも三割以上割引率が強化されておりまするから、最大九割二分ということになつておりまするので、金額として一般定期に比較して学生の拂つておる金額はどのくらいであるかというような詳細は後刻取調べまして御報告を申し上げます。
#24
○小林勝馬君 現在私共の聞き及んでおりますところでは、全般の收入の中学生が拂つておるその平均のパーセントは、大体において二割五分乃至二割ぐらいじやないかということを聞いておりますが、全体から言いますと、非常に少い部分を占めておると思います。今後この学生定期並びに学生の地方帰省の特別割引、これは嚴重に今後審査して頂いて結構かといますが、そういうことの割引を今後もつとやれるかどうかという見透しをお聽きしたいのであります。
#25
○政府委員(伊能繁次郎君) 定期乘車券につきましては、御承知のように世界中類のない割引率でございます。世界の大体最高が六割程度である。かように記憶いたしておりますが、それが九割二分というような割引率につきましては……。ちよつと速記を……。
#26
○委員長(村上義一君) 速記を止めて……。
#27
○委員長(村上義一君) 速記を始めて……。他に御質疑はありませんでしようか。もう御質疑もないようですが、御意見なり、本件の取扱方について御発言を願いたいと思います。
#28
○淺岡信夫君 ちよつとお伺いいたしたいのですが、今政府委員から説明がありまして……。ちよつと速記を止めて頂きたい。
#29
○委員長(村上義一君) 速記を止めて……。
#30
○委員長(村上義一君) それでは速記を始めて……。
 それではこの問題は尚政府委員においても御報告願う点が残つておりますし、保留して次に移りたいと思うのでありますが、御異議ございませんか。
#31
○委員長(村上義一君) それではそういうことにいたします。
 先刻保留して置きました請願二号磐越東線三春、船引両駅間の要田村に停車場を設置することに関する請願、紹介議員橋本萬右衞門君が御出席になりましたので、本件を議題に付したいと思います。先ず請願書を朗読いたします。「要田村停車場設置請願書、一、場所磐越東線三春、船引間六十九キロ五百米突附近、一、設置敷地要田材提供、一、所要材木提供、磐越東線三春船引の中間に位置する要田村地内に停車場を設置せらるるようお願いいたします。
 大正三年以來数次に亙り停車場設置の請願をいたしましたが、未だその実現を見ず、本村住民は勿論、隣村住民の等しく渇望しおる次第であります。
 この際停車場の設置あらば各方面の物資の集散、諸官衞工場学校の通勤者凡そ二百人、その他乘降者の利便を得るの甚大なるものと思料されます。
 速かに御詮議の上地方民三十余年來の宿望を容れられ設置せらるるようここに本村会の決議副本組添へ請願いたします。昭和二十二年六月二十六日福島縣田村郡要田村長佐藤養吉参議院議長松平恒雄殿
 決議副本議第一号、一、磐越東線平駅を距る六十九キロ五百米突の地点(本村大字熊耳字要田附近)に停留場設置方陳情運動に関する件磐越東線開通以來村民の宿望たる本村に停留場設置実現についてはこの際該運動を積極的に展開し急遽これが設立を期するものとす。
 右昭和二十一年八月二十日木村会議において滿場一致を以て決議す」。
 本件につきまして橋本議員から御敷衍せられる点があつたらお話を願いたいと思います。
#32
○小委員外委員(橋本萬右衞門君) この請願の書類で以て盡きておりますが、実はこれは村民の要望は勿論ですが鉄道当局でも希望しておるのでございます、と申すのは、去年から今年にかけて石炭不足の時分で、カロリーの関係かどうか、自然あそこで以て毎列車共停車いたしております。それで停車場があれば大変便利なんだがなということで、むしろ村民よりも管理部側で希望しております。幸に村民多年の希望によつて陳情に及んだというような次第で、私がその紹介議員になつたのであります。どうぞ当局におかせられても是非実現するよう御同意下さるようにお願いいたします。
#33
○委員長(村上義一君) それでは政府委員から御高見の御発表を願いたいと思います。
#34
