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1947/11/13 第1回国会 参議院 参議院会議録情報 第001回国会 運輸及び交通委員会 第20号
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1947/11/13 第1回国会 参議院

参議院会議録情報 第001回国会 運輸及び交通委員会 第20号

#1
第001回国会 運輸及び交通委員会 第20号
  付託事件
○磐越東線三春、船引兩驛間の要田村
 に停車場を設置することに關する請
 願(第二號)
○鐵道運賃の値上げ反對に關する請願
 (第三號)
○長岡鐵道を國營に移管することに關
 する請願(第四號)
○海運經營方式竝びに船員管理に關す
 る陳情(第十五號)
○鐵道運賃値上げ反對に關する請願
 (第十號)
○高崎、熊谷間に電化工事を實施する
 ことに關する陳情(第四十五號)
○鐵道運賃値上げ反對に關する陳情
 (第四十七號)
○磐越東線神俣、大越兩驛間の瀧根町
 菅谷に停車場を設置することに關す
 る請願(第十三號)
○日本通運株式會社の營業權竝びに設
 備を舊關係業者へ還元することに關
 する陳情(第八十五號)
○海運經營方式竝びに船員管理に關す
 る陳情(第九十六號)
○東北本線宇都宮、大宮間日光線宇都
 宮、日光間及び兩毛線小山、高崎間
 の電化實現に關する陳情(第九十九
 號)
○海上輸送力緊急増強に關する陳情
 (第百二十三號)
○鐵道營業法の一部を改正する法律案
 (内閣提出、衆議院送付)
○木原線鐵道殘工事の速成に關する請
 願(第五十六號)
○舊鶴見臨港鐵道線外三鐵道線拂下に
 關する請願(第六十號)
○江差町、東瀬棚村間に國營自動車の
 運輸を開始することに關する陳情
 (第百五十六號)
○學生鐵道運賃の是正に關する請願
 (第九十號)
○東北本線二本松、本宮兩驛間の杉田
 村に停車場を設置することに關する
 請願(第九十二號)
○博多、壱岐及び對馬間の國營航路實
 現促進に關する請願(第九十三號)
○矢島鐵道株式會社の救濟に關する請
 願(第九十七號)
○信越線高崎、横川間電化工事を實施
 することに關する陳情(第二百一
 號)
○道路運送法案(内閣送付)
○舊小倉鐵道線拂下げに關する請願
 (第百三號)
○信越線柏崎驛附近鵜川鐵橋の徑間擴
 張工事施行に關する請願(第百七
 號)
○五條驛、新宮市間の鐵道速成に關す
 る請願(第百八號)
○學生鐵道運賃に是正に關する請願
 (第百九號)
○東海道線沼津、濱松兩驛間の電化速
 成に關する請願(第百十二號)
○九州、四國間の省營連絡に關する請
 願(第百十三號)
○愛媛縣東宇和郡宇和町、八幡濱市間
 に國營自動車の運輸を開始すること
 に關する請願(第百十四號)
○山陰線の電化竝びに廣島、松江兩市
 間直通列車運轉に關する請願(第百
 十九號)
○中央氣象臺牛深川張所設置に關する
 請願(第百二十七號)
○九州、四國間省營連絡に關する請願
 (第百三十七號)
○常盤線松戸、平兩驛間電化促進に關
 する請願(第百四十二號)
○中央氣象臺牛深出張所設置に關する
 請願(第百四十四號)
○舊播丹鐵道線拂下げに關する請願
 (第百六十一號)
○常盤線松戸、我孫子兩驛間電化工事
 實施に關する請願(第百六十四號)
○高知縣香美郡山田、大栃間國營自動
 車を岡ノ内まで延長竝びに二自動車
 道路開設に關する請願(第百六十六
 號)
○四國循環線の全通促進竝びに九、四
 連絡省營航路運航に關する請願(第
 百七十號)
○豐州鐵道及び鳳來寺鐵道拂下げに關
 する請願(第百七十一號)
○肥薩線電化工事に關する請願(第百
 七十三號)
○札沼線中の撤收區間復元に關する請
 願(第百八十四號)
○四國循環線の全通促進竝びに九、四
 連絡省營航路輸航に關する請願(第
 百八十六號)
○常盤線松戸、我孫子兩驛間電化促進
 に關する請願(第百八十八號)
○膽振國冨内、十勝清水間鐵道敷設促
 進に關する請願(第百八十九號)
○江差町、東瀬棚村間に國營自動車の
