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1947/12/06 第1回国会 参議院 参議院会議録情報 第001回国会 国土計画委員会 第16号
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1947/12/06 第1回国会 参議院

参議院会議録情報 第001回国会 国土計画委員会 第16号

#1
第001回国会 国土計画委員会 第16号
  付託事件
○福岡縣英彦山一帶の國立公園指定に
 關する請願(第三十二號)
○郷川並びに城川の砂防工事に關する
 請願(第四十四號)
○上下水道普及國策の樹立とその監督
 機構の統合に關する請願(第五十
 號)
○鳥取縣小田川、荒金川の砂防工事に
 關する陳請(第百二十七號)
○濱坂港灣修築に關する請願(第百
 號)
○鈴鹿川水系砂防工事促進に關する陳
 情(第百七十七號)
○山陽國道改良促進に關する陳情(第
 百八十五號)
○今次秋田縣下の水害地區復舊速進に
 關する陳情(第二百十號)
○大山國立公園の地域擴張に關する請
 願(第百二十號)
○瀬戸市附近砂防施設實施に關する請
 願(第百二十四號)
○愛知縣下の砂防事業費國庫補助金増
 額に關する請願(第百二十五號)
○逢妻川上流砂防工事に關する請願
 (第百二十六號)
○藏王川砂防工事に關する請願(第百
 三十號)
○大谷川砂防工事に關する請願(第百
 三十一號)
○水無川砂防工事促進に關する請願
 (第百三十四號)
○清水港、甲府市間を國道とすること
 に關する請願(第百五十七號)
○島根縣の昭和十八年風水害復舊耕地
 事業補助金増額に關する陳情(第二
 百六十四號)
○宮谷川砂防工事費國庫補助に關する
 陳情(第二百六十六號)
○呉市河川の砂防工事施行に關する陳
 情(第二百七十號)
○山陽國道改良促進に關する陳情(第
 二百七十六號)
○千代川砂防工事に關する陳情(第二
 百八十四號)
○大森、正光兩川の砂防工事に關する
 陳情(第二百九十六號)
○今次秋田縣下の水害地區復舊に關す
 る陳情(第三百二號)
○笠岡港修築に關する陳情(第三百三
 十三號)
○今次岩手縣下の水害復舊對策に關す
 る陳情(第三百四十七號)
○今次秋田縣由利郡下川村の水害復舊
 費全額國庫負擔その他に關する陳情
 (第三百五十四號)
○宮城縣登米郡石越村の災害復舊に關
 する陳情(第三百六十五號)
○伏木港浚渫費國庫補助増額に關する
 陳情(第三百八十二號)
○梨ヶ原川砂防工事に關する陳情(第
 三百八十四號)
○今次秋田縣下の水害地區復舊に關す
 る陳情(第三百九十七號)
○關門國道トンネル建設工事促進に關
 する請願(第二百五十三號)
○關門國道トンネル建設工事促進に關
 する請願(第二百六十二號)
○宮城縣發米郡錦織、上沼兩村間の北
 上川に不動橋を架設することに關す
 る請願(第二百九十五號)
○重信川橋架替えに關する請願(第三
 百三號)
○三國山脈一帶を國立公園に指定する
 ことに關する請願(第三百五號)
○茨城縣多賀郡高萩町内國道改修工事
 に關する陳情(第四百九號)
○治山治水對策に關する陳情(第四百
 十四號)
○今次茨城縣下の水害復舊費を全額國
 庫負擔とすることに關する陳情(第
 四百二十七號)
○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫
 負擔その他に關する陳情(第四百三
 十號)
○治山治水對策に關する陳情(第四百
 四十八號)
○今次山梨縣下の水害復舊費國庫補助
 に關する陳情(第四百六十三號)
○今次群馬縣下の水害復舊費を全額國
 庫負擔とすることに關する陳情(第
 四百六十五號)
○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫
 負擔その他に關する陳情(第四百七
 十一號)