○政府委員(伊能繁次郎君) 本駅設置の件に関しましては、只今橋本さんからお話がありましたように、非常に勾配区間でありまして、石炭の炭質等の惡い際には際めて運轉上困難をいたしております。從いまして地形上貨物を取扱い得るような停車場ができるかどうかという点につきまして非常に疑問がございまして、私共としては信号所或いは旅客駅という点で設置が可能であるかどうかという問題を勾配並びに曲線半径等の角度から至急研究をいたさなければならんと存じまして、目下仙台鉄道局をして調査を命じておりますが、若し設置可能だということに相成りましても恐らく旅客駅程度で、貨物は扱えないのじやなかろうか、かように存じますので、その調査の結果を暫くお待ち願つて採否を決定願えば……。かように存じております。
#35
○小委員外委員(橋本萬右衞門君) 簡易停車場でも、旅客停車場でも、その点においては決してこちらは不服ございませんから、どうぞこの点御了承下さいましてよろしくお願いいたします。
#36
○淺岡信夫君 大体調査される期間とか或いはその報告の期間というものはどれくらいの日限においてなさるのでしようか。これはやはり三十年前からそういうような請願なり陳情なりというものが出たか出ないか知りませんが、非常な要望があつた。ところが今までにそうした勾配とか或いはそういう所に停車場を設けることが困難だというようなことを今頃調査するというようなことは私には甚だ不可解で仕方がないのですが、たまたま紹介議員として橋本議員から出ましたこの請願に対しまして一つ至急に御調査頂きまして、そうしてその結果とは思いますが、一つ請願の趣旨に適うような結論を得るよう、一つ力をいたされたいと思います。
#37
○政府委員(伊能繁次郎君) 十分調査を督促いたさせまして、その成果を申し上げたいと思います。
#38
○淺岡信夫君 大体日時はどれくらいでございましようか。十分調査するというので、今後一年も或いは半年もかかるというようなことでは甚だ困難でありますから、例えばここ一月とか、或いは二月以内というような相当日限をはつきりして置いて頂きたいと思います。
#39
○政府委員(伊能繁次郎君) 御承知のように勾配区間その他問題もございますし、曲線半徑の問題もございます。又曾つて出ておつたかどうか、寡聞にして実は私存じておりませんので、若し事前に出ておりますればその当時の資料も調査いたして見たいと思います。大体そう長くはかかりはすまいと考えますので、次の通常議会その他には明確にお答え申し上げられるじやないか、かように存じております。
#40
○委員長(村上義一君) 他に御資疑御意見ありませんか……。本件は政府当局においても迅速に調査を進めて善処したいという説明であり、言い換えますればこの請願の案は大体において妥当と政府当局においても認められておるようであります。如何本件は取扱いましようか。
#41
○小林勝馬君 採択することに異議ありませんが、先程御説明の採択にも二方法あるのですが、いずれの方に採択せられるか、それによつて質疑があるじやないかと思います。
#42
○委員長(村上義一君) 只今小林議員から、本件は政府委員の意見もあるし、採択することにすることが穏当だという趣旨の御開陳がありました。採決すべきものであると認める場合は勿論議院の会議に付して内閣に送付するということに相成ると存じまするが、そういうことに本件は取り計らつて御異議ありませんか。
#43
○委員長(村上義一君) それでは本件は採択するように決定いたします。次は請願第十三号、磐越束線神俣、大越両駅間の瀧根町菅谷に停車場を設置することに関する請願であります。請願の本文を朗読いたします。