 運輸を開始することに關する陳情
 (第百七十四號)
○福島縣安達郡二本松、浪江兩町間に
 國營自動車の運輸を開始することに
 關する請願(第百九十四號)
○四國循環線の全通促進竝びに九、四
 連絡省營航路運航に關する請願(第
 百九十五號)
○舊南海鐵道山手線拂下げに關する請
 願(第二百三號)
○大牟田驛復興に關する請願(第二百
 六號)
○四國循環線の全通促進竝びに九、四
 連絡省營航路の運航に關する請願
 (第二百十二號)
○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す
 る請願(第二百十五號)
○四、循環線の全通促進竝びに九、四
 連絡省營航路の運航に關する請願
 (第二百十七號)
○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關
 する請願(第二百二十二號)
○民營事業と競合する國營バス開設反
 對に關する陳情(第三百二十號)
○造船技術の振興方策に關する陳情
 (第三百三十八號)
○道路交通行政に關する陳情(第三百
 五十二號)
○磐城西郷信號所、湯野上驛間に鐵道
 を敷設することに關する請願(第二
 百三十六號)
○九州、四國間の省營連絡に關する請
 願(第二百三十七號)
○東北本線磐城西郷信號所を貨客取扱
 驛とすることに關する請願(第二百
 三十九號)
○松本、長野兩市間外四路線に國營自
 動車の運輸を開始することに關する
 請願(第二百四十九號)
○羽後鐵道災害復舊に關する請願(第
 二百五十二號)
○關門國道トンネル建設工事促進に關
 する請願(第二百五十三號)
○關門港に外國貿易船の入港促進に關
 する請願(第二百五十六號)
○關門國道トンネル建設工事促進に關
 する請願(第二百六十二號)
○沿岸荷役業者の貨物自動車運營に關
 する請願(第二百七十七號)
○省線電車を小田原まで延長すること
 に關する請願(第二百七十八號)
○沿岸荷役業者の貨物自動車運營に關
 する請願(第二百八十八號)
○山陰線餘部鐵橋修理に關する陳情
 (第三百七十一號)
○姫路及び新宮兩驛、宍粟郡内間に國
 營自動車の運輸を開始することに關
 する陳情(第三百七十六號)
○横須賀線逗子、田浦間に沼間驛を設
 置することに關する陳情(第三百八
 十八號)
○姫路及び新宮兩驛、宍粟郡内間に國
 營自動車の運輸を開始するために關
 する陳情(第四百一號)
○直江津、六日町兩驛間に鐵道を敷設
 することに關する請願(第二百九十
 六號)
○靜岡縣磐田郡二俣町、佐久間村間に
 鐵道を敷設することに關する請願
 (第二百九十八號)
○油津港を第二種港灣編入竝びに貿易
 開港場指定に關する請願(第三百
 號)
○油津臨港鐵道線敷設に關する請願
 (第三百一號)
○横須賀開港指定促進等に關する請願
 (第三百六號)
○富山縣東礪波郡城端西赤尾間に國營
 トラツクの運輸を開始することに關
 する請願(第三百七號)
○東海道線沼津、濱松兩驛間電化促進
 に關する請願(第三百十一號)
○八戸線久慈驛、岩泉町間に國營自動
 車の運輸を開始することに關する請
 願(第三百十七號)
○徳島縣穴吹驛、白地間に國營自動車
 の運輸を開始することに關する請願
 (第三百十八號)
○大糸線全通促進に關する請願(第三
 百二十六號)
○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の
 電化實現に關する請願(第三百二十
 七號)
○中央線高藏寺、名古屋鐵道小牧兩驛
 間に國營自動車の運輸を開始するこ
 とに關する陳情(第四百七號)
○姫路及び新宮兩驛、宍粟郡内間に國
 營自動車の運輸を開始することに關
 する陳情(第四百十三號)
○舊有馬線復舊に關する陳情(第四百
 二十號)
○小運送業の戰時統制撤廢に關する陳
 情(第四百三十一號)
○若松港を第一種重要港灣に編入する
 ことに關する陳情(第四百三十七
 號)
○濱原、十日市兩驛間に鐵道を敷設す
 ることに關する請願(第三百五十三
 號)
○四國循環鐵道開通促進に關する請願
