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#1
第096回国会 社会労働委員会 第19号
昭和五十七年八月十九日(木曜日)
   午前十一時五分開会
    ―――――――――――――
   委員の異動
 八月十日
    辞任         補欠選任
     村上 正邦君     安田 隆明君
 八月十一日
    辞任         補欠選任
     安田 隆明君     村上 正邦君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長        目黒今朝次郎君
    理 事
                佐々木 満君
                渡部 通子君
    委 員
                石本  茂君
                斎藤 十朗君
                関口 恵造君
                田代由紀男君
                田中 正巳君
                福島 茂夫君
                対馬 孝且君
                本岡 昭次君
                中野 鉄造君
                沓脱タケ子君
                藤井 恒男君
                前島英三郎君
                山田耕三郎君
   衆議院議員
       社会労働委員長
       代理       今井  勇君
   政府委員
       厚生省薬務局長  持永 和見君
   事務局側
       常任委員会専門
       員        今藤 省三君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○毒物及び劇物取締法の一部を改正する法律案
 (衆議院提出)
○保育所振興対策の確立に関する請願(第一二号
 外三五件)
○保育所の運営費等に対する国庫補助制度の改善
 等に関する請願(第一七号外一件)
○社会保険診療報酬における原価割れ料金の是正
 促進に関する請願(第六六号外二件)
○民間保育事業振興に関する請願(第六七号外一
 七件)
○療術の制度化促進に関する請願(第八四号外四
 〇件)
○社会保障、社会福祉予算の増額に関する請願
 (第一五八号外一六件)
○保育所の建設と施設運営の改善等に関する請願
 (第一七〇号外一一件)
○福島総合高等職業訓練校の養成訓練の存続に関
 する請願(第二一八号)
○国民健康保険給付費の都道府県一部負担導入反
 対に関する請願(第二一九号)
○国民年金、福祉年金の年金額引上げ等に関する
 請願(第二三五号)
○老人医療費有料化反対等に関する請願(第二四
 七号)
○無認可障害者作業所の助成に関する請願(第二
 五五号)
○老人福祉に関する請願(第二八〇号)
○国民年金法等の改正による旧軍人等の軍歴算入
 に関する請願(第二八九号外一件)
○戦時災害援護法制定等に関する請願(第四五七
 号外四件)
○厚生年金等各種年金の引下げ反対等に関する請
 願(第四六二号外九二件)
○自動車交通労働者の労働条件改善に関する請願
 (第四六三号外一一〇件)
○ベーチェット病調査研究班の存続等に関する請
 願(第五三七号外六件)
○手話通訳の制度化に関する請願(第五四四号)
○老人保健法案反対に関する請願(第五八三号外
 八一件)
○腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(第六
 五二号外二四件)
○老人医療費の有料化反対等に関する請願(第六
 七五号外一五八件)
○適正な診療報酬の引上げ等に関する請願(第六
 八七号外三九件)
○社会保障・福祉の改善に関する請願(第七二三
 号外二件)
○難病対策の充実に関する請願(第七六一号)
○老人保健医療制度の改善に関する請願(第七八
 四号外五一三件)
○理容業の許認可等に関する請願(第七九二号外
 一件)
○年金国庫補助金の削減反対等に関する請願(第
 九二〇号外一九件)
○身体障害者に対する福祉行政に関する請願(第
 九四一号外三〇件)
○労働者災害補償保険法改善に関する請願(第九
 四二号外三一件)
○労災年金と他の年金との完全併給に関する請願
 (第九四三号外三一件)
○旧旧労災被災者に現行労災法適用に関する請願
 (第九四四号外三〇件)
○労災年金の最低給付に関する請願(第九四五号
 外三一件)
○福祉手当増額支給に関する請願(第九四六号外
 三〇件)
○身体障害者の無年金者救済に関する請願(第九
 四七号外三一件)
○年金の官民格差是正に関する請願(第九四八号
 外三一件)
○福祉年金の所得制限廃止に関する請願(第九四
 九号外三一件)
○労災脊髄損傷者と遺族年金に関する請願(第九
 五〇号外三一件)
○在宅重度障害者の介護料に関する請願(第九五
 一号外三一件)
○重度障害者の終身保養所設置に関する請願(第
 九五二号外三一件)
○身障者雇用に関する請願(第九五三号外三一
 件)
○在宅重度障害者の暖房費に関する請願(第九五
 四号外三一件)
○労災重度被災者の暖房費支給に関する請願(第
 九五五号外三一件)
○老人保健法案反対、医療・保健・福祉の拡充改
 善に関する請願(第九六四号外五件)
○老人医療有料化反対等に関する請願(第一一〇
 二号外五四件)