「停車場設置請願書、磐越束線神俣大越両駅間(七キロ七分)の中央地点、即ち福島縣田村郡瀧根町菅谷地内に停車場設置請願の儀については、大正六年本線開通以來多年に亙りしばしば請願陳情したし來りしところ、昭和十四年十一月中本省より運輸局総務課永谷延夫属殿の御派遣ありて、実地調査の結果、地方情勢の進展に伴い産業経済文化等の諸好條件が具備せるを認められたるもののごとく、我が地元民を初め隣接町村民と共に二十三年の久しき星霜ここに漸く願意採択の日も近きにあるを思い、初めて愁眉を開き感謝に堪えざるものありしに、日支事変に次ぐに太平洋戰爭は日一日と実に苛烈を極め、諸種の國内事業はすべて抑制せられ、從つて本請願も亦遂に御採納の恩惠に浴するあたわず今日に至るは、全く遺憾とするところにして、その後終戰を待つて、昨昭和二十一年七月一日附更に又詳細なる地方実情調書相添へ請願書提出いたし置きたるに、同年九月二十六日仙台本局より義務部総務課長木村正太郎殿、同年十月四日には同局同課より菅原正規殿、本年四月九、十の二日間には、又同局施設部より長田技官殿外三人及び同局工事係技官安部晴雄殿外二人等以上御出張の都度福島管理部よりもそれぞれ御同伴を辱うし、前後数回に亙りて実地測量調査相願いたるについては、永年の待望ここに報いられ、願意採択いよいよ本格的実現達成のことと隣接町村御各位と共に感激に堪えざる次第であります。大戰終熄後あらゆる事業の劃期的一大改革新規発足に当り、諸般の関係を時代に即應せしめ、民主主義の合理化に改善を要するのとき、鉄道の上にもこれを反映して殖産興業の根源たる交通機関の発達を図り、食糧増産の確保と共に明朗堅実なる平和日本國建設にいささか貢献いたしたく、ここに続いて再請願に及びたる次第であります。希くば前記地点に停車場設置の儀至急特に御採納相願いたく、左記の停車場設置請願書には詳細なる地方実情調書添附せるを以て、今回は御参考までに昭和十一年十日附東北興業株式会社工場設立陳情書写相添え右謹んで請原申し上げます。敬白
 尚一般駅として物資不足の折柄この際御承認相成り難き場合は、旅客のみを取扱う程度の簡易駅にても宜しくにつき、一日も早く至急何卒実現相願いたく、これに要する敷地は請願者において負担いたしますから念のため申し添えます。昭和二十二年七月五日福島縣田村郡瀧根町長熊谷武夫、大越町長石井榮、七郷村長矢吹文一郎、飯豐村長石井幸三郎、二野新町長草野和吉、議長殿」
 以上であります。尚本請願も橋本議員の御紹介であります。何か御敷衍御説明の点あればどうぞ……。
#44
○小委員外委員(橋本萬右衞門君) 改めて申し述べる必要ありません。その通りで結構であります。
#45
○政府委員(伊能繁次郎君) 本件につきましては、只今請願書にございましたように、前々からいろいろと陳情要望がございまして、曾て昭和十三、四年頃に調査をいたしたのでございまするが、時たまたま日華事変最中でございまして、かたがた更に太平洋戰爭と、國内の状況が非常に逼迫いたしました結果、今日に延引いたしたわけでございます。線路の実態を見ましても、距離的に相当長い所で、一般旅客公衆の御不便も多大のことを存じまして、只今請願書にもございましたように、最近鉄道局から実状調査に相当人員を派遣いたしまして、その結果も私共の方へ上申が参つております。鉄道局としても、是非設置をして欲しいという希望でございます。我々もその点十分了承できるのでございますが、何分設置必要と決定いたしましたものでも、まだ相当に百あまり駅の設置箇所が、予算の関係上停滯をいたしましておりまするので、本件につきましても、私もその必要を十分認めておりまするが、今後いつ頃から然らば著手できるかという点につきましては、予算上資材の面等十分研究考慮いたしまして決定をいたしたい。殊に当地は石灰石の産地であるように伺つておりまして、磐城セメントが戰爭中セメント工場を建設しようという準備をしたとかいう点も承つておりますが、戰爭中に資材難のためにそのままになつておるということでもございますので、若しそういう事態が更に発生するというような際には、一層駅設置の必要も痛感されますので、十分それらの事情を考慮いたしまして、設置方について研究をいたしたい。かように存じております。
#46
○小林勝馬君 具体的の説明並びに私共の承知する上に何か詳細なる図面か何か要らないでしようか。
#47
○委員長(村上義一君) 図面はこの前請願用として各員に配付したはずですが……。
#48
○小林勝馬君 あれは鉄道のバスとか、あれは貰いました。バス、港湾のは貰いました。鉄道線路のです。
#49
○委員長(村上義一君) ちよつと速記を止めて……。
#50
○委員長(村上義一君) 速記始めて。
#51
