くにさくロゴ
【PR】姉妹サイト
 
#1
第096回国会 議院運営委員会 第2号
昭和五十七年一月二十五日(月曜日)
    午後零時六分開議
 出席委員
   委員長 内海 英男君
   理事 綿貫 民輔君 理事 瓦   力君
   理事 志賀  節君 理事 佐野 嘉吉君
   理事 関谷 勝嗣君 理事 山口 鶴男君
   理事 広瀬 秀吉君 理事 山田 太郎君
   理事 西田 八郎君
      小里 貞利君    狩野 明男君
      北口  博君    北村 義和君
      古賀  誠君    桜井  新君
      高橋 辰夫君    野上  徹君
      保利 耕輔君    川本 敏美君
      佐藤  誼君    清水  勇君
      東中 光雄君    甘利  正君
 委員外の出席者
        議     長 福田  一君
        副  議  長 岡田 春夫君
        事 務 総 長 荒尾 正浩君
        国立国会図書館
        長       植木 正張君
    ―――――――――――――
委員の異動
昭和五十六年十二月二十五日
 辞任         補欠選任
  野口 幸一君     佐藤  誼君
  渡部 行雄君     清水  勇君
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 国務大臣の演説に関する件
 国務大臣の演説に対する質疑の件
 工学博士福井謙一君に対し祝意を表する決議の
 件
 議員請暇の件
 庶務小委員長の報告
 昭和五十七年度本院予定経費要求の件
 図書館運営小委員長の報告
 昭和五十七年度国立国会図書館予定経費要求の
 件
 国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金
 銭の寄贈を受けるについて承認を求める件
 昭和五十七年度裁判官訴追委員会予定経費要求
 の件
 昭和五十七年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求
 の件
 本日の本会議の議事等に関する件
     ――――◇―――――
#2
○内海委員長 これより会議を開きます。
 まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、国務大臣の演説は、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うこととするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#3
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#4
○内海委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十七日及び二十八日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党二人、公明党・国民会議一人、民社党・国民連合一人、日本共産党一人、新自由クラブ・民主連合一人とし、発言時間は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党の質疑者については一人おのおの三十五分以内、新自由クラブ・民主連合の質疑者については二十五分以内とし、発言順位は、来る二十七日は、まず日本社会党の第一順位者、次に自由民主党、次いで日本社会党の第二順位者の順序で行い、来る二十人目は、まず公明党・国民会議、次に民社党・国民連合、次に日本共産党、次いで新自由クラブ・民主連合の順序で行うこととし、両日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することとするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#5
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#6
○内海委員長 次に、工学博士福井謙一君に対し祝意を表する決議の件についてでありますが、ノーベル化学賞を授与された福井謙一君の栄誉をたたえ、本日の本会議において、議長発議をもって決議を行うこととするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#7
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 なお、本決議の際、先例により福井謙一君を貴賓席に迎え、敬意を表することとなりますので、御了承願います。
    ―――――――――――――
#8
○内海委員長 次に、議員請暇の件についてでありますが、山田耻目君より、一月二十六日から二月三日まで九日間、海外旅行のため、請暇の申し出があります。
 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#9
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#10
○内海委員長 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。綿貫民輔君。
#11
○綿貫委員 昭和五十七年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和五十七年度の本院予定経費要求額は、三百九十四億二千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七億八千百万円余の増加となっております。
 次に、その概略を御説明申し上げますと、
 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、三百七十四億七千五百万円余を計上いたしております。
 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の所掌事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し十二億八千七百万円余の増加となっておりますが、増加したものの主なものは、秘書の勤続特別手当について、二十五年以上在職した場合本俸の二五%を支給する制度を新設するとともに、高輪議員宿舎第二期分の初度設備費等並びに議員秘書及び職員の人件費等の増加によるものであります。
 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、十六億百万円余計上いたしております。このうち主なものは、五十七年夏完成を目途として建築中の高輪議員宿舎第二期工事新営費五千八百万円のほか、五十八年度完成を目途とする第一議員会館外装の改修費四億九千二百万円余及び本館傍聴参観者施設改修費一億六千四百万円余等であります。
 また、国会周辺等整備に必要な土地購入費は、引き続き一億五千万円計上することといたしております。
 第三は、国会予備金に必要な経費でありますが、三億四千三百万円増額して三億五千万円計上いたしました。
 これは、現在議員関係経費について第三者による調査会が設置され検討中でありますが、この調査会の答申に対処するための経費であります。
 なお、この際、議員互助年金につきまして申し上げますと、最低基礎歳費月額六十万円の改善は、今回の恩給に準じて改定すれば六十一万円の改善なりましたが、給付金率の引き上げ問題もあり、また、調査会において互助年金のあり方についても検討中でありますので、引き続き検討してまいってはいかがかと存じます。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