○老人保健法案反対等に関する請願(第一一三〇
 号外二七件)
○老人医療の有料化反対、国民の健康と医療の確
 保に関する請願(第一一三四号外七件)
○老人医療の有料化、年金スライドの実施時期延
 期反対に関する請願(第一一六九号外六三件)
○寒冷地療養担当手当の改善に関する請願(第一
 二一二号外二件)
○療術の制度化阻止に関する請願(第一二二三号
 外一三件)
○社会保障及び建設国保組合の改善に関する請願
 (第一二七三号外三件)
○年金制度の改悪、老人医療の有料化反対等に関
 する請願(第一二八〇号外一〇件)
○医療・福祉の拡充等に関する請願(第一二八一
 号外六三件)
○老人保健法案反対・老人医療費改善等に関する
 請願(第一三七七号外九件)
○雇用における賃金・労働条件等男女不平等の是
 正等に関する請願(第一三九〇号外一二件)
○老人医療の有料化反対等に関する請願(第一五
 五四号外五二件)
○老人医療有料化法案反対等に関する請願(第一
 六七五号外一件)
○個室付浴場業(トルコぶろ)をなくすため公衆
 浴場法の一部改正に関する請願(第一八二三号
 外七一件)
○早稲田医療学園のあん摩・はり・きゆう科設置
 認可反対等に関する請願(第一九八七号外一八
 件)
○老人医療有料化反対・老後保障制度確立に関す
 る請願(第二一三七号外一六件)
○難病対策の抜本的強化拡充に関する請願(第二
 一三八号)
○医療保険制度の大改悪反対等に関する請願(第
 二一五九号)
○食品・医療行政の抜本的見直しに関する請願
 (第二四七四号外一件)
○老人医療費の有料化、年金の改悪反対等に関す
 る請願(第二四七五号外一件)
○原子爆弾被爆者等の援護法制定に関する請願
 (第二五九九号外五件)
○老人保健法案反対、老人福祉施策の改善に関す
 る請願(第二六八一号外三件)
○慢性的な精神障害者に対する投薬に関する請願
 (第二八四〇号)
○健康保険診療報酬点数表に暖房料の新設に関す
 る請願(第二八四一号)
○中国残留日本人孤児及び永住帰国者の援護に関
 する請願(第二八四四号)
○精神障害者福祉法制定に関する請願(第二八六
 一号)
○婦人の権利と生活の保障等に関する請願(第二
 八七九号外七件)
○医療ソーシャルワーカーの資格の制度化に関す
 る請願(第二九五二号)
○老人医療費支給制度の堅持に関する請願(第二
 九八三号)
○国民健康保険制度の改善に関する請願(第二九
 八七号)
○老人保健法案等に関する請願(第二九九〇号)
○木材不況に伴う港湾労働者の雇用安定の確保に
 関する請願(第三一一八号)
○ハイヤー、タクシー事業における労働条件改善
 に関する請願(第三一四五号外二件)
○国立腎センター設立に関する請願(第三一六二
 号外六件)
○脊椎披裂(二分脊椎)症児者の医療の充実と改
 善に関する請願(第三一九七号)
○重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(第三二
 四五号外四一件)
○中国残留孤児対策強化に関する請願(第三二四
 六号)
○指圧師法制定に関する請願(第三二四七号)
○医療保険による老人のはり・きゆう・マッサー
 ジの施術にかかる療養費支給申請手続きの簡素
 化並びに施術内容の充実等に関する請願(第三
 四〇一号外三件)
○覚せい剤取締法の改正に関する請願(第三四〇
 四号)
○肢体障害者の社会への全面参加保障に関する請
 願(第三四二八号外一二件)
○老人医療有料化反対・医療の改善に関する請願
 (第三五五三号)
○老人保健法案反対、総合的な福祉・保健医療制
 度の確立に関する請願(第三六〇一号)
○労働行政体制確立に関する請願(第三八二九号
 外六件)
○小規模障害者作業所の助成に関する請願(第四
 〇〇二号外八件)
○老人医療費無料制度改善等に関する請願(第四
 〇四七号)
○雇用における男女の平等実現に関する請願(第
 四〇四八号外二二件)
○社会保障・福祉及び建設国保組合の改善に関す
 る請願(第四〇四九号)
○医療、福祉、年金に対する国庫補助金の削減反
 対等に関する請願(第四一七〇号)
○男女平等実現のための雇用関係法律の改正整備
 等に関する請願(第四三〇八号外四件)
○仲裁裁定の即時完全実施に関する請願(第四三
 一四号外二七三件)
○診療放射線技師及び診療エックス線技師法の一
 部改正に関する請願(第四三三四号外四件)
○父子福祉年金に関する請願(第四三九七号)
○カイロプラクティックに関する法律の制定反対
 に関する請願(第四六三二号外五件)
○全国一律最低賃金制確立に関する請願(第五二
 三四号)
○積寒給付金制度の改善・継続等に関する請願
 (第五三一五号外二件)
○中国残留孤児の肉親捜し促進に関する請願(第
 五三四五号)
○中国残留日本人孤児の肉親捜しの促進と帰国後
 における対策強化に関する請願(第五三九五号
 外一五件)
○理容師法・美容師法・クリーニング業法の資格
 免許制度堅持に関する請願(第五五〇八号)
○じん肺法改正に関する請願(第五五一五号)
○国民健康保険組合基盤強化に関する請願(第五
 五二五号外四一件)
○中国残留孤児対策の強化に関する請願(第五五
 二八号)
○老人医療無料制度の存続に関する請願(第五五
 三一号外一件)
○老人保健法案反対、医療の充実に関する請願
 (第五五九〇号)
○保育行政の充実に関する請願(第五八〇六号外
 一件)
○慢性及び神経疾患の児童生徒の療育給付の拡大
 等に関する請願(第五八三二号)
○継続調査要求に関する件
