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1980/07/25 第92回国会 衆議院 衆議院会議録情報 第092回国会 本会議 第4号
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1980/07/25 第92回国会 衆議院

衆議院会議録情報 第092回国会 本会議 第4号

#1
第092回国会 本会議 第4号
昭和五十五年七月二十五日(金曜日)
 議事日程 第三号
  昭和五十五年七月二十五日
    午後一時開議
 第一 皇室会議予備議員の選挙
 第二 皇室経済会議予備議員の選挙
 第三 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の
    選挙
 第四 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙
 第五 検察官適格審査会委員及び同予備委員の
    選挙
 第六 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の
    選挙
 第七 北海道開発審議会委員の選挙
 第八 国土審議会委員の選挙
 第九 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙
 第十 鉄道建設審議会委員の選挙
    …………………………………
    〔請願日程は本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
○本日の会議に付した案件
 飛鳥田一雄君の故大平正芳君に対する追悼演説
 日程第一 皇室会議予備議員の選挙
 日程第二 皇室経済会議予備議員の選挙
 日程第三 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備
  員の選挙
 日程第四 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙
 日程第五 検察官適格審査会委員及び同予備委
  員の選挙
 日程第六 国土開発幹線自動車道建設審議会委
  員の選挙
 日程第七 北海道開発審議会委員の選挙
 日程第八 国土審議会委員の選挙
 日程第九 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙
 日程第十 鉄道建設審議会委員の選挙
 衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規
  程案(議院運営委員長提出)
 請願日程 傷病恩給等の改善に関する請願外五
  請願
 新岡山空港の整備促進に関する請願外十請願
 懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会
  並びに災害対策特別委員会外六特別委員会に
  おいて、各委員会から申出のあつた案件につ
  いて閉会中審査するの件(議長発議)
 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案(内閣
  提出)は、運輸委員会において閉会中審査す
  るの件(議長発議)
 郵便法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
  は、逓信委員会において閉会中審査するの件
  (議長発議)
 公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定
  に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労
  働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六
  条第二項の規定に基づき、国会の議決を求め
  るの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労
  働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国
  会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合
  関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第
  二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの
  件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等
  労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、
  国会の議決を求めるの件(全国鉄動力車労働
  組合連合会関係)、公共企業体等労働関係法第
  十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を
  求めるの件(国鉄千葉動力車労働組合関係)、
  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規
  定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓
  信労働組合関係)、公共企業体等労働関係法
  第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決
  を求めるの件(全日本郵政労働組合関係)は、
  社会労働委員会において閉会中審査するの件
  (議長発議)
 事務総長辞任の件
 事務総長の選挙
    午後一時五分開議
#2
○議長(福田一君) これより会議を開きます。
     ――――◇―――――
#3
○議長(福田一君) 御報告いたすことがあります。