○今次栃木縣下の水害復舊費を全額國
 庫負擔とすることに關する陳情(第
 四百七十二號)
○今次宮城縣下の水害對策に關する陳
 情(第四百七十七號)
○熊野沿岸の地震つなみ被害地復舊に
 關する陳情(第四百八十五號)
○關東地方水害應急舊措置に關する陳
 情(第四百九十五號)
○今次神奈川縣下の水害復舊費全額國
 庫負擔等に關する陳情(第五百四
 號)
○戸粟川砂防工事に關する陳情(第五
 百十七號)
○東北地方水害對策に關する陳情(第
 五百十九號)
○土木費地元負擔金制度廢止に關する
 陳情(第五百二十一號)
○荒川改修工事に關する請願(第四百
 五十四號)
○那賀川改修工事促進に關する請願
 (第四百六十一號)
○土木費地元負擔金制度廢止に關する
 陳情(第五百四十八號)
○今次埼玉縣下の水害復舊費全額國庫
 負擔その他に關する陳情(第五百五
 十二號)
○砂防施設の恒久對策實施に關する陳
 情(第五百五十九號)
○茨城縣下の災害復舊に關する陳情
 (第五百六十五號)
○伊勢崎市を特別罹災都市に指定する
 こと等に關する陳情(第五百六十八
 號)
○常磐炭田地區の縣道改修に關する請
 願(第四百九十二號)
○今次山形縣下の水害對策に關する陳
 情(第五百八十號)
○水害防止對策の擴充強化に關する請
 願(第五百四十號)
○和賀川外二十七河川の砂防工事に關
 する請願(第五百五十五號)
○宮城、青森兩縣間に國道新設に關す
 る請願(第五百五十六號)
○北上川、上流改修工事促進に關する
 請願(第五百五十八號)
○岩手山、八幡平一帶の國立公園指定
 に關する請願(第五百五十九號)
○科學的調査による土地臺帳の作成に
 關する請願(第五百六十二號)
○綜合國土計畫樹立に關する請願(第
 五百六十三號)
○國土計畫研究所及び普及機關設置に
 關する請願(第五百六十四號)
○國道十號線改修に關する請願(第五
 百七十號)
○能代港修築に關する請願(第五百七
 十二號)
○御手洗港修築に關する請願(第五百
 七十七號)
○八屋戸川外五河川砂防工事國庫補助
 に關する請願(第五百八十三號)
○栃木縣生井、野木兩村間の堤防工事
 その他に關する請願(第五百八十六
 號)
○栃木縣下都賀那野木村池内の築堤工
 事に關する請願(第五百八十七號)
○那中港修築工事繼續促進に關する請
 願(第五百九十號)
○伊良湖岬に避難港を設置することに
 關する請願(第五百九十一號)
○酒田港の災害復舊に關する陳情(第
 五百九十二號)
○斐伊川改修工事に關する陳情(第五
 百九十五號)
○國道十號線改修に關する陳情(第五
 百九十八號)
○群馬縣下の水害對策に關する陳情
 (第五百九十九號)
○都會轉入抑制緊急措置令を改正する
 法律案(内閣提出、衆議院送付)
○大野川改修工事費國庫補助増額に關
 する請願(第六百九號)
○都井岬を霧島國立公園に編入するこ
 とに關する請願(第六百十號)
○吉井川上流改修工事に關する請願
 (第六百二十二號)
○釧路港修築に關する請願(第六百二
 十五號)
○四國地方の河川改修工事に關する請
 願(第六百三十一號)
○海岸工作物補強費國庫補助に關する
 請願(第六百三十二號)
○室蘭港ふ頭施設擴充強化に關する陳
 情(第六百十三號)
○土地區劃整理事業費國庫補助増額に
 關する陳情(第六百二十三號)
○市街地建築物法の適用に關する法律
 案(内閣送付)
  ―――――――――――――
昭和二十二年十二月六日(土曜日)
   午後一時四十一分開會
  ―――――――――――――
  本日の會議に付した事件
○都會地轉入抑制緊急措置令を改正す
 る法律案
○水害状況及び水害對策調査報告に關
 する件
  ―――――――――――――
#2