○内村清次君 一般に停車場を設置する、こういう問題は勿論請願者の方ではいわゆる見取図その他も出しておられることと思いますが、又鉄道総局の方でも俯瞰図、線路断面図、こういうようなものと、勿論それに付帶したいわゆる近傍の都市の配置状態、これあたりを一つの専門員の方で調べて頂いて、こちらの方に提出して頂いたら非常に分りよくなるだろうと思います。
#52
○委員長(村上義一君) 速記止めて……。
#53
○委員長(村上義一君) それじや速記を願います。本問について御意見伺いたいと思います。
#54
○淺岡信夫君 本問題に対しましては、これを採択することにして御審議を願いたいと思いますが……。
#55
○委員長(村上義一君) これは政府委員からも詳細な説明がありまして、大体においてこの請願の趣旨を妥当と認るておられるようであります。要するに資材等の関係を睨み合わして、成るべく速かに設置したいというような御意見の表示もありました。それじや本問を採択するということに処理して御異議ありませんか。
#56
○委員長(村上義一君) それじやそういうことに決定いたします。
 只今紹介議員の橋本委員が御出席になつておりますので、もう一問橋本議員御紹介の問題があります。請願第九十二号であります。本問を本日取り上げて御審議願いたいと思います。東北本線二本松、本宮両駅間の杉田村に停車場を設置することに関する請願であります。朗読いたします。「停車場設置請願書、場所、東北本線二本松、本宮駅間、福島縣安達郡杉田村地内、かねて貴族院議長宛請願中の東北本線二本松、本宮駅間にある杉田信号所につき、今般改めて請願候條、別紙請願書内容通りにつき、特別なる御詮議を以て、杉田停車場設置の件、御認可賜り度く、請願に及び候也、昭和二十二年七月十五日、福島縣安達郡杉田村長佐藤直治、福島縣安達郡杉田村高橋廣直、議長殿、請願書、一、請願の目的、杉田信号場を停車場として設置せられんことを念願す、二、理由、由來本村落は二本松町と本宮町の間、いずれも四キロ余の中間に位し、大字南杉田と北杉田とは國道に接し、鉄道はこの両大字を横断し、西方安達太良山麓まで、大字舘野箕輪を合せて十九平方キロ中に戸数六百を擁し、大部分は農業を営む。鉄道開通以前は、奥州街道の宿場として殷賑を極め、旅人の往來繁かりし跡を止め、今尚当時の二階建の宿屋又馬喰宿と称する旧家等に面影を存す。陸奥守中將實方朝臣の東北記行に「七夜櫻遥かここに北杉田やがて都にかへる身なれば」伝々とあり、俗謡に「田舎なれども杉田の薬師花の本宮眼の下に」という当時を想起するに足る数々の証左もあり、然るに明治十九年鉄道開通以來旅行者は皆鉄道を利用して徒歩せずために往來頓にさびれえの如くならずその後、世の推移と共に各々勤勉して生業を営み、現在は移出物資も増大して就中穀類を初め木炭製材等の出貨も他村に讓らず、昨年に於ける供出の米一万俵を越え、大小麦一千俵、木炭一万貫、馬鈴薯一千四百俵、豆六百俵、製材五百石、木材一万石を算し、又停車場設置後、これが利用可能の大山村石井村獄下村等を合すれば、物資も昇降客も亦莫大ならん、その上現在の信号場を隔つる百メートルぐらいの位置に、村役場農業会あり、國民学校、郵便局、駐在所等もその間に位置して南北杉田二百戸の市街地を作り、最近は又農業会を活用して、肥料の入荷販賣品の仕入等、いよいよ繁栄を見る、尚北杉田西隔に終戰後美濃利農耕産業株式会社福島工場の設立を見て、農機具の製産を開始し年産額五千台を目当に運轉中にして、近き將來これが運搬に鉄道輸送に俟つこと予想に難からず、只憾むらくは現在これが運搬には牛馬車の利用のみにて、その不便この上なし、かかる事情にありしかば、以前より村民は勿論、隣村民も汽車の不便を痛感し來り、是非杉田停車場の設置を切望し既に去る昭和十六年積極的にこれが設立に請願陳情運動を進めしが、機熟せずして事止みし遺憾もあり、今回は絶好の機会と思惟せしかばここに村民の心意事情を被歴して停車場設置を請願する所以なり
 何卒御洞察の上格別なる御詮議あらんことを」
 尚四十数名の連書がありまして、簡單なる看取図がついてありますから供覧にいたします。本問題につきまして紹介議員からの數桁説明がありましたらどうぞ。
#57
○小委員外委員(橋本萬右衞門君) 改めて申し上げるまでもございません。