    ―――――――――――――
 昭和五十七年度衆議院予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#12
○内海委員長 それでは、昭和五十七年度本院予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#14
○内海委員長 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。瓦力君。
#15
○瓦委員 昭和五十七年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和五十七年度の国立国会図書館予定経費要求額は、百十億三千六百四十三万九千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二十億三千四百十六万九千円の増額となっております。
 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。
 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は七十五億七千三百五万八千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億六千八百四十三万円の増額となっております。
 増額の主なものは、職員の給与に関する経費、立法調査業務を充実するための経費、視覚障害者に対する図書館サービスの経費、国立国会図書館将来計画調査会関係経費(関西プロジェクト)その他であります。また、アジア・オセアニア国立図書館長会議経費、別館建設までの書庫内資料対策のための経費を新規に要求いたしております。
 第二は、科学技術関係資料購入に必要な経費でありまして、四百三十二万四千円を増額いたし、総額五億四百三十五万七千円であります。
 第三は、施設整備に必要な経費でありまして、別館新営と支部上野図書館の整備等に必要な経費二十九億五千九百二万四千円であります。
 なお、別館新営に関しては、国庫債務負担行為九十五億四千四十五万八千円を要求いたしております。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
 次に、アジア・オセアニア地域における図書館資源の相互利用に関する第二回国立図書館長会議の開催に関し、ユネスコから金銭の寄贈を受けるについて承認を求める件について御説明申し上げます。
 国立国会図書館がこの会議を主催して、十一月十五日から十九日までの五日間、東京において開催することとしており、昭和五十七年度予算に六百四十万円余を要求いたしておりますが、この第二回会議に対して、ユネスコから一万九千五百ドルの援助の申し出が参っており、国立国会図書館としては、その援助を受けたいということであります。
 国立国会図書館が金銭の寄贈を受ける場合には、国立国会図書館法第二十六条の規定により、議院運営委員会の承認を得なければならないとされておりますので、当委員会の承認を求めてきたものであります。
 去る二十二日の図書館運営小委員会におきましては、協議の結果、承認すべきものと決定いたしました。
 よろしく御審議をお願いいたします。
    ―――――――――――――
 昭和五十七年度国立国会図書館予定経費要求書国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求める件
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#16
○内海委員長 それでは、まず、昭和五十七年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、小委員長報告のとおり決定し、国立国会図書館法第二十八条の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
 次に、国立国会図書館法第二十六条の規定に基づき金銭の寄贈を受けるについて承認を求める件につきましては、小委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#19
○内海委員長 次に、昭和五十七年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求の件について便宜、事務総長の説明を求めます。
    ―――――――――――――
 昭和五十七年度裁判官訴追委員会予定経費要求書
 昭和五十七年度裁判官弾劾裁判所予定経費要求書
    〔本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#20
○荒尾事務総長 まず、裁判官訴追委員会歳出予算の要求について御説明申し上げます。
 昭和五十七年度の予定経費要求額は、八千六百三十一万六千円でありまして、これは委員長の職務雑費及び職員の給与に関する経費並びに訴追事案の審査に要する旅費その他の事務費であります。
 次に、裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明申しあげます。
 昭和五十七年度の予定経費要求額は、七千六百七十四万円でありまして、これは裁判長の職務雑費、委員旅費及び職員の給与に関する経費、事務処理費並びに裁判官弾劾法に基づく弾劾裁判に直接必要な旅費、庁費であります。
 以上のとおりでありますので、よろしく御審議をお願いいたします。
#21
○内海委員長 それでは、昭和五十七年度裁判官訴追委員会及び裁判官弾劾裁判所の予定経費要求につきましては、事務総長から説明のありましたとおり決定し、裁判官弾劾法第四条の二の規定により勧告は付さないで議長に送付するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#22
○内海委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
    ―――――――――――――
#23
○内海委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
#24
○荒尾事務総長 本日の議事は、まず、国務大臣の演説が行われます。鈴木内閣総理大臣の施政方針に関する演説、櫻内外務大臣の外交に関する演説、渡辺大蔵大臣の財政に関する演説、河本国務大臣の経済に関する演説の順序で行われます。
 演説が終わりましたところで、動議によりまして、国務大臣の演説に対する質疑は延期して、明後二十七日これを行うことを決定していただきます。
 次に、議長から、工学博士福井謙一君に対し祝意を表する決議の件についてお諮りいたしまして、議長が決議文を朗読されます。
 次に、山田耻目さんの議員請暇についてお諮りいたします。
 以上であります。
#25
○内海委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
    ―――――――――――――
#26
○内海委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十七日水曜日午後一時から開会することといたします。
 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
 本日は、これにて散会いたします。
    午後零時十九分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
【PR】姉妹サイト