 永年在職議員として表彰された元議員曽祢益君は、去る四月二十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
 同君に対する弔詞は、去る五月十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
    〔総員起立〕
 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をも
 ってその功労を表彰されさきに懲罰委員長の要
 職にあたられた正三位勲一等曽祢益君の長逝を
 哀悼しつつしんで弔詞をささげます
     ――――◇―――――
#4
○議長(福田一君) 御報告いだすことがあります。
 内閣総理大臣自由民主党総裁大平正芳君は、去る六月十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
 同君に対する弔詞は、去る七月九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
    〔総員起立〕
 内閣総理大臣自由民主党総裁正二位大勲位大平正芳君は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されしばしば国務大臣の任につき再度内閣の首班として重責をにない国政を統理されました 君は終始平和外交の推進に心魂を傾けまた経済の発展と社会福祉の増進に力をいたし国際的地位の向上と国民生活の安定に貢献されました その功績はまことに偉大であります衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
    ―――――――――――――
 故大平正芳君に対する追悼演説
#5
○議長(福田一君) この際、弔意を表するため、飛鳥田一雄君から発言を求められております。これを許します。飛鳥田一雄君。
    〔飛鳥田一雄君登壇〕
#6
○飛鳥田一雄君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、内閣総理大臣自由民主党総裁大平正芳君は、去る六月十二日、虎の門病院において逝去せられました。まことに痛惜の念にたえません。
 ここに、私は、諸君の御同意をいただき、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し上げます。
 思えば、大平さんとは、幾たびとなくこの壇上において論議を闘わせたものでありますが、最後に大平さんと相対しましたのは、去る五月十六日、日本社会党が提出いたしました大平内閣不信任案の趣旨弁明を行ったときでありました。
 御承知のように、不信任案は可決され、大平さんは衆議院を解散、衆参同時選挙に踏み切られたのであります。
 日ごろから健康に人一倍自信を持っておられました大平さんが、全国遊説の第一声で突如心臓に異変を生じ、わずか旬日余にして幽明境を異にしようとは何人も予期し得ぬことでありました。
 私も遊説の日々にあって、大平さんが快方に向かいつつあるとの報道に接し、再びこの壇上で論戦できる日が来ることを信じて疑うことはなかったのであります。
 だが、もはや総理大臣席に大平さんの温容を目にすることはできません。
 昨年春、この議場で、わが党の成田知巳前委員長に対する御懇篤なる追悼のお言葉をいただいた大平さんに、いまこうしてお別れを申し上げなければならないとは思いも寄らぬことでありました。哀惜の情、胸に迫る思いであります。
 大平さんは、一九一〇年三月、香川県三豊郡豊浜町の農家の次男として生をうけ、長じて県立三豊中学から高松高商を経て、苦学して東京商科大学に進み、一九三六年、卒業と同時に大蔵省に入省されました。
 一九五二年、大平さんは、池田大蔵大臣の秘書官を最後に、池田さんを初め先輩、知友の勧めにより、政界に入る決意を固められたのであります。そして、同年十月の第二十五回衆議院議員総選挙に、自由党公認として香川県第二区から立候補せられ、みごと当選され、ここに政治家としての第一歩を踏み出されたのであります。
 私も、大平さんが議席を得られた翌年の第二十六回衆議院議員総選挙に立候補して議員となり、内閣委員会において大平さんと席を同じゅういたしました。
 大平さんは信義を守ること非常に厚く、約束事は必ず実行される重厚な方であったことを思い出すのであります。
 一九六〇年、池田内閣が成立するや、大平さんは内閣官房長官の要職につかれ、剛直な池田総理をよく助け、「寛容と忍耐」の政治姿勢を進言し、日米安全保障条約の改定をめぐり混迷した政局と、騒然となった人心の安定に力を尽くされたのであります。
 党にあっては、政務調査会長、幹事長の要職につかれ、池田内閣、佐藤内閣、田中内閣、三木内閣の歴代内閣にあっては、官房長官、外務大臣、大蔵大臣、通商産業大臣の要職を歴任してこられました。
 大平さんは、透徹した洞察力をもって冷静に現実を見きわめ、日中国交の正常化、対米関係の調整、石油危機による国際通貨、財政問題など、山積する困難な問題の解決に全力を傾注し、これらを打開していかれたのであります。その業績はまことに大であると言わなければなりません。
 大平さんの政治手腕は高く評価され、新たなる時代のリーダーとして、総理・総裁への道を進まれることになったのであります。
 大平さんは、この長い道のりを振り返って、「一つの山を踏破したかと思えば、さらに峨々たる別の峰が控えている状況であった」と述べておられます。すなわち、一九七七年七月、大平さんが永年在職議員としての表彰を受けられたときのごあいさつの中に、「現在、世界は大きな変革期を迎え、わが国もあらゆる面で厳しい試練に直面している。今後私たちのなさなければならないことには、頼るべき先例もなく、よるべき定説もない。しかし、いかに困難であるからといって、みずからの義務と責任から逃避するわけにはいかない。私は、新たな勇気を持って、わが国の安らぎと幸せのために精いっぱいの努力を続けていきたい」と覚悟のほどを述べておられるのであります。
 一九七八年十二月、大平さんは、八〇年代の幕あけを前に、内閣総理大臣の重責を担われることになりました。