○委員長(赤木正雄君) これから委員會を開きます。都會地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案、この法律案の内容その他に關しては、過日の委員會において、政府當局より十分御説明を聴きました。又いろいろ質疑がありましたが、尚加えて御質問なさる方はありませんか……ちよつとこの際私からお尋ねいたしますが、廣島、呉の兩市は、明年から轉入抑制解除の法律案が閣議で決定されるようだが、兩方の市は、未だ食糧、住宅の需給が完全でないから、引續き繼續して轉入を抑制して欲しい、こういう請願が來ておりますが、この法律と關係しますが、政府はこれに對してどういうふうに考えておりますか。
#3
○政府委員(岩沢忠恭君) お答えいたします。廣島、呉の兩市を除外いたしましたのは、提案理由の際にも御説明いたしましたように、この法案は、憲法二十二條で保障されておる自由權を多少限定する強い制限を伴うものでありまして、地域的にも、期間的にも、でき得る限りこういう強制法を避けたいという趣旨から、現在の二十三都市の抑制都市の抑生都市を、今囘は九つ外して、十四都市にしました。その都市も、市街地が連續して、特に抑制の必要なる京濱地區とか、或いは京阪地區及び北九州地區に限定したのであります。
 又廣島、呉兩市におきまする實情を申上げますと、今年の三日から九月までにおける人口に流入程度は、大體月平均廣島市が二千六百人で、呉は逆に月に六十人ぐらいの減少になつておりまして、それぞれ轉入許容率は六〇%から七〇%になつておるのであります。その他食糧、住宅等の事情は、よその都市に比べて、必らずしもよいとは言いませんけれども、放任することによつて多少の弊害は考えるのでありますが、荒廢地があると同時に、大きな都市が他の地域程集中してもおらず、現在の人口増加状況では、憲法上の自由の制限をする程の必要はないように考えたので、やはり呉と廣島は、外の九都市並みに今囘は取扱つて、自由に轉入ができるような措置をとつた次第であります。
#4
○委員長(赤木正雄君) 別に質疑ありませんか……それでは次に討論に入ります。この法律案に對して別に贊否その他に對しての討論はありませんか……。なければ、これから採決に入ります。都會地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案、これを政府の提出通り採決することに御異存ありませんか。
#5
○委員長(赤木正雄君) 全員贊成と認めます。
 尚審査報告書には多數意見者の署名を附することになつておりますが、その他要領書の作成は、委員長に御一任下さることに御異議ありませんか。
#6
○委員長(赤木正雄君) 訂正いたします。先に政府提案そのままと申しましたが、附則の一部を衆議院の修正通りに訂正したいと思います。その點は、『建設院設置法の一部を次のように改正する。第四條第八號中「都會地轉入抑制緊急措置令」を「都會地轉入抑制法」に改める。』これを除く點であります。別に御異議ありませんか。
#7
○委員長(赤木正雄君) それではその通り決定いたします。
#8
○委員長(赤木正雄君) 次に過日の水害地の出張の報告を委員長から本會議に出すことになつております。原口委員から出張の御報告がありますから、大體これによりまして、私の方で纒めて出すことに御異議ありませんか。
#9
○委員長(赤木正雄君) それではさようにいたします。これでこの委員會を散會いたします。
   午後一時四十七分散會
   委員長     赤木 正雄君
   理事
           原口忠次郎君
           島津 忠彦君
   委員
           岩崎正三郎君
           島田 千壽君
           堀内  到君
           平沼彌太郎君
           安部  定君
           大山  安君
           高田  寛君
           國井 淳一君
  政府委員
   内務事務官
   (國土局長)  岩沢 忠恭君
ソース: 国立国会図書館
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