#58
○政府委員(伊能繁次郎君) 本件の請願につきましては、私どももすでに信号場もありますることで、客観的な事情が適合いたしておりますれば、旅客扱いなりと御便宜を計らいたいということで調査をいたしております。大体目下の調査では通勤、通学の旅客だけで一日百五十人くらいあるだろう、そうすれば一般の駅勢圈内の人口が約一万人近い人口を保有いたしておりますので、更にその程度の乘降客もあろうというような推察をいたしておるのでありまして、仙台鉄道局といたしましては駅勢圈内の状況からは取敢ず旅客取扱駅程度のことは是非実現をしたいという苦心もいたしておりますので、我々も目下その方向で各般の調整をいたしております。事情その他許しますれば差当り簡易措置として、旅客の取扱なりとも運ぶような準備をし、予算資材等差し繰りましてやりたいというわけで、地元とも若干話合いを進めておる、さような状況であります。
#59
○内村清次君 ちよつと政府委員にお尋ねしますが、この駅間の距離ですね、これは信号場が配置されておりますがその両駅間の距離はどのくらいありますか、それからもう一つ山間地帶のようでありまするが、信号場を中心としての匂配でございますね、これはどのくらいあるのでしよう。
#60
○政府委員(伊能繁次郎君) 本宮、杉田間が五キロ八分、杉田、二本松間が三キロ八分というような程度になつておりまして、若干匂配もあるようでございますので、その点は貨物駅として將來やり得るかどうかという点については研究中のように伺つておりますが、実は私詳細なる上り匂配いくら、下り匂配いくらというようには調べて参つておりません、甚だ残念ですが……。從いまして設置標準から行きますと、大体四キロ程度双方にあるという意味、殊に信号場に相成つておりますから、駅の位置としては大体それらの点は最前お話のございました逓送区間の分離というような意味からいつて、輸送力の上にも一應影響がない、かように考えております。
#61
○淺岡信夫君 請願そのものがとにかくここに停車場を設けて欲しいということでありますし、実は今政府当局の説明を聞きましても、置いてもよいのだという、そういうふうに調査しつつあるというような大体御説明のように承つたのでありますが、本件に対しましては一つ採択をして頂きたいと思います。
#62
○小林勝馬君 今の採択の御意見に賛成です。
#63
○委員長(村上義一君) 本件は採択すべきものだという動議が、意見の開陳があります。それで皆さん御異議ありませんですか。
#64
○委員長(村上義一君) それでは本件は採択することに決定いたします。尚前刻來請願第二号、請願第十三号、請願第九十二号、この三件は採択すべきものだということに決定いたしたのであります。で採択問題につきましてはその審査意見書の婚を附して報告する必要があるのであります、この意見書案は如何にいたしましようか。
#65
○小林勝馬君 意見書案につきましては小委員長に御一任いたしたいと思います。
#66
○若木勝藏君 今の意見に賛成です。
#67
○委員長(村上義一君) 御異議ありませんか。
#68
○委員長(村上義一君) それでは小委員長において意見書案を作成することにいたしますから御了承願います。
#69
○淺岡信夫君 大分審議も今日初めてとしては捗つておりますが、ここらで一つ散会ということにお願いをいたしたいと思います。
#70
○委員長(村上義一君) 散会の動議がありましたから、今日はそれじやこの程度で散会をいたしたいと思います。
   午後三時四十一分散会
 出席者は左の通り。
   委員長     村上 義一君
   委員      内村 清次君
           若木 勝藏君
           淺岡 信夫君
           小林 勝馬君
           新谷寅三郎君
  小委員外委員
          橋本萬右衞門君
  政府委員
   運輸事務官
   (鉄道総局長
   官)      伊能繁次郎君
ソース: 国立国会図書館
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