 民主政治の指導者たる者の要諦は、その政治に取り組む姿勢にあります。政策はもとより大事でありますが、その政治姿勢は、それ以上に問われなければなりません。
 大平総理は、初の施政方針演説において、信頼と合意の政治を強調されました。すなわち、「自分は、民主的ルールに従い、謙虚に真実を語り、率直に当面する困難を訴えたい。そして国民に対する信頼の上に立って、国民的合意を形成したい」と決意を表明されたのであります。まさに議会制民主政治はかくあらねばならぬと私も思います。
 その後の大平さんの政治行動についてさまざまな評価があるとはいえ、少なくともこの決意を終始持ち続けてこられたことに対して、私は、深い敬意を惜しんではならないと考えております。
 大平総理大臣は、内にあっては、迫りくる政治倫理と綱紀粛正問題、不況下の経済運営と財政危機、物価、エネルギー問題、国民福祉の諸問題に立ち向かい、外にあっては、イラン、アフガニスタン問題に象徴される複雑多岐にわたる外交の諸問題と真剣に取り組み、みずからの信ずるところに従ってその政策を遂行されました。
 私どもは、それぞれの政治的立場に基づいて大平内閣の政策の一つ一つに検討を加え、あるときは忠告し、あるときには鋭い対決をいどんでまいりました。私どもは、八〇年代未曽有の試練に対するチャレンジャーとして、世界平和と国民生活防衛の究極の目標に向かい、持てる政治能力を最大限度に発揮し、大平さんと覇を競う覚悟でありました。
 しかしながら、大平さんが、空前とも言うべき内外の転換期に、政府・与党の最高指導者として、誠心誠意一身をなげうって国、内外の重要課題の解決に当たってこられたことは、私ども同僚議員はもとより、全国民のひとしく認めるところであると思います。(拍手)
 思えば、この一年七カ月、大平さんは、国家国民に対する旺盛な責任感、厳しい自制と献身の姿を貫き続けてこられたのでありました。
 大平さん、あなたはよく、「農家の次男に生まれた自分が自民党に入り、素封家に生まれた成田さんが社会党に入られたのは皮肉であった」と私たちに語っておられました。それだけに、あなたは、庶民の暮らしの苦しさや、庶民の喜び、悲しみがわかる政治家だったと思います。(拍手)
 あなたは、若いころ、農民がつくった密造酒の摘発現場に立ち会ったときのことを、「「権力」と「民草」、「治者」と「被治者」の悲しいかかわり合いについて、何かしら割り切れない、やり場のない気持ちに沈んだものである。」と書かれております。
 戦時中、東京財務局間税部長のときに、戦局の悪化とともに生活物資がすべて配給制になり、国民生活が極度に窮屈になっていく中で、庶民が行列して一杯のコップ酒が飲めるいわゆる国民酒場を大平さんが創設して、厳しい耐乏生活と激しい勤労に疲れた庶民のためにささやかな息抜きの場を考え出されたという話は有名であります。
 また、あなたは、池田内閣の官房長官のとき「総理・総裁たる方は徹底的に庶民になり切っていただかなければならない」と進言しておられました。しかし、あなた御自身が政権の座につかれ、為政者の立場に立たれたとき、庶民の心を理解することのむずかしさに、改めて割り切れない、やり場のない気持ちを抱かれたこともあるのではないでしょうか。
 大平哲学と言われ、ときには高僧の諦観にも似た大平さんの言動は、きわめて慎重でありました。それを、庶民の心を政治に生かそうとして生かし切れなかった苦悩のあらわれと感じますのは、私だけであったのでしょうか。
 そのような大平さんの人間らしい姿に、私たちはもはや再び接することができないと思いますときに、万感胸に迫るものを禁じ得ないのであります。(拍手)
 大平さん、あなたは、何の予告もなく、突如襲ってきた病のために、党首として選挙戦の陣頭に立つことができなかったことは、何よりも無念であったでありましょう。
 御逝去の前夜まで、選挙を案じ、ベネチア・サミットヘの出席に執念を燃やし続けておられた大平さんは、奥様を初め近親の方々、医師団一体となっての看護もむなしく、ついに七十歳の生涯を閉じられました。まさに殉職と言うべきものでありましょう。返す返すも残念でなりません。御家族の方々の御心情をお察しいたしますとき、まことに痛恨の念を禁じ得ないのであります。(拍手)
 去る九日、全国民が心からの弔意を表する中で、大平総理の内閣・自由民主党合同葬儀が、しめやかなうちにも盛大にとり行われました。ラーマン・バングラデシュ大統領、シュライヤー・カナダ総督、カーター米国大統領、フレーザー豪州首相、華国鋒中国首相など、五十カ国、二国際機関の外国代表が葬儀参列のために遠路はるばる来日せられました。このことも、大平総理が、内政問題のみならず、国際友好親善の上に大きな業績を残された証左であります。国際社会からの信頼がいかに厚かったかを如実に物語っております。(拍手)
 いま、八〇年代の厳しい状況のもとで、政治の進路について新しい対応と選択が問われているとき、すぐれた政治の指導者大平正芳君が逝去せられましたことは、ひとり自由民主党のみならず、わが国にとりましてもまことに大きな損失と申さなければなりません。(拍手)
 しかし、大平さんの歩んでこられた大きな足跡は、わが国政治史上に必ずさん然と光彩を放ち、同時に、政治家である前に一個の人間であろうとした人間政治家大平さんの遺徳は、今後とも日本国民の胸の中に温かい記憶となって残り続けるであろうことを信じてやみません。(拍手)
 大平さん、あなたに課せられた宰相という厳しい重責は、あなたに一刻の休息をも許しませんでした。本当に御苦労さまでした。
 ここに、ありし日の大平正芳君の面影をしのぶとともに、その御功績をたたえ、心から御冥福をお祈りいたしまして、追悼の言葉といたします。(拍手)
     ――――◇―――――
 日程第一 皇室会議予備議員の選挙
 日程第二 皇室経済会議予備議員の選挙
 日程第三 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙
 日程第四 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙
 日程第五 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙
 日程第六 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の選挙
 日程第七 北海道開発審議会委員の選挙
 日程第八 国土審議会委員の選挙
 日程第九 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙
 日程第十 鉄道建設審議会委員の選挙
#7
○議長(福田一君) 日程第一ないし第十に掲げました各種委員等の選挙を行います。
#8
○鹿野道彦君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
#9
○議長(福田一君) 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
 議長は、皇室会議予備議員に
      前尾繁三郎君 及び 灘尾 弘吉君
を指名いたします。
 なお、その職務を行う順序は、ただいま指名した順序によることといたします。
 次に、皇室経済会議予備議員に
      長谷川四郎君 及び 秋田 大助君
を指名いたします。
 なお、その職務を行う順序は、ただいま指名した順序によることといたします。
 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員に
      上村千一郎君    長谷川四郎君
      佐藤 文生君    松永  光君
      稲葉 誠一君    前川  旦君
   及び 沖本 泰幸君
を指名いたします。
 また、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員に
      山崎武三郎君    高村 正彦君
      日野 市朗君 及び 渡部 一郎君
を指名いたします。
 なお、予備員の職務を行う順序は、ただいま指名した順序によることといたします。
 次に、裁判官訴追委員に
      古井 喜實君    小宮山重四郎君
      村山 達雄君    大西 正男君
      小沢 一郎君    中山 正暉君
      広瀬 秀吉君    山花 貞夫君
      石田幸四郎君 及び 吉田 之久君
を指名いたします。
 また、裁判官訴追委員の予備員に
      羽田野忠文君   青木 正久君
      栂野 泰二君   白川 勝彦君
   及び 岡本 富夫君
を指名いたします。
 なお、予備員の職務を行う順序は、ただいま指名した順序によることといたします。
 次に、検察官適格審査会委員に
      天野 光晴君    唐沢俊二郎君
      角屋堅次郎君 及び 市川 雄一君
を指名いたします。
 また、
 熊川次男君を天野光晴君の予備委員に、
 山崎武三郎君を唐沢俊二郎君の予備委員に、
 野口幸一君を角屋堅次郎君の予備委員に、
 草川昭三君を市川雄一君の予備委員に
指名いたします。
 次に、国土開発幹線自動車道建設審議会委員に
      櫻内 義雄君    二階堂 進君
      安倍晋太郎君    田村  元君
      楯 兼次郎君    井上 普方君
      浅井 美幸君 及び 渡辺 武三君
を指名いたします。
 次に、北海道開発審議会委員に
      箕輪  登君    川田 正則君
      高橋 辰夫君    池端 清一君
   及び 斎藤  実君
を指名いたします。
 次に、国土審議会委員に
      中野 四郎君    三池  信君
      天野 光晴君    田澤 吉郎君
      村田敬次郎君    八木  昇君
      中村  茂君    北側 義一君
   及び 稲富 稜人君規を指名いたします。
 次に、日本ユネスコ国内委員会委員に
      羽田  孜君    池田  淳君
      湯山  勇君 及び 有島 重武君
を指名いたします。
 次に、鉄道建設審議会委員に
      櫻内 義雄君    二階堂 進君
      安倍晋太郎君    田邊  誠君
      西中  清君 及び 中村 正雄君
を指名いたします。
     ――――◇―――――
#11
○鹿野道彦君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
 すなわち、議院運営委員長提出、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
#12
○議長(福田一君) 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#13
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
    ―――――――――――――
 衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する
  規程案(議院運営委員長提出)
#14
○議長(福田一君) 衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案を議題といたします。
 委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事森美秀君。
    〔森美秀君登壇〕
#15
○森美秀君 ただいま議題となりました衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。
 この規程案は、職員の定員千七百十四人を千七百二十人に改めようとするもので、その内容は、今国会から科学技術委員会及び環境委員会が設置されたことに伴い、調査要員六人を七月二十五日から増員するものであります。
 本規程案は、議院運営委員会において起草、提出したものであります。
 何とぞ、御賛同くださるようお願い申し上げます。(拍手)
    ―――――――――――――
#16
○議長(福田一君) 採決いたします。
 本案を可決するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#17