 (第三百五十五號)
○楯岡、寒河江間左澤、荒砥間の鐵道
 敷設及び楯岡、寒河江間外二路線に
 國營自動車の運輸を開始することに
 關する請願(第三百五十七號)
○栃木縣今市、福島縣田島兩町間に鐵
 道を敷設することに關する請願(第
 三百七十三號)
○白棚鐵道線復舊に關する請願(第三
 百八十三號)
○東海道線沼津、濱松兩驛間電化促進
 に關する陳情(第四百六十七號)
○今次の水害による足尾線復舊促進に
 關する陳情(第四百七十五號)
○川棚、有田兩驛間に國營自動車の運
 輸を開始することに關する請願(第
 三百八十五號)
○桃ノ川、彼杵兩驛間に鐵道を敷設す
 ることに關する請願(第三百八十六
 號)
○土讚線電化に關する請願(第三百八
 十七號)
○下田、飯田兩驛間に國營自動車の運
 輸を開始することに關する請願(第
 三百九十號)
○四國循環線の全通竝びに九、四連絡
 民營運航強化に關する請願(第三百
 九十五號)
○茂木、御前山間の國營バスの運輸を
 水戸市まで延長することに關する請
 願(第三百九十八號)
○水戸市、波崎町間竝びに鹿島、千葉
 縣佐原兩町間に國營バスの運輸を開
 始することに關する請願(第三百九
 十九號)
○岐阜市、根尾村間に國營バスの運輸
 を開始することに關する請願(第四
 百十號)
○肥薩線電化促進に關する請願(第四
 百十號)
○都道府縣議會議員に管下鐵道無賃乘
 車券交付に關する請願(第四百十一
 號)
○四國循環線の全通竝びに九、四連絡
 民營運航強化に關する請願(第四百
 十六號)
○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の
 電化實現に關する陳情(第四百八十
 七號)
○九、四連絡民營事業強化に關する陳
 情(第四百九十號)
○地方鐵道法の一部を改正する法律案
 (内閣提出、衆議院送付)
○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の
 電化實現に關する請願(第四百二十
 九號)
○姫路、播磨新宮、若櫻間に國營自動
 車の運輸を開始することに關する請
 願(第四百三十六號)
○大糸線全通促進に關する請願(第四
 百四十號)
○甲府、長野兩驛間電化實現に關する
 請願(第四百四十一號)
○上毛鐵道水害復舊に關する請願(第
 四百四十二號)
○中央線甲府、鹽尻兩驛間外二線路の
 電化實現に關する請願(第四百四十
 四號)
○大糸線全通促進に關する請願(第四
 百四十八號)
○大内驛、野村町間に國營自動車の運
 輸を開始することに關する陳情(第
 五百二十二號)
○都道府縣議會議長に國有鐵道無賃乘
 車證下附に關する陳情(第五百二十
 七號)
○大糸線全通促進に關する陳情(第五
 百三十六號)
○中央線甲府、鹽尻兩驛外二線路の電
 化實現に關する陳情(第五百三十七
 號)
○若松港を第一種重要港灣に編入する
 ことに關する請願(第四百六十四
 號)
○山陽本線柳井、岩國兩驛間に國營自
 動車の運輸を開始することに關する
 請願(第四百七十三號)
○國鐵電氣工事獨占開放に關する請願
 (第四百七十四號)
○福浪線内の馬場、遠西間に國營自動
 車運輸開始に關する請願(第四百七
 十九號)
  ―――――――――――――
昭和二十二年十一月十三日(木曜日)
   午後二時二十三分開會
  ―――――――――――――
  本日の會議に付した事件
○地方鐵道法の一部を改正する法律案
  ―――――――――――――
#2
○理事(小野哲君) 只今から運輸及び交通委員會を開會いたします。
 本日は地方鐵道法の一部を改正する法律案を議題に供したいと存じます。先ず運輸大臣から提案の理由の御説明を願いたいと存じます。
#3
