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1978/12/12 第86回国会 参議院 参議院会議録情報 第086回国会 議院運営委員会 第2号
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1978/12/12 第86回国会 参議院

参議院会議録情報 第086回国会 議院運営委員会 第2号

#1
第086回国会 議院運営委員会 第2号
昭和五十三年十二月十二日(火曜日)
   午後二時三分開会
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         木村 睦男君
    理 事
                中西 一郎君
                中山 太郎君
                大塚  喬君
                久保  亘君
                原田  立君
                橋本  敦君
                藤井 恒男君
    委 員
                衛藤征士郎君
                遠藤 政夫君
                上條 勝久君
                小林 国司君
                佐々木 満君
                高平 公友君
                福島 茂夫君
                堀内 俊夫君
                最上  進君
                山崎  昇君
   委員以外の議員
       議     員  下村  泰君
       議     員  秦   豊君
        ―――――
       議     長  安井  謙君
       副  議  長  加瀬  完君
        ―――――
   事務局側
       事 務 総 長  植木 正張君
       事 務 次 長  前川  清君
       議 事 部 長  鈴木 源三君
       委 員 部 長  川上 路夫君
       記 録 部 長  江上七夫介君
       警 務 部 長  有吉 良介君
       庶 務 部 長  指宿 清秀君
       管 理 部 長  佐藤 宣雄君
       渉 外 部 長  橋爪 三男君
   国立国会図書館側
       館     長  岸田  實君
       副  館  長  酒井  悌君
       総 務 部 長  松下 健一君
   説明員
       内閣官房副長官  加藤 紘一君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○原子力委員会委員の任命同意に関する件
○科学技術会議議員の任命同意に関する件
○公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に
 関する件
○中央更生保護審査会委員の任命同意に関する件
○公安審査委員会委員の任命同意に関する件
○社会保険審査会委員の任命同意に関する件
○運輸審議会委員の任命同意に関する件
○労働保険審査会委員の任命同意に関する件
○国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程
 の事後承認に関する件
○国立国会図書館建築委員会の勧告に関する図書
 館運営小委員長報告
○本委員会の継続審査要求に関する件
○各委員長提出の継続審査要求及び継続調査要求
 の取り扱いに関する件
○常任委員会専門員任用の件
○閉会中における本委員会所管事項の取り扱いに
 関する件
    ―――――――――――――
#2
○委員長(木村睦男君) 議院運営委員会を開会いたします。
 まず、原子力委員会委員、科学技術会議議員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員及び労働保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
 内閣官房副長官の説明を求めます。内閣官房副長官加藤紘一君。
#3
○説明員(加藤紘一君) 人事案件八件に関しお願い申し上げます。
 原子力委員会委員島村武久君は、十二月二十四日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、原子力委員会及び原子力安全委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、原子力の利用に関してすぐれた識見を有する者でありますので、原子力委員会委員として適任であると存じます。
    ―――――――――――――
 次に、科学技術会議議員芦原義重、鈴江康平及び米澤滋の三君は、十二月二十四日任期満了となりますが、三君を再任いたしたいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 三君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも科学技術に関してすぐれた識見を有する者でありますので、科学技術会議議員として適任であると存じます。
 次に、公害健康被害補償不服審査会委員近藤功及び鈴木一男の両君は、十二月二十四日に任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、公害健康被害補償法第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも人格高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害に係る健康被害の補償に関する学識経験を有する者でありますので、公害健康被害補償不服審査会委員として適任であると存じます。
 次に、中央更生保護審査会委員藤井恵及び守田直の両君は、十二月二十四日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、両君は広い知識と豊富な経験を有する者でありますので、中央更生保護審査会委員として適任であると存じます。
    ―――――――――――――
 次に、公安審査委員会委員田上穣治及び安村和雄の両君は、十二月二十六日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、公安審査委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、人格が高潔であって、団体の規制に関し公正な判断をすることができ、かつ、法律に関する学識経験を有する者でありますので、公安審査委員会委員として適任であると存じます。
    ―――――――――――――
 次に、社会保険審査会委員岡本和夫及び小西宏の両君は、十二月二十四日任期満了となりますが、岡本和夫君を再任し、小西宏君の後任として松浦十四郎君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 両君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、両君は人格が高潔であって、社会保障に関する識見を有し、かつ、社会保険に関する学識経験を有する者でありますので、社会保険審査会委員として適任であると存じます。
    ―――――――――――――
 次に、運輸審議会委員津田實君は、十二月二十四日任期満了となりますが、その後任として高橋正八君を任命いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、広い経験と高い識見を有する者でありますので、運輸審議会委員として適任であると存じます。