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
     ――――◇―――――
#18
○鹿野道彦君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。
 すなわち、この際、請願日程六件とともに、本日委員会の審査を終了した新岡山空港の整備促進に関する請願外十請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。
    ―――――――――――――
    〔追加請願の件名は本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#19
○議長(福田一君) 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#20
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
    ―――――――――――――
 請願日程 傷病恩給等の改善に関する請願外
  五請願
 新岡山空港の整備促進に関する請願外十請願
#21
○議長(福田一君) 傷病恩給等の改善に関する請願外十六請願を一括して議題といたします。
    ―――――――――――――
    〔報告書は会議録追録(二)に掲載〕
    ―――――――――――――
#22
○議長(福田一君) 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#23
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
     ――――◇―――――
 委員会の閉会中審査に関する件
#24
○議長(福田一君) お諮りいたします。
 懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに災害対策特別委員会外六特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。
    ―――――――――――――
    〔閉会中審査案件は本号末尾に掲載〕
    ―――――――――――――
#25
○議長(福田一君) 各委員会において申し出のとおり閉会中審査するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#26
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
#27
○議長(福田一君) お諮りいたします。
 内閣提出、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案は、運輸委員会において閉会中審査することといたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
    ―――――――――――――
#28
○議長(福田一君) 起立多数。よって、さよう決定いたしました。
 次に、内閣提出、郵便法等の一部を改正する法律案は、逓信委員会において閉会中審査することといたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
#29
○議長(福田一君) 起立多数。よって、さよう決定いたしました。
 次に、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄動力車労働組合連合会関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄千葉動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全日本郵政労働組合関係)、右八件は、社会労働委員会において閉会中審査することといたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#30
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
     ――――◇―――――
 事務総長辞任の件
#31
○議長(福田一君) お諮りいたします。
 事務総長大久保孟君から、事務総長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#32
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
     ――――◇―――――
 事務総長の選挙
#33
○議長(福田一君) つきましては、これより事務総長の選挙を行います。
#34
○鹿野道彦君 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
#35
○議長(福田一君) 鹿野道彦君の動議に御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#36
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
 議長は、事務総長に荒尾正浩君を指名いたします。
    〔拍手〕
     ――――◇―――――
#37
○議長(福田一君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
 総選挙後の新しい構成のもと、諸君の御協力により、ここに諸般の態勢を整えることができました。衷心より謝意を表する次第であります。
 諸君におかれましては、御自愛の上、一層御活躍あらんことを切望してやみません。(拍手)
     ――――◇―――――
#38
○議長(福田一君) 本日は、これにて散会いたします。
    午後一時四十一分散会
     ――――◇―――――
ソース: 国立国会図書館
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