○委員派遣承認要求に関する件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(目黒今朝次郎君) ただいまから社会労働委員会を開会いたします。
 毒物及び劇物取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
 まず、提出者衆議院社会労働委員長代理理事今井勇君から趣旨説明を聴取いたします。今井君。
#3
○衆議院議員(今井勇君) ただいま議題となりました毒物及び劇物取締法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。
 本案は、最近におけるシンナー等の乱用者の増加、悪質化が国民の保健衛生上きわめて憂慮すべき問題を提起している現状にかんがみ、現行のシンナー等の摂取、吸入等の乱用者に対する法定刑の引き上げを行うことにより、これら乱用者の規制を強化し、シンナー等による危害の防止を図ろうとするもので、その内容は、シンナー等をみだりに摂取し、もしくは吸入しまたはこれらの目的で所持する行為の禁止規定に違反した者は、現在三万円以下の罰金に処することになっておりますが、新たにこれらの違反者に対し一年以下の懲役等に処することができることとするものであります。
 以上が本案の提案理由及び内容であります。
 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
#4
○委員長(目黒今朝次郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑のある方は順次御発言を願います。――別に御発言もないようですから、質疑はないものと認めます。
 これより討論に入ります。
 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
 別に御発言もないようでありますから、これより直ちに採決に入ります。
 毒物及び劇物取締法の一部を改正する法律案を問題に供します。
 本案に賛成する方の挙手をお願いします。
   〔賛成者挙手〕
#5
○委員長(目黒今朝次郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#7
○委員長(目黒今朝次郎君) これより請願の審査を行います。
 第一二号保育所振興対策の確立に関する請願外二千六百三十二件を議題といたします。
 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一二号保育所振興対策の確立に関する請願外二百六十一件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第六六号社会保険診療報酬における原価割れ料金の是正促進に関する請願外二千三百七十件は保留とすることに意見が一致をいたしました。
 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#8
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、よって、さように決定いたします。
 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#10
○委員長(目黒今朝次郎君) 次に、議員立法の取り扱いについてお諮りいたします。
 現在本委員会に付託となっております本院議員提出の四本の議員立法について、先ほどの理事会で協議いたしましたところ、第一点は、今回は四法案とも継続審査の手続はとらず未了とする、第二点は、未了とした四法案は次期国会冒頭に再提出いただき審議を行う、以上の二点について各派の合意をみましたので、御報告申し上げます。
 この際、委員各位もただいま申し上げました二点について御確認を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#11
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、さよう取り扱います。
    ―――――――――――――
#12
○委員長(目黒今朝次郎君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
 社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 なお、要求書の作成については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#15
○委員長(目黒今朝次郎君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
 社会保障制度等に関する調査及び労働問題に関する調査のため、閉会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認めます。
 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○委員長(目黒今朝次郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
   午前十一時十一分散会
     ―――――・―――――
ソース: 国立国会図書館
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