○國務大臣(苫米地義三君) 只今から地方鐵道法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申上げます。 索道につきましては、昭和二年遞信省令第三十六號索道事業規則が制定せられておりまするが、この規則は法律に基ずく省令でありませんので、昭和二十二年法律第七十二號の規定によりまして、本年末を以て失效することになるのであります。政府におきましては新憲法の施行に伴い現行の地方鐵道法はこれに索道をも含めまして、今日の情勢から見て種々不備な點を是正するに鋭意研究中でありまして、成るべく早い機會に國會にその改正法律案を提出したいと思つておる次第でございます。
 索道による運送は公共的な事業でありますので、索道規則が本年末で以て矢效いたしますことは、危險防止の點からも、公共の福祉を維持する點からも、放任することができませんので、地方鐵道法の全面的の改正に至るまで止むを得ず暫定的な措置といたしまして、今囘地方鐵道法の一部を改正する法律案を提出した次第であります。
 尚第二十九條は、軍供用の義務に關する規定で、新憲法上當然效力のないものでありまするから、合せて削除することにいたしたいのであります。何率十分御審議下されまして、お取運びをお願いいたしまする次第でございます。
#4
○理事(小野哲君) 只今運輸大臣から地方鐵道法の一部を改正する法律案に關する提案の理由の御説明がありましたが、お聽取りの通りの理由によりまして、今囘地方鐵道法の一部を改正する段取りとなつたのでありますので、この趣旨に基ずきましてこの法律案の取扱をいたしたいとかように存じます。
 つきましては何か御質疑がありましたら、この機會にお願いいたしたいと思います。
#5
○小泉秀吉君 極めて明白なことでありますから、質疑、論議を省略して、原案通り可決して頂いたらどうでしよう。
#6
○理事(小野哲君) お諮りいたしますが、只今小泉委員からの御發議がありまして、この法案は極めて内容も明確でありますので、これを取進めることが大切ではないか、かような御意見でありますが、質疑がなければ討論に移りたいと存じますが、御異議ございませんか。
#7
○理事(小野哲君) 別に御意見もないようでありますので、採決をいたしたいと思います。本案に贊成の方の御起立を願います。
#8
○理事(小野哲君) 全會一致可決すべきものと決定いたしました。尚本會議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によつて、豫め多數意見者の承認を經なければならんことになつておりますが、これは委員長において本法案の内容、委員會における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することにいたしまして、御承認を願うことに御異議はございませんか。
#9
○理事(小野哲君) 御異議がないものと認めます。それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書について多數意見者の署名を附することになつておりますので、本案を可とせられた方は順次御署名を願います。
#10
○理事(小野哲君) 本日はこれを以て散會いたしまして、只今から懇談に入ります。尚次會は十七日午後一時から開會いたしますから御承知願います。
   午後二時三十一分散會
 出席者は左の通り。
   委員長     板谷 順助君
   理事
           丹羽 五郎君
          橋本萬右衞門君
           小野  哲君
   委員
           小泉 秀吉君
           中村 正雄君
           若木 勝藏君
           淺岡 信夫君
           大隅 憲二君
           植竹 春彦君
           境野 清雄君
           飯田精太郎君
           尾崎 行輝君
           新谷寅三郎君
           早川 愼一君
           村上 義一君
  國務大臣
   運 輸 大 臣 苫米地義三君
  政府委員
   運輸政務次官  田中源三郎君
   運輸事務官
   (陸運監理局
   長)      郷野 基秀君
ソース: 国立国会図書館
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