 次に、労働保険審査会委員山本秀夫君は、十二月二十四日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、人格が高潔であって、労働問題に関する識見を有し、かつ、労働保険に関し豊富な学識経験を有する者でありますので、同審査会委員として適任であると存じます。
 以上八件十四名につきまして、何とぞ慎重御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げる次第でございます。ありがとうございました。
#4
○委員長(木村睦男君) 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき採決を行います。
 まず、原子力委員会委員、科学技術会議議員、中央更生保護審査会委員のうち守田直君、公安審査委員会委員、運輸審議会委員及び労働保険審査会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
#5
○委員長(木村睦男君) 多数と認めます。よって、いずれも同意を与えることに決定いたしました。
 次に、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員のうち藤井忠君及び社会保険審査会委員の任命について同意を与えることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#6
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#7
○委員長(木村睦男君) 次に、国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程の事後承認に関する件を議題といたします。
 国立国会図書館長の説明を求めます。
#8
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程の事後承認について御説明申し上げます。
 国立国会図書館では、図書館資料の収集整理機能の強化と処理の一元化を図るため、去る十一月十日付で国立国会図書館組織規程を改正し、機構改革を実施いたしました。
 改革の内容は、従前の収書部と整理部とを改組し、収集課、国内図書課、外国図書課及び書誌課の四課から成る収集整理部と、国内逐次刊行物課、外国逐次刊行物課及び製本課の三課から成る逐次刊行物部を設置することであります。図書館資料の収集には収集整理部が当たり、そのうちの図書の整理は収集整理部が、また、収集資料の相当量を占める新聞雑誌類の整理は逐次刊行物部が当たることといたしました。
 この改革の要旨を簡単に申しますならば、図書館資料の流れを図書と逐次刊行物に分けて、そのおのおのを収集から整理まで一貫した流れとして、ダブルチェック等の重複した業務を省いて合理化したものでございます。
 本組織規程の改正につきましては、国立国会図書館法第五条第二項の規定の定めるところにより、事前に、時宜によっては事後に、議院運営委員会の御承認を得なければならないものとされておりますので、ここに議院運営委員会の事後の御承認をお願いする次第でございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
#9
○委員長(木村睦男君) 別に御発言もなければ、本件に対し承認を与えることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#10
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#11
○委員長(木村睦男君) 次に、図書館運営小委員長から発言を求められておりますので、この際、これを許します。山崎図書館運営小委員長。
#12
○山崎昇君 去る十一月二十日、国立国会図書館建築委員会委員長から提出された国立国会図書館別館の建設に関する勧告について、図書館運営小委員会におきまして協議を行いましたので、その結果を御報告いたします。
 本勧告の要旨は、激増する図書資料の収蔵能力を拡大する等のため、別館を建設すること、この別館建設の敷地としては現庁舎北側の用地を充て、建築の規模は、書庫、事務棟を合わせ延べ七万八千平方メートル、費用は、現在の積算では約二百二十五億円であること等を内容とするものでございます。
 小委員会におきましては、国立国会図書館長等の出席を求め、質疑を行うとともに、本勧告について協議を行いました結果、本勧告はこれを了承することとし、この勧告の趣旨に沿って国会図書館別館の建設の推進を図ることに意見が一致いたした次第であります。
 以上御報告いたします。
#13
○委員長(木村睦男君) ただいまの図書館運営小委員長の報告は、これを了承することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#14
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#15
○委員長(木村睦男君) 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。
 本委員会といたしましては、先例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#16
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
#17
○委員長(木村睦男君) 次に、各委員長提出の継続審査要求及び継続調査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
 内閣委員長外二十一委員長から、お手元の資料のとおり要求書が提出されております。
 各委員長要求のとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#18
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
#19
○委員長(木村睦男君) 次に、常任委員会専門員任用の件を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
#20
○事務総長(植木正張君) 内閣委員会調査室長専門員首藤俊彦君から辞任願が提出され、その後任といたしまして、桧垣内閣委員長から、本院の議事部長である鈴木源三君を推薦する旨のお申し出に接しております。
 同君の履歴はお手元にお配りしてあるとおりでございます。この際、同君を専門員に任命することについて御承認をお願いいたしたいと存じます。
#21
○委員長(木村睦男君) 本件につきましては、ただいま事務総長説明のとおり、これを承認することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#22
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
#23
○委員長(木村睦男君) 次に、閉会中における本委員会所管事項の取り扱いに関する件についてお諮りいたします。
 本件につきましては、その処理を委員長または小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
#24
○委員長(木村睦男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 暫時休憩いたします。
   午後二時十五分休憩
   〔休憩後開会に至らなかった〕
     ―――――・―――――
ソース: 国立